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Yamareco

記録ID: 4761093
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山(立山駅から徒歩で室堂まで)

2022年10月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
21.1km
登り
2,039m
下り
105m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:33
合計
6:01
6:29
49
7:18
7:29
69
8:38
8:43
32
9:15
9:19
16
9:35
9:44
9
9:53
9:54
31
10:25
10:25
24
10:49
10:52
74
12:06
12:06
24
12:30
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
天狗平山荘
電鉄富山5:23の始発で立山へ向かいました。始発は「快速急行」となっており、51分で立山に移動できます。
※各停だと67分かかります。
2022年10月06日 05:05撮影
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10/6 5:05
電鉄富山5:23の始発で立山へ向かいました。始発は「快速急行」となっており、51分で立山に移動できます。
※各停だと67分かかります。
朝の電鉄富山駅
2022年10月06日 05:21撮影
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10/6 5:21
朝の電鉄富山駅
登山道がすこし分かり辛いので、解説します。
立山駅の改札(1か所)を出るとほとんどの人はケーブルカーに乗るため階段を上がりますが、登山道は改札を出てすぐ左です。左に進むと立山駅の西出口が見えます。
2022年10月06日 15:04撮影
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10/6 15:04
登山道がすこし分かり辛いので、解説します。
立山駅の改札(1か所)を出るとほとんどの人はケーブルカーに乗るため階段を上がりますが、登山道は改札を出てすぐ左です。左に進むと立山駅の西出口が見えます。
立山駅の西出口はこんな感じです。駅の裏にはこれから登る山が見えます。写真左手の坂を上がります。
2022年10月06日 14:17撮影
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10/6 14:17
立山駅の西出口はこんな感じです。駅の裏にはこれから登る山が見えます。写真左手の坂を上がります。
坂を上がると駅職員用の駐車場が上下2段分あります。最初の下段の駐車場奥に赤テープがあります。赤テープに従って上段駐車場への坂を上がると登山口です。
2022年10月06日 14:21撮影
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10/6 14:21
坂を上がると駅職員用の駐車場が上下2段分あります。最初の下段の駐車場奥に赤テープがあります。赤テープに従って上段駐車場への坂を上がると登山口です。
2022年10月06日 06:25撮影
10/6 6:25
登山口の石碑
2022年10月06日 14:20撮影
10/6 14:20
登山口の石碑
熊注意の札
2022年10月06日 06:26撮影
10/6 6:26
熊注意の札
2022年10月06日 06:32撮影
10/6 6:32
少し進むと美女平へ向かう正規の立山登山道の証明があります。
※横倒しなのが少し気になりますが。。
2022年10月06日 06:41撮影
10/6 6:41
少し進むと美女平へ向かう正規の立山登山道の証明があります。
※横倒しなのが少し気になりますが。。
2022年10月06日 06:42撮影
10/6 6:42
2022年10月06日 06:49撮影
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足元は材木石がゴロゴロ
2022年10月06日 06:49撮影
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足元は材木石がゴロゴロ
並走するケーブルカーと同じ角度の急坂を登ります。
2022年10月06日 06:49撮影
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10/6 6:49
並走するケーブルカーと同じ角度の急坂を登ります。
2022年10月06日 07:01撮影
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10/6 7:01
約1時間で美女平に到着しました。
※ケーブルカーだと7分です。
2022年10月06日 07:19撮影
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10/6 7:19
約1時間で美女平に到着しました。
※ケーブルカーだと7分です。
この日で一番汗をかいたのは材木坂でした。さっそく美女平駅の飲料自販機にお世話になりました。
2022年10月06日 07:20撮影
10/6 7:20
この日で一番汗をかいたのは材木坂でした。さっそく美女平駅の飲料自販機にお世話になりました。
この先は美女平遊歩道コースを歩きます。外回りコースを使ってブナ平へ進みます。
2022年10月06日 07:38撮影
10/6 7:38
この先は美女平遊歩道コースを歩きます。外回りコースを使ってブナ平へ進みます。
タテヤマスギの大木が登山道の至る所で見ることができます。
2022年10月06日 07:38撮影
10/6 7:38
タテヤマスギの大木が登山道の至る所で見ることができます。
2022年10月06日 07:38撮影
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2022年10月06日 07:45撮影
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2022年10月06日 07:45撮影
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この先、室堂まで登山道はバス道を何度も横切ることになります。
2022年10月06日 08:10撮影
10/6 8:10
この先、室堂まで登山道はバス道を何度も横切ることになります。
2022年10月06日 08:10撮影
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2022年10月06日 08:19撮影
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2022年10月06日 08:21撮影
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2022年10月06日 08:23撮影
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2022年10月06日 08:25撮影
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登山道の大半はバス道とほぼ並行する形となっているため、足元の悪い所や藪っぽい場合はバス道をついつい歩いてしまいます。
2022年10月06日 08:36撮影
10/6 8:36
登山道の大半はバス道とほぼ並行する形となっているため、足元の悪い所や藪っぽい場合はバス道をついつい歩いてしまいます。
2022年10月06日 08:38撮影
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日本一の落差(350m)、称名滝(しょうみょうだき)
2022年10月06日 08:39撮影
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日本一の落差(350m)、称名滝(しょうみょうだき)
2022年10月06日 08:39撮影
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2022年10月06日 08:46撮影
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2022年10月06日 08:54撮影
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2022年10月06日 09:00撮影
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2022年10月06日 09:03撮影
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2022年10月06日 09:04撮影
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2022年10月06日 09:04撮影
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高度が上がるにつれて紅葉がきれいになってきます。
2022年10月06日 09:10撮影
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高度が上がるにつれて紅葉がきれいになってきます。
2022年10月06日 09:16撮影
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大観台の展望台からも称名滝を見ることが出来ます
2022年10月06日 09:19撮影
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大観台の展望台からも称名滝を見ることが出来ます
2022年10月06日 09:26撮影
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この日一番のタテヤマスギ
2022年10月06日 09:26撮影
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この日一番のタテヤマスギ
立山登山マラニックで有名な八郎坂との分岐(三叉路)
2022年10月06日 09:34撮影
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立山登山マラニックで有名な八郎坂との分岐(三叉路)
2022年10月06日 09:37撮影
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2022年10月06日 09:40撮影
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2022年10月06日 09:48撮影
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振り返ると富山の市街地、富山湾、能登半島が見えます
2022年10月06日 09:51撮影
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振り返ると富山の市街地、富山湾、能登半島が見えます
進む先には紅葉の草原が広がっています
2022年10月06日 09:52撮影
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進む先には紅葉の草原が広がっています
2022年10月06日 09:55撮影
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2022年10月06日 09:56撮影
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2022年10月06日 10:02撮影
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2022年10月06日 10:02撮影
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2022年10月06日 10:17撮影
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2022年10月06日 10:18撮影
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2022年10月06日 10:24撮影
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この追分から先は登山道とバス道が離れてゆきます
2022年10月06日 10:24撮影
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この追分から先は登山道とバス道が離れてゆきます
2022年10月06日 10:26撮影
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2022年10月06日 10:27撮影
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2022年10月06日 10:27撮影
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弥陀ヶ原から先はさらに紅葉が濃くなってきました
2022年10月06日 10:28撮影
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弥陀ヶ原から先はさらに紅葉が濃くなってきました
2022年10月06日 10:29撮影
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2022年10月06日 10:34撮影
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10/6 10:34
2022年10月06日 10:43撮影
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一の谷の鞍部です。美女平の自販機以降では最初の水場です。
2022年10月06日 10:51撮影
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一の谷の鞍部です。美女平の自販機以降では最初の水場です。
難所の獅子ヶ鼻岩が見えてきました。
2022年10月06日 10:58撮影
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難所の獅子ヶ鼻岩が見えてきました。
2022年10月06日 10:59撮影
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鎖場が連続する急斜面です。
2022年10月06日 11:00撮影
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鎖場が連続する急斜面です。
天狗の鼻付近は半藪漕ぎ状態です
2022年10月06日 11:26撮影
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10/6 11:26
天狗の鼻付近は半藪漕ぎ状態です
2022年10月06日 11:31撮影
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10/6 11:31
雪が降ってきました。この先標高が上がってゆくにつれて雪は激しくなります。
2022年10月06日 11:38撮影
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10/6 11:38
雪が降ってきました。この先標高が上がってゆくにつれて雪は激しくなります。
降雪の中での藪漕ぎがつらくなってしまい、この先はロード(バス道)を進みました。
2022年10月06日 11:55撮影
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10/6 11:55
降雪の中での藪漕ぎがつらくなってしまい、この先はロード(バス道)を進みました。
2022年10月06日 12:02撮影
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2022年10月06日 12:02撮影
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2022年10月06日 12:02撮影
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2022年10月06日 12:08撮影
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10/6 12:08
ついにゴールの室堂が見えてきました。手前の白いのは雪渓です。
2022年10月06日 12:26撮影
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10/6 12:26
ついにゴールの室堂が見えてきました。手前の白いのは雪渓です。
室堂到着!
\(^-^)/\(^o^)/
※雄山方面はガスと雪で姿を見ることができませんでした。
2022年10月06日 12:30撮影
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10/6 12:30
室堂到着!
\(^-^)/\(^o^)/
※雄山方面はガスと雪で姿を見ることができませんでした。
戻りはバスとケーブルで帰ります。
2022年10月06日 14:48撮影
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10/6 14:48
戻りはバスとケーブルで帰ります。
立山駅まで戻ってきました。こちらは雪の雰囲気などまったくなく、良い天気です。お疲れ様でした〜
2022年10月06日 14:27撮影
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10/6 14:27
立山駅まで戻ってきました。こちらは雪の雰囲気などまったくなく、良い天気です。お疲れ様でした〜

感想

立山駅の裏にある材木坂を登り、美女平〜ブナ平〜弥陀ヶ原〜天狗平〜室堂までを歩いてみました。ブナ平から徐々に紅葉が始まり、弥陀ヶ原では赤や黄色のきれいな紅葉の中の木道歩きを楽しめました。
しかし天狗平手前から天候が崩れ、まさかの雪。室堂に近づくにつれて雪は激しくなりました。軽装だったため手足が雪に濡れ、徐々に凍えてきて、こりゃヤバくなってきたと思った直後に何とか室堂にたどり着くことができました。
最初は条件さえよければ大汝山も思っていましたが、見る見る内に雪で白くなってゆく立山を見上げて断念しました。
雪はまったくの想定外でしたが、主な目的だった弥陀ヶ原の紅葉や獅子ヶ鼻岩の鎖場を体験できたので、まぁ満足です。

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