記録ID: 484370
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳-横岳-硫黄岳
2014年07月23日(水) 〜
2014年07月24日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,604m
コースタイム
<一日目>7:15美濃戸口-8:30美濃戸山荘-南沢ルート-11:15行者小屋(昼休憩)-13:15地蔵ノ頭-13:20赤岳展望荘(チェックイン)-14:30赤岳山頂-15:30赤岳展望荘泊
<二日目>6:30赤岳展望荘-7:45横岳-8:45硫黄岳-10:00赤岳鉱泉(昼休憩)-北沢ルート-12:30美濃戸-13:30美濃戸口
<二日目>6:30赤岳展望荘-7:45横岳-8:45硫黄岳-10:00赤岳鉱泉(昼休憩)-北沢ルート-12:30美濃戸-13:30美濃戸口
天候 | 一日目:曇りのち晴れ 二日目:強風と霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸まで車でいけますが、ガタガタ道との情報があったので美濃戸口に駐車しました。いい選択だったかもしれません。ただ、その区間はアブが大量発生していました。持っていくのを忘れましたが、虫よけで効くのかどうか…。 |
写真
撮影機器:
感想
夏休みで休暇を取って、平日に一泊登山。小屋も空いていたし、一日目は天気もよくて素晴らしい景色に感動できました!翌日の天気予報で強風情報があったので、登りながらずっとルートを検討していました。展望荘に予約していたので、チェックイン後荷物をおいて身軽になって赤岳山頂を往復。行者小屋から阿弥陀岳経由で山頂を行くルートも考えましたが、山頂までの急斜面を身軽で登山できてとっても楽だったので、結果良かったなーと思います。
そして、寝ている間からずっと風の音がすごかったので、翌日のルートも迷っていました。朝食時も初心者な私たちは霧と強風にびびって来た道を戻るルートか、横岳-硫黄岳を縦走するルートをとるか最後まで悩みましたが、山小屋で一緒の方々のいろいろな意見を参考に、結局東北から来ている親切なご夫婦の後に付いて無事下山することができました。横岳-硫黄岳コースは視界が悪かったため、迷ってしまいそうだったので私たちだけでは少し不安だったかもしれません。ご夫婦には大変感謝しております。ただ、登山道自体は特に危険な個所もなくこちらのルートで正解だったと思います。休憩の取り方や水分補給など、まだまだ登山経験の浅い私たちには反省すべき点もありましたが、やはり自分たちの足で歩き、素晴らしい景色を見たときの感動と達成感は忘れません。次はどこに行こうかなーって考えてわくわくしちゃいます。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
初めてコメントさせていただきます。
私は24日に登り始め、赤岳山頂ではガスの中だったので、山頂での快晴がうらやましいです!
逆に次の日の横岳、硫黄岳では晴れたので、お天気はなかなか運まかせですよねえ、でも、素敵な場所には違いない、最高の山でした
はじめましてmoutonさん
八ヶ岳、私は初めてでしたが、他にも自分の能力に合わせていろいろプランが立てられそうなバリエーションがありそうで、何回来ても楽しそうやなあと思ったものです。
私のレコがお役に立てたなら嬉しいかぎりです、お互い思い残しを埋め合わせられるって、ヤマレコさまさまですね、私もいつか快晴の赤岳に立ちたい〜〜
ほんとこのサイトの皆さんのレコ、大変参考になりますね
感動も共有できるし良いですね♪
また次のレコ楽しみにしてます〜
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