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Yamareco

記録ID: 4849935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

鍋割山(マルガヤ尾根、小丸北尾根、鍋割山北尾根)

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:41
距離
24.2km
登り
1,855m
下り
1,975m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:28
合計
5:41
距離 24.2km 登り 1,855m 下り 1,975m
7:01
39
7:40
7:44
10
7:58
11
8:09
8:13
23
9:10
4
9:14
43
9:57
10:01
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10:22
10:23
4
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10:28
8
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4
10:40
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15
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12
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15
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17
11:47
11:50
6
11:56
11:59
27
12:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:渋沢駅からバスで大倉。
帰り:渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
〇大倉〜二俣
林道までの道が工事中につき迂回路が設けられている。迂回路の解消時期は未確認。
〇マルガヤ尾根(登り)
取り付きは踏み代が明瞭で分かり易い。P928以降の急斜度かつ落葉区間は不明瞭なことが多いため、足場の見定めが若干必要。後半区間で良いビューポイントが1か所あり。
〇小丸北尾根(下り)
序盤は植林地帯の急下り。中盤からザレ場が含んでくるため、足場には注意を払う必要が出てくる。枝尾根が比較多く、方向を意識していないと間違った尾根へ引き込まれやすい。初見の場合はこまめな地図確認推奨。赤テープの類はほとんどなし。
〇鍋割山北尾根(登り)
取付きは若干の急登であるが、赤テープがあるため、比較的分かり易い。尾根に乗ると明瞭な踏み代がある。終盤の鞍部からの登りが急登。
〇鍋割山〜栗ノ木洞〜二俣付近
一般登山道。栗ノ木洞の登りは荒れていて、一部区間でFIXロープあり。
朝一のバスで大倉。バスは久しぶりでしたが、すし詰めにされると思わなかった。帰りは渋沢駅まで自走しようと固く決意。
2022年10月30日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 7:01
朝一のバスで大倉。バスは久しぶりでしたが、すし詰めにされると思わなかった。帰りは渋沢駅まで自走しようと固く決意。
いつも使用している道が工事中で迂回路が設けられていました。
2022年10月30日 07:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 7:08
いつも使用している道が工事中で迂回路が設けられていました。
工事現場。
2022年10月30日 07:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 7:14
工事現場。
マルガヤ尾根の取り付き。既に踏破済みの尾根なので速やかに抜けます。
2022年10月30日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:11
マルガヤ尾根の取り付き。既に踏破済みの尾根なので速やかに抜けます。
P928付近。マルガヤ尾根道中で休憩するならこの辺りですね。
2022年10月30日 08:36撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:36
P928付近。マルガヤ尾根道中で休憩するならこの辺りですね。
1100m付近の間違えやすい枝尾根。下りで使用する場合は要注意。
2022年10月30日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:55
1100m付近の間違えやすい枝尾根。下りで使用する場合は要注意。
鍋割山の尾根が見える良い景観スポット。マルガヤ尾根の名所。
2022年10月30日 08:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:57
鍋割山の尾根が見える良い景観スポット。マルガヤ尾根の名所。
上から見下ろすとこんな感じ。
2022年10月30日 08:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:57
上から見下ろすとこんな感じ。
富士山が若干見えました。
2022年10月30日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:07
富士山が若干見えました。
この茂みが見えたら、マルガヤ尾根終了。
2022年10月30日 09:09撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:09
この茂みが見えたら、マルガヤ尾根終了。
鍋割山稜。小丸北尾根との合流点。向かって左手に若干踏み代がありました。
2022年10月30日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:14
鍋割山稜。小丸北尾根との合流点。向かって左手に若干踏み代がありました。
落葉で踏み代は当てにならないので、基本は方向と尾根で進行判断。
2022年10月30日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:14
落葉で踏み代は当てにならないので、基本は方向と尾根で進行判断。
急下りでそれなりに踏み代が見えてきました。
2022年10月30日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:18
急下りでそれなりに踏み代が見えてきました。
ひたすら植林帯を下っていく。
2022年10月30日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:24
ひたすら植林帯を下っていく。
なかなかの急登ぶり。
2022年10月30日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:33
なかなかの急登ぶり。
塔ノ岳方面の尾根群。これから紅葉のピークっぽいです。
2022年10月30日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:35
塔ノ岳方面の尾根群。これから紅葉のピークっぽいです。
景観はほとんどないと思っていましたが、向かって右側は比較的開けていました。
2022年10月30日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:35
景観はほとんどないと思っていましたが、向かって右側は比較的開けていました。
ワイヤー。昔の遺物かな。
2022年10月30日 09:46撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:46
ワイヤー。昔の遺物かな。
小丸北尾根を下りきると鍋割沢に合流。
2022年10月30日 09:49撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:49
小丸北尾根を下りきると鍋割沢に合流。
沢の音が聞こえるが、ほぼ涸れ沢。
2022年10月30日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:50
沢の音が聞こえるが、ほぼ涸れ沢。
広大な河原に私1人という、この静寂感がたまらなく良い。
2022年10月30日 09:51撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:51
広大な河原に私1人という、この静寂感がたまらなく良い。
塔ノ岳方面の取り付き口。現在は登山道として機能しているかは不明。
2022年10月30日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:54
塔ノ岳方面の取り付き口。現在は登山道として機能しているかは不明。
尊仏ノ土平。大倉から割とすぐに来れてしまったので、鍋割山稜越えで熊木沢、箒杉沢へアクセスするのは割とアリだと感じた。
2022年10月30日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:56
尊仏ノ土平。大倉から割とすぐに来れてしまったので、鍋割山稜越えで熊木沢、箒杉沢へアクセスするのは割とアリだと感じた。
道標。ユーシンの開通はまだまだ先かな。
2022年10月30日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:57
道標。ユーシンの開通はまだまだ先かな。
鍋割山北尾根。赤テープがあるのでルートは分かり易い。
2022年10月30日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:57
鍋割山北尾根。赤テープがあるのでルートは分かり易い。
尾根に乗っかると道は明瞭。
2022年10月30日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:11
尾根に乗っかると道は明瞭。
塔ノ岳、丹沢山方面。雲が若干多い。
2022年10月30日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:11
塔ノ岳、丹沢山方面。雲が若干多い。
一般登山道と合流。
2022年10月30日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:35
一般登山道と合流。
西丹沢方面。
2022年10月30日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:37
西丹沢方面。
鍋割山山頂。これまでの静寂から一変して都会の雑踏感。
2022年10月30日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:42
鍋割山山頂。これまでの静寂から一変して都会の雑踏感。
鍋割山荘を撮ってそそくさ退散。
2022年10月30日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:42
鍋割山荘を撮ってそそくさ退散。
マルガヤ尾根。マルガヤ尾根のビュースポットはここからも見えましたが、写真ではうまく取れず。
2022年10月30日 10:49撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:49
マルガヤ尾根。マルガヤ尾根のビュースポットはここからも見えましたが、写真ではうまく取れず。
後沢乗越。以前はなかった分岐注意の案内が貼ってありました。
2022年10月30日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:11
後沢乗越。以前はなかった分岐注意の案内が貼ってありました。
栗ノ木洞。なんとも言えない場所で、一回踏んだらもういいかな?という場所だと思う。
2022年10月30日 11:26撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:26
栗ノ木洞。なんとも言えない場所で、一回踏んだらもういいかな?という場所だと思う。
県民の森を横断して二俣方面へ下山。
2022年10月30日 11:26撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:26
県民の森を横断して二俣方面へ下山。
踏み代が若干薄いものの赤テープが誘導してくれます。
2022年10月30日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:28
踏み代が若干薄いものの赤テープが誘導してくれます。
この下山路は若干滑り易い個所があるので注意。
2022年10月30日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:34
この下山路は若干滑り易い個所があるので注意。
林道へ下山。
2022年10月30日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:48
林道へ下山。
勘七ノ沢橋。だいたい二俣付近。渋沢駅へは疲労落としジョグを交えながら小走りで移動。
2022年10月30日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:50
勘七ノ沢橋。だいたい二俣付近。渋沢駅へは疲労落としジョグを交えながら小走りで移動。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ナイフ 携帯トイレ

感想

今回はまだ未踏だった小丸北尾根と鍋割山北尾根を踏んできました。鍋割山周辺の山域に対して興味がなかったものの、地図を改めて見てみると色々なところにルートがあってなかなか面白そうだったので、思い立ったら即決行。バリエーションルートの下りは枝尾根への引き込みがなかなかに面倒だったので、地図をこまめに確認する必要があったりと、緊張感と未踏に対するワクワク感の半々で進んでいけました。

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