令和4年9月の雲取山(丹波山村村営駐車場往復)
- GPS
- 08:17
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,656m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:16
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都心から2時間程度、奥多摩駅から45分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されており問題箇所は特になし。 道中長いのできちんとした登山計画を。 |
その他周辺情報 | 「多摩源流温泉 小菅の湯」 10:00〜18:00 (最終受付17:20) 日帰り入浴750円 ※R4.9.12、国道411号線(青梅街道)の通行止めのため、最寄りの「丹波山村道の駅、のめこい湯」は小菅村からの迂回となります。よって現在は「小菅村道の駅、小菅の湯」が一番近いと思われます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
今回で30回目となる雲取山は定番の鴨沢コース、丹波山村村営駐車場ピストン。
・駐車場〜登山開始
軽いトラブルがあり普段より遅めの7:00頃に駐車場に到着すると、平日にもかかわらず既に10数台の先客。「混んでるのかぁ、、、」と少しガッカリしながらの登山開始。
・カモシカさん
このシーズンは目新しいものも少ないため自己最速を目指そうと目線を登山道に落としルートファインディングに集中し黙々と歩いていると、目の前に何かの気配、、、目線を上げると登山道の少し下からカモシカがコチラを見上げている。こんなときに限ってデジカメを持ってきていなかったため、スマホのカメラをモタモタ起動しているとカモシカは登山道を横切り登山道の上へ。まだまだ撮影圏内なのでパシパシと写真を撮る。あーあ、いつものコンデジ持ってくれば良かったな。
・霧の樹林帯
しばらくするとガス、「またこんな天気かよ」と歩いているとスレ違う人達から上はガスを抜けて雲海と富士山が見られるとの情報。
黙々セカセカと歩いていると薄く青空が見えてきた、登山道は日の光が差して美しい風景。
・ご褒美の石尾根
ブナ坂に到着、晴れた登山道を期待して日焼け止めクリームを塗り帽子を被る。
石尾根に上がると雲海に浮かぶ富士山!久しぶりの富士山に思わずガッツポーズ!
気持ちの良い晴れた石尾根と雲海に浮かぶ富士山を楽しみながら歩きました。
・30回目の雲取山登頂
ピークを全て巻いて山頂を目指すと3時間半で登頂。速い人には敵わないけど、目指す「日帰り鴨沢〜三峯」は射程圏内か。
思いのほか山頂は空いており、タイミングによっては貸切状態。急いでしまった分を取り返すべく山頂で奥さん手製の梅干おむすびを食べ、行き交う人との会話を楽しみながら1時間半ほどノンビリ。
・ピーク回収〜下山
しばらくするとガスが出てきて眺望が無くなったため下山開始。
眺望はないが空からは明るい日差しが降り注いでいる。とても気持ち良いので思わず小走り。小雲取山・ヨモギの頭・七ツ石山のピークを回収し七ツ石小屋に立ち寄る。
七ツ石小屋では女将さんと水道局の方がお話をしていた。ほんの少しだけ会話に参加させて頂いたあと、コーヒーを淹れおやつタイム。
テン場から牛ノ寝通りのシルエットを眺めたのち再び下山。下りも快調で15:30には下山完了。
久々の晴天登山となり気分は上々、素敵な雲取山となりました。
次こそは別のコースで登ろう。
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