扇沢〜鳴沢・赤沢岳〜針ノ木岳〜扇沢

2014年07月30日(水) 〜 2014年07月31日(木)

• GPS: 17:53
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,321m
• 下り: 2,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:08

距離 9.7km 登り 1,486m 下り 451m

8:43 スタート地点
8:54 8:58 柏原新道 登山口
10:36 10:44 駅見岬
11:55 水平岬
12:33 12:36 富士見坂
13:09 13:38 種池山荘
15:08 15:09 岩小屋沢岳
15:51 新越山荘

2日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:22
• 合計: 10:41

距離 9.1km 登り 846m 下り 1,620m

4:31 新越山荘
5:43 鳴沢岳
6:41 6:54 赤沢岳
9:00 9:08 スバリ岳
9:20 9:21 小スバリ岳
10:12 10:14 針ノ木岳
11:17 12:15 針ノ木小屋
15:12 大沢小屋

GPSはiphoneのバッテリーの減少のため大沢小屋までです

天候

7月30日　曇り
7月31日　晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

扇沢から柏原新道への登り口で、水分補給と登山届提出を要請する人がいて、この方からスバリ岳の頂上付近は浮石が多いと言われた。稜線では、その他の箇所でも少し浮石ほか、滑りやすいところがある。

ファイル

201407301551_鳴沢赤沢針ノ木岳そのいち2万5千.gpx

（更新時刻：2014/08/02 06:03）

写真

7/30 9:51

長い樹木の間の登りを経て針ノ木方面が見えてきた

7/30 10:24

7/30 10:26

7/30 13:04

チングルマ

7/30 13:07

種池山荘に着きました
ラーメン作っていたら、あたりがどんどんガスってきたので急いで食べて出発

7/30 13:44

クルマユリ

7/30 14:42

ハクサンシャクナゲ

7/30 15:41

今日は、ずっとこんな感じで立山連峰は隠れてます

7/30 15:51

新越山荘 食事は美味しく、清潔なとてもいい宿です

7/30 17:36

7/31 4:33

7/31 4:50

ハクサンシャクナゲ　高山植物は本当に多いですね

7/31 5:03

新越山荘から30分ほどで日の出 岩小屋沢岳方面

7/31 5:11

7/31 5:15

ミヤマキンポウゲとゴゼンタチバナ

7/31 5:37

7/31 5:40

7/31 5:50

7/31 6:00

7/31 6:56

ソニーのカメラでパノラマ写真

7/31 7:34

立山連峰がきれいに見えています

7/31 7:57

チシマギキョウ　イワギキョウと似ていますが、花弁に毛が生えているので、チシマギキョウと判断しました

7/31 8:37

7/31 9:05

スバリ岳登頂は結構急で、しんどい
最も若い人はすいすい登って行きますが

7/31 9:06

7/31 9:06

黒部湖を走る遊覧船をズーム・・・

7/31 9:12

7/31 9:23

7/31 9:28

立山連峰がくっきりと見えるようになりました

7/31 10:11

7/31 10:13

7/31 10:54

7/31 11:16

ようやく針ノ木山荘に到着
水を買う

7/31 12:17

7/31 14:00

針ノ木雪渓は途中急な斜面あり

7/31 14:00

7/31 14:24

ここで終了 大沢小屋はまだ距離があります

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 帽子 手袋 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル iPhone GPS アプリ付 雨具 シューズチェーン 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット(1) カメラ(1)

備考

顔汗が多いので、冷却シートを首に貼ったが、汗によって首も冷えているので、効果が感じられず、汗は止まらなかった。今回顔の汗はあまり拭かなかったが、タオルで拭いてさっぱりして歩いたほうがいいと思われる。日焼け対策として新調した長袖の薄手のシャツとスポーツ飲料を持って行ったのはよかった。マッチ・ライター着火せず、ある方にお借りしました。ありがとうございます。

感想

wine78

松本からの電車が遅れたため、扇沢からの登りは予定より一時間遅れ。柏原新道はよく整備されており、山荘関係者の皆さんには感謝申し上げます。新越山荘までは走行の負荷はこんなものかなと思いましたが、針ノ木を経て扇沢まで全体は長い道のりで、暑い時期でもあり、結構疲れるコースでした。しかし少しガスがあるものの立山連峰が美しく鑑賞しながら歩きました。北アルプスの稜線歩きとしては、多少注意を要する箇所があるものの静かでよいところでした。