記録ID: 469434
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山(鴨沢BSー雲取山荘泊ー三峯神社)
2014年06月21日(土) 〜
2014年06月22日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 1,507m
コースタイム
【21日】
鴨沢9:30→堂所11:40→七ツ石小屋12:30(休憩40分)13:10→石尾根縦走路12:26→七ツ石山13:36→ブナ坂13:47→ヘリポート14:15→奥多摩小屋14:19→雲取山まき道分岐点14:55→雲取山荘15:24
【22日】
雲取山荘6:30→芋ノ木ドッケ7:30→白岩山7:41→白岩小屋8:00(休憩数分)→前白岩山8:33→お清平9:18→霧藻ヶ峰休憩所(休憩20分位)10:00→地蔵峠10:08→炭焼平10:27→登山道入り口10:56
鴨沢9:30→堂所11:40→七ツ石小屋12:30(休憩40分)13:10→石尾根縦走路12:26→七ツ石山13:36→ブナ坂13:47→ヘリポート14:15→奥多摩小屋14:19→雲取山まき道分岐点14:55→雲取山荘15:24
【22日】
雲取山荘6:30→芋ノ木ドッケ7:30→白岩山7:41→白岩小屋8:00(休憩数分)→前白岩山8:33→お清平9:18→霧藻ヶ峰休憩所(休憩20分位)10:00→地蔵峠10:08→炭焼平10:27→登山道入り口10:56
天候 | 曇り(晴れ間あり)のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三峰神社ー西武秩父駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三峰神社に抜ける道、前白岩の肩と隠岐余平の間の辺り、地図上でも「狭い尾根の急坂」とありましたが、確かに急で、少し岩があり、ちょっと怖かったです・・・。 でも、そのあたりで鹿が間近に現れて、かわいかったです。 前白岩からお清平までの道のりが長く遠くかんじましたが、 休憩所の数メートル手前で休憩しようと思ったら、目の前に休憩所が見えて、 なんだかとてもうれしかったです。 そのあとは、平らな道で下りだったので、日帰り温泉目指してどんどん進みました。おかげで地図のタイムよりかなり早くゴールできました。地図のタイムよりも早く着いたのはかなり珍しかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ポリタンク
天気図用紙
|
感想
雲取山頂にはいけなかったけど、
山荘でのお祭りに参加できて、とても楽しかった。
ガスが視界を遮り始めると、雲取山頂を経由するよりも、早く着く方を優先して、
巻き道で山荘に向かいました。
3時半ころには、なんとか到着できてほっとしていましたが、
まだ後から到着していた人もちらほら居ました。
それほど遅いわけではなかったようでした。
三峰神社に抜ける道は、一部急な坂の上りと下りがあり、
ポールを持っていたので、それが時々じゃまになり、
スピード減の原因になっていました。
しかし、当初の予定では、ゆっくりと降りて13時ころにゴールかと思っていましたが、
実際には11時ころにゴールできました。
三峰神社のほうが縦走感はあるのかもしれませんが、
登り降りを繰り返すうちに、筋肉が疲労していくのを感じました。
まだまだ体力が足りないようです。
次回チャレンジするときは、山頂を目指したいと思います。
少しこわかったので、鴨沢からのピストン登山にするかもしれません。。
下った後のアクセス(バスの乗車時間が以外と長いので、奥多摩に降りたほうが早く帰れるきがしました)。
でも、紅葉の時期には秩父に降りたほうが、きっと素晴らしいだろうなと、思わせる車窓の風景でした、
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mount0315さん、はじめまして
今度、雲取山に行く予定があるのですが、
固定観念とでもいいましょうか、秩父から奥多摩に縦走することしか頭になかったのですが、奥多摩から秩父に縦走するのもありですね。
紅葉の時期であれば尚更かもしれません。
レコを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
100mtさんはじめまして。
なるほど。休憩小屋の主人は、「秩父から登ったほうが、アップダウンがあって山行が楽しいから、秩父からのルートを選ぶ人もいますよ」とのことでした。
自分はマイカーではないので、バスの時間が遅いものしかなかったために、奥多摩側から登ることにしましたー。
ちなみに、鴨沢からは4歳のお子さんも登ってましたー。すごい驚きました。体力さえあればルートは安全ということでしょうか。油断は禁物だとは思いますが・・。
参考になれば幸いです。楽しい登山になりますように・・。
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