火打山、妙高山 笹ヶ峰から

2022年08月29日(月) 〜 2022年08月30日(火)

• GPS: 17:20
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,152m
• 下り: 2,147m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:00

6:11 笹ヶ峰登山口
6:58 7:01 黒沢橋
8:24 8:25 富士見平分岐
9:07 10:05 高谷池ヒュッテ
10:23 10:24 茶臼山
10:47 10:51 黒沢池ヒュッテ
11:09 11:17 大倉乗越
11:45 11:45 長助池分岐
12:41 12:45 妙高山(北峰)
12:50 12:50 日本岩
12:54 12:57 妙高山
13:01 13:02 日本岩
13:12 13:12 妙高山(北峰)
14:09 14:10 長助池分岐
14:44 14:50 大倉乗越
15:09 15:10 黒沢池ヒュッテ
15:31 15:33 黒沢丸太橋
15:47 15:47 富士見平分岐
16:19 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:00

16:19 高谷池ヒュッテ
6:04 6:06 天狗の庭
6:33 6:37 ライチョウ平
7:08 7:28 火打山
7:55 8:01 ライチョウ平
8:25 8:25 天狗の庭
8:44 10:07 高谷池ヒュッテ
10:53 10:55 富士見平分岐
12:10 12:10 黒沢橋
12:46 山小屋明星荘

天候

1日目　晴れ
2日目　ガス時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰キャンプ場駐車場　無料
登山口前にも駐車場はあるがトイレがない

コース状況／危険箇所等

比較的良く整備されている一方、岩場は歩きづらい。

その他周辺情報

登山前　関川温泉大湯　400円
登山後　妙高高原ふれあい会館　250円
　(入山料支払い時に得た雷鳥キーホルダー提示でディスカウントされた金額)

写真

8/29 6:11

未だかつてない仰々しいスタート

8/29 6:58

黒沢橋です。
揺れなければ敵ではありません。

8/29 7:31

ここから腕を捲ります。

8/29 7:39

白馬方面です。
これからもっと良い撮影スポットがあると思いますが、どうせガスるのでさっさと撮っておきます。

8/29 7:44

終始こういう道に悩まされました。

8/29 7:58

トイレブースの中。直接排泄するなとの注意書きですが、そんなことする人いるのだろうか。

8/29 8:24

富士見平到着
高谷池ヒュッテ方面へ

8/29 8:39

火打と焼山

8/29 10:23

突然茶臼山ですが、高谷池ヒュッテに到着して時間が十分にあったので、妙高に向かうことにしました。

8/29 10:25

黒沢池ヒュッテが見えました。

8/29 10:45

レーダーでも入ってそうです。

8/29 11:09

大倉乗越まできましたが、先は真っ白です。

8/29 11:16

外輪山を下りている所です。
この辺は慎重に行きます。

8/29 11:45

大倉乗越から1kmほどで長助池分岐です。

8/29 11:45

ここから急登が1km続きます。

8/29 12:16

この急登、容赦ないのです。
疲れも極限に達し、すれ違う人たちに、山頂はまだかという返答に困る質問を投げかけ続けました。しかし誰も気休めは言ってくれませんでした。

8/29 12:41

山頂直下の神様です。

8/29 12:43

やっとつきました。喜びとは裏腹に帰りが思いやられる。

8/29 12:49

なぜ日本岩を名のるのか。

8/29 12:54

南峰ですが、こちらの方が高いそうです。

8/29 12:55

野尻湖などをみることができます。

8/29 14:24

帰りの長助池です。

8/29 15:15

もう登る気力が失せましたので、茶臼岳には登らず、遠回りですが富士見平を経由しますが、こちらのほうが快適です。

8/29 15:23

8/30 5:41

やっと着きました。

8/30 6:01

突然二日目ですが、昨晩テントをたたく雨音が、やはり悪天の調べだったようです。
天狗の庭もガスガスです。

8/30 6:01

昨日とはうって変わって庭園ルートです。

8/30 6:35

雷鳥平ですが、小鳥もいません。

8/30 7:06

山頂ですが、360度ガスを眺めることができます。

8/30 7:09

シーサーに守られたお地蔵さんが三角点を押し出しています。

8/30 7:41

ハイマツのトンネルです。
ハイマツの葉に水滴が滴っているのは、さわやかな気持ちにさせてくれます。

8/30 8:48

私のテントだけが残されていました。
ゆっくり撤収して下山します。

8/30 12:09

黒沢橋手前の滝が美味しそうです。

8/30 12:48

仰々しくゴールを祝ってくれているようです。

撮影機器：

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

chooky

天気予報を睨みながら逡巡しましたが、決行することにしました。しかしながら二日目は天気に悩まされました。
当初の予定では、初日に火打を登る予定でしたが、高谷池ヒュッテに思いの外早く着きましたので、そのあと火打を登っても時間が余ってしまいます。よって妙高に行くこととし、テントを設営後向かいましたが、想像以上にきつかった。
二日目は天気は悪かったが、いつの間にか山頂についてしまった。天気が悪く景観は楽しめなかったが、マイナスイオンがまとわりついていたのだろうか、とても爽やかな心地良さで歩くことができました。
こういう楽しみ方もあるんだなと、改めて感じることができた山行でした。