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記録ID: 4754194
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

夙川〜北山国有林〜北山貯水池〜柏堂町〜夙川

2022年10月03日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
250m
下り
245m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:24
合計
2:54
10:59
30
阪急「夙川」駅
11:29
1
銀水橋
11:30
2
水分谷橋
11:32
13
北山池・妙龍寺方面2分岐
11:45
11:47
0
北山池の南の展望地
11:47
11:48
10
緑洋展望台ルート 分岐
11:58
12:03
3
緑洋展望台
12:06
22
猪除け扉(緑化植物園境界)
12:28
12:33
9
二面岩
12:42
12:46
1
北山貯水池
12:47
12:52
0
水分地蔵堂・魚貝塚
12:52
8
北山国有林 白い道標と案内板
13:00
1
北山回遊園路 分岐
13:01
13:03
8
睡蓮の池
13:11
14
柏堂町バス停(北山緑化植物園正門前)
13:25
28
銀水橋
13:53
阪急「夙川」駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急夙川駅から徒歩にて夙川公園・夙川上流緑道を経て銀水橋へ
(帰り)柏堂町から徒歩にて夙川上流緑道・夙川公園を経て阪急夙川駅へ
コース状況/
危険箇所等
初心者向けのハイキングコースが主体で特に危険な個所などはなし。

<2017年2月11日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1064160.html
<2017年4月9日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1102599.html
<2017年11月23日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1319436.html
<2019年6月9日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1887523.html
<2020年5月4日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2453181.html
<2020年9月12日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2563055.html
<2020年12月26日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2819276.html
<2021年3月27日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3029845.html
<2021年4月19日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3089658.html
<2022年1月15日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3920622.html
<2022年7月17日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4499954.html
<2022年9月25日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4721890.html
阪急夙川駅。普段あまり意識していない人が殆どだが、実は駅の南にはこのような大木が立っている
2022年10月03日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 10:58
阪急夙川駅。普段あまり意識していない人が殆どだが、実は駅の南にはこのような大木が立っている
夙川の東側の遊歩道を歩く。歴史ある石造りの古い橋は名所の1つ
2022年10月03日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:01
夙川の東側の遊歩道を歩く。歴史ある石造りの古い橋は名所の1つ
夙川上流緑道。正面奥にそびえている台形の山は「観音山」だろうか
2022年10月03日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:17
夙川上流緑道。正面奥にそびえている台形の山は「観音山」だろうか
「銀水橋」を越えて車道を渡って「北山国有林」へ向かう
2022年10月03日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 11:28
「銀水橋」を越えて車道を渡って「北山国有林」へ向かう
北山池の手前にある展望地に至るまでの、その直前のところに「緑洋展望台」へ直通できるルートがある。今回はここで左折してそのルートを歩いていくことに
2022年10月03日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:44
北山池の手前にある展望地に至るまでの、その直前のところに「緑洋展望台」へ直通できるルートがある。今回はここで左折してそのルートを歩いていくことに
羊歯の繁茂した中をぬって行く。太古の昔はここも海の底だったのかなあと思いを馳せる
2022年10月03日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:49
羊歯の繁茂した中をぬって行く。太古の昔はここも海の底だったのかなあと思いを馳せる
途中から西方向に「ごろごろ岳」から「剣谷」へ下る斜めの稜線が見える。ぷっくり膨らんで見えるのはたぶん「ガベノ城」だろう
2022年10月03日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:50
途中から西方向に「ごろごろ岳」から「剣谷」へ下る斜めの稜線が見える。ぷっくり膨らんで見えるのはたぶん「ガベノ城」だろう
ルートは普通の草木と羊歯との混成の植生で、木の階段があったりと整備は行き届いているので、歩きやすいし迷うこともない
2022年10月03日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:52
ルートは普通の草木と羊歯との混成の植生で、木の階段があったりと整備は行き届いているので、歩きやすいし迷うこともない
目のある樹木。まるで生きていてこちらを見てるようだ・・・ロード・オブ・ザ・リングの世界観
2022年10月03日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:55
目のある樹木。まるで生きていてこちらを見てるようだ・・・ロード・オブ・ザ・リングの世界観
そうこうしてるうちに「緑洋展望台」に到着
2022年10月03日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:57
そうこうしてるうちに「緑洋展望台」に到着
「緑洋展望台」はそこそこ広くて、東には小さなベンチもある
2022年10月03日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 11:59
「緑洋展望台」はそこそこ広くて、東には小さなベンチもある
「緑洋展望台」からの真南の景観。写真左端から右上に斜めに走っている緑の木々の帯が「夙川公園」になる
2022年10月03日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/3 12:00
「緑洋展望台」からの真南の景観。写真左端から右上に斜めに走っている緑の木々の帯が「夙川公園」になる
展望台を後にして、急な階段道を下って猪除け扉へ。一旦植物園の敷地に入ってから、再びすぐ右側の別の猪除け扉を開けて進む
2022年10月03日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 12:05
展望台を後にして、急な階段道を下って猪除け扉へ。一旦植物園の敷地に入ってから、再びすぐ右側の別の猪除け扉を開けて進む
この分岐から、今回は左方向のルートへ入ることに。ちなみに右へ行くと「北山池」と「池の花見広場」に出る
2022年10月03日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:07
この分岐から、今回は左方向のルートへ入ることに。ちなみに右へ行くと「北山池」と「池の花見広場」に出る
左のルートに行くとすぐに東屋が現れる。東屋の左脇からさらに奥へ進むと北山国有林の山中に入れる
2022年10月03日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:08
左のルートに行くとすぐに東屋が現れる。東屋の左脇からさらに奥へ進むと北山国有林の山中に入れる
この4分岐地点に出たら、そのまま写真正面中央の細い上り道を直進する。行き先案内板には行き先が記されていない道だ
2022年10月03日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:14
この4分岐地点に出たら、そのまま写真正面中央の細い上り道を直進する。行き先案内板には行き先が記されていない道だ
巨大な丸石が現れる
2022年10月03日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:19
巨大な丸石が現れる
その先にはさらに巨大な岩が重なっている。まるでシロナガスクジラの頭のように見える立派な巨岩
2022年10月03日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:20
その先にはさらに巨大な岩が重なっている。まるでシロナガスクジラの頭のように見える立派な巨岩
さらに進むと別ルートからの道と合流し、その先には名所「二面岩」が出てくる。せっかくなので「二面岩」の上部に回り込んで、岩の真上に登ってみた。「観音山〜ごろごろ岳」に至る稜線が一望できる
2022年10月03日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:32
さらに進むと別ルートからの道と合流し、その先には名所「二面岩」が出てくる。せっかくなので「二面岩」の上部に回り込んで、岩の真上に登ってみた。「観音山〜ごろごろ岳」に至る稜線が一望できる
「二面岩」。こちらからはガメラに見える
2022年10月03日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:32
「二面岩」。こちらからはガメラに見える
「二面岩」。こちらからはゴジラに見える
2022年10月03日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:33
「二面岩」。こちらからはゴジラに見える
「北山貯水池」へ到着。西端にある東屋から見た「甲山」。ここからの景観もなかなか素敵で絵になるなあ
2022年10月03日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:45
「北山貯水池」へ到着。西端にある東屋から見た「甲山」。ここからの景観もなかなか素敵で絵になるなあ
せっかくなので「水分地蔵堂」に寄ってみることにした。説明書きを読んだら左にある階段を昇る
2022年10月03日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:47
せっかくなので「水分地蔵堂」に寄ってみることにした。説明書きを読んだら左にある階段を昇る
階段の上に「水分地蔵堂」がある
2022年10月03日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:48
階段の上に「水分地蔵堂」がある
「水分地蔵堂」の手前には、中におさめられている「地蔵尊像」の説明書きがある
2022年10月03日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:49
「水分地蔵堂」の手前には、中におさめられている「地蔵尊像」の説明書きがある
地蔵堂の左隣に「鳥獣慰霊の碑」と「愛犬の碑」
2022年10月03日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 12:49
地蔵堂の左隣に「鳥獣慰霊の碑」と「愛犬の碑」
地蔵堂の右隣に「魚貝塚」
2022年10月03日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 12:51
地蔵堂の右隣に「魚貝塚」
再び北山国有林の中へ戻る。先程はここの奥から手前に出てきた
2022年10月03日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 12:52
再び北山国有林の中へ戻る。先程はここの奥から手前に出てきた
途中で左折せずにひたすら直進して「北山回遊園路」に入る
2022年10月03日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/3 13:00
途中で左折せずにひたすら直進して「北山回遊園路」に入る
「睡蓮の池」に出る。この日は時間的に花は終わっていた。池の脇には菖蒲も咲いている
2022年10月03日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 13:01
「睡蓮の池」に出る。この日は時間的に花は終わっていた。池の脇には菖蒲も咲いている
さらに「北山回遊園路」を下る。このあたりはすっかり歩き易い道
2022年10月03日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 13:05
さらに「北山回遊園路」を下る。このあたりはすっかり歩き易い道
緑色の鉄橋を渡るとすぐに「北山緑化化植物園」の駐車場に出る。そこから植物園正門と柏堂町バス停はすぐのところ。バスには乗らずにそのまま徒歩で「夙川上流緑道〜夙川公園」を目指す
2022年10月03日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 13:07
緑色の鉄橋を渡るとすぐに「北山緑化化植物園」の駐車場に出る。そこから植物園正門と柏堂町バス停はすぐのところ。バスには乗らずにそのまま徒歩で「夙川上流緑道〜夙川公園」を目指す
銀水橋の少し南、「夙川」の川の流れの上に架かる銀色の巨大な水道管橋が見事だ
2022年10月03日 13:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 13:27
銀水橋の少し南、「夙川」の川の流れの上に架かる銀色の巨大な水道管橋が見事だ
夙川上流緑道〜夙川公園を南下。阪急甲陽線が頭上を走る
2022年10月03日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 13:38
夙川上流緑道〜夙川公園を南下。阪急甲陽線が頭上を走る
この日は川沿いの下の道でなく上の道を歩いてみた。こちらも良い雰囲気
2022年10月03日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/3 13:45
この日は川沿いの下の道でなく上の道を歩いてみた。こちらも良い雰囲気
夙川公園の水車。たまにはこれも見ておきたい(説明書きあり)。ここまで歩いたら阪急夙川駅はもう目の前だ。お疲れさまでした
2022年10月03日 13:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/3 13:47
夙川公園の水車。たまにはこれも見ておきたい(説明書きあり)。ここまで歩いたら阪急夙川駅はもう目の前だ。お疲れさまでした
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回はちょっと負荷の高い散歩というつもりで単独行。
とはいえ相応の満足感というか達成感を感じられるルートということで、「夙川〜北山国有林〜北山貯水池〜北山国有林〜夙川」という、Uターンぐるり周遊コースにしてみた。すべての道を自力で歩くことで結構距離は稼げるし、季節の移り変わりも感じられるので、こういうのも良いかも。

休日明けの月曜日でしかも朝早くじゃない時間帯なので、思った通り人は少なかった。それゆえ人間という存在に煩わされることなく快適にマイペースで歩けた。季節的に今は花が少ない。ところどころに紅葉した葉も見られ、残暑厳しいなかでも着実に秋の気配を感じることができた。直射日光はまだ暑いが、時折りさらっと吹く風は紛れもなく秋のものだ。いよいよ山歩きに適した気候になってくるのかな。

歩いていて楽しいので定期的に「北山国有林(北山公園・緑化植物園含め)」を訪れるようにしているが、今回は普段あまり歩かないようなルートを選んで歩いてみた。「緑洋展望台」を訪れるのも随分と久しぶりだ。北山貯水池の周辺でも、普段は行かない「水分地蔵堂、魚貝塚、鳥獣慰霊委の碑と愛犬の碑」などにも寄ってみた。そういうのも組み入れていくことで、少しでも新鮮味を感じながら、出来るだけ飽きずに歩けたらなと思う。工夫と発想が必要だ。脳の訓練になるかなあ。

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