(土樽駅)→茂倉岳→一ノ倉岳→谷川岳→（土合駅）［新潟100・ぐんま100・関東100］

2014年07月25日(金) 〜 2014年07月26日(土)

• GPS: 13:20
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,732m

コースタイム

7月25日(金)
土樽駅・出発5:50…茂倉岳分岐6:15…茂倉岳登山口6:25…矢場ノ頭9:45…川端ノ頭11:05…11:55茂倉岳避難小屋12:15…茂倉岳1978m［ぐんま100・新潟100］12:35…一ノ倉岳1974m［新潟100］13:00…谷川岳オキノ耳1977m［関東100］14:25…トマノ耳1963m［ぐんま100・新潟100］14:45…14:50肩ノ小屋

7月26日(土)
出発5:25…ラクダのコル6:50…＜巌剛新道＞…マチガ沢登山口8:55…ロープウエイ9:25…9:50土合駅

==================================
出発時刻／高度： 05:49 / 613m
到着時刻／高度： 09:47 / 672m
合計時間： 27時間57分
行動距離＝8時間57分＋4時間22分＝13時間19分
合計距離： 16.84km
行動距離＝ 10.0Km + 6.8Km = 16.8Km
最高点の標高： 1956m
最低点の標高： 592m
累積標高（上り）： 1766m
累積標高（下り）： 1691m
==================================

天候

7月24日(木)　晴れ　後　雨
7月25日(金)　曇り
7月26日(土)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

7月24日(木)
自宅9:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅こもち・道の駅みつまた⇒16:30街道の湯￥500-で入浴　　　（車中仮眠）

7月25日(金)
5:00⇒＜マイカー＞⇒5:30土樽駅
　　　　　＜土樽駅〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳〜肩ノ小屋＞

7月26日(土)
　　　　　＜肩ノ小屋〜ラクダのコル〜マチガ沢〜土合駅＞
土合駅⇒9:56＜JR￥240-＞10:04⇒土樽駅10:30⇒＜マイカー＞⇒岩の湯￥400-で入浴12:00⇒道の駅みつまた・道の駅こもち・道の駅おおた・道の駅きたかわべ⇒19:20自宅

コース状況／危険箇所等

肩ノ小屋
http://www.minakami-onsen.com/tanigawa.php?itemid=198

街道の湯
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/15000676.html

岩の湯
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nigata17.htm

写真

土樽駅から直ぐに　ここ「登山安全の広場」があります。
水場もありました。

茂倉岳分岐。

雲が多くて　茂倉岳は見えませんでしたが、矢場ノ頭は見えている？

矢場ノ頭。

茂倉岳避難小屋。
お昼なので　ここで　昼食と水場で水補給します。

避難小屋から直ぐに　水場があります。
冷たくて美味しかったです！！！

茂倉新道を見下ろす。

茂倉岳山頂。

一ノ倉岳を過ぎて　ここで谷川岳の展望が良い地点を見つけました。
雲が中々切れないので　しばらく待って　ようやくオキノ耳の山頂を見ることが出来ました。

オキノ耳山頂。

トマノ耳山頂。
ガスで周囲は見えませんでした。

朝陽は　山で邪魔されて　捕らえることが出来ませんでした。

肩ノ小屋の前からの朝焼け。

肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭方向。
雲海が群馬県から新潟県へと侵入。
まるで　雲龍のようでした。

昨日登ってきた茂倉新道の稜線。
茂倉岳〜一ノ倉岳。

ラクダのコルへ下っているとき　ふと左上を見ると谷川岳の稜線。

ラクダのコル。
ここから「巌剛新道」へ下りました。

マチガ沢には　まだ　多くの雪渓が残っていました。

岩場にはクサリ。

ハシゴもありました。

大滝。
雪解けで　その水量は　増えているようでした。

マチガ沢の雪渓。

巌剛新道入口。
ここからは　林道となります。

土合駅の下りプラットホームは　かなり地下深くにあります。
そのため　ギリギリで　9時56分発の電車に乗ることが出来ました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

Yoshi3

谷川岳のその険しさを堪能するには　茂倉新道から登って、　
巌剛新道を下るのが　最良コースだと思います。
マチガ沢から谷川岳を見上げると　その険しさは　圧巻でした。
土樽駅から土合駅までの縦走は　一寸キツいけど 便利で　
谷川岳の魅力が伝わってきました。