木曽駒ヶ岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 4.4km
• 登り: 438m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:18

9:08 千畳敷駅
10:09 10:09 乗越浄土
10:13 10:17 宝剣山荘
10:17 10:18 天狗荘
10:37 10:45 中岳
10:54 11:00 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:34 12:32 木曽駒ヶ岳
12:47 12:47 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:15 13:16 天狗荘
13:19 13:31 宝剣山荘
13:34 13:40 乗越浄土
14:24 14:24 ホテル千畳敷
14:26 千畳敷駅

帰路も千畳敷駅で整理券を受け取って1時間半待ちでようやくのロープウェイ乗車となりました。しかし天気にも恵まれて駅舎の外で雄大な風景を見ながらぼーっとする時間も代えがたいものがありました。15:30を過ぎるころにはカールの中が山影に入ってしまい、すこし肌寒く感じましたが、それはそれで思い出に残ったひと時でした。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6:00AM頃に菅の台バスセンターに自家用車で到着。バス停のはす向かいの臨時駐車場へ誘導されました。1日800円。そこからチケット購入とバス乗車の長い列に並んで7:40AMに菅の台BCを発車するバスに乗り込むことができました。しらび平でもロープウェアの乗車待ちの整理券が配られましたが30分ほどの待ち時間で乗車できました。

コース状況／危険箇所等

宝剣山荘の前に「頂上山荘は休業中につきテント泊は宝剣山荘受付へ」と看板が立っていましたが、土日は頂上山荘も営業していたようです。いずれにせよ事前チェックが必要に思われました。

その他周辺情報

菅の台BCから数百メートルしらび平方面へあがったこまくさの湯で入浴。こまくさの湯の駐車場もいっぱいだったので、菅の台BCから歩いても良かったかもしれません。

写真

10/2 7:41

菅の台バスセンターで一時間半待ってバスに乗車。

10/2 8:19

しらび平のロープウェイ駅に到着

10/2 8:20

乗車までの待ち時間にロープウェイを撮影

10/2 8:21

9分間隔のピストン運転でロープウェイのゴンドラが出たり入ったりしていました。

10/2 8:59

ロープウェイの頂上駅 千畳敷駅に到着。

10/2 9:04

千畳敷駅からは遠くに富士山が見えていました。

10/2 9:04

富士山のアップ。

10/2 9:08

千畳敷カールの絶景。飛行機雲が一筋。

10/2 9:23

紅葉の色はまだいまひとつでしたが青空が最高でした。

10/2 9:23

これから登る八丁坂を見上げます。

10/2 9:35

坂を登りながら周囲の景色を撮影。

10/2 10:11

乗越浄土に到着。

10/2 10:12

天狗荘の赤い屋根が風景のアクセントになっています。

10/2 10:17

宝剣岳へも登山者の行列が伸びていました。

10/2 10:41

中岳山頂を通過。

10/2 10:44

中岳から見た木曽駒ヶ岳の山頂。

10/2 10:44

御嶽山もくっきりと見えていました。

10/2 11:38

遠くには槍ヶ岳から穂高連峰

10/2 11:58

木曽谷から上がってきた雲が駒ヶ岳山頂の背後に湧き上がってきました。

10/2 11:58

頂上からの大パノラマ

10/2 12:02

宝剣岳に雲が上がってきました。

10/2 12:08

気持ちの良い稜線

10/2 13:00

帰路は混雑する中岳を避けて難所の巻道を通過しました。

10/2 13:51

八丁坂からカールの底を見下ろして一枚。

10/2 14:30

千畳敷駅で乗車待ちの間、ソフトクリームを注文。

10/2 14:54

ロープウェイはピストン運転で登りは空で上がってきていました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

よしだ たけひこ

バスもロープウェイも登山道もとても混雑しましたが、その混雑の苦労を引き算しても余りある最高の天候でした。朝一のバス停での行列中は寒かったですが、行動中は長袖を一枚羽織った服装で暑からず寒からず、風もなく過ごしやすい一日でした。