木曽駒ヶ岳

2022年09月10日(土) 〜 2022年09月11日(日)

• GPS: 10:32
• 距離: 13.7km
• 登り: 890m
• 下り: 2,369m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:08

8:23 千畳敷駅
9:00 9:07 乗越浄土
9:10 9:10 宝剣山荘
9:24 9:25 中岳
9:33 9:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:51 10:11 木曽駒ヶ岳
10:21 10:23 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:41 10:42 宝剣山荘
11:11 11:22 宝剣岳
11:47 12:23 三ノ沢分岐
12:25 12:25 サギダルの頭
12:31 12:31 極楽平
12:42 12:42 島田娘
13:55 13:56 濁沢大峰
15:10 15:23 檜尾岳
15:32 檜尾小屋

2日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:23

15:32 檜尾小屋
7:00 7:00 小檜尾岳
7:40 7:42 シャクナゲのピーク
8:31 8:39 赤沢の頭
9:53 10:02 檜尾登山口
10:08 10:10 檜尾橋
10:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ根高原スキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

明瞭
檜尾登山道に粘土質で滑りやすい箇所あり
宝剣岳は木曽駒方面のピストンが勧められているが、極楽平に抜ける方が用意な印象

写真

9/10 7:00

下りは空木岳経由の予定なのでスキー場駐車場に停めます

9/10 8:21

ロープウェイで一気に千畳敷へ
快晴

9/10 8:39

乗越浄土まで皆それぞれのペースで上がって行く

9/10 9:24

普段登っている山域とは違う高山の雰囲気

9/10 10:22

早くも伊那谷から雲が上がってくる

9/10 10:29

中岳の巻道は奇岩ニョキニョキで楽しい

9/10 10:43

遥か昔からの侵食を耐え抜いた神々しさ

9/10 12:44

尾根を境にガスと晴れ

9/10 13:11

山がデカイ
相方は肩が痛い

9/10 15:11

稜線のアップダウンが美しいシルエットを作っている

9/10 15:23

テン場と小屋
いちいち絵になる景色ばかり

9/10 19:06

木曽駒も空木もガスの中
唯一、檜尾小屋だけから中秋の名月が見えた

9/11 4:58

朝には雲一つ無い
絵画のようなコントラスト

9/11 5:03

空木が浮かび上がる

9/11 5:25

日の出
甲斐駒と千丈の対比、鋸の険しさに甲府盆地からとは違った印象を受ける

9/11 5:31

小屋もモルゲンロート

9/11 6:54

水場じゃぶじゃぶ

9/11 7:02

トレイルの美しさを青空が引き立てる

9/11 8:40

登ってくる雲の上に南アルプス

9/11 9:31

徐々に樹林帯の柔らかい登山道に変化してきた

9/11 10:01

このあとすれ違い待ちのバスに運転手さんの呼びかけで乗せていただきました

9/11 11:05

駒草屋でざるそば
出来たての美味しさは登山後だとなおさら

感想

たむらぱん

木曽駒から空木岳縦走の予定も、初日の体調とペースを考慮してあっさり檜尾登山道で下山
不完全燃焼の山行でした
それでも終始天候に恵まれ、泊まりの特権である月、星、朝焼けを堪能
加えて小屋番と語りながらのお酒も盛り上がり、楽しさで言えば大満足の2日間となりました
次回は重量を抑えて、空木岳直登から檜尾小屋泊の逆回りに挑戦を決意
駒峰ヒュッテと木曽殿山荘がいっぱい故に決まったプランでしたが、結果的には檜尾小屋だけが快晴で出会いにも恵まれ、運の良い登山でした
しかし登り800m、下り2300mだと登山というより下山ですね