記録ID: 46687
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(硫黄岳〜赤岳)縦走+竜巻雲?
2009年09月19日(土) 〜
2009年09月20日(日)
yamaya
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
19日 8:00〖美濃戸P〗⇒10:30〖赤岳鉱泉〗
20日 6:10⇒7:50〖硫黄岳〗⇒9:20〖横岳〗⇒10:45〖赤岳〗⇒13:10〖赤岳鉱泉〗14:30⇒16:00〖美濃戸P〗
■歩行距離 16.8Km・所要時間 11時間・総上昇量 2083m
20日 6:10⇒7:50〖硫黄岳〗⇒9:20〖横岳〗⇒10:45〖赤岳〗⇒13:10〖赤岳鉱泉〗14:30⇒16:00〖美濃戸P〗
■歩行距離 16.8Km・所要時間 11時間・総上昇量 2083m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・日本百名山の八ヶ岳を歩く。 【アクセス】 ・18日夜出発、翌朝、中央自動車道の諏訪南ICで降り、美濃戸を目指す。 【コース状況】 19日快晴 8:00〖美濃戸の赤岳山荘P〗 連休初日で、駐車場もガラガラ状態。山荘Pのオヤジと、軽口を交わし出発。すぐ先の美濃戸山荘の分岐から北沢に向かい、カラマツ林の狭い車道をノンビリ歩く。 9:15〖車道終点〗 橋を渡り沢沿いの登山道を辿る。紅葉シーズンには早いが、空気は冷たい。やがて、大同心が見えてくる。 10:30〖赤岳鉱泉〗 テント場に着いたが、先客は10張り程度で、ここもガラガラ。ガスが晴れ、阿弥陀岳が見えだした。板張りの特等席にテントを張り、昼前から小屋でビールを仕入れ、家内とテント宴会。 昨夜来の睡眠不足で、爆睡。未明に、目が覚めると、満天の星が降る。 20日快晴6℃4時半起床 6:10〖テント場〗 少し寒いが、ロングTシャツで出発。樹林帯を抜け、赤岩ノ頭の尾根を登ると、展望が開けてくる。 7:35〖赤岩ノ頭〗 硫黄岳への急な尾根に霜柱が立ち、凍結している箇所もあった。 7:50〖硫黄岳〗 強風の稜線に、御料局の三角点が埋まる。快晴で大パノラマが広がり、槍も綺麗に見えている。 8:20〖硫黄岳山荘〗 硫黄岳山荘を通り、台座の頭に向かう。今年3月に訪れた時は、雪に埋まっていた山荘だ。 9:20〖横岳〗 台座の頭を越え、岩稜を辿って横岳に着く。大展望をお供に、ゆっくり歩くので疲れを感じない。 10:05〖赤岳展望荘〗 小屋の下で、風を避け、しばしの休憩。10:20赤岳へ向う。 10:45〖赤岳〗 赤岳山頂に一等三角点が埋まり、しばらく大パノラマを独り占めする。やはり人気の山で、ハイカーが続々と登ってくる。11:30軽い昼食を終え、分岐から文三郎尾根を下る。 12:30〖行者小屋〗 長い階段を下り、行者小屋に着くと、紅葉が始まっており、美しい景色が広がる。 13:10〖赤岳鉱泉〗 樹林帯を登り返して、テン場に着く。昼食をのんびり楽しみ、テントを撤収する。 14:30〖下山〗 なごり惜しいが、テン場を後にする。下山中にも、多くのハイカーが続々と登ってくる。 16:00〖美濃戸の赤岳山荘P〗 山荘Pのオヤジが、笑顔で迎えてくれた。 【トイレ・自販機・水場】 ・各山荘に清潔なチップトイレがあります。 【地元トピックス】 ・紅葉は、10月中旬が見頃:赤岳山荘のオヤジ談。 【近隣観光施設・温泉】 ・諏訪湖周辺・諏訪大社 ・温泉+食事+車中泊には、道の駅「信州蔦木宿」がお勧めです。 【登山届・緊急連絡】 ・美濃戸山荘に登山者カード入れ有り・稜線上から携帯通話可。 |
写真
撮影機器:
感想
〖UFOか?〗
・夕方、西の空に、奇妙な竜巻雲?が現れる。すぐに形が崩れ消滅したが、初めて見る光景だった。
・横岳、赤岳山頂直下の岩場には、鎖場・梯子がありますが、行動は慎重に。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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