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Yamareco

記録ID: 4716617
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

黒菱平駐車場〜唐松岳

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
テキサス その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
12.9km
登り
1,133m
下り
1,115m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
2:03
合計
8:12
6:59
24
スタート地点
7:23
7:23
30
7:54
7:54
5
7:59
8:00
7
8:07
8:11
2
8:13
8:35
40
9:15
9:27
14
9:41
9:51
46
10:37
10:37
37
11:14
11:25
14
11:39
12:40
34
13:13
13:14
13
13:27
13:28
43
14:10
14:11
7
14:18
14:18
5
14:23
14:24
27
14:51
14:54
21
15:14
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーで東京から0時出発し、4時頃に黒菱平駐車場に到着。到着時点で駐車場は9割以上埋まっていたと思います。6時頃に来た人は満車で停められなかったとのこと。
コース状況/
危険箇所等
登りの際は朝露で木道が結構滑りました。
帰りは乾いていたので問題なし。
その他周辺情報 リフト券の裏に近場の温泉の割引券が付いていたためそちらを利用。
道の駅はくばでお土産を購入。
黒菱平駐車場からの星空。
山とかを一部フレームにおさめたほうがカッコ良く見えますかね…。
2022年09月25日 04:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 4:14
黒菱平駐車場からの星空。
山とかを一部フレームにおさめたほうがカッコ良く見えますかね…。
駐車場から日の出。雲海から登ってきてます。
2022年09月25日 05:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 5:41
駐車場から日の出。雲海から登ってきてます。
黒菱平ペアリフトを利用。往復900円です。
この上のクワッドリフトも使うと1680円くらいだったと思います。
2022年09月25日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 6:25
黒菱平ペアリフトを利用。往復900円です。
この上のクワッドリフトも使うと1680円くらいだったと思います。
ペアリフトを登る前に白馬岳方面が既に見えててテンション上がります。
2022年09月25日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 6:25
ペアリフトを登る前に白馬岳方面が既に見えててテンション上がります。
ペアリフトを降りたところで雲海を撮影。
2022年09月25日 06:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 6:43
ペアリフトを降りたところで雲海を撮影。
ここで朝食を取りました。
天気が良く最高の山行になることは確約されたようなものです。
2022年09月25日 06:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 6:44
ここで朝食を取りました。
天気が良く最高の山行になることは確約されたようなものです。
クワッドリフトを左手に見ながら登ります。
2022年09月25日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 7:16
クワッドリフトを左手に見ながら登ります。
八方池山荘に到着。
2022年09月25日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 7:22
八方池山荘に到着。
分岐を左手に進みます。
2022年09月25日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 7:30
分岐を左手に進みます。
白馬岳方面の景色を何回でも撮ってしまいます。
2022年09月25日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 7:52
白馬岳方面の景色を何回でも撮ってしまいます。
第二ケルンを過ぎて
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第二ケルンを過ぎて
八方池に着きました。
2022年09月25日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:12
八方池に着きました。
雲と太陽が珍しい見え方をしてます。
2022年09月25日 08:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:16
雲と太陽が珍しい見え方をしてます。
白馬岳リフレクション。
2022年09月25日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:17
白馬岳リフレクション。
見えている建造物は白馬岳頂上宿舎でしょうか。
2022年09月25日 08:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:29
見えている建造物は白馬岳頂上宿舎でしょうか。
さらに登っていきます。
2022年09月25日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:40
さらに登っていきます。
振り返って八方池を。
2022年09月25日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:42
振り返って八方池を。
だんだん遠ざかっていきます。
2022年09月25日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:42
だんだん遠ざかっていきます。
順調に登ります。
2022年09月25日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:42
順調に登ります。
途中で樹林帯に。
2022年09月25日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:47
途中で樹林帯に。
実がなってます。
2022年09月25日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:47
実がなってます。
五竜岳方面。
2022年09月25日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 8:58
五竜岳方面。
扇ノ雪渓で小休止。
日陰が手前にほんの少しだけあります。
2022年09月25日 09:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 9:16
扇ノ雪渓で小休止。
日陰が手前にほんの少しだけあります。
丸山ケルンでも小休止。
ここからも白馬岳方面の景色が綺麗に見られます。
2022年09月25日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 9:44
丸山ケルンでも小休止。
ここからも白馬岳方面の景色が綺麗に見られます。
ケルンから頂上方向。
2022年09月25日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 9:44
ケルンから頂上方向。
白馬岳方面。何回見ても綺麗。
2022年09月25日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 9:46
白馬岳方面。何回見ても綺麗。
天気が良すぎて太陽の光がジリジリ焼き付けてきます。
2022年09月25日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 9:46
天気が良すぎて太陽の光がジリジリ焼き付けてきます。
さて出発。
雪渓が残ってます。
2022年09月25日 10:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:01
雪渓が残ってます。
この辺からちょっとだけ岩岩したところがあります。
下山する方と譲り合って交互に進みます。
2022年09月25日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:23
この辺からちょっとだけ岩岩したところがあります。
下山する方と譲り合って交互に進みます。
切れ落ちているところもありますが、怖さはなかったです。
2022年09月25日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:30
切れ落ちているところもありますが、怖さはなかったです。
頂上方面へ進む。
2022年09月25日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:33
頂上方面へ進む。
剱岳?
2022年09月25日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:36
剱岳?
この日の午前に剱岳で滑落して亡くなった方がいたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
2022年09月25日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:36
この日の午前に剱岳で滑落して亡くなった方がいたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
頂上までの最後の稜線。
右見ても左見ても景色が良すぎます。
2022年09月25日 10:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 10:37
頂上までの最後の稜線。
右見ても左見ても景色が良すぎます。
代表写真用にアプリで人を消してみました。
面白い機能ですが、やはり若干違和感が残りますね…笑
2022年09月25日 10:37撮影
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9/25 10:37
代表写真用にアプリで人を消してみました。
面白い機能ですが、やはり若干違和感が残りますね…笑
登頂です!
頂上山荘が見えます。
こんなところに山荘を作るのは大変だったでしょうね…。
2022年09月25日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 11:12
頂上山荘が見えます。
こんなところに山荘を作るのは大変だったでしょうね…。
白馬岳方面の稜線。
縦走してこちらに向かう人がチラホラ見えました。
不帰キレットを渡ってきたんだなぁと。
2022年09月25日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 11:13
白馬岳方面の稜線。
縦走してこちらに向かう人がチラホラ見えました。
不帰キレットを渡ってきたんだなぁと。
五竜岳方面。
2022年09月25日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 11:13
五竜岳方面。
ハロ?
2022年09月25日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 11:36
ハロ?
八方池まで戻ってきました。
2022年09月25日 14:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 14:10
八方池まで戻ってきました。
下山していきます。
リフトに乗る前に今日何回も見た白馬岳を最後に振り返り目に焼き付けました。
2022年09月25日 14:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 14:15
下山していきます。
リフトに乗る前に今日何回も見た白馬岳を最後に振り返り目に焼き付けました。

感想

登山15回目です。

今回はYamariiで募集していた唐松岳登山に参加してみました。
今まで山を一人でしか登ったことがなかったので他の方と登ってみたかったというのと、先々週予定していた燕岳〜常念岳を取りやめたことで北アルプスへの未練があったこと、また当日の天気も良さそうなのでこれは行くしかない!と思い参加希望を出してみました。
Yamariiは以前からこんなサービスがあるんだ!と知ってはいたのですが、踏ん切りがつかず今まで利用しておりませんでした。

都内某所に0時に集合、そこからレンタカーで出発しました。行きは高速も渋滞もなく快速で進み、途中のトイレ休憩を経て登山口となる黒菱平駐車場に到着しました。

黒菱平駐車場に到着した時は4時頃でしたが、既に駐車場は満車近く、唐松岳ってこんな人気なんだ!とびっくりです。
無事に車を停めた後に夜空を見上げると満点の星空。こんな星空を見たのは生まれて初めてで感動です。テント泊を始めたのも綺麗な星空が見たくてが理由の一つだったんですが、今までのテント泊では全て曇っていて全く見られなかったので今回めちゃくちゃ嬉しかったです。
寒いのでトイレに行ってから車で6時30分頃まで仮眠しました。

まずは黒菱ペアリフトを利用して上にあがります。
ペアリフトを降りたところで雲海を見ながら朝食。そして今回一緒になった3人の方とお互いに自己紹介をしました。
クワッドリフトは登り始めた時点ではまだ動いていなかったので黒菱ペアリフト上をスタート地点として、八方池山荘まで徒歩で登ることとなりました。

八方池山荘はスルーしてそのまま進み、分岐を行きは平坦な左側のルート、帰りは登山ルートを通ることにしました。木道が続くのですが、朝露で濡れていてかなり滑るため注意が必要です。

八方池で写真撮影タイム。
リフレクションで白馬岳から杓子岳、白馬鑓ヶ岳が綺麗に見られて最高の景色です。絶景を見ながらゆっくりしました。

さらに進んで扇ノ雪渓で小休止。
日陰が限られているのでスペースを見つけて座る。
下の岩がかなりヒンヤリしていて気持ちいい。
ナルゲンに水と粉末ポカリを補充。ここまでで1L消費でした。天気が良くて結構暑く、それなりに汗をかきます。

丸山ケルンでも小休止。
リーダーが休憩を適度なタイミングで取ってくれるので少々ペースが早くても問題なかったです。

唐松岳頂上山荘をスルーして唐松岳頂上に到着。
ここに来るまでも綺麗に見えていた白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳が北側に近く見えます。南側には五竜岳、西側に剱岳も。
不帰キレットはもちろん、今の自分には五竜岳に向かう牛首もちょっと怖くて。剱岳も天候さえよければ登れなくはないんでしょうが、まだまだ経験不足のため、100回登ったら1回くらいは滑落で死ぬかもしれません。これからももっと経験を積んでいかないといけないなぁとしみじみと思いました。
頂上で写真撮影後、唐松岳頂上山荘の前でご飯を食べてトイレ(300円)を利用後、下山しました。

下山途中に70代の女性の方に呼び止められ、その方は65歳で大キレットを渡った(通算では3回)という方で、白馬に住んでいるけど今日くらい白馬岳が綺麗に見える日はそうそうない、すごく綺麗に見られるからつい登ってきてしまったとのことでした。本当に天候も良く白馬岳方面も含め、全方位ガスやモヤもなくて綺麗に見られ、誰かに声をかけて感動を共有したくなる気持ちがよくわかります。

今回、初めてグループで登山したのですが、一人で登山するのと違い、絶景を見た時にメンバーと感動を共有できたりするところがとてもいいなぁと思いました。ソロで感動を独り占めするのももちろん良いのですが、どちらもそれぞれ違ってよいものだなぁと。

下山後、日帰り温泉に行く途中にゲーム「かまいたちの夜」のモデルになったペンションクヌルプがありました。(ちょっと感動)

帰宅時に中央道が渋滞していたものの、おおむね予定通りの時刻に解散場所に到着。主催していただいた方、同行のメンバーには感謝しかありません。また一緒にどこかの山を登れたらなと思いました。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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