聖岳 便ヶ島からの日帰りピストン 2014年6月15日
- GPS
- 11:05
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 2,307m
- 下り
- 2,292m
コースタイム
08:14 薊畑分岐
09:04 小聖岳
10:25 聖岳
10:57 奥聖岳
11:30 下山開始
15:54 便ヶ島登山口
天候 | 快晴、日焼け注意 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なるべく明るい時間帯に走行した方がいいと思います。 発電所を超えると舗装箇所も少なくなります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯田ICを降りると市街地周辺以外にコンビニなし。 補給は早めに。 便ヶ島に登山届ポスト、用紙、ペンあり。 |
写真
感想
梅雨の合間に晴れそうでしたので夜通し運転して聖岳へ向かいました。
便ヶ島までの道は落下物多くガードレールも激しく損傷しており
日頃の落石の激しさを物語っております。
夜間走行となりましたが途中、何度も野生の鹿、兎に逢いました。
道が悪いので可能ならば陽の明るい内に走行したほうがいいと思います。
その分、対向車とのすれ違いに苦労するかもしれませんが。
便ヶ島で30分ほど休憩を取った後、4:30くらいに準備を開始し4:50スタート
西沢渡までの林道は「遊歩道」との看板が立っておりますが、とてもじゃ
ありませんがそんな道ではありません。
崩落した土砂で何箇所も埋まっており結構危険です。
道中で一番に気をつけるべき箇所かもしれません。
西沢渡での渡河は人力ゴンドラを選択
ジャンプすれば飛び石伝いでも行けそうですが、
失敗して頭から水を被ったら山行計画そのものが
リセットしかねません。
今回、右膝に違和感があったため、いつものように大股ではなく
故障させない様にセーブして登りました。
前聖直下で赤マークを見落とし道を外し、岩場を一部三点支持で登る破目に。
登りはうつむき加減になり気味でマークを見落としやすいので注意ですね。
前聖で少し休憩後三角点のある奥聖へ
奥聖からの帰りに雪で脚ズボをやってしまい抜け出すのに難儀しました。
下りは今度こそは赤マークを見落とさないように慎重に。
後はひたすら2000mを降るだけなのですが2400mを切ったあたりから
足指に痛みが走るように。
久しぶりの夏靴のせいか長距離のせいか靴擦れしたようです。
2000mを切ったあたりから一歩ごとに激痛が走るようになりスピードダウン
高山病対策で頭痛薬を入れてあった筈とザックを漁るも見つからず。
飲んでも気休めにしかならないとは思いますが。
帰ってからみたら足の両親指の裏側に酷い水ぶくれ。
靴下か中敷きを見直す必要がありそうです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
roudybushさん お疲れ様です。
今年は 林道の 時間制限は 無いみたいですね。
昨年は 8:30-17:00までしか ゲートが開いていませんでした。
聖岳は 昨年登りましたが 分岐を過ぎてからは 遮るものがなく
暑かったのを 覚えています。
でも 登山道より 林道(遊歩道)の方が 危険に感じ増ました。
光岳は 都合がつかず
今年に繰り越しになりました。
時間制限が なければ 予定が組みやすいので
早々 予定を組みます。
enmapapaさんこんにちは。
去年は林道に通行時間制限があったのでね。
特になにも気にすることなく通過してしました。
光岳いいですねえ。私も夏か秋あたりに行ってみたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する