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Yamareco

記録ID: 46495
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩木山

2009年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:15
距離
9.8km
登り
1,178m
下り
1,171m

コースタイム

07:40  嶽登山口
08:28  巨木の森への分岐(5分休憩)
08:39  「→ 嶽登山道」の標柱(右折の標柱)
08:55  「山頂へ二時間」の標柱
09:43  八合目ターミナル(14分休憩)
10:26  リフト分岐
10:36  鳳鳴ヒュッテ
11:01  山頂着
      ☆ 嶽登山口から3時間21分(うち休憩22分)
      ☆ 大休止53分
11:54  山頂発
12:13  鳳鳴ヒュッテ
13:05  八合目ターミナル着(25分休憩等)
13:30  八合目ターミナル発
14:14  右折の標柱 
14:55  嶽登山口
      ☆ 山頂から3時間1分(うち休憩等37分)

    合  計: 7時間15分(うち大休止・休憩1時間52分)


    
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
 基本的に危険な箇所は九合目からの岩場の急斜面だけです。
 コース上に水場はありません。八合目ターミナルが営業していれば、自販機が利用できます。
 嶽温泉からのこのコースは、八合目ターミナルまでは静かな山歩きができます。八合目までは必要な箇所に必要な程度に手が加えられており、「安全」と「自然」を調和させているように思われ好感が持てました。分岐点等には標柱が設置されており、迷いやすいところはありません。登り初めの一時間は道幅も広く、傾斜も緩やかで、ブナとカラマツの気持ちの良い道となっています。
 全体の初めのうちは粘土質の道、続いて、ブナの根、コケのついた石や岩の道となり、九合目以降はザレた岩場と、種類の異なる滑りやすさが続きます。下りは要注意です。


 なお、鳳鳴ヒュッテは傷みが相当見受けられましたが、緊急避難用には使用できると思います。近くに水場はありません。

(宿泊等)
 宿泊は登山口の嶽温泉のほか近場にいくつかの温泉があります。弘前市内からも早朝であれば車で30分程度であり、市内のビジネスホテルを利用する手もあります。
 下山後は登山口隣の「山のホテル」のマタギ飯などいろいろです。秋は地元の嶽きみ(とうもろこし)が旬となります。もちろんリンゴも。


この鳥居が登山口入り口です。向かって右に立派な標柱がありますが、この手の標柱は要所要所に設置されています。
2009年09月20日 22:55撮影 by  E7600, NIKON
9/20 22:55
この鳥居が登山口入り口です。向かって右に立派な標柱がありますが、この手の標柱は要所要所に設置されています。
登山口からすぐ。さっきの鳥居はこの稲荷神社のものです。山頂へはこの神社の左側を行きます。
2009年09月20日 22:55撮影 by  E7600, NIKON
9/20 22:55
登山口からすぐ。さっきの鳥居はこの稲荷神社のものです。山頂へはこの神社の左側を行きます。
清々しい若いブナの木漏れ日の中をゆっくり登っていきます。道幅が相当広いことがわかります。
2009年09月22日 14:21撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:21
清々しい若いブナの木漏れ日の中をゆっくり登っていきます。道幅が相当広いことがわかります。
立派な標柱。ここまで50分。ここから山頂まで二時間半とのこと。結構厳しいペースかも。
2009年09月22日 14:22撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:22
立派な標柱。ここまで50分。ここから山頂まで二時間半とのこと。結構厳しいペースかも。
右側がかつての登山道。左側に丸木で補強された箇所がありここを通ります。粘土質の道であり、自然維持と安全の両方に配慮しているようです。こうした箇所は最初の一時間は随所にみられました。
2009年09月22日 14:24撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:24
右側がかつての登山道。左側に丸木で補強された箇所がありここを通ります。粘土質の道であり、自然維持と安全の両方に配慮しているようです。こうした箇所は最初の一時間は随所にみられました。
雪のせいでしょうか、前のめりになってしまったこのコース最重要の標柱。ここは直進方向にも開けているので、これを見落としてしまうと大変なことになりそうです。確実に右折(60度ぐらい)してください。
2009年09月20日 22:55撮影 by  E7600, NIKON
9/20 22:55
雪のせいでしょうか、前のめりになってしまったこのコース最重要の標柱。ここは直進方向にも開けているので、これを見落としてしまうと大変なことになりそうです。確実に右折(60度ぐらい)してください。
登山開始後1時間半。標高
1120m前後。遠く見えるのは「鳥海山」でしょうか?因みに、岩木山は南から鳥海山・岩木山、巌鬼山の3つのピークがあります。
2009年09月22日 14:30撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:30
登山開始後1時間半。標高
1120m前後。遠く見えるのは「鳥海山」でしょうか?因みに、岩木山は南から鳥海山・岩木山、巌鬼山の3つのピークがあります。
八合目ターミナルの展望所から、中央が山頂です。右は9合目までのリフト(300円)です。このリフトの評価は難しい。九合目まではリフトの左下の斜面をへつりながら登ります。
2009年09月22日 15:24撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 15:24
八合目ターミナルの展望所から、中央が山頂です。右は9合目までのリフト(300円)です。このリフトの評価は難しい。九合目まではリフトの左下の斜面をへつりながら登ります。
苦節30分。ようやく九合目手前のリフト分岐に到着。ここからは岩場登りとなります。
2009年09月22日 16:09撮影 by  E7600, NIKON
9/22 16:09
苦節30分。ようやく九合目手前のリフト分岐に到着。ここからは岩場登りとなります。
大倉岩です。麓からも確認できる大きな岩です。左には遭難者の慰霊碑があります。
2009年09月22日 14:08撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:08
大倉岩です。麓からも確認できる大きな岩です。左には遭難者の慰霊碑があります。
頂上から八合目ターミナル駐車場(中ほどやや右)を見おろす。左にはリフトの終点が見えています。
2009年09月22日 14:41撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 14:41
頂上から八合目ターミナル駐車場(中ほどやや右)を見おろす。左にはリフトの終点が見えています。
山頂の標識。この鐘を鳴らす人はたくさんいます。そばにいると相当大きい音です。
2009年09月22日 14:49撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:49
山頂の標識。この鐘を鳴らす人はたくさんいます。そばにいると相当大きい音です。
右の赤い屋根は岩木山神社奥宮社務所です。祈祷受付中でした。その左は建設中のトイレ。10月中ほどの完成予定だそうです。
2009年09月20日 22:55撮影 by  E7600, NIKON
9/20 22:55
右の赤い屋根は岩木山神社奥宮社務所です。祈祷受付中でした。その左は建設中のトイレ。10月中ほどの完成予定だそうです。
3つ前の写真に近いアングルですが、駐車場の右から岩木山スカイライン自動車道が森をぬって続いているのが見えます。登山道はその左の沢の左の緩やかな尾根の中です。
2009年09月22日 14:53撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:53
3つ前の写真に近いアングルですが、駐車場の右から岩木山スカイライン自動車道が森をぬって続いているのが見えます。登山道はその左の沢の左の緩やかな尾根の中です。
三のおみ坂途中から。中ほどにある建物は毎年「お山参詣」(岩木神社例大祭)時のみ開設される売店だそうです。
2009年09月22日 14:17撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:17
三のおみ坂途中から。中ほどにある建物は毎年「お山参詣」(岩木神社例大祭)時のみ開設される売店だそうです。
鳳鳴ヒュッテ(手前)と大倉岩。大倉岩の左には3本の慰霊碑が見えます。
2009年09月22日 14:59撮影 by  E7600, NIKON
9/22 14:59
鳳鳴ヒュッテ(手前)と大倉岩。大倉岩の左には3本の慰霊碑が見えます。
大館鳳鳴高校生徒遭難慰霊碑。昭和39年1月6日、3人の2年生と1年生1人が遭難しました。これ以降、高校の山岳・登山部は少し下火になっていったような気がします。
2009年09月22日 15:05撮影 by  E7600, NIKON
9/22 15:05
大館鳳鳴高校生徒遭難慰霊碑。昭和39年1月6日、3人の2年生と1年生1人が遭難しました。これ以降、高校の山岳・登山部は少し下火になっていったような気がします。
鳳鳴ヒュッテ直上の二のおみ坂。60前後の人が登下山しています。左側の双子岩の右が三のおみ坂です。3つ前の写真にある臨時売店は岩の左の平坦地(「テラス」)にあります。なお、テラスには「夢のカプセル」なるものがありました。
2009年09月22日 15:10撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 15:10
鳳鳴ヒュッテ直上の二のおみ坂。60前後の人が登下山しています。左側の双子岩の右が三のおみ坂です。3つ前の写真にある臨時売店は岩の左の平坦地(「テラス」)にあります。なお、テラスには「夢のカプセル」なるものがありました。
大勢の人が岩木山を楽しんでいます。怪我のないようにお願いします。
2009年09月22日 15:06撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 15:06
大勢の人が岩木山を楽しんでいます。怪我のないようにお願いします。
鳳鳴ヒュッテからリフト分岐への下山路。
2009年09月22日 14:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 14:36
鳳鳴ヒュッテからリフト分岐への下山路。
超小型四輪駆動の登山「者」です。坂道はやはり四輪駆動。早い早い、軽快そのもの。でも、……
2009年09月22日 15:16撮影 by  E7600, NIKON
9/22 15:16
超小型四輪駆動の登山「者」です。坂道はやはり四輪駆動。早い早い、軽快そのもの。でも、……
超小型シャコタンの辛さ。大きな段差の前に立ち往生、あえなくリタイア。その後はご主人様に抱かれて岩場を下山。そしてリフトに乗ったようですが、よく躾けられていました。ところで超小型四輪駆動物のリフト代は……と、余計な心配。微笑ましい一コマでした。
2009年09月22日 15:19撮影 by  E7600, NIKON
1
9/22 15:19
超小型シャコタンの辛さ。大きな段差の前に立ち往生、あえなくリタイア。その後はご主人様に抱かれて岩場を下山。そしてリフトに乗ったようですが、よく躾けられていました。ところで超小型四輪駆動物のリフト代は……と、余計な心配。微笑ましい一コマでした。
八合目展望所からの北海道方向。右から突き出ているのが小泊岬です。その奥には北海道渡島半島の山並みがうっすら見えました。
2009年09月22日 12:49撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 12:49
八合目展望所からの北海道方向。右から突き出ているのが小泊岬です。その奥には北海道渡島半島の山並みがうっすら見えました。
同じく八合目展望所からの白神岳。馬の背状の稜線左端が山頂だと思います。向白神岳は同じ山稜に重なっており確認が難しいですが、上中央の雲右下のピークだと思われます。
2009年09月22日 13:01撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 13:01
同じく八合目展望所からの白神岳。馬の背状の稜線左端が山頂だと思います。向白神岳は同じ山稜に重なっており確認が難しいですが、上中央の雲右下のピークだと思われます。
八合目の展望所に咲いていたナデシコ。ヤマトナデシコでしょうか。
2009年09月22日 15:27撮影 by  E7600, NIKON
9/22 15:27
八合目の展望所に咲いていたナデシコ。ヤマトナデシコでしょうか。
無事下山。山のホテルの後ろにはどっしりと岩木山。山のホテルのマタギ飯はネマガリダケとマイタケが主役の炊き込みご飯。嶽の古くからの名物です。
2009年09月22日 15:37撮影 by  E7600, NIKON
9/22 15:37
無事下山。山のホテルの後ろにはどっしりと岩木山。山のホテルのマタギ飯はネマガリダケとマイタケが主役の炊き込みご飯。嶽の古くからの名物です。
岩木山神社。真正面に岩木山の山頂。岩木山神社の今年の例大祭は9月17〜19日でした。派手さはありませんが、立派な神社です。
2009年09月22日 15:44撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 15:44
岩木山神社。真正面に岩木山の山頂。岩木山神社の今年の例大祭は9月17〜19日でした。派手さはありませんが、立派な神社です。
リンゴ畑の中に聳え立つ岩木山。完全独立峰でありその存在感は圧倒的。
2009年09月22日 15:51撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 15:51
リンゴ畑の中に聳え立つ岩木山。完全独立峰でありその存在感は圧倒的。
リンゴ畑を見下ろす「お山」の夕暮れ。
楽しませていただきました。今度は百沢コースにトライしてみます。
2009年09月22日 16:03撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
9/22 16:03
リンゴ畑を見下ろす「お山」の夕暮れ。
楽しませていただきました。今度は百沢コースにトライしてみます。

感想

 小学生だった頃、大鰐スキー場に行った時岩木山を見て、綺麗な山との印象でした。それから数十年、数年前に岩木山を見たとき、平野に忽然と聳え立つこの山を見て、その存在感に圧倒された記憶があります。岩木山は津軽人たちの誇りであり心のよりどころであると言われますが、充分納得できるものがあります。奥羽本線から見る岩木山は、山頂近くになると急に傾斜を増しており、登るには相当苦労するのではないかと思っていましたが、だいぶ山慣れしてきたせいか、前日の八甲田に続く山行でしたが、充分楽しむことができました。おりしもお山参詣の翌日だったためか、あるいは5連休の初めだったせいか、弘前や青森のホテルは満杯状態で、五所川原での宿泊となりました。
 2日続きの山行となること、当日秋田まで3時間以上の運転となることから、今回は百沢からではなく嶽から登ることにしました。嶽コースは途中までは滑りやすい粘土質ですが幅の広い道で、登山者も少なく静かな歩きを楽しむことができました。8合目までの後半は一般的な登山道で特に問題はありませんでした。8合目には広い駐車場がありさらに9合目までリフトがかかっていることは知っていたので、愕然とすることはありませんでした。ただ、気になったのは、9合目より上に観光客が大勢登っていたことでした。観光客の中には、山の危険性についての認識が低い人も見受けられ、下山スペースを登ったり、落石を起こしながら登ったりと、心配になる場面が少なからずありました。山は登山者だけのものではないので、なんともいえませんが……。
 それから少しあきれたのは、8合目から9合目までは狭い道ですが、そこをトレランの練習なのでしょうか、どこかの学校の生徒たち(?)が大勢で駆け下りていました。そのため、私たちはところどころで立ち止まって通してやらなければならないことが幾度かありました。指導者の方は「登り優先」とは口にしていましたが、今ひとつ、本気度が不足していたように感じたのは私だけだったのでしょうか?  平日ならばとにかく、観光シーズンのさなかの晴天の休日で、当然混雑が予想される山で、大勢でのトレランの練習とは、いかがなものでしょうか。
 また、山頂では、大勢の人が寛いでいる中、大声で休みなく話しまくっていたオバサンにもあきれました。その声は、かつての総理大臣のお嬢さんである議員さんの声に良く似ておりましたが、国会ではともかく、早口で休みなく喋くりまくる声を聞き続けることは、山では、疲れます。静かな山を楽しみたい人もいるでしょうし、また、たまには笑い声があってもかまいません。話すにもTPOを考える必要があると思います。
 ただ、自分がクマよけの鈴で、周囲にうるさい思いをさせてないか、自らを振り返る良い機会になりました。
 天候はまずまずでしたが、山頂だけ雲の中で、眺望を楽しむことができなかったことが心残りです。鳥海山のような秀麗、華麗な山ではありませんが、逞しさ、力強さが感じられる、魅力のある山であり、もう少し静かなときにまた登りたいと思います。 

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