甲斐駒ヶ岳2967m(黒戸尾根ピストン)


- GPS
- 11:29
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,639m
- 下り
- 2,631m
コースタイム
※[CT ] CTt 予定t 結果t [%CT ]
※[----] 03:00 03:00 02:55 [----] 横手駒ヶ岳神社770m
∧[2:40] 05:40 04:52 04:22 [054%] 横手/白須分岐1520m
∧[2:00] 07:40 06:16 05:37 [063%] 刀利天狗2049m
∧[1:20] 09:00 07:12 06:01 [030%] 五合目2130m
∧[1:10] 10:10 08:01 06:38 [053%] 七丈小屋2400m
−[0:10] 10:20 08:11 06:51 [130%] (小休止)
∧[1:20] 11:40 09:07 07:39 [060%] 八合目御来迎場2690m
∧[1:30] 13:10 10:10 08:32 [059%] 甲斐駒ヶ岳2967m
−[0:30] 13:40 10:40 09:50 [260%] (大休止)
∨[0:50] 14:30 11:20 10:37 [094%] 八合目御来迎場2690m
∨[0:40] 15:10 11:52 11:04 [067%] 七丈小屋2400m
−[0:10] 15:20 12:02 11:19 [150%] (小休止)
∨[0:40] 16:00 12:34 11:56 [093%] 五合目2130m
∨[0:50] 16:50 13:14 12:21 [050%] 刀利天狗2049m
−[0:10] 17:00 13:24 12:28 [070%] (小休止)
∨[1:10] 18:10 14:20 13:18 [071%] 横手/白須分岐1520m
∨[1:40] 19:50 15:40 14:18 [060%] 横手駒ヶ岳神社770m
39570歩
※ 標準CT 結果CT %CT
∧ 10:00 05:24 054% 負荷10kg 登り
∨ 05:50 04:06 070% 負荷10kg 下り
※ 15:50 09:30 060% 合計
− 01:00 01:53 188% 休憩その他
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
編集中
【メモ】
先週に引き続きアルプス縦走前の体力確認、アミノバイタル禁止
アクエリ1L、お茶1L、念の為シェラフ#3、登山届山梨県警FAX
どこに車を止めていいのか迷う、竹宇と違って街灯もトイレも無い、登山届ポスト見つからない
横手駒ヶ岳神社で水をがぶ飲み、計量10.10kg寝不足スタート
熊鈴忘れる、熊が出ないか不安、真っ暗闇の下、鈴の音が無い静寂の登山道は猛烈に怖い、
歩数を声に出しながら歩く、2000歩数えて声を出すのに疲れて黙り込む、
掘割のような登山道、落ち葉が積もってフカフカなので登るのが疲れる、下るには膝にやさしい
寝不足で調子が上がらない
見晴らし台から夜景
登り一辺倒かと思っていたが暫く平坦地を歩く、
白ザレのトラバースを歩く、暗闇で見えないのでどの程度の谷底か判らない
沢の音が聞こえる、予想外の沢が現れる、中尾沢らしい
ここからザレ急登、明るくなってきた
メイン登山道に合流、広葉樹、背の低い笹が疎生、乾いた感じの登山道
昨年登った時よりあまり急だとは感じない、重そうな荷を背負った先行者1名追い抜く、日の出
朝焼けの木漏れ日に赤くそまって美しい
刃渡り、ガスの隙間からオベリスクが見える、シャクナゲ
梯子現る、元気の良いトレラン2名が抜いて行く
刀利天狗−五合目、この辺は苔生していて良い感じ
梯子沢山でてきた
七丈小屋、食欲全く無いが3h経ったのでシャリバテ防止のためおにぎり1個をむりやり
ここまで1L飲んだ、水\100で1L汲む、顔を洗い、腕を冷やして、がぶ飲み
足が重い、かなり疲労している、このままで登りきれるだろうか?
なんとなく下山時刻を厳守しなければならないというプレーシャーを感じて、前半ペースを上げ過ぎたのかもしれない、
テント1張り
テン場の周辺にいろいろな花が咲いている、
名前が分かればもっと楽しいだろうが、イワカガミぐらいしか名前を知らない、
花の撮影をしていると疲れを忘れることができることに気付く、
いつもは下山時に花を撮影することが多いけれど、
予定より進んでいることだし、ここからはゆっくり、疲れを忘れるために、花撮影が良い、
イワカガミは高度があがるほどピンク色が濃くなっていったような気がする、
虫がめちゃめちゃ多い、アブ、ハエ・・・なんだかわからないけど、
口呼吸しようものなら直ぐに入ってくる、鼻ですって口からはく、
鼻に入らないのが不思議なくらいだ、耳には2回入ってきた、
八合御来迎場を過ぎるといよいよアスレチック
岩の上に刺した刀が見えはじめる
朝抜いて行ったトレラン2名がもう下りてきた、速っ!
頂上が見えはじめる
頂上到着、2名しかいない、
山頂標識の前で写真撮影していただく、どうもありがとうございました。
仙丈ヶ岳ドーン、北岳、間ノ岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、鳳凰三山は頂上がガス気味
八ヶ岳、北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプスは頂上がガス気味、
富士山は雲の上に頂上だけ
食欲無いのでチョコバーを一本
予定より早めに着いたので長い休憩1時間20分も山々を観賞
だいぶ人が増えてきた
さあ下山しよう、頂上を離れるのは寂しい
下山の景色は登りと違って見える
なんだか調子良くなった、長い休憩のおかげかな?
かなり多くの人々が登ってくる、数えられる人数ではない、甲斐駒人気あるね
途中、自分が落とした紫色の速乾タオルが目立つように木にかけてありました。
どなたかわかりませんが、どうもありがとうございました。
七丈小屋、テント4張り、トイレ\200、水\100
登りに汲んだ1Lは飲まなかった、ここで汲み直し
アクエリお茶は飲み干したので、1L汲む、水がぶ飲み
溶接作業が中断している、管理人さんが自ら溶接するのだろうか?
サクサク下山、調子いい、
物凄い人数の団体客とすれ違う、高校生?大学生?
刀利天狗でイナリ3個、虫が煩い
横手分岐へ
ヘビが木から落ちてきて写真を撮る間もなく斜面を下って逃げていった、ヘビってあんなに速いんだね、
沢の周辺は苔生していい感じ
白ザレのトラバース、谷はけっこう深い、落ちたらやばい、でも道はしっかりしているほうだと思う
登山道が掘割風に急に変わる、落ち葉がクッションになって歩きやすく早足になる。
見晴らし台、八ヶ岳がよく見える
久しぶりにカモシカ遭遇、近くで見たいと思い、緩い斜面を降りて近付こうとしたら猛ダッシュで逃げて行った、
昨年御座石鉱泉付近で見たカモシカは手が届くくらい近づいても平気だったのに・・・
サルが3頭木からジャンプして森の奥へ逃げていった
無事到着
計量8.40kg
アクエリ1L、お茶1L、水場1Lの合計3L飲んだ、
(七丈小屋まで1L、登頂して七丈小屋に戻るまで1L、下山まで1L)
七丈小屋でがぶ飲みしたぶんを含めたら4L弱必要だったということか・・・
尾白の湯が混んでそう、むかわの湯へ
両足にすねズレができた、初めて
足よりも肩、背、胸が筋肉痛
笊ヶ岳日帰りのほうがキツかったような気がする
黒戸尾根は2度目だったがそれでも楽しかった、変化があるからだと思う
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する