記録ID: 4868570
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大山・蒜山
伯耆大山（4度目にして、ようやく晴天ゲット！自分史上最高の大山となりました！）
2022年11月03日(木) [日帰り]
MonsieurKudo
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 863m
- 下り
- 861m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 6:24
| 天候 | 終始快晴！ 稜線上は風が強かったり、弱くなったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
無料で10台程度駐車可能な未舗装の駐車場です。 トイレはありません。（少し下った場所にある、鍵掛峠にトイレがあります） 文殊堂の手前にも駐車スペースがあり、3台程度駐車可能です。 また、少し離れたところにも駐車場スペースがありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三ノ沢ルートは、途中のガレ場で若干不明瞭な箇所はありますが、概ね明瞭です。 槍ヶ峰から三ノ峰までは、全区間が痩せ尾根になっています。 浮石が多く、場所によっては30〜50cmくらいしか幅がないため、滑落注意です。 すれ違いも、自分がいる場所と前後の状態を見て慎重に行う必要があります。 |
| その他周辺情報 | ＜せきがね温泉 湯命館＞ 内湯、露天風呂、サウナがあるスタンダードな構成の温泉ですが、内湯の広さと作りに驚きました。 岩風呂と木風呂があり、週替わりで入れ替わります。 （今回は岩風呂でした。前回も岩風呂だったので木風呂に入ってみたかったのですけどｗ） ■営業時間 10:00〜21:00（最終受付時間20:30） ※夏季の日曜のみ、9:00営業開始 休館日：月曜 ■入浴料金 820円 ※鳥取、島根にお住まいの方は、免許証など住所を証明できるものを提示し、アンケートを記入すれば半額になります。 また、JAFの会員証を提示すれば1割引でした。 その他、いろいろな割引に対応しています。支払う前に確認したほうが良いかと思います。 URL https://yumeikan.com/ホームページ/onsen/ |
写真
トイレに行くため、桝水高原の駐車場にやってきました。上空は満天の星空です。
（この写真ではちょっと寂しい感じですが、実際はもっと見えています。）
11/3 5:17
トイレに行くため、桝水高原の駐車場にやってきました。
上空は満天の星空です。
（この写真ではちょっと寂しい感じですが、実際はもっと見えています。）
上空は満天の星空です。
（この写真ではちょっと寂しい感じですが、実際はもっと見えています。）
もう4度目となる文殊堂の駐車場。
今の時期はさすがに混んでいますね。
（といっても、この時点ではまだ余裕があります。）
今の時期はさすがに混んでいますね。
（といっても、この時点ではまだ余裕があります。）
おおっ、今朝はこの位置から既に大山の圧倒的な南壁が見えています。
左の紅葉も素晴らしいですね！
左の紅葉も素晴らしいですね！
モルゲンする剣ヶ峰。
既に山頂に立っている人が見えます。
あの人はきっと、今まさにご来光が見えているんだろうなー。
既に山頂に立っている人が見えます。
あの人はきっと、今まさにご来光が見えているんだろうなー。
こっちは弥山ですね。
今日は間違いなく、大勢の登山者で賑わうはず。
今日は間違いなく、大勢の登山者で賑わうはず。
黄葉した木々の中を進んでいきます。
今はまだ陽が昇っていないですが、陽が当たったらきっと黄金色に輝くことでしょう。
今はまだ陽が昇っていないですが、陽が当たったらきっと黄金色に輝くことでしょう。
南側から見た大山。左が一ノ沢、右が三ノ沢ですね。
二ノ沢は手前の樹林帯が邪魔して、ここからでは見えないようです。
もうちょっと西へ飛ばしてから撮ればよかったな〜。
2
11/3 6:43
南側から見た大山。
左が一ノ沢、右が三ノ沢ですね。
二ノ沢は手前の樹林帯が邪魔して、ここからでは見えないようです。
もうちょっと西へ飛ばしてから撮ればよかったな〜。
左が一ノ沢、右が三ノ沢ですね。
二ノ沢は手前の樹林帯が邪魔して、ここからでは見えないようです。
もうちょっと西へ飛ばしてから撮ればよかったな〜。
東の空、ちょうど蒜山の辺りから朝陽が昇りました。
左は烏ヶ山（からすがせん）ですね。
左は烏ヶ山（からすがせん）ですね。
左に雲海から顔を出している山がありますが、同定はできませんでしたw。
弥山から剣ヶ峰の稜線を歩く登山者。
あの辺りは崩壊が激しく、かなり危険なんだとか。
あの辺りは崩壊が激しく、かなり危険なんだとか。
前を歩くのは、三ノ沢の砂防堰堤で逢って仲良くなり、一緒に登っているKさんです。
槍ヶ峰の山頂に立つ男性が見えました。
ここから見るとあまり尖って見えませんね。
ここから見るとあまり尖って見えませんね。
南側の雲海はかなり薄くなりました。
もうじき完全に消えてしまいそうです。
もうじき完全に消えてしまいそうです。
三ノ峰頂上に到着。
剣ヶ峰（左）と天狗ヶ峰（右）を望みます。
手前には、三ノ峰の山頂部とそこに立つ自分の影が映っています。
剣ヶ峰（左）と天狗ヶ峰（右）を望みます。
手前には、三ノ峰の山頂部とそこに立つ自分の影が映っています。
登山者2名が休憩している小ピークの向こうに見えているのは、たぶん1636Pですね。そちらでも休憩中の男性がお一人見えました。
2
11/3 8:29
登山者2名が休憩している小ピークの向こうに見えているのは、たぶん1636Pですね。
そちらでも休憩中の男性がお一人見えました。
そちらでも休憩中の男性がお一人見えました。
ユートピア避難小屋と、その前を登る登山者が見えました。
今度来たときは、あっち側から登ってみようかな。
今度来たときは、あっち側から登ってみようかな。
三ノ峰頂上からドローンを飛ばしました。Kさんと一緒に、船上山、野田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山をバックに。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
5
11/3 8:36
三ノ峰頂上からドローンを飛ばしました。
Kさんと一緒に、船上山、野田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山をバックに。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
Kさんと一緒に、船上山、野田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山をバックに。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
凄い谷だな〜。
剣ヶ峰のほうまで行くともっとよく見えますが、ここからでも三ノ沢〜一ノ沢が並んだ姿を見ることができます。
剣ヶ峰のほうまで行くともっとよく見えますが、ここからでも三ノ沢〜一ノ沢が並んだ姿を見ることができます。
やっぱり、周りが見えると高度感があってイイですね。
高所好きな自分にはたまりません。
高所好きな自分にはたまりません。
うひょ〜っ！あの稜線、結構ヤバそうですね！
それだけに、是非歩いてみたい・・・（笑）。
それだけに、是非歩いてみたい・・・（笑）。
北側に大山寺やスキー場、後方には日本海！
最高ですね！
そして、左下にはKさんと自分の影が。
最高ですね！
そして、左下にはKさんと自分の影が。
2回目にここへ登ったとき、一緒に行動していたYさんが下からトレーニング歩荷してここに積んだ石がまだ残ってました。
右奥に大山寺橋と、その向こうに大山寺や豪円湯院、駐車場が見えます。
そして、手前の紅葉が素晴らしい！
そして、手前の紅葉が素晴らしい！
麓にあるスキー場や、大山総合体育館の周りも綺麗に色付いていますね。
それじゃあ、メインイベントの剣ヶ峰までの稜線、行ってみよう！今日は晴れているので、相当な高度感があります。
念願叶って、やっと快晴の稜線を歩けます。
感無量ですね。
5
11/3 9:00
それじゃあ、メインイベントの剣ヶ峰までの稜線、行ってみよう！
今日は晴れているので、相当な高度感があります。
念願叶って、やっと快晴の稜線を歩けます。
感無量ですね。
今日は晴れているので、相当な高度感があります。
念願叶って、やっと快晴の稜線を歩けます。
感無量ですね。
左（南）側はガッツリ崩れていますけど、右（北）側は草木が生えています。
弥山へと続く稜線。なんか普通に歩いていけるような気もしますけど。
（この先へ偵察に行かれたKさんがおっしゃっていましたが、まあヤバい道だったそうです。）
5
11/3 9:12
弥山へと続く稜線。
なんか普通に歩いていけるような気もしますけど。
（この先へ偵察に行かれたKさんがおっしゃっていましたが、まあヤバい道だったそうです。）
なんか普通に歩いていけるような気もしますけど。
（この先へ偵察に行かれたKさんがおっしゃっていましたが、まあヤバい道だったそうです。）
さらにズーム。
こちら側から見ると反対側になりますが、看板がありますね。
あの辺が弥山の山頂かな？
こちら側から見ると反対側になりますが、看板がありますね。
あの辺が弥山の山頂かな？
歩いてきた稜線がこちら。う〜ん、凄い道だ・・・。
天狗ヶ峰、三ノ峰、槍ヶ峰の向こうには、右に烏ヶ山、その奥には蒜山が見えています。
左後方には鷲峰山、高鉢山などですね。
2
11/3 9:17
歩いてきた稜線がこちら。
う〜ん、凄い道だ・・・。
天狗ヶ峰、三ノ峰、槍ヶ峰の向こうには、右に烏ヶ山、その奥には蒜山が見えています。
左後方には鷲峰山、高鉢山などですね。
う〜ん、凄い道だ・・・。
天狗ヶ峰、三ノ峰、槍ヶ峰の向こうには、右に烏ヶ山、その奥には蒜山が見えています。
左後方には鷲峰山、高鉢山などですね。
剣ヶ峰の西端にて、Kさんをお誘いしてドローンを飛ばして撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
剣ヶ峰の山頂標 兼 山座同定盤と。自分の後ろで休憩している女性は、色々この辺りの山を登られているそうで、明日は蒜山（上→下）を縦走するそうです。
3
11/3 9:20
剣ヶ峰の山頂標 兼 山座同定盤と。
自分の後ろで休憩している女性は、色々この辺りの山を登られているそうで、明日は蒜山（上→下）を縦走するそうです。
自分の後ろで休憩している女性は、色々この辺りの山を登られているそうで、明日は蒜山（上→下）を縦走するそうです。
大山北壁。
南壁に負けず劣らず険しいですね！
草木はこちらのほうが多いですけど。
南壁に負けず劣らず険しいですね！
草木はこちらのほうが多いですけど。
北壁にもうちょっと接近してみました。
左から槍ヶ峰、三ノ峰、天狗ヶ峰、剣ヶ峰、弥山ですね。
左から槍ヶ峰、三ノ峰、天狗ヶ峰、剣ヶ峰、弥山ですね。
下を見ると、左から三ノ沢、二ノ沢、一ノ沢が綺麗に並んでいます。
正面に三鈷峰、後方に船上山、勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山。
ユートピア避難小屋の後ろに野田ヶ山。
ユートピア避難小屋の後ろに野田ヶ山。
後方に勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山。
左手前に野田ヶ山とユートピア避難小屋。
左手前に野田ヶ山とユートピア避難小屋。
烏ヶ山もそのうち登りに来よう。烏ヶ山は「山陰のマッターホルン」と呼ばれるそうです。
ここから見ると、確かにそうですね！
今まで数々のご当地マッターホルンを制覇してきた自分としては、ぜひ登らねば（笑）。
11/3 10:41
烏ヶ山もそのうち登りに来よう。
烏ヶ山は「山陰のマッターホルン」と呼ばれるそうです。
ここから見ると、確かにそうですね！
今まで数々のご当地マッターホルンを制覇してきた自分としては、ぜひ登らねば（笑）。
烏ヶ山は「山陰のマッターホルン」と呼ばれるそうです。
ここから見ると、確かにそうですね！
今まで数々のご当地マッターホルンを制覇してきた自分としては、ぜひ登らねば（笑）。
槍ヶ峰の山頂に寄りました。前に来たときは「槍ヶ峰」と書かれた木製プレートが置かれていたのに、風で飛ばされてしまったのか、跡形もありませんでした・・・。
三ノ峰のように、ワイヤーが付いていなかったからかな？
1
11/3 10:44
槍ヶ峰の山頂に寄りました。
前に来たときは「槍ヶ峰」と書かれた木製プレートが置かれていたのに、風で飛ばされてしまったのか、跡形もありませんでした・・・。
三ノ峰のように、ワイヤーが付いていなかったからかな？
前に来たときは「槍ヶ峰」と書かれた木製プレートが置かれていたのに、風で飛ばされてしまったのか、跡形もありませんでした・・・。
三ノ峰のように、ワイヤーが付いていなかったからかな？
ここから見ると後ろの斜面に同化して、それほど尖って見えない槍ヶ峰の山頂からドローンを飛ばしてみました。
Kさんがキリン峠へ行くとおっしゃるので、自分もお付き合いして向かうことにしました。
キリン峠の銀ポールにて、Kさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
凄まじい迫力の大山南壁。
北ア奥地の山みたいです。
これで標高1,700m程度しかないとは、全くもって驚きですね。
北ア奥地の山みたいです。
これで標高1,700m程度しかないとは、全くもって驚きですね。
初めての大山ではよく分からず、あの辺を登ってきたんですよね。どこに足を置いても崩れるし、岩壁を掴もうにもボロボロ剥がれるし・・・、ほんと死ぬかと思いました。
あんな体験はもう二度と御免ですw。
11/3 11:14
初めての大山ではよく分からず、あの辺を登ってきたんですよね。
どこに足を置いても崩れるし、岩壁を掴もうにもボロボロ剥がれるし・・・、ほんと死ぬかと思いました。
あんな体験はもう二度と御免ですw。
どこに足を置いても崩れるし、岩壁を掴もうにもボロボロ剥がれるし・・・、ほんと死ぬかと思いました。
あんな体験はもう二度と御免ですw。
そろそろ戻りましょう。
銀ポールに別れを告げます。
今後、またここに来ることがあるかどうかはわかりませんけどw。
銀ポールに別れを告げます。
今後、またここに来ることがあるかどうかはわかりませんけどw。
こうして見ると、槍ヶ峰は本家北アの槍ヶ岳にも決して負けていないくらいに尖っていますね。
戻る際は、そこそこ登り返す必要があります。
男性が一人、下ってきていますね。
男性が一人、下ってきていますね。
あの辺、筋のような模様が付いていますね。
水が染み出して色が変わっているのかな？
水が染み出して色が変わっているのかな？
キリン峠へ至るバリルートの斜面があんな感じなんです。
とにかくどこを掴んでもボロッと剥がれるんですよね・・・。
とにかくどこを掴んでもボロッと剥がれるんですよね・・・。
三ノ沢を下っています。
振り返るとこの青空！
やっぱりこうでないと。
振り返るとこの青空！
やっぱりこうでないと。
大山環状道路沿いの紅葉も見事で、車がひっきりなし走っていました。
こんな紅葉が道路沿いに数km続くんです。
脇見運転注意ですねw。
脇見運転注意ですねw。
ただいま〜。
駐車場は当然のごとく満車。
Kさん、今日はありがとうございました！
駐車場は当然のごとく満車。
Kさん、今日はありがとうございました！
大山環状道路はこの渋滞。
これは、この少し先にある鍵掛峠へ入るために待つ車によって引き起こされている渋滞です。
これは、この少し先にある鍵掛峠へ入るために待つ車によって引き起こされている渋滞です。
鍵掛峠の約500m下にあった大山健康の森に車を停めて、徒歩で鍵掛峠に向かいます。途中、ナミテントウが飛んできたのでキャッチ。
この個体は星が無いですね。
ちなみにナミテントウは、花に付くアブラムシを食べてくれる益虫です。
1
11/3 13:07
鍵掛峠の約500m下にあった大山健康の森に車を停めて、徒歩で鍵掛峠に向かいます。
途中、ナミテントウが飛んできたのでキャッチ。
この個体は星が無いですね。
ちなみにナミテントウは、花に付くアブラムシを食べてくれる益虫です。
途中、ナミテントウが飛んできたのでキャッチ。
この個体は星が無いですね。
ちなみにナミテントウは、花に付くアブラムシを食べてくれる益虫です。
ここはまだ鍵掛峠ではありませんけど、既に絶景ですね！
正面に見えているのは烏ヶ山です。
正面に見えているのは烏ヶ山です。
大混雑の鍵掛峠から見た大山南壁と紅葉。
こんな光景が手軽に見られるのだから、そりゃ人気スポットにもなりますわな。
こんな光景が手軽に見られるのだから、そりゃ人気スポットにもなりますわな。
この辺りの紅葉は、ピークを少し過ぎている感じですが、それでも十分素晴らしいですね！
皆さんの写真撮影の邪魔にならない方向にドローンを飛ばして撮りました。
右に見えているのが鍵掛峠の駐車場ですね。
右に見えているのが鍵掛峠の駐車場ですね。
鍵掛峠の奥で高そうな三脚とカメラを構えた男性がいたので、お願いして撮ってもらいました。さすが、構図はバッチリですね。
ありがとうございました！
7
11/3 13:41
鍵掛峠の奥で高そうな三脚とカメラを構えた男性がいたので、お願いして撮ってもらいました。
さすが、構図はバッチリですね。
ありがとうございました！
さすが、構図はバッチリですね。
ありがとうございました！
鍵掛峠からの展望を十分堪能したので、車に戻ります。
道路沿いには、こんな黄色とか、
道路沿いには、こんな黄色とか、
車を停めた場所の少し上にある路肩スペース付近からドローンを飛ばしてみました。
上空から見た大山南壁。
上空から見た大山南壁。
上空から見た烏ヶ山。
ここからだと、マッターホルンには見えません。
斜面の紅葉が美しいですね。
ここからだと、マッターホルンには見えません。
斜面の紅葉が美しいですね。
烏ヶ山をアップで。烏が羽を広げたような姿に見えることからこの名が付いたそうです。
山頂部は、北峰（左）と南峰（右）に分かれています。
2
11/3 13:56
烏ヶ山をアップで。
烏が羽を広げたような姿に見えることからこの名が付いたそうです。
山頂部は、北峰（左）と南峰（右）に分かれています。
烏が羽を広げたような姿に見えることからこの名が付いたそうです。
山頂部は、北峰（左）と南峰（右）に分かれています。
烏ヶ山の南峰山頂にズームしてみると、登山者の姿が見えました。
（株）グリーンステージ 西日本オフィス前から見た城山。
こちらも紅葉が見事ですね。
こちらも紅葉が見事ですね。
ドローンを飛ばして城山付近を空撮してみました。
雲の影が入ってしまったのがちょっと残念。
雲の影が入ってしまったのがちょっと残念。
前回、ヤマッパーのぶちくろさんと一緒に入った湯命館にまたやってきました。
温泉でさっぱりしたところで、いよいよ九州へ向けて出発しますか。ナビによると、目的地の長者原（ちょうじゃばる）ビジターセンター駐車場まで565km、8時間21分かかるそうです（驚）。
11/3 16:28
温泉でさっぱりしたところで、いよいよ九州へ向けて出発しますか。
ナビによると、目的地の長者原（ちょうじゃばる）ビジターセンター駐車場まで565km、8時間21分かかるそうです（驚）。
ナビによると、目的地の長者原（ちょうじゃばる）ビジターセンター駐車場まで565km、8時間21分かかるそうです（驚）。
中国道 真庭PAで早めの夕食。麻婆茄子定食を食べました。
麻婆豆腐は自分作ってよく食べるけど、麻婆茄子を食べたのは結構久しぶりかも。
1
11/3 17:34
中国道 真庭PAで早めの夕食。
麻婆茄子定食を食べました。
麻婆豆腐は自分作ってよく食べるけど、麻婆茄子を食べたのは結構久しぶりかも。
麻婆茄子定食を食べました。
麻婆豆腐は自分作ってよく食べるけど、麻婆茄子を食べたのは結構久しぶりかも。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：7.61kg
|
|---|
感想
※動画＆感想編集中・・・。
今週末は11/4（木）に有給を取って文化の日からの4連休とし、九州へ遠征することにしました。
ただし、いきなり大阪から九州に向かうのは距離的にキツいので、まずはワンクッション置くために、大山へ登ってから向かうことにしました。
この日の大山は快晴予報。
しかし、過去にガッツリ晴れ予報だったのにガスガスだったこともあり、現地に行くまで安心できません。
今回も文殊堂の駐車場に車を停め、三ノ沢から剣ヶ峰へ。
砂防堰堤で一人の男性とお会いし、仲良くなって一緒に登ることになりました。
男性はKさん。
三ノ沢から登るのは初めてということで、もう4回な自分がガイドさせていただくことにしました。
この日は朝からガスる気配が全く無く、登り始めから既に白い大山南壁が見えていたし、砂防堰堤両岸の紅葉もまさに見頃といった感じで、テンションUP。
稜線上も最初は風が強かったですが、徐々に収まって無事ドローンを飛ばしてダイナミックな写真や映像を撮ることができました。
剣ヶ峰山頂からは、西側に弥山や弓ヶ浜、東側に烏ヶ山や蒜山を見ることができました。
午後になっても空は青いままでガスも一切発生せず、最高の大山を満喫することができました。
・
・
・
4回目にしてやっとゲットできた晴天だったので、その喜びもひとしおでした。
（逆に、初めての大山でこれほどの好コンディションだったKさんは、なかなかの強運の持ち主と言えるでしょう）
とりあえず、今回で剣ヶ峰はもうお腹いっぱいw。
次回来たときは、弥山とか烏ヶ山、三鈷峰なんかに登りたいですね。
明日からはいよいよ、人生初めての九州です。
そのためには、まず車での大移動が必要になりますけどw。
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大山山行拝見させていただきました。青空最高ですね。
写真もドローン空撮もグーです。👏
タイトなスケジュールで行動され、翌日は九州ですか？？
お元気ですね。（私にはできません💦）
紅葉の写真も大山北壁の写真も最高です。
青空いりますね。
また続きの山行レポ楽しみにしています(^^♪
コメントありがとうございます。
悲願がやっと叶いました。
自分が見たかった大山を余すことなく見ることができて感無量です。
ドローン撮影も、かなりダイナミックなものが撮れたのですが、いかんせん編集が・・・（笑）。
ヨッシーさんに見てもらいたいので、編集頑張ります。
・・・と言いつつ、明日も山へ行こうと画策中ｗ。
大山ご一緒させて頂きましたｋことカナタと申します。槍・剣ヶ峰、楽しかったですね〜( ´艸｀)
kudoさんより教えて頂いたルート紹介などは今後の参考になり、またドローンなるハイテク機器（機械音痴の私にとってはですが・・）も間近で拝見できとても有意義な時を過ごせました。本当にありがとう御座いました。
九州遠征も無事に達成できたようで良かったです。しかしながら車移動もさるものながら１２時間工程とは・・感服であります。（私も冬季登山に向け体力強化せねば・・）これからも互いに楽しい山行生活が送れますように！
ではでは、失礼します。
コメントをいただけて嬉しいです！
こちらこそ、一緒に登っていただき、ありがとうございました！
めちゃくちゃ楽しかったです。
あの日はこれ以上ないくらいの晴天に恵まれて最高でしたよね！
自分が見たかった大山南壁を思う存分堪能できて良かったです。
九州遠征は楽しかったですが、車での移動は結構キツかったですねｗ。
自分は車の運転が好きなので長距離運転は苦にならないのですが、さすがに夜の高速をひたすら走り続けるのは退屈でした。
大阪にいる間はちょくちょく大山へ行くと思うので、またお逢いできたらいいですね！
カナタさんのホームである六甲山にも、いずれ登りに行きたいと思います。
全山縦走を狙っていますが、かなりキツいですよね？（笑）
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