記録ID: 474990
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沢登り
日高山脈
メナシュンベツ川、十勝岳、楽古岳
2014年07月05日(土) 〜
2014年07月06日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 1,963m
コースタイム
Day1:楽古山荘(6:30)Co530二股(7:30~8:00)十勝岳西の肩(11:30~12:00)Co530二股=C1(14:40)
Day2:C1(5:00)楽古岳(11:30~12:00)楽古山荘(14:20)
Day2:C1(5:00)楽古岳(11:30~12:00)楽古山荘(14:20)
天候 | 晴れかガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
楽古山荘まで車で入れる 特に十勝への沢は崩壊が激しく、ガレガレ |
写真
感想
2014.7.5〜6 (2-0)
メナシュンベツ川⊃十勝岳〜楽古岳〜夏道下山
L羽月(3 AL井村(7 M中野 宮寺 中岡(1
【時間とルート】
Day1
楽古山荘でC0。山荘から踏跡たどってCo530二股まで。十勝への沢へ。Co720ごろ土砂崩れにより沢が激しく崩壊し、ガレて伏流などする。Co870二股もガレで完全に埋まっており、それを二股と気付かずCo920二股を右股に行く。簡単な小滝やからナメ滝が続く。水が枯れ、沢型も顕著でなくなりヤブを漕ぐこと約1時間で稜上Co1320に出る。Co1340の肩まで行くが、時間がないのでピークAtを断念してコルから予定していた沢を下る。土砂崩れで浮石落石の下り。ロープ使わずテン場まで。テン場は十勝への沢の右岸少し入った所。灌木多い快適テン場。ビールのみ豊富な夜。
Day2
Co550二股の3m函滝は左岸へつり気味に突破。その後の5m滝は練習のためロープ使って右岸直登。簡単。リードL、後続はプルージック。Co600の10m滝は左岸を捲く。今日も土砂崩れで沢型が丸々埋まっていることもあるが、僕たちはもう騙されない。Co770〜790に雪渓。途中が崩壊しており、Lsで偵察するも行けそうになく、Co780左岸の支尾根から高捲く。この対処に1.5h。ここからCo1100付近まで、今山行のハイライトであるナメ滝や小滝が連続する。全て直登。一箇所Mにシュリンゲ垂らした。ぐんぐんCoが上がっていく。少々ヤブ漕いでピークへ。夏道を下山。ダニ。
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コメント
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昨年8月同じルートをF川さん(1970)と目指しましたが、沢へ入って間もなく彼の渓流靴のフェルトが両方とも剥がれて、草鞋なしツルツル運動靴状態となりました。
そんなことがあり、残念ながら 大事をとって十勝岳の二股手前で引き返しました。
フェルトが剥がれてしまうとさすがに不安ですよね。。。
新しい靴でリベンジですね
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