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Yamareco

記録ID: 4670432
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ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳・大仙丈ケ岳 地蔵尾根から

2022年09月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
07:43
距離
30.9km
登り
2,705m
下り
2,697m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:11
合計
7:41
距離 30.9km 登り 2,705m 下り 2,697m
7:34
7:35
45
8:20
8:21
50
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7
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12:41
12:42
28
天候 ピーカン(快晴)!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木登山口へ駐車:収容10台くらい。簡易トイレ、登山ポストあり。
朝5時15分 7台、5時半の時点で10台でほぼ満車でした。シーズンの土日や祝日は要注意かも。道幅が狭いので路駐は困難と思われます。
電波状況:登山口はdocomoはダメでした(通じる場合もあるようです)。仙丈ケ岳山頂はOKでした。
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根は山と高原地図などで破線ルートとなっていますが、TJARで利用されるコースでもあり、道はおおむね明瞭で危険を感じる箇所はありませんでした。ただし道幅が狭いところがあったり地蔵岳の周辺が少し迷い易いかもです。そして延々と長いです。とにかく長い。
体感的に登山口⇔仙丈ケ岳で時間・疲労度も黒戸尾根と同じぐらいでした。
その他周辺情報 直帰して地元の温泉へ。
北沢峠への玄関口である仙流荘、伊那市へ下って、さくらの湯、みはらしの湯などが候補でしょうか。
予約できる山小屋
仙丈小屋
登山口を出発。出発時点で駐車場は10台とほぼ満車に。
2022年09月11日 05:27撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 5:27
登山口を出発。出発時点で駐車場は10台とほぼ満車に。
孝行猿の石碑。動物好きの人にはジワリとくる内容かも。
2022年09月11日 05:42撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 5:42
孝行猿の石碑。動物好きの人にはジワリとくる内容かも。
序盤は度々林道を横切ったり通ったりします。
2022年09月11日 05:57撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 5:57
序盤は度々林道を横切ったり通ったりします。
湧き水。水量は少なかったです。ご利用は自己責任で。
2022年09月11日 06:30撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 6:30
湧き水。水量は少なかったです。ご利用は自己責任で。
伊那市方面
2022年09月11日 08:09撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 8:09
伊那市方面
中央アルプス
2022年09月11日 06:31撮影 by  SC-51C, samsung
1
9/11 6:31
中央アルプス
2022年09月11日 08:50撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 8:50
ひたすら進んで登って(時には下って・・・)稜線に出ると遂に仙丈ケ岳が姿を現しました!
2022年09月11日 08:56撮影 by  SC-51C, samsung
2
9/11 8:56
ひたすら進んで登って(時には下って・・・)稜線に出ると遂に仙丈ケ岳が姿を現しました!
夏山じゃ〜
2022年09月11日 09:02撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:02
夏山じゃ〜
まだ夏だね!
2022年09月11日 09:02撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:02
まだ夏だね!
甲斐駒と手前は馬の背。
2022年09月11日 09:07撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:07
甲斐駒と手前は馬の背。
仙丈ケ岳側から見える甲斐駒は格好良い。
2022年09月11日 09:07撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:07
仙丈ケ岳側から見える甲斐駒は格好良い。
地蔵尾根分岐見下ろして。仙丈小屋がすごい近くに見えます。
2022年09月11日 09:11撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:11
地蔵尾根分岐見下ろして。仙丈小屋がすごい近くに見えます。
分岐から山頂はすぐでした。北沢峠からの登山者で山頂はごったがえしておりました。
2022年09月11日 09:20撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:20
分岐から山頂はすぐでした。北沢峠からの登山者で山頂はごったがえしておりました。
撮ってもらいました。
2022年09月11日 09:21撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:21
撮ってもらいました。
大仙丈ケ岳へ続く稜線。
2022年09月11日 09:24撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:24
大仙丈ケ岳へ続く稜線。
仙塩尾根、いつか縦走したい。
2022年09月11日 09:25撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:25
仙塩尾根、いつか縦走したい。
TJARの戦士たちは後半の疲れが蓄積してきた状態で山深いこの尾根を征くわけで、尊敬しかない・・・
2022年09月11日 09:36撮影 by  SC-51C, samsung
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9/11 9:36
TJARの戦士たちは後半の疲れが蓄積してきた状態で山深いこの尾根を征くわけで、尊敬しかない・・・
トレランのお兄さんもいたのでつられて最後の山頂へは駆け上がりました!
2022年09月11日 09:35撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:35
トレランのお兄さんもいたのでつられて最後の山頂へは駆け上がりました!
相方が来るまで折角なので仙丈小屋も行ってみること。
2022年09月11日 09:51撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 9:51
相方が来るまで折角なので仙丈小屋も行ってみること。
山頂直下にあるオアシス。
2022年09月11日 10:05撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 10:05
山頂直下にあるオアシス。
標高2900mくらいのところにこんな立派な小屋があるなんて!
2022年09月11日 10:07撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 10:07
標高2900mくらいのところにこんな立派な小屋があるなんて!
一人で来てて時間の制約なければ絶対注文してた!
2022年09月11日 10:06撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 10:06
一人で来てて時間の制約なければ絶対注文してた!
相方に会うために二度目の仙丈ケ岳へ登り返す。ついでに三角点にタッチ!
2022年09月11日 10:21撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 10:21
相方に会うために二度目の仙丈ケ岳へ登り返す。ついでに三角点にタッチ!
絶景を見にまた来る!・・・かも(笑)
2022年09月11日 10:29撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 10:29
絶景を見にまた来る!・・・かも(笑)
せっかくなので地蔵岳にも寄ってみました。道はわかりづらく、GPSを参考にしながら進みました。三角点も近くにありました。
2022年09月11日 11:27撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 11:27
せっかくなので地蔵岳にも寄ってみました。道はわかりづらく、GPSを参考にしながら進みました。三角点も近くにありました。
水が尽きたので、水場で300mlほど補給。
ぼちぼち冷えてておいしかったです。
今のところ元気です☺
2022年09月11日 12:42撮影 by  SC-51C, samsung
9/11 12:42
水が尽きたので、水場で300mlほど補給。
ぼちぼち冷えてておいしかったです。
今のところ元気です☺
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計

感想

まだ未踏の仙丈ケ岳を、せっかくなので登りごたえがある地蔵尾根から登ることに。
破線ルートということで最初は心配していましたが、レコを見る限りでは特に危険個所もなさそうで、またTJARのコースとしても使われているとのこと。
恐ろしく長いようですが、約1か月前に通った戦士達に思いを馳せながら登ってきました。天気もバッチリ予報で、職場の後輩君に声をかけてみると、彼も興味を示したので一緒に行くことに。黒戸尾根を日帰りで行けたようなのでなんとかなるでしょう。途中まで一緒に行きましたが、寝不足でバテ気味のようだったので自分は途中で先行し大仙丈ケ岳+仙丈小屋にも足を延ばしました。(逆に待たせてしまった::)
稜線に出てからは本当に仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳の姿が美しく、最高でした!
地蔵尾根は延々と長く、修行に感じる部分もありますが、逆にトレーニングになるともいえるでしょう!南アルプスの中では登山口までのアクセスも比較的良いです。問題は駐車場のキャパが少ないのと水場が少ないことでしょうか・・・。

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