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Yamareco

記録ID: 4678659
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

巻機山(+牛ヶ岳+割引岳)井戸尾根コースでピストン

2022年09月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
15.2km
登り
1,637m
下り
1,621m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:39
合計
7:12
6:04
40
6:44
6:49
30
7:19
7:19
77
8:36
8:38
6
8:44
8:44
19
9:03
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11
9:14
9:15
15
9:30
9:35
15
9:50
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24
10:14
10:14
18
10:32
10:47
17
11:04
11:10
12
11:22
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7
11:29
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45
12:14
12:14
21
12:35
12:39
32
13:11
13:12
4
13:16
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場のトイレのある駐車場に停めました。下山後500円支払いました。
トイレのある駐車場に車を停めて出発。
2022年09月13日 06:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/13 6:00
トイレのある駐車場に車を停めて出発。
スタート地点から橋を渡り沢登りの登山口との分岐を過ぎて、この井戸尾根コースの登り口につく。
2022年09月13日 06:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/13 6:04
スタート地点から橋を渡り沢登りの登山口との分岐を過ぎて、この井戸尾根コースの登り口につく。
はじめは緩やかに登っていくが、次第に急斜面になっていき、場所によってはつづら折りとなっている。標高が高くなり高木がなくなるまでは、ずっとブナやミズナラなどの森の中を登って行く。
2022年09月13日 06:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/13 6:24
はじめは緩やかに登っていくが、次第に急斜面になっていき、場所によってはつづら折りとなっている。標高が高くなり高木がなくなるまでは、ずっとブナやミズナラなどの森の中を登って行く。
登山道もだんだん急になってきて汗が噴きでてくるが、緑の森に癒やされる。
2022年09月13日 06:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 6:34
登山道もだんだん急になってきて汗が噴きでてくるが、緑の森に癒やされる。
大きなキノコが根の間からこんにちは。
2022年09月13日 06:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 6:48
大きなキノコが根の間からこんにちは。
五合目到着。ちょっとした踊り場。
2022年09月13日 06:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 6:49
五合目到着。ちょっとした踊り場。
五合目から見える景色。
右隣の尾根が見える。
2022年09月13日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 6:50
五合目から見える景色。
右隣の尾根が見える。
標高が上がると、木も太く大きくなってくる。
2022年09月13日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 6:53
標高が上がると、木も太く大きくなってくる。
マイナスイオンいっぱい。
2022年09月13日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:09
マイナスイオンいっぱい。
登っていく途中、左側に開けたところから。
写真右側に見えるピークは割引岳で、その左側に続く尾根上の大きな岩が天狗岩。尾根の手前に見える沢がヌクビ沢。
2022年09月13日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:20
登っていく途中、左側に開けたところから。
写真右側に見えるピークは割引岳で、その左側に続く尾根上の大きな岩が天狗岩。尾根の手前に見える沢がヌクビ沢。
これが天狗岩。迫力満点。
2022年09月13日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:22
これが天狗岩。迫力満点。
天狗岩のさらに左にあるのが布干岩。
見た目通りの名前。
2022年09月13日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:22
天狗岩のさらに左にあるのが布干岩。
見た目通りの名前。
高木帯から灌木帯へとだんだん変わってきた。
2022年09月13日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:33
高木帯から灌木帯へとだんだん変わってきた。
一旦樹林帯を抜けると見晴らしの利く岩場が現れた。
ここで標高約1560m。
2022年09月13日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:51
一旦樹林帯を抜けると見晴らしの利く岩場が現れた。
ここで標高約1560m。
谷川岳方面の見晴らし。
景色を眺めながら水分補給をする。
2022年09月13日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:50
谷川岳方面の見晴らし。
景色を眺めながら水分補給をする。
進む方向を撮影。
左側に見えるなだらかなピークがニセ巻機山か。
2022年09月13日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:52
進む方向を撮影。
左側に見えるなだらかなピークがニセ巻機山か。
少し高度を上げてかっこいい山に気づく。
山頂で地元の登山者に確認すると、谷川連峰主稜線にそびえる万太郎山とのこと。
2022年09月13日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 7:55
少し高度を上げてかっこいい山に気づく。
山頂で地元の登山者に確認すると、谷川連峰主稜線にそびえる万太郎山とのこと。
ナナカマドの赤い実と山並み。
2022年09月13日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:05
ナナカマドの赤い実と山並み。
富士山が見えた!やったね^^v
(右の大きな山のすぐ左に小さく薄く見える)
2022年09月13日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:18
富士山が見えた!やったね^^v
(右の大きな山のすぐ左に小さく薄く見える)
八合目に到着。ずっと視界がいいので、後ろを振り返って写真を撮りながら登っていく。
2022年09月13日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:19
八合目に到着。ずっと視界がいいので、後ろを振り返って写真を撮りながら登っていく。
草原の中の階段を上っていく。
2022年09月13日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:29
草原の中の階段を上っていく。
富士山アップ。霞んでいるのは残念だけど、会えてとてもうれしい。通りかかった地元の登山者は、何度か巻機山に来ているが、富士山を見るのは初めてとのこと。今日はラッキーデーですね。
2022年09月13日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:29
富士山アップ。霞んでいるのは残念だけど、会えてとてもうれしい。通りかかった地元の登山者は、何度か巻機山に来ているが、富士山を見るのは初めてとのこと。今日はラッキーデーですね。
ニセ巻機山(1861m)到着。
本峰かと思ってだまされたふりをするため「ガクッ」と言って肩を落としてみる。
ここからの展望も360°あり、最高です。
2022年09月13日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:36
ニセ巻機山(1861m)到着。
本峰かと思ってだまされたふりをするため「ガクッ」と言って肩を落としてみる。
ここからの展望も360°あり、最高です。
しつこいですが、また富士山方面。先ほどより雲が出てきてもうじき隠れそうだ。でも雲海が確認でき、これもまたいい。
2022年09月13日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:38
しつこいですが、また富士山方面。先ほどより雲が出てきてもうじき隠れそうだ。でも雲海が確認でき、これもまたいい。
ニセ巻から巻機山方面。
左奥のピークは割引岳。草のように低い木の葉が色づいている。
2022年09月13日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:38
ニセ巻から巻機山方面。
左奥のピークは割引岳。草のように低い木の葉が色づいている。
避難小屋付近から山頂方面。いい感じ。
2022年09月13日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:42
避難小屋付近から山頂方面。いい感じ。
お花。
2022年09月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:43
お花。
巻機山避難小屋到着。なかなか立派な建屋だ。
2022年09月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:43
巻機山避難小屋到着。なかなか立派な建屋だ。
山頂に向かって進んで行く途中の池塘。
巻機山の山頂はとてもなだらかなのでどこがピークかわからないが、逆さ巻機山をを撮ってみた。
2022年09月13日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 8:52
山頂に向かって進んで行く途中の池塘。
巻機山の山頂はとてもなだらかなのでどこがピークかわからないが、逆さ巻機山をを撮ってみた。
振り返って。
ニセ巻、避難小屋、池塘と遠くの山並み。
とてもいい感じ。
2022年09月13日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:00
振り返って。
ニセ巻、避難小屋、池塘と遠くの山並み。
とてもいい感じ。
巻機山山頂に到着。
後で知ったが、ここは本当は御機屋(おはたや) というらしい。でも、ここが山頂でいいのだ。バンザーイ!
2022年09月13日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:03
巻機山山頂に到着。
後で知ったが、ここは本当は御機屋(おはたや) というらしい。でも、ここが山頂でいいのだ。バンザーイ!
御機屋にある巻機山山頂標識。ややこしい。
2022年09月13日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:03
御機屋にある巻機山山頂標識。ややこしい。
山頂から北東に見える越後三山。
左から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳。雲が邪魔しているが、なんとか確認できた。地元の登山者に教えていただいた。
この後しばらくして雲がさらにわきだし、見えなくなった。
2022年09月13日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:05
山頂から北東に見える越後三山。
左から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳。雲が邪魔しているが、なんとか確認できた。地元の登山者に教えていただいた。
この後しばらくして雲がさらにわきだし、見えなくなった。
山頂でしばらく休憩して、牛ヶ岳に向かう。これはその途中にある本当に本当の巻機山山頂。先ほどの巻機山の標識のある広場より37m高いらしい。三角点は見当たらない。
2022年09月13日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:14
山頂でしばらく休憩して、牛ヶ岳に向かう。これはその途中にある本当に本当の巻機山山頂。先ほどの巻機山の標識のある広場より37m高いらしい。三角点は見当たらない。
池塘もある。
2022年09月13日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:16
池塘もある。
あまり歩かれてなさそうだが、ここから300名山の朝日岳まで行けるようだ。
2022年09月13日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:18
あまり歩かれてなさそうだが、ここから300名山の朝日岳まで行けるようだ。
途中から牛ヶ岳を望む。牛のようにどっしりした形をしている。
2022年09月13日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:21
途中から牛ヶ岳を望む。牛のようにどっしりした形をしている。
ハクサンフウロ。ここら辺にいくつか咲いていた。
2022年09月13日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:24
ハクサンフウロ。ここら辺にいくつか咲いていた。
リンドウ。
2022年09月13日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:26
リンドウ。
牛ヶ岳 (1962m)山頂到着。
山頂に着く少し前からガスが張り出し、周りの視界はなくなってきた。
とりあえず山頂より少し先まで行ってみて、何もないことを確認して戻ることとした。
2022年09月13日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:29
牛ヶ岳 (1962m)山頂到着。
山頂に着く少し前からガスが張り出し、周りの視界はなくなってきた。
とりあえず山頂より少し先まで行ってみて、何もないことを確認して戻ることとした。
巻機山に戻る途中の登山道もガスで覆われてきた。
2022年09月13日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:38
巻機山に戻る途中の登山道もガスで覆われてきた。
ハクサンフウロをもう一度。
ハクサンの名がついた花を白山以外で見るのもうれしいものだ。
2022年09月13日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:41
ハクサンフウロをもう一度。
ハクサンの名がついた花を白山以外で見るのもうれしいものだ。
東の方の谷を見ると雪渓が残っている。標高1500mほどなのに雪渓とは、さすが大雪地帯新潟ならではと思う。
2022年09月13日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:44
東の方の谷を見ると雪渓が残っている。標高1500mほどなのに雪渓とは、さすが大雪地帯新潟ならではと思う。
巻機山山頂に戻り、地元の方と名古屋の方とお話をする。地元の方にここから見える谷川岳方面に見える山の説明などをしてもらった。
しばらくして、今度は割引岳に向かう。
2022年09月13日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 9:57
巻機山山頂に戻り、地元の方と名古屋の方とお話をする。地元の方にここから見える谷川岳方面に見える山の説明などをしてもらった。
しばらくして、今度は割引岳に向かう。
リンドウ。濃い紫色がとても鮮やか。
2022年09月13日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:20
リンドウ。濃い紫色がとても鮮やか。
割引岳はきれいな三角形をしてかっこいい。
ところで何が割引なのか、この山に登れば何か麓の温泉代とか割り引いてくれるのか、ここに登って何か得なことでもあるのか、登りながら考えた。
2022年09月13日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:22
割引岳はきれいな三角形をしてかっこいい。
ところで何が割引なのか、この山に登れば何か麓の温泉代とか割り引いてくれるのか、ここに登って何か得なことでもあるのか、登りながら考えた。
割引岳 (1930.9m)山頂到着。
越後三山は雲に隠れて見えないが、ここからは360°の展望がある。
2022年09月13日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:32
割引岳 (1930.9m)山頂到着。
越後三山は雲に隠れて見えないが、ここからは360°の展望がある。
北側の景色。上級者向らしいが、登山道が続いている。
2022年09月13日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:32
北側の景色。上級者向らしいが、登山道が続いている。
割引岳山頂から割引沢への登山道が続いているが、沢コースなので下りは禁止となっている。
突き出た天狗岩がかっこいい。
2022年09月13日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:33
割引岳山頂から割引沢への登山道が続いているが、沢コースなので下りは禁止となっている。
突き出た天狗岩がかっこいい。
東の方には巻機山、牛ヶ岳が見える。
2つともなだらかな山なのでどこが山頂かわかりにくい。
2022年09月13日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/13 10:37
東の方には巻機山、牛ヶ岳が見える。
2つともなだらかな山なのでどこが山頂かわかりにくい。
本巻機山から右の方にニセ巻機山や避難小屋が見える。
2022年09月13日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:37
本巻機山から右の方にニセ巻機山や避難小屋が見える。
万太郎山。かっこいい。
2022年09月13日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 10:39
万太郎山。かっこいい。
西の方には新潟の米所が見える。作っているのはコシヒカリか。
展望を満喫したので下山開始。
2022年09月13日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/13 10:45
西の方には新潟の米所が見える。作っているのはコシヒカリか。
展望を満喫したので下山開始。
黄色いお花。
2022年09月13日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 11:07
黄色いお花。
巻機山からの下山途中、登山道が池塘横を通ってニセ巻機山に続いているのが見える。とてもいい感じ。
2022年09月13日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 11:11
巻機山からの下山途中、登山道が池塘横を通ってニセ巻機山に続いているのが見える。とてもいい感じ。
ニセ巻とその手前に避難小屋。
遠くの山はかなり雲に隠れて見えなくなってきた。
2022年09月13日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 11:17
ニセ巻とその手前に避難小屋。
遠くの山はかなり雲に隠れて見えなくなってきた。
樹林帯に突入。
2022年09月13日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 12:01
樹林帯に突入。
途中、天狗岩、割引岳方面の景色を堪能する。
2022年09月13日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/13 12:14
途中、天狗岩、割引岳方面の景色を堪能する。
ブナの樹林帯の中を降りていく。
2022年09月13日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/13 12:32
ブナの樹林帯の中を降りていく。
登山口到着。
2022年09月13日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/13 13:10
登山口到着。
駐車場到着。お疲れ様でした。
景色も良く大満足の登山でした。ありがとうございました。
2022年09月13日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/13 13:15
駐車場到着。お疲れ様でした。
景色も良く大満足の登山でした。ありがとうございました。

感想

 新潟遠征2座目。今日は先日の苗場山から近い巻機山に登ることにしました。

 当初は桜坂駐車場のある登山口から周回コースを行く予定をしていましたが、周回をするとなると沢コースを歩くことになるため、急遽変更して通常の登山コースをピストンで行くことにしました。
 もし沢コースと知らずに行っていたらとんでもないことになっていたと思い、登山計画の大切さが改めて大切だなと感じました。

 はじめはブナなどの広葉樹の樹林帯の中を歩いて行き、標高1560mを過ぎてから視界が広げ谷川岳方面の山々を見ることができました。また、遠くは霞んでいましたが、富士山も確認することができ、とてもラッキーでした。

 山頂に登れば今まさに雲隠れしようとする越後三山をなんとか見ることができ、これからいずれ登る山を確認できたことはとても良かったと思います。ただ、八海山は山頂稜線のゴツゴツ感がわかり、ちょっと恐怖も感じました。

 緑いっぱいの巻機山、牛ヶ岳、割引山の三山を登ることができ、大変満足の登山でした。ありがとうございました。

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