記録ID: 463800
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
ノボリ尾根・榧ノ木山・鷹ノ巣山・六ッ石山
2014年06月14日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
07:53 峰谷橋
08:16 登り口
08:58-0910 840m圏
09:50-10:00 1190m標高点
10:34 榧ノ木尾根道
10:39-10:44 榧ノ木山
11:02 水根分岐
11:19 石尾根縦走路
11:26 石尾根の上
11:44-12:04 鷹ノ巣山
12:21 水根山
12:45-12:50 カラ沢の頭
13:28-13:42 六ッ石山
14:09 三ノ木戸分岐
15:00-15:03 三ノ木戸分岐
15:30 羽黒三田神社
15:55 奥多摩駅
08:16 登り口
08:58-0910 840m圏
09:50-10:00 1190m標高点
10:34 榧ノ木尾根道
10:39-10:44 榧ノ木山
11:02 水根分岐
11:19 石尾根縦走路
11:26 石尾根の上
11:44-12:04 鷹ノ巣山
12:21 水根山
12:45-12:50 カラ沢の頭
13:28-13:42 六ッ石山
14:09 三ノ木戸分岐
15:00-15:03 三ノ木戸分岐
15:30 羽黒三田神社
15:55 奥多摩駅
天候 | 晴れ / 曇り 鷹ノ巣山山頂で気温20℃くらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 06:35 青梅〜奥多摩 西東京バス 07:25 奥多摩駅〜峰谷橋(小菅行き) 帰り 青梅線 16:03 奥多摩〜青梅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[峰谷橋〜ノボリ尾根〜榧ノ木山] ・雨降りバス停のすぐ先に登り口がある。 ・地形図では、雨降り集落の上をトラバースして左側の尾根に上がる道が描かれているが、そのまま目の前の尾根に上がる。 ・尾根上は踏み跡道あり、所々消えるが問題なし。 ・赤テープも多い。 ・樹林は自然林と植林の混合、上部にはブナの大木あり。 [榧ノ木山〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅] ・一般登山道なので、危険箇所等なし。 ・所々ぬかるみが酷い。 [注意] 三ノ木戸山近くから三ノ木戸林道へ下る道は、途中の桟道が崩落のため通行止め。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の晴れ間、天気予報はまずまずの様子。
6月の石尾根を歩いたことがなかったので、ノボリ尾根から鷹ノ巣山に登ってみた。
朝のうちは快晴であったが、榧ノ木山あたりから雲が増えてきて、将門馬場あたりではかなり暗くなったものの、雨が落ちてくることはなく、まずまずの天気だった。
ノボリ尾根は、取っつきが少し急ではあるものの、途中に岩場など危険箇所がなく良いコース。
下の方は自然林と植林の混合であるが、上部は完全な自然林で、フカフカ落ち葉の道となる。ブナの実がたくさん落ちている。
自然林になって尾根が細くなり、ブナの木の根元を歩くようになると、榧ノ木尾根道に出る。
ここには道標があるが、ノボリ尾根方向を示す板は切り落とされている。
全体を通して赤テープの目印が多いが、人の足跡より獣の足跡の方が多い。
歩く人は少ないようである。
下りに使う場合は、1190m標高点付近と840m圏の分岐に注意のこと。
鷹ノ巣山周辺の防火帯には、あちらこちらにレンゲツツジが咲いていて、この季節特有の風景が楽しめた。
考えてみたら、6月に鷹ノ巣山に登ったのも初めてのこと。下界ほど暑くもなく、歩きやすかった。しかし、鷹ノ巣山でも六ッ石山でも羽虫の大群にまとわりつかれ、山頂でのんびり出来なかったことが残念。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2384人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する