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記録ID: 481879
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ハイキング
十勝連峰

オプタテシケ山-美瑛岳-十勝岳(望岳台から時計回り)

2014年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:23
距離
27.9km
登り
2,323m
下り
2,307m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:30 望岳台
06:50 美瑛岳-美瑛富士分岐
08:50 オプタテシケ山
12:00 美瑛岳
13:50 十勝岳
15:50 望岳台
天候 はれときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台から。
出発の時にこんなに天気がいいのは、はじめてかもしれない。
2014年07月21日 04:29撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 4:29
望岳台から。
出発の時にこんなに天気がいいのは、はじめてかもしれない。
美瑛岳のあたりから太陽が出てきた。
だんだんあったかくなる。
2014年07月21日 05:29撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 5:29
美瑛岳のあたりから太陽が出てきた。
だんだんあったかくなる。
2014年07月21日 06:16撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 6:16
美瑛岳と美瑛富士の分岐。
気づいたら雲の中…
この前後の登山道で、ズボンと靴(靴下も)がずぶぬれになった。登山道にかかってる木や草の葉に、露がたっぷりついていて、それをみんなもらってきた感じ。気をつけてください。
2014年07月21日 06:50撮影 by  SO-04E, Sony
7/21 6:50
美瑛岳と美瑛富士の分岐。
気づいたら雲の中…
この前後の登山道で、ズボンと靴(靴下も)がずぶぬれになった。登山道にかかってる木や草の葉に、露がたっぷりついていて、それをみんなもらってきた感じ。気をつけてください。
美瑛富士からベベツ岳のあたりまでは真っ白だった。
ふいに雲が晴れて、オプタテシケ山が見えた。
ベベツ岳の山頂から。
2014年07月21日 08:05撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 8:05
美瑛富士からベベツ岳のあたりまでは真っ白だった。
ふいに雲が晴れて、オプタテシケ山が見えた。
ベベツ岳の山頂から。
オプタテシケ山への途中。
雲海の上に頭を出している山がある。なんて山だろう。
2014年07月21日 08:37撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 8:37
オプタテシケ山への途中。
雲海の上に頭を出している山がある。なんて山だろう。
オプタテシケ山山頂到着。
十勝側は一面の雲海。富良野側は雲がなく景色がよく見えた。
山脈の両側で天気が変わる様子がよくわかる。

奥には大雪。トムラウシも雲の上に頭を出していた。
2014年07月21日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 8:52
オプタテシケ山山頂到着。
十勝側は一面の雲海。富良野側は雲がなく景色がよく見えた。
山脈の両側で天気が変わる様子がよくわかる。

奥には大雪。トムラウシも雲の上に頭を出していた。
雲海!
2014年07月21日 08:53撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 8:53
雲海!
美瑛岳の方を振り返る。
美瑛岳も十勝岳も頭は見えてる。
美瑛岳のふもとでたとえ雲の中でも、山頂を目指そうと決意。
2014年07月21日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 9:11
美瑛岳の方を振り返る。
美瑛岳も十勝岳も頭は見えてる。
美瑛岳のふもとでたとえ雲の中でも、山頂を目指そうと決意。
美瑛富士のトラバースにある雪渓。わりと幅があった。上も下も切れ目は見えず、一面の雪。
2014年07月21日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 10:54
美瑛富士のトラバースにある雪渓。わりと幅があった。上も下も切れ目は見えず、一面の雪。
美瑛岳と美瑛富士の分岐。
雲の中。
とりあえず美瑛富士に登るのはやめることにする。
2014年07月21日 11:03撮影 by  SO-04E, Sony
7/21 11:03
美瑛岳と美瑛富士の分岐。
雲の中。
とりあえず美瑛富士に登るのはやめることにする。
美瑛岳山頂。
晴れてたー!
2014年07月21日 11:58撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 11:58
美瑛岳山頂。
晴れてたー!
十勝岳の直下から見上げる。
このあたりの登りが本当にきつかった。蟻地獄みたいになってるし。
2014年07月21日 13:38撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 13:38
十勝岳の直下から見上げる。
このあたりの登りが本当にきつかった。蟻地獄みたいになってるし。
十勝岳山頂から。富良野方面。
望岳台が見えるが、あまりに遠くて気が遠くなる。
2014年07月21日 13:58撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 13:58
十勝岳山頂から。富良野方面。
望岳台が見えるが、あまりに遠くて気が遠くなる。
望岳台から。
下りが長かった。くたびれた。
2014年07月21日 15:53撮影 by  SO-04E, Sony
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7/21 15:53
望岳台から。
下りが長かった。くたびれた。
撮影機器:

感想

天気がいいと言っているので、オプタテシケ山に行ってみることにした。

望岳台を朝早く出発して時計回り。同じくらいの時間に出発する人はたくさんいた。
元気なら美瑛富士も。元気なら上ホロカメットクも。(どっちも無理でした。)

オプタテシケ山までの道は、ずっと雲の中で不安だった。また今度かなーと思いながら、歩いていた。
雲が流れて、雲の上のオプタテシケ山が見えたときには感激した。
雲海がすごくきれいで、これ歩けたらトムラウシまで、楽していけそうだなと思ったりした。

美瑛岳までの路は、雲の下にもぐってまた上に出てくる形になった。
目の前が真っ白でもあきらめない方がいいこともあるよって。

美瑛岳の登りもきつくって、何回か座って休憩しながら登ったけど、それ以上に十勝岳の登りがきつかった。

このくらいの行程を楽々こなせるようにならないと。
縦走なんてまだまだだな。荷物が軽くてもこんなにきついのに。


オプタテシケ山山頂は自分一人だけで、景色がすごくきれいで、幸せな気持ちになりました。

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