赤岳〜横岳〜硫黄岳

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:13

3:20 美濃戸
4:24 4:24 中ノ行者小屋跡
5:17 5:26 行者小屋
5:37 5:37 阿弥陀岳分岐
6:20 6:21 赤岳主稜チョックストーン
6:28 6:28 文三郎尾根分岐
6:39 6:39 キレット分岐
6:49 6:50 竜頭峰分岐
6:53 7:10 赤岳
7:15 7:21 赤岳頂上山荘
7:46 7:47 赤岳天望荘
7:51 7:51 地蔵の頭
8:04 8:10 二十三夜峰
8:20 8:21 日ノ岳
8:25 8:29 鉾岳
8:34 8:35 石尊峰
8:42 8:47 三叉峰
8:52 8:53 横岳（無名峰）
8:58 9:04 横岳
9:13 9:14 台座ノ頭
9:32 9:58 硫黄岳山荘
10:22 10:23 硫黄岳
10:39 10:39 赤岩の頭
11:21 11:21 ジョウゴ沢
11:25 11:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:29 11:30 赤岳鉱泉
12:14 12:15 堰堤広場
12:42 12:42 美濃戸山荘
12:42 ゴール地点

天候

ヤマテンの予報どおり、朝は稜線上は快晴で小海側が雲海。昼にかけて徐々にガスが上がってきた。風は弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、朝3時も昼13時も、美濃戸・美濃戸口ともに余裕あり。

コース状況／危険箇所等

赤岳〜赤岳展望荘の区間が一番危険に感じました。斜度のある岩場ガレ場で、落石と転倒に注意が必要です。
横岳周辺は岩場がずっと続きます。ホールドはしっかりしているので、岩場に慣れている人なら濡れていなければ問題なく通過できると思います。
硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸は、とても歩きやすい道です。

写真

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行者小屋で夜明け。暗闇の道、人にも獣にも出会いませんでした。

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これで体力回復しました。

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だいぶガスが上がってきた。

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大同心へのアプローチルート

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赤岳鉱泉

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10/16 11:38

10/16 11:50

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美濃戸より奥の林道のほうが手前より路面状態が良い気がする。

10/16 12:35

美濃戸山荘手前の林道のショートカット道は、踏み跡が錯綜していて分かりづらいです。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

masahiromo

２回登って展望に恵まれなかった赤岳。３度目の正直で最高の景色を眺めることができました。
赤岳に登った後は、おまけの縦走だ考えていたのが大間違いで、横岳周辺のずっと続く岩場の登り下りで結構バテてしまいました。今の自分の体力的に無理めの計画だったと反省しています。硫黄岳山荘のカレーでスタミナ回復し、なんとか無事下山できました。