弥陀ヶ原〜立山最高峰”大汝山”『春を背負って』の映画ロケ地菫小屋


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 658m
- 下り
- 658m
コースタイム
11:08立山駅−11:15美女平−11:45弥陀ヶ原−11:45雷雨非難13:25−15:10弥陀ヶ原散策−
−15:10弥陀ヶ原−15:30室堂
(2日目)
7:30雷鳥荘出発−9:30一ノ越−10:48雄山−11:27大汝山12:36−10:03雄山−14:00一ノ越
−15:40室堂16:10−17:00美女平−17:10立山駅
天候 | 19日 曇り→晴れ→雨→晴れ 20日 曇り→晴れ→雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
→ 美女平駅からバスで弥陀ヶ原下車散策 → 再度弥陀ヶ原よりバスで室堂へ (立山駅で室堂までの往復券購入(途中下車何回も可能)) |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から一ノ越までは雪渓を何回か渡って行くなだらかなコースです。 一ノ越から雄山までは急坂の崩れやすいガレ場を登って行きます。 何回か落石がありましたが、何とか皆さん無事に登山できました。 一番の落石は直径が1m弱くらいある大石で、地響きがするくらいの落石音でした。 注意しながら登る必要があります。 雄山から大汝山へは、縦走ルートです。道幅も狭く、すぐ下が崖なので慎重さが必要です。 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
感想
雪渓の残っている立山の風景をBSで、本で見たりで一回行ってみたかった山のひとつでした。気がかりは天気のみ。3週間前くらいから予約してた山小屋を数日前に山の天気予報で、一度はキャンセルしたものの前日になり、悩んだあげく山行きを決行し運よく、また違う山小屋にキャンセルが出て予約取れたのです。
19日AM4:00出発したのです。約6時間ほどで到着。天候だけが不安でしたが、着いたらテンションは急上昇!
今回の山行きは、晴れたり曇ったり、雨が降ってきたりと天気が目まぐるしく変化して、カッパを着たり脱いだりする事、数回で、かなり忙しかったです。
しかし、どこの場面でもきちんと晴間が覗いてくれたので、場面場面での景色はきちんと残すことが出来ました。
立山の雪渓をこの目で見ることが出来、感激でした。BSと本でしか見たことなかったからです。
時間の都合で、大汝山までしか行けなかったけど、私としては満足です。
弥陀ヶ原では、山里から月に数回ボランティアで、弥陀ヶ原の自然を紹介していただけるおじさん(稲田さん)に案内して頂き、とても勉強になりました。また、私たちと一緒におじさんの案内を受けた神戸のお二人さんも、気さくに仲良くして頂いて、楽しく弥陀ヶ原を満喫できました。稲田さんと神戸のお二人さん、ありがとうございました。また、どこかでお会いできるかもしれないですね。
今回、雷鳥壮にお世話になりましたが、温泉に感激!朝のおいしいコーヒーに感激!皆様のお心遣いに感激で、本当にありがとうございました。
雷鳥も待っていてくれたし、今回の山行きに大満足し帰途につきました。
ひとつひとつ登りたい山に登れることを心から感謝し明日からの頑張れる自分になれます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する