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Yamareco

記録ID: 474302
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳〜中岳〜阿弥陀岳(お地蔵さんの衣替え)

2014年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
15.0km
登り
1,511m
下り
1,511m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:09 美濃戸山荘→8:00 行者小屋→9:20 地蔵ノ頭→10:10 赤岳→11:27 中岳→12:20 阿弥陀岳→11:52 行者小屋→14:45 赤岳鉱泉→16:10
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の雨のせいで濡れた道だったので、石や木の上に足を乗せる時はスリップ注意。
開山祭の時にあった残雪は、登山道には一切ありませんでした。
立派でしっかりしたヤマドリタケモドキ。
下山時なら持って帰ったが、登り始めて直ぐだったので仕方なくポイ。
今度はまたビク持って登ろうっと。
2014年07月06日 07:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 7:12
立派でしっかりしたヤマドリタケモドキ。
下山時なら持って帰ったが、登り始めて直ぐだったので仕方なくポイ。
今度はまたビク持って登ろうっと。
今度はスギタケかな。
2014年07月06日 07:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 7:14
今度はスギタケかな。
午後になると下り坂の天気予報。
横岳が朝のうちは見えています。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
午後になると下り坂の天気予報。
横岳が朝のうちは見えています。
こちらは阿弥陀岳。
登頂するまでこの天気を期待して。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
こちらは阿弥陀岳。
登頂するまでこの天気を期待して。
休憩中の行者小屋。
ガスが出たり消えたり激しい。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
休憩中の行者小屋。
ガスが出たり消えたり激しい。
日曜日のわりには人が少ないです。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
日曜日のわりには人が少ないです。
イワカガミ?
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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イワカガミ?
地蔵尾根の初めてのハシゴ場。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
地蔵尾根の初めてのハシゴ場。
名前が分からない。ツガザクラ?
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
名前が分からない。ツガザクラ?
偶然でしたが、今日は何かのお祭りらしく、お地蔵さんの衣替え。
開山祭と同じ女性の神主さんがお祓いをしていました。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/6 10:21
偶然でしたが、今日は何かのお祭りらしく、お地蔵さんの衣替え。
開山祭と同じ女性の神主さんがお祓いをしていました。
女性の神主さんも自ら登ってきます。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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女性の神主さんも自ら登ってきます。
お地蔵さんを通り過ぎたら突然の団体に遭遇し、お地蔵さん付近で渋滞になっています。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お地蔵さんを通り過ぎたら突然の団体に遭遇し、お地蔵さん付近で渋滞になっています。
このクサリ場を越えれば地蔵ノ頭。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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このクサリ場を越えれば地蔵ノ頭。
地蔵ノ頭に到着。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:21
地蔵ノ頭に到着。
ここのお地蔵さんは既にお着替え済み。
真っ赤なおべべが気持ちよさそうです。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここのお地蔵さんは既にお着替え済み。
真っ赤なおべべが気持ちよさそうです。
赤岳に向かいます。
またお会いしましょう(^^)
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤岳に向かいます。
またお会いしましょう(^^)
赤岳が・・・。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤岳が・・・。
展望荘に着きましたがガスの中。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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展望荘に着きましたがガスの中。
中岳がかすかに写っています。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中岳がかすかに写っています。
イワベンケイ。
2014年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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イワベンケイ。
ウルップソウ。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ウルップソウ。
お〜!
沢山の人がアタック中のようです。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:22
お〜!
沢山の人がアタック中のようです。
でも、山頂が見えません。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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でも、山頂が見えません。
これも分からない。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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これも分からない。
お花が凄い。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お花が凄い。
お花畑。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お花畑。
ここも。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここも。
ガスの中にわずかに見えた中岳山頂付近の登山道。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ガスの中にわずかに見えた中岳山頂付近の登山道。
ハクサンイチゲ?
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ハクサンイチゲ?
キバナシャクナゲ?
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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キバナシャクナゲ?
ガス中でも一瞬見えた青空でした。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:22
ガス中でも一瞬見えた青空でした。
いよいよ赤岳北峰。
山頂小屋が見えてきました。
キバナシャクナゲ?がいっぱい咲いてます。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 10:22
いよいよ赤岳北峰。
山頂小屋が見えてきました。
キバナシャクナゲ?がいっぱい咲いてます。
北峰からの赤岳山頂。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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北峰からの赤岳山頂。
赤岳登頂。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤岳登頂。
展望なし(:_;)
2014年07月06日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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展望なし(:_;)
赤岳を去り中岳に向かいます。
2014年07月06日 11:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 11:34
赤岳を去り中岳に向かいます。
竜頭峰分岐からのクサリ場。
2014年07月06日 11:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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竜頭峰分岐からのクサリ場。
キレット分岐方面。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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キレット分岐方面。
キレット分岐。
中岳、阿弥陀岳へ向かいます。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 11:35
キレット分岐。
中岳、阿弥陀岳へ向かいます。
文三郎尾根分岐。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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文三郎尾根分岐。
ガスに中の赤岳。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ガスに中の赤岳。
向かう中岳。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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向かう中岳。
中岳山頂。
おっ!書体が立派になってるぞ(^^)
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中岳山頂。
おっ!書体が立派になってるぞ(^^)
阿弥陀岳へ向かいます。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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阿弥陀岳へ向かいます。
お昼時が近い事もあり行者小屋が賑わっています。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お昼時が近い事もあり行者小屋が賑わっています。
最後に目指す阿弥陀岳。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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最後に目指す阿弥陀岳。
振り返る。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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振り返る。
中岳コルに到着。
いきなりのハシゴ場です。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中岳コルに到着。
いきなりのハシゴ場です。
中岳コルで見かけた鳥だが、なんて言う名前なんだろう。
ホシガラスと判明。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中岳コルで見かけた鳥だが、なんて言う名前なんだろう。
ホシガラスと判明。
やっぱり阿弥陀岳険しい。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 12:24
やっぱり阿弥陀岳険しい。
でも、岩場って好きだな〜。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 12:24
でも、岩場って好きだな〜。
阿弥陀岳登頂。
今日は貸し切りだけどあまり嬉しくない。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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阿弥陀岳登頂。
今日は貸し切りだけどあまり嬉しくない。
全く展望がないんだもん(:_;)
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 12:24
全く展望がないんだもん(:_;)
でも、風がなく穏やかです。
2014年07月06日 12:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 12:24
でも、風がなく穏やかです。
中岳道を下りますが、この道は明らかに獣道。
崖崩れの影響でのルート変更か、誰かのショートカットのせいかは分からないが、程なくして正規ルートへでます。
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/6 22:52
中岳道を下りますが、この道は明らかに獣道。
崖崩れの影響でのルート変更か、誰かのショートカットのせいかは分からないが、程なくして正規ルートへでます。
花びらが落ちているので見上げると。
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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花びらが落ちているので見上げると。
何サクラ???
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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何サクラ???
無事、行者小屋まで戻ってきました。
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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無事、行者小屋まで戻ってきました。
帰りは北沢コース。
いつも赤岳鉱泉はスルーです。
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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帰りは北沢コース。
いつも赤岳鉱泉はスルーです。
アイスキャンデーがあったとは・・・。
2014年07月06日 22:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アイスキャンデーがあったとは・・・。
キノコスイッチ入ったかな。
2014年07月06日 15:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 15:20
キノコスイッチ入ったかな。
キノコ畑です。
2014年07月06日 15:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 15:27
キノコ畑です。
下山間近でヌメリスギタケモドキ。
2014年07月06日 16:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 16:05
下山間近でヌメリスギタケモドキ。
美濃戸山荘到着〜。
2014年07月06日 16:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/6 16:11
美濃戸山荘到着〜。
山荘前広場にアオダイショウの子供が\(◎o◎)/!
大人もいましたが、初めて見ました。
2014年07月06日 16:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
7/6 16:24
山荘前広場にアオダイショウの子供が\(◎o◎)/!
大人もいましたが、初めて見ました。
撮影機器:

感想

梅雨の時期なので仕方のないことだが、週末の雨続きでフラストレーションが増す中、天気予報で早めの下山であればと、山荘にも用があったのでとりあえず美濃戸山荘まで。

硫黄岳をと登る山を決めかねて来たが、山荘の人達の何気のない会話から赤岳から阿弥陀岳へと出発。

天気の持ちこたえを期待しつつ、南沢から地蔵尾根。
展望があまり良くない中、偶然立ち会えたお地蔵さんの衣替えは得した気分になりました。

地蔵ノ頭からの稜線コースは、ガスのせいで一望できる事はありませんでした。

いつもは、まったりのんびり景色を楽しみながら行きますが、青空や展望が見えない山登りはテンション低いし何かキツく感じます。でも、たくさんの花が咲き、気持ちは癒されました。

前月は2回で2週間ぶりと言う事もあり、行者小屋まででヘトヘトでした。しかし現金なもので、下りはキノコを探しながら北沢コース。
知らないうちに足取りが戻っていました。

若干後悔したことは、登り始めで見つけたヤマドリダケモドキ(フランス料理で有名なポルチーニ)をポイしてしまったことです。
昨年はビクも持って阿弥陀岳に行きましたが、これからの季節はビク必須でのんびり行きたいものです。

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