記録ID: 4875724
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山〜三条の湯(塩沢巡視路↑天平尾根↓)
2022年11月03日(木) 〜
2022年11月04日(金)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:30
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 4,858m
- 下り
- 4,864m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:34
距離 20.3km
登り 2,749m
下り 2,306m
2日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:27
距離 19.7km
登り 2,106m
下り 2,543m
歩行距離、累計標高差が物凄いことになってる。同じ設定なのに、まあこんなもんかな、そこそこ正確そう、という時もあればなんじゃこりゃ?という時もあるのはなんで?谷筋が多いと狂いが大きくなる印象。
天候 | 快晴 石尾根13℃くらい テント場朝方5℃ サオラ峠13℃くらい 親川に下ったら20℃。これはコンクリートのせいだと思われる。その後の後山林道はもっと涼しかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
白キモキノコからすぐに奥甚助窪への下降点。右下に道がある。気付けばなんてことはないが、まっすぐ踏み跡があるので、行ってしまいそう。写真を取り忘れたが、枝で☓を作っておいた。いつまで残ってるかな。
感想
僭越ながら塩沢巡視路を巡視してきた。そして三条の湯でひとっ風呂浴びてきた。塩沢巡視路巡視報告は下記の通りである。
塩沢巡視路
多少土砂に埋もれていたりはするものの、90%はわかり易い道が続く。標高900m程まで植林帯の急登、植林帯はしっかりした道がある。その後は広葉樹の自然林となり、道は半分土砂に埋もれてその上に枯葉が積もり、雰囲気が明らかに変わるが、わかりやすい。標高1000m付近からアップダウンが少なくなる。死人窪やワサビ谷付近は植林帯で、道は明瞭。
注意する場所は奥甚助窪への下降点と奥甚助窪からの尾根への取り付き。下降点はまっすぐ行ってしまいそうになる。また、尾根への取り付きは踏み跡が薄い。
奥甚助尾根
基本尾根上を行けば良いが、道は斜面をやや巻き気味に進んだり尾根に上がったりを繰り返す。分かりやすい尾根なので、登る分には迷うことはなさそう。石尾根までの標高差約450mを一気に登り詰めるので、結構急登。
石尾根〜雲取山〜三条の湯〜サオラ峠〜丹波天平は省略。
保ノ瀬天平は以前はなかったトラロープが張られていた。踏み跡薄い上に尾根が広くて迷いやすそうだからね。後山集落跡をクリアすれば後は迷うところはないだろう。
紅葉は1300m〜1500m辺りがピークだったように思う。また、石尾根やサオラ峠〜丹波天平付近のカラマツの黄葉もピークでキレイだった。三条の湯は相変わらず良い湯だったし、またこの時期に来ようかな〜。
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