秋の北岳(広河原からあるき沢まで)

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,872m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:01

距離 14.1km 登り 1,872m 下り 2,156m

6:31 広河原インフォメーションセンター
6:35 広河原山荘
6:47 白根御池分岐
7:07 7:08 第一ベンチ(1880ｍ)
7:24 7:25 第二ベンチ(2059ｍ)
7:53 7:54 白根御池小屋
8:59 9:05 草すべり分岐
9:10 9:20 小太郎尾根分岐
9:43 9:54 北岳肩ノ小屋
10:07 両俣分岐
10:25 10:37 北岳
10:48 10:50 吊尾根分岐
10:58 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
11:11 11:24 八本歯のコル
12:12 ボーコン沢ノ頭
12:58 城峰
13:20 13:22 池山御池小屋
13:33 池山
14:32 アルキ沢橋BS
14:32 ゴール地点

天候

晴れ
予報に反して風弱し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田第一駐車場利用
行き奈良田から広河原、帰りあるき沢橋から奈良田までバス

コース状況／危険箇所等

肩の小屋から山頂まで所々アイスバーン。私はチェーンスパイク使用。
ボーコン沢ノ頭から下降、リボンを追う。
倒木帯はリボンがないところもあるので注意。
池山から下部は登山道かと思うくらい急坂

写真

10/29 5:13

おはようございます。
奈良田~広河原までバスに乗ります。この日は20人弱。

10/29 6:31

広河原より目指す快晴の北岳。テンションあがる。

10/29 6:32

10/29 7:54

白根御池と北岳山頂

10/29 7:54

吊尾根もくっきり

10/29 7:55

池は凍結

10/29 8:59

先週の鳳凰三山

10/29 9:12

ボーコン沢ノ頭と雲に浮かぶ富士山

10/29 9:12

10/29 9:15

稜線に出ました。小太郎山と甲斐駒ケ岳。

10/29 9:15

仙丈ヶ岳

10/29 9:16

仙丈ヶ岳の右肩には槍・穂高岳

10/29 9:16

雪は深くない

10/29 9:49

肩の小屋でおにぎり食べて、チェーンスパイク履いて、ヘルメットかぶって。

10/29 10:18

もうすぐ山頂

10/29 10:26

ありがとうございました

10/29 10:27

今シーズン4回目の北岳。

10/29 10:27

ぐるっと

10/29 10:27

撮って

10/29 10:27

から

10/29 10:27

・・・

10/29 10:33

最高点へ

10/29 10:34

すばらしい

10/29 10:34

じつは富士山に行こうか迷った

10/29 10:34

さて今回の吊尾根はどんな感じか？

10/29 10:43

なんども

10/29 11:04

10/29 11:05

10/29 11:05

10/29 11:20

八本歯ノ頭。短いが注意が必要。左トラバース吹きだまりあり。
直登岩間凍結箇所あり。

10/29 11:20

ここでしか見られないのです

10/29 11:27

この迫力

10/29 11:28

10/29 11:28

朝いた御池も見える

10/29 11:28

間ノ岳・農鳥岳

10/29 11:28

最高の尾根歩き

10/29 11:36

10/29 12:09

ボーコン沢ノ頭

10/29 12:10

10/29 12:10

10/29 12:11

さようならまたいつか

10/29 12:12

降りていきます

10/29 13:21

池山御池小屋
少し急げば14時のバス間に合うかも。

10/29 13:26

水はなくとも美しい静かな御池

10/29 14:15

下部は紅葉まっ盛り

10/29 14:32

またもや迷いながらもどうにか下山

10/29 14:41

歩き沢橋より。おつかれさまでした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamaiti

先週、鳳凰三山からずっと北岳から続く長大な池山吊尾根を見ながら歩いていたからか、久し振りに来てしまいました。
上り2回・下り3回目。
会った人は登ってきた1人だけ。秋の静かな山あるきでした。