唐松岳から五竜山荘

2022年09月04日(日) 〜 2022年09月06日(火)

• GPS: 18:28
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,789m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:15

距離 6.1km 登り 829m 下り 117m

9:13 石神井ケルン
9:37 9:38 第2ケルン
9:43 9:51 八方ケルン
10:02 第三ケルン
11:25 11:43 扇雪渓
12:14 12:30 丸山
14:28 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 2:47
• 合計: 6:42

距離 3.6km 登り 378m 下り 515m

5:10 唐松岳頂上山荘
5:30 5:50 唐松岳
6:00 8:17 唐松岳頂上山荘
8:24 8:29 牛首
10:14 大黒岳
11:35 白岳
11:42 11:47 遠見尾根分岐
11:52 五竜山荘

3日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:49

距離 7.5km 登り 169m 下り 1,174m

7:50 白岳
9:06 西遠見山
9:48 大遠見山
10:40 10:46 中遠見山
11:04 11:05 小遠見山
12:32 12:37 白馬五竜アルプス平
12:39 ゴール地点

天候

基本ガスガス、9/5AMのみ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/4 8:46

さあ、行こう！

9/4 10:05

ガスの晴れ間に。

9/4 11:33

もうバテバテに雪渓が目に染みるう。

9/4 12:30

何とかここまで来た。ヘロヘロでちょっとウトウトです。

9/4 16:32

何とかテン場につきました。
ガスガスの合間に、ちょいとチラ見が。

9/4 16:56

妻に送ると「幻想的ね」と。剣岳が見たいんだー！

9/4 17:37

と、見えました！
剣だけー！（爆）
今日は寝ます。

9/5 5:11

さあ、今朝は晴れました。
登りましょう。

9/5 5:15

劔も応援してくれてます。（思い込みー！）

9/5 5:25

雲海のかなたに日が昇りつつあります。

9/5 5:25

空気はすがすがしく、どこまでも晴れやかです。

9/5 5:26

来たー！

9/5 5:26

ドーーーン！

9/5 5:30

いやあ、「ありがとう」という感じです。
何かに対して、感謝しかない気持ちです。

9/5 5:41

一応証拠写真です。

9/5 5:41

剣岳もほめてくれます。

9/5 6:05

五竜も「待ってるぜ」と言ってくれてます。（行けなかったけど）

9/5 6:06

雲海が好き放題です。

9/5 6:17

三山もいい感じです。

9/5 8:20

さあ、牛首を超えていこう。
結果、やっぱりバテバテでした。

9/5 14:14

バテバテで到着は正午ちょい前、ガスガスでした。

9/5 16:21

時折晴れるのですが、ガスガスです。

9/5 16:33

チラっと唐松岳。

9/5 16:37

チラっと五竜岳。

9/5 18:19

ちょっと晴れた、と見ていると、あっという間にガスに覆われます。

9/6 6:03

翌朝は朝からガスガス。ちょっと晴れれば、よい眺めなんですが。

9/6 6:07

このタイミングでダッシュで山荘横に行くと、すごい雲海、でも右のガスがすぐ覆ってきます。

9/6 11:38

下山直前です。
それまではずーっとガスってました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

備考

持っていかなければよかったもの：ウィスキー（750mlは多すぎ150程度で良い）、保冷ボトル2本＆氷 以上で1.5Kg 長袖シャツ2枚 Tシャツ1枚

感想

ageto21

今回の山行は、バテバテのガスガスでダメダメでした。
肉体的な準備不足＆楽天的すぎる荷物量 で初日から体力・スケジュールは削られ、結果到着が遅れガスガスとなってしまいました。
特に「ウィスキーは帰って飲め」を肝に銘じたいと思います。
ただ、「山に行きたーい」「行きたい」「行きたーい！」という願望は、2日目午前中の素晴らしい眺望や、3日目の暴風をつんざく前進で結構、お腹いっぱいになりました。
ただ、来年こそは十二分にコントロールした余裕ある山行で楽しみたいと思います。