新ほだか温泉〜三俣蓮華〜鷲羽、水晶



- GPS
- 36:30
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 3,147m
- 下り
- 3,080m
天候 | 1日目晴れ、2日目快晴、3日目快晴、4日目霧雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
前日夜千葉発、入間でabをひろい、関越〜上信越道経由で新穂高温泉へ。1時間ちょいしか眠れず。
一日目
曇り時々晴れ。
新穂高温泉発。ワサビ平にて、abの登山靴が崩壊しているのに気付く。
新穂高温泉には登山靴は販売されておらず、takettoとabが松本まで戻り、登山靴を購入。駐車場に戻ると満車。自分で確認したいと言って駐車場に入るとちょうど出る車があって、駐車できた。運がいい。ワサビ平に戻る。
ワサビ平に戻ると、もう16時。
ワサビ平でテント泊。abが作る豚汁。
林道をばかり3時間も歩くはめに。
二日目
快晴。
終始歩きやすい道。
だらだらと高度を上げ、いつの間にか登ってしまっているという感じ。
abは実は今年初の登山。結構つらそうだが、荷物を持とうかとも思ったが、プライドを傷つけてはいけないので(きついのは嫌だし)、持たないことにする。
鏡平では、本当にきれいに槍が見えた。鏡池に槍が写ってもいいくらい晴れていたが、若干風があって、写っていなかった。
双六は登らずに巻く。槍がずっときれいに見えている。
三俣蓮華には、分岐に荷物をデポって往復。槍穂笠黒部五郎薬師鷲羽水晶立山白馬など最高の展望。
三俣でキャンプ泊。かなり混んでいる。4〜5人用テントを張れるようなところはほとんど埋まっており、結局通路にはみ出してテントを設営。通りにくいなと思われた方々、御迷惑をお掛けしました。
takettoが作るあんかけ固焼きそば。
三日目
三俣〜黒部源流〜水晶〜鷲羽〜三俣。
鷲羽まで快晴。鷲羽から三俣に下る時にみるみるうちにガスに。
黒部源流まで結構下る。紅葉が結構きれい。
黒部源流ではおいしい水。日陰で結構寒かったけど、なかなか面白い道。
三俣から鷲羽へ登る道は超急登。水晶側から登った方が楽だと思う。
水晶までは、快適な稜線歩き。来て良かったと何度も思うくらいいい天気。
黒部五郎が格好いい。
水晶は、薬師側から見たほうが格好いいみたい。でも、学生のとき、太郎・雲の平から見ていつか行きたいと思っていた山の頂に立てて感激。360度すばらしい眺め。
天気も最高。
鷲羽までまた気持ちいい稜線歩き。
黒部五郎が格好いい。カールを抱えた山はいい。
鷲羽で翌日の天気予報を見る。良ければ、黒部五郎小屋のキャンプ場にテントを移して翌日、黒部五郎へ・・・
しかし、午後3時(3時間後)から曇り。翌日は、昼から雨・・・
翌日の下山決定。
三俣泊。キャンプ場は昨日よりは少しテントが減ったか。
フリーズドライの食品を食べまくる。カルボナーラ、ピラフ。結構うまい。三俣小屋は昨日に続き大混雑。ビールが売り切れ。日本酒を買う。意外とうまい。
三俣小屋は、トイレが新しくなったばかりみたいで、快適にう○こができる。
飯を食っているとガスったり、晴れたりを繰り返す。
翌日降らないを祈って就寝。
4日目。
ガス。
出発時は降っていなかったが、霧雨となり、雨装備をフル使用。
一時的に結構強く降った。
双六を巻いているところで、雷鳥4羽に出会う。
人をこわがらない。
歩きに歩いて、新穂高温泉に。
ホテルの温泉に入る。
空いているしいい温泉だ。
松本まで戻って、焼肉大会。ab食いまくり。
5日目。
松本から千葉まで帰る。
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