朝日連峰縦走周回〜日暮沢から大朝日岳・相模山・以東岳〜

2022年09月17日(土) 〜 2022年09月18日(日)

• GPS: 14:24
• 距離: 42.0km
• 登り: 3,549m
• 下り: 3,570m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:04
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:38

5:14 日暮沢小屋
6:41 6:41 ハナヌキ峰分岐
8:37 8:47 大朝日岳
9:45 9:52 西朝日岳
10:19 10:19 竜門山
11:12 11:13 寒江山
11:29 10:33 北寒江山
12:15 12:16 相模山
13:03 13:03 北寒江山
13:14 13:26 狐穴小屋
14:50 14:53 以東岳
14:56 以東小屋

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:41

2:44 以東小屋
2:51 2:52 以東岳
4:07 4:07 狐穴小屋
4:25 4:25 北寒江山
5:43 5:43 竜門山
6:22 6:22 清太岩山
7:25 日暮沢小屋

1日目の北寒江山前後にGPS不調がありました。
また2日目は小屋を出発して数分後にGPSを起動しました。

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
　日暮沢小屋。マップコード837 248 169*56。
　最後3.5kmほど未舗装路ですが概ねフラットです。
　金曜深夜(土曜)2:30到着で大方埋まっていました。
■高速
　東京方面から行く場合、東北道は「黒磯・鏡石・吾妻」にコンビニがあります。
　また吾妻PAの次にある国見SAにはガソリンスタンドがあります。
　月山ICで下りる場合、コンビニ・ガソリンスタンドは上記が良いかと。

コース状況／危険箇所等

■登山道
　・大朝日に向かう尾根は大変歩きやすく整備されています。
　・下山に使用した竜門山からの尾根は、一部泥がありますが歩きやすいです。
　・寒江山と北寒江山の間は草が登山道を覆っており、朝露でかなり濡れます。
　・相模山は一般登山道。
■電波
　・稜線上はどこも電波入ります。DoCoMo。
■小屋
　2022/9/17(土)は竜門小屋20名、狐穴小屋12名、以東小屋18名。
　以東小屋は1,500円。MAX20名ほど。
　泡滝ダムから来る場合、落ちた橋には臨時でアルミ製ハシゴが、工事関係者の方
　によって設置されており、通ることが可能になっています。
■水場
　・銀玉水、竜門小屋、狐穴山は水が出ています。以東小屋は往復15〜20分程。

その他周辺情報

■参考記録
　oobantouさんが上げられている2021年9月20〜21日の記録を参考にしました。
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3544382.html
■日帰り温泉
　奥おおえ柳川温泉　350円　6:00〜20:00　0237-64-2151
■野菜直売所
　さがえ西村山 農業協同組合アグリランド産直センター　9:00〜18:00
　寒河江スマートインターすぐ近くでおすすめ。

写真

9/17 5:13

朝5時で満車でした

9/17 6:28

反り腰！

9/17 6:49

良い天気になりそう

9/17 7:32

後ろは月山でしょうか

9/17 8:25

大朝日岳まであと少し

9/17 8:47

賑わう山頂

9/17 8:39

中央に鋭い祝瓶山。その奥に飯豊連峰も。

9/17 9:15

西朝日・袖朝日

9/17 10:04

草紅葉が良い感じになってきました

9/17 10:25

竜門小屋から先はアップダウンが厳しい💦

9/17 10:30

9/17 11:41

9/17 12:16

標識も何もない相模山山頂

9/17 12:15

三面口へ縦走路は続く

9/17 12:50

まさか相模山へ向かう登山者がいるとは...!

9/17 12:38

善六池と以東岳

9/17 12:59

三方池と以東岳

9/17 13:08

いよいよ最後のセクション

9/17 14:34

あとちょっと

9/17 14:52

やったー☆

9/17 16:57

長かった💦

9/17 16:45

今宵の宿

9/18 2:17

月と以東岳

9/18 4:53

あと30分ほどで日の出です

9/18 5:22

来たきたー

9/18 5:23

連休2日目も良い天気になりますように

9/18 5:38

雲海発生中。奥に月山・鳥海山

9/18 5:41

日差しを浴びて輝く山肌

9/18 5:46

あとは2時間弱かけて下るだけ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

kame3ma

以東岳・祝瓶山・大朝日岳はそれぞれ歩いているものの、
以東岳〜大朝日岳の長大な稜線は空白区間となったまま。
このなが〜〜い稜線歩きを堪能するべく、1人で朝日連峰へ行ってきました。

草紅葉は始まっていて良い感じでしたが、全体的には10〜2週間くらい後がベストなタイミングかなと思います。

初日頑張って歩いたおかげで、以東岳から朝日縦走路を振り返った時の感慨はひとしおです。
これが見たかった！この達成感を味わいたかった♪
天気も両日とも良く、大満足の山行となりました。