大雪山のんびりテント山行
- GPS
- 19:34
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,916m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:57
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 8:37
天候 | 初日の登り始めは小雨あったが、あとは晴れ、曇り、ときにガス。カッパ上下で行動した。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
|
その他周辺情報 | 山中、ビールを売っているのは黒岳石室だけなので要注意! |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(15)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
ライター(1)
予備マッチ(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
ティッシュ(2)
手ぬぐい(2)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(2)
手袋(3)
ストック(1)
ビニール袋
替え衣類
シュラフ(1)
シュラフカバー(1)
ザックカバー(1)
クマよけ鈴
食器(1)
時計(1)
日焼け止め(1)
非常食
GPS
ホッカイロ(4)
サンダル(1.)
カメラ予備バッテリー(1)
テントマット(1)
コンロ(1)
ガスカートリッジ(2)
コンロ台(1)
コッヘル(鍋)(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
ラジオ(1)
カメラ(1)
ポリタンク(1L)
ポリタンク(2L)
ポリタンク(0.5L)
ハイドレーション(2-3L)
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感想
恒例の夏休みテント山行もコロナで2年中断、最後が還暦の年だったので恒例というより高齢になってしまい、体力に自信がなくなって北アルプス栂池からのんびり池巡り山行を計画していたのだけど天気予報がずっと雨!?なので突然晴れマークのあった北海道大雪山に行く先を変更してドタバタで計画を立てた。
当初はRWで登るので楽勝だろうと思っていたけどそう甘くはなかった。とは言え体力的にはかおれがギリギリかなという感じの2泊3日テント山行になった。
初日は日曜日で人が多いと予想していたら時間が早かったせいか北鎮岳までは登山道独占状態で全然人に合わなかった。黒岳や白雲岳は平日だというのにかなり人がいて驚いた。白雲岳はいろいろなコースから登ってきている人がいた。花の季節も終わって紅葉にもなっていない穴場シーズンだったみたい。
北海道だからなのか大雪山だからなのか、立山と雲ノ平と尾瀬が合わさったみないなというか・・・本州では見たことのないようなスケールの大きな山だった。
結果、体力に自信を無くしていたけどまだまだ、少なくとも来年は慎重に鼓動すれば単独テント山行大丈夫そうだと思えたことも大きな収穫だった。
第2の目的としてできれば野鳥観察も楽しみにしていたのだけど、もう夏鳥はいなくなっちゃってしまったようで、RW駅付近で期待していたギンザンマシコは雨だったせいもあるのか全く姿が見えず、そもそも鳥の鳴き声が全然聞こえなかった。野鳥を見るなら7月から8月の初めに来なくてはいけないらしい。白雲岳避難小屋ではギンザンマシコらしい鳥を一瞬見たが写真は撮れず、鳥の姿も何度か見かけたが写真は撮れず、撮れたのはハシブトガラスのみ。オコジョが撮れたのでまあ良しとしよう。
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