赤岳・ 阿弥陀岳

2022年08月31日(水) 〜 2022年09月01日(木)

• GPS: 08:26
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,583m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:57

距離 9.3km 登り 1,564m 下り 903m

5:37 やまのこ村
5:42 5:43 美濃戸
6:43 中ノ行者小屋跡
7:31 8:15 行者小屋
8:23 8:26 阿弥陀岳分岐
8:39 8:56 中岳のコル登山道水場
8:59 阿弥陀岳北稜
9:15 9:22 中岳のコル
9:41 9:56 阿弥陀岳
10:12 中岳のコル
10:23 10:24 中岳
10:41 10:46 文三郎尾根分岐
10:53 キレット分岐
11:01 11:08 竜頭峰分岐
11:08 11:26 赤岳
11:29 11:30 竜頭峰分岐
11:37 11:43 キレット分岐
11:47 文三郎尾根分岐
11:54 赤岳主稜チョックストーン
12:32 阿弥陀岳分岐
12:37 行者小屋

2日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

距離 4.8km 登り 29m 下り 694m

5:28 行者小屋
5:59 6:00 中ノ行者小屋跡
6:49 美濃戸
6:52 ゴール地点

天候

一日目曇り時々晴れ、二日目小雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸、赤岳山荘駐車場から

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳と赤岳は、3点支持が必要な急斜面多数。只、慎重に行けば問題有りません。

写真

8/31 5:37

美濃戸口、ダートを走り赤岳山荘駐車場へ(2日分2000円)

8/31 5:43

8/31 5:49

橋も掛かってます

8/31 7:28

2時間程で、赤岳が見えて来ました

8/31 7:32

すぐに、行者小屋へ到着。

8/31 8:15

テント場の受付時間が未だだったので、先に張らせて頂き、阿弥陀岳へ出発。

8/31 8:25

右へ

8/31 8:26

始めは樹林帯

8/31 9:15

阿弥陀岳と中岳の鞍部に到着。権現岳キレット方面はガスの中。

8/31 9:16

ここから阿弥陀岳へは、3点支持で登ります

8/31 9:21

梯子も有ります

8/31 9:24

8/31 9:39

結構なこの角度

8/31 9:41

頂上。石仏や石碑が多数。

8/31 9:43

南アルプスや下界が時折見える程度。今日は中岳迄と思っていましたが、頂上で一緒になった方から「赤岳迄行ってしまったらどうですか」と進められ、その気になり赤岳へ

8/31 10:14

一度鞍部急下降して中岳へ登り返し

8/31 10:21

中岳から振り返り、阿弥陀岳

8/31 10:25

ジグザグのずっと上に赤岳

8/31 10:43

ジグザグから、横岳や硫黄岳が見えて来ました

8/31 10:51

ここからは、また3点支持で

8/31 11:09

赤岳頂上小屋が見えました

8/31 11:10

赤岳頂上

8/31 11:10

8/31 11:11

行者小屋が真下に見える感じ

8/31 11:36

下山開始、下界が見えました。この後、文三郎尾根を下ります。

8/31 11:39

阿弥陀岳、カッコいい

8/31 12:30

たくさんの階段を下り、先程の阿弥陀岳との分岐に着きました

8/31 16:07

昼寝の後。明日の天気は↓に、横岳予定はどうかな？

8/31 16:34

おかず&つまみ、直火では危ないので、ロースターを挟んで

8/31 16:35

簡便夕食

9/1 5:25

翌朝、天気が優れず横岳行きは見送り、テント撤収

9/1 5:40

帰り道、苔が綺麗

9/1 5:43

9/1 6:21

湧水が冷くて気持ちいい

9/1 6:42

いい雰囲気の道

9/1 6:52

下山しました。今日は車が多いです。

撮影機器：

COOLPIX L32 NIKON

SHV40_u SHARP

感想

Masamit

台風が南海上をうろうろするなか、景色は余り望めませんでしたが、初めての阿弥陀岳と30年ぶりの赤岳は充分満喫出来ました