社山(スノートレッキングコースの偵察)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 992m
- 下り
- 989m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にしっかりとした道がついている。標識もしっかりしているので心配ないと思う。 |
写真
感想
昨晩は、奥日光湯元キャンプ場に泊まりました。もちろんテントです。しかし、寒かった。昨夜にキャンプ場についた時点でかなり寒かったが、夜中はもっと寒かった。しかし、こんだけ冷え込んでいたので、夜空はキレイで天の川まで見ることが出来ました。翌朝、霜が降りていたので寒くて当たり前です。幸い、自分のテントは木の下に張っていたので霜に当たることなく過ごせましたが
さて、今回のメインは社山です。山容的にスノートレッキングに向いてるかなぁ〜と思って偵察に行くことに。
朝は、そこそこのんびりと出ました。湯元からなので中禅寺湖半周くらいするのですが…
半月山の第2駐車場に着くと足尾方面が雲に包まれています。ちょっと嫌な予感です。かろうじて皇海山、庚申山は上部が見えます。
ちょっと不安になりながらも行くことにします。しばらくは、膝丈より下の笹原を登っていきます。なんとなく気分がイイです。笹というと藪漕ぎのイメージが強く、いい印象はないのですが。笹原を過ぎるとすぐに展望台に出ます。展望台からは、男体山・中禅寺湖・日光白根山・皇海山・庚申山が見えます。足尾方面の雲が上がってきました。う〜ん、どうしよう。ちょっと悩みましたが先に進むことにします。自称散歩道というガレ場を下っていきます。けっこうガレてて難儀しました。このガレ場を下りきると半月峠です。半月峠を過ぎ、阿世潟峠に向う途中に左側の尾根に下りる道がついてました。行ってないので分からないのですが、ただ巻いてるだけなのか、それとも尾根に向って落ちているのか?どちらだか分かりません。無難に、左側の道に行くことにします。阿世潟峠に向うには、結構標高も落ちます。はっきりいって、どこまで落ちるのって感じです。
阿世潟峠に着き、ここからまた社山に向って登っていきます。そこそこ快適な尾根道でした。しかし、偽ピークが2つ程あります。ぬか喜びしました…。偽ピークを警戒するあまり、頂上があっけなかったです。
社山の頂上には、沢山のプレートと標識があり合計7つもありました。頂上のプレートを見てから気がついたのですが社山は栃木百名山だそうです。はじめて聞きましたが…。社山の頂上からは、男体山・中禅寺湖ときれいに見えます。日光白根方面は、林が邪魔をして良く見えません。
帰りは、同じ道を行くのですが、ずっと中善寺湖が見えているので、しょっちゅう止まっては写真を撮り、止まっては写真を撮りを繰り返していたらかなり時間が掛かってしまいました。反省…
帰りは、またいろは坂が混むと思ったので金精峠を越えて、関越道から帰ってきました。沼田の手前で渋滞したから変わんないかな?
帰りの温泉は、金精峠を越えて白根温泉に入ってきました。露天はないのですが、410円也
ホントは、奥鬼怒温泉まで行ってみたかった。時間が間に合わなかったけど…
で、肝心のスノートレッキングに向いてるかどうかですけど、山的にはちょうど良さそうなんだけど、駐車場までの道が冬季閉鎖ということが判明…ちょっと難しいかなぁ
アップダウンで疲れそうですね。ガレ場もあり偽ピークまであるなんて
日光って冬は超寒いそうですから、この時期でも寒いんですね。
でも、そんなにキツイアップダウンでもなかったので、楽でした。
普通に、この時期でも寒かったです…
ぼくも下見したほうがいいんじゃなかったんすかー(笑)
とにかく前さえ歩いてりゃいいって?
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