ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 488418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

雲海と紅葉の丹沢主脈 大倉〜塔〜丹〜蛭〜姫〜焼〜西野々

2014年10月23日(木) 〜 2014年10月24日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
24.3km
登り
2,190m
下り
2,161m

コースタイム

1日目
山行
3:32
休憩
0:43
合計
4:15
12:30
25
12:55
12:55
15
13:10
13:20
3
13:23
13:23
2
13:25
13:25
35
14:00
14:05
18
14:23
14:23
25
14:48
14:51
29
15:20
15:23
10
15:33
15:35
5
15:40
15:40
20
16:00
16:15
10
16:25
16:30
15
16:45
2日目
山行
7:27
休憩
2:23
合計
9:50
5:50
30
6:20
6:20
20
6:40
6:40
20
7:00
7:10
20
7:48
7:50
8
7:58
8:01
13
8:14
8:25
10
8:35
8:38
2
8:40
8:45
15
9:00
9:05
20
9:25
9:45
75
11:00
11:03
6
11:09
11:12
18
11:30
11:40
16
11:56
11:56
14
12:10
12:10
10
12:20
12:25
14
12:39
12:40
10
12:50
12:50
10
13:00
13:35
85
15:00
15:00
3
焼山登山口BSへの分岐
15:03
15:30
10
渡河点
蛭ヶ岳〜地蔵平間では写真撮影休憩が多いため時間をかなり要しています。
西野々手前の渡河点では沢の撮影のほか、体を拭き着替えるため大休止しております。
天候 23日……曇りときどき霧。夕方弱雨。
24日……霧ときどき超!ドピーカン。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路……小田急渋沢駅から神奈中バス大倉行きで終点下車。
復路……神奈中(津久井神奈交)バスに西野々から乗車。三ヶ木乗換でJR橋本へ。
コース状況/
危険箇所等
*下記の場所以外は総じて危険ではありません。雨後の濡れた道でのスリップに気をつければ問題ないでしょう。(黍殻山の巻き道は少々ヒヤッとするかも) また、ヒルには食われませんでした (ヤマビルファイター未使用でも)。ヒルのシーズンはほぼ終了?

*丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう際の最大の難所・鬼ヶ岩は、鎖に余り頼らずゆっくり落ち着いて下れば問題なし。(私はヘタレ&撮影機材でザックがデブにつき難儀しましたが ^^;)

*焼山から西野々に下る際、「焼山まで1.2km」道標から「焼山まで1.4km」道標の間が、『山と高原地図』における「危険・滑落注意」箇所に当たります。下から登る場合にはまず大いに目立つ注意喚起看板があるため心の準備も出来ますが、上から下る場合、しかも初めて通る場合には、イキナリ危険区間に入るため最高に緊張します。ただでさえ急斜面のトラバースで、足の踏み場が極めて狭いだけでなく、濡れた落ち葉で非常に滑りやすくなっています。しかもそれが延々と続き、鎖もないという……。個人的には、ここに比べれば行者の鎖場や鬼ヶ岩の岩場なんて楽勝だと思います……。

*蛭ヶ岳〜姫次間の登山道のうち、地蔵平から南の一部区間で、落ち葉のため道が不明瞭気味です。ピンクリボンと踏み跡をたどれば問題ありませんが、濃霧時には迷う可能性あり。
その他周辺情報 *塔ノ岳直下、不動の清水の水場は、秋ということもあって流れが非常に細くなっています。2リットル入れるのに5分かかりました。(不動の峰・大平分岐の水場は行っていないため、状況は分かりません)
12:30に大倉を出発。まぁ天気は何とかなるでしょう。
2014年10月23日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/23 12:24
12:30に大倉を出発。まぁ天気は何とかなるでしょう。
大倉周辺の紅葉はまだまだこれからですが、ケヤキは綺麗に色づいていました。
2014年10月23日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 12:26
大倉周辺の紅葉はまだまだこれからですが、ケヤキは綺麗に色づいていました。
ごきげんよう、さようなら〜。(大倉に戻って来るつもりはないので)
2014年10月23日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/23 12:38
ごきげんよう、さようなら〜。(大倉に戻って来るつもりはないので)
大倉高原山の家の水は豊富で美味。もっと高い位置の登山道脇にもそんな水場があれば……。
2014年10月23日 13:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 13:20
大倉高原山の家の水は豊富で美味。もっと高い位置の登山道脇にもそんな水場があれば……。
大倉高原山の家からの展望。赤線つなぎのため最近歩きまくった湘南の低山の眺めに感慨。
2014年10月23日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/23 13:17
大倉高原山の家からの展望。赤線つなぎのため最近歩きまくった湘南の低山の眺めに感慨。
テン場から前進しようとしたところ、次第に霧が立ちこめ始めました。
2014年10月23日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 13:22
テン場から前進しようとしたところ、次第に霧が立ちこめ始めました。
駒止茶屋の先にて三ノ塔を望む。暗〜い遠望のため色彩感がアレですが、紅葉の具合は何となく分かります。
2014年10月23日 14:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/23 14:12
駒止茶屋の先にて三ノ塔を望む。暗〜い遠望のため色彩感がアレですが、紅葉の具合は何となく分かります。
何か良い感じに染まりつつある木があるではないか♪と思いきや、この後眼にする紅葉と比べれば序の口にもならず。
2014年10月23日 14:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/23 14:16
何か良い感じに染まりつつある木があるではないか♪と思いきや、この後眼にする紅葉と比べれば序の口にもならず。
堀山と小草平のあいだ。この界隈の雰囲気は大倉尾根の辛さを癒すオアシスだと思います。
2014年10月23日 14:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/23 14:20
堀山と小草平のあいだ。この界隈の雰囲気は大倉尾根の辛さを癒すオアシスだと思います。
小草平=堀山の家を過ぎてツラい急登に入ると、眼の醒めるようなモミジがたまに出現!
2014年10月23日 14:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/23 14:35
小草平=堀山の家を過ぎてツラい急登に入ると、眼の醒めるようなモミジがたまに出現!
路傍にも小さな晩秋の気配。
2014年10月23日 14:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/23 14:40
路傍にも小さな晩秋の気配。
ハードな登りも、花立山荘下の岩場ゾーンにたどりつけば気分がなごみます。
2014年10月23日 15:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 15:08
ハードな登りも、花立山荘下の岩場ゾーンにたどりつけば気分がなごみます。
台風18・19号の影響で葉が痛んでいる木も多い中、こんな染まりっぷりには嬉しくなります♪
2014年10月23日 15:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/23 15:09
台風18・19号の影響で葉が痛んでいる木も多い中、こんな染まりっぷりには嬉しくなります♪
見晴茶屋〜茅場平という一番ツラい区間で異常にムレムレで汗をかいたのは、こんなヤツに巻き込まれたため……。
2014年10月23日 15:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 15:13
見晴茶屋〜茅場平という一番ツラい区間で異常にムレムレで汗をかいたのは、こんなヤツに巻き込まれたため……。
花立山荘に到着。バックに富士の裾野が見え、このまま天候が回復して夕方にはムフフ……と思ったのですが、甘かった。
2014年10月23日 15:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/23 15:21
花立山荘に到着。バックに富士の裾野が見え、このまま天候が回復して夕方にはムフフ……と思ったのですが、甘かった。
花立ピークから改めて秦野や湘南平方面を遠望〜。イマイチ暗い曇りでも展望があればまだマシということで。
2014年10月23日 15:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/23 15:33
花立ピークから改めて秦野や湘南平方面を遠望〜。イマイチ暗い曇りでも展望があればまだマシということで。
表尾根が荒々しい雲……というかガスに覆われています。この眺めは眺めで悪くないですが、巻き込まれるのは……。
2014年10月23日 15:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 15:33
表尾根が荒々しい雲……というかガスに覆われています。この眺めは眺めで悪くないですが、巻き込まれるのは……。
花立ピークから望む蛭ヶ岳と紅葉。うー、暗い。尊仏山荘御主人談によると、稜線の紅葉は今年は全体的にダメだとのこと。
2014年10月23日 15:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/23 15:36
花立ピークから望む蛭ヶ岳と紅葉。うー、暗い。尊仏山荘御主人談によると、稜線の紅葉は今年は全体的にダメだとのこと。
檜洞方面を望む。今年の紅葉はイマイチとはいっても、それでもところどころキレイであることに期待することに。
2014年10月23日 15:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/23 15:37
檜洞方面を望む。今年の紅葉はイマイチとはいっても、それでもところどころキレイであることに期待することに。
すると……金冷シの鞍部で突然こんな強烈なシーンが! 疲れがマジで吹っ飛びました。
2014年10月23日 15:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/23 15:39
すると……金冷シの鞍部で突然こんな強烈なシーンが! 疲れがマジで吹っ飛びました。
そして塔への最後の登りから大丸北側斜面を見下ろすと……少なくとも私には夢のような染まりっぷり♪ 
2014年10月23日 15:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
9
10/23 15:48
そして塔への最後の登りから大丸北側斜面を見下ろすと……少なくとも私には夢のような染まりっぷり♪ 
というわけで目論み通り16:00に、今宵の宿に無事到着! しかしこの後、水汲みに行っている間に完全にガスってしまい、その後雨……。
2014年10月23日 16:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/23 16:02
というわけで目論み通り16:00に、今宵の宿に無事到着! しかしこの後、水汲みに行っている間に完全にガスってしまい、その後雨……。
翌朝午前5時前後、満天の星空の中に富士山がそびえる絶景が見えて感激したのですが、やがてガスが。このまま日の出とともに霧の中を歩き始めました。
2014年10月24日 06:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 6:14
翌朝午前5時前後、満天の星空の中に富士山がそびえる絶景が見えて感激したのですが、やがてガスが。このまま日の出とともに霧の中を歩き始めました。
竜ヶ馬場から先の登り。まぁこういう雰囲気は雰囲気で悪くはありませんが……青空が見えそうなのに霧のヴェールがかかっていることに恨めしさが (汗)。
2014年10月24日 06:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 6:50
竜ヶ馬場から先の登り。まぁこういう雰囲気は雰囲気で悪くはありませんが……青空が見えそうなのに霧のヴェールがかかっていることに恨めしさが (汗)。
と思ったら、丹への最後の登りの途中、日の光の勢いが増して霧が薄くなって来ました。
2014年10月24日 06:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 6:55
と思ったら、丹への最後の登りの途中、日の光の勢いが増して霧が薄くなって来ました。
丹沢山頂のほんの手前にて。おおお!青空と紅葉! 素晴らしい!
2014年10月24日 06:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
10/24 6:58
丹沢山頂のほんの手前にて。おおお!青空と紅葉! 素晴らしい!
しかし山頂に着く頃には再びガスり始めましたので (苦笑)、染まった木をパチパチ撮るのみ。
2014年10月24日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/24 7:05
しかし山頂に着く頃には再びガスり始めましたので (苦笑)、染まった木をパチパチ撮るのみ。
こんな感じで撮りつつも、「全然スッキリ晴れない。天気予報、当てにならんなぁ……」という雑念が (-_-)。
2014年10月24日 07:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 7:07
こんな感じで撮りつつも、「全然スッキリ晴れない。天気予報、当てにならんなぁ……」という雑念が (-_-)。
でも何のかの言って、折角1泊2日で来ている以上、展望を諦めて丹ピストンで終わらせることはせず、たまに現れるこんな紅葉を眺めつつ蛭へと前進。
2014年10月24日 07:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 7:26
でも何のかの言って、折角1泊2日で来ている以上、展望を諦めて丹ピストンで終わらせることはせず、たまに現れるこんな紅葉を眺めつつ蛭へと前進。
不動ノ峰へと至るダイナミックなササ原のアップダウンでの大展望に期待していたのですが、辛うじてこんな程度。これはこれで悪くないですが……。
2014年10月24日 07:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 7:21
不動ノ峰へと至るダイナミックなササ原のアップダウンでの大展望に期待していたのですが、辛うじてこんな程度。これはこれで悪くないですが……。
不動ノ峰休憩所周辺の風景。嗚呼……やっぱり今日はずっとこんな感じで全然ダメ……?
2014年10月24日 07:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 7:50
不動ノ峰休憩所周辺の風景。嗚呼……やっぱり今日はずっとこんな感じで全然ダメ……?
と思いきや、さらに進むと不動ノ峰ピークが青空に包まれ、その先の景色も見える! 半分ダッシュで駆け上ると、大雲海の奥に富士! 嗚呼、苦労と煩悶が吹っ飛びました!
2014年10月24日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
16
10/24 7:58
と思いきや、さらに進むと不動ノ峰ピークが青空に包まれ、その先の景色も見える! 半分ダッシュで駆け上ると、大雲海の奥に富士! 嗚呼、苦労と煩悶が吹っ飛びました!
大体標高1600m前後から上では、雲海の眺めをほしいままに出来るようだ……ということで、気分ルンルンの稜線歩きがスタート!
2014年10月24日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 7:59
大体標高1600m前後から上では、雲海の眺めをほしいままに出来るようだ……ということで、気分ルンルンの稜線歩きがスタート!
まさに文字通り、雲上の散歩道です♪
2014年10月24日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
9
10/24 7:59
まさに文字通り、雲上の散歩道です♪
但し、たまにガスが上がり、頂上まで覆い隠されることもありましたが……変わりゆく表情を晴れているところから眺めるのも楽しみの一つ。
2014年10月24日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 8:01
但し、たまにガスが上がり、頂上まで覆い隠されることもありましたが……変わりゆく表情を晴れているところから眺めるのも楽しみの一つ。
快調に (?) 進んで、棚沢ノ頭に着きました。蛭ヶ岳がだいぶ近くなってきました♪
2014年10月24日 08:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 8:14
快調に (?) 進んで、棚沢ノ頭に着きました。蛭ヶ岳がだいぶ近くなってきました♪
ズームレンズを広角側に振って雲海の大展望を激写! ピークがまるで海に浮かぶ小島のようです。
2014年10月24日 08:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
10/24 8:15
ズームレンズを広角側に振って雲海の大展望を激写! ピークがまるで海に浮かぶ小島のようです。
それにしても大雲海の富士、本当に見事です♪
2014年10月24日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
14
10/24 8:19
それにしても大雲海の富士、本当に見事です♪
望遠ズームレンズでドーンとアップ!
2014年10月24日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/24 8:20
望遠ズームレンズでドーンとアップ!
間ノ岳・北岳・甲斐駒がくっきりと見えます♪♪ 
2014年10月24日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/24 8:21
間ノ岳・北岳・甲斐駒がくっきりと見えます♪♪ 
すぐ脇を見下ろすと、日陰のため暗い斜面をバックに赤い実が浮かんで見えます。
2014年10月24日 08:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 8:23
すぐ脇を見下ろすと、日陰のため暗い斜面をバックに赤い実が浮かんで見えます。
鬼ヶ岩界隈の名物・何故かねじれてとぐろを巻いた枯れ木。
2014年10月24日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 8:35
鬼ヶ岩界隈の名物・何故かねじれてとぐろを巻いた枯れ木。
鬼ヶ岩のてっぺんではガスに巻かれていたため、蛭の眺めは省略 (苦笑)。通過後にガスが取れ、雰囲気のあるシーンが展開。
2014年10月24日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 9:00
鬼ヶ岩のてっぺんではガスに巻かれていたため、蛭の眺めは省略 (苦笑)。通過後にガスが取れ、雰囲気のあるシーンが展開。
猛然と沸くガスが山肌を駆け上がって行きます。
2014年10月24日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 9:03
猛然と沸くガスが山肌を駆け上がって行きます。
秋色に染まる蛭ヶ岳の南面と富士。ガスが取れないかなぁ〜と思っていたら……
2014年10月24日 09:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/24 9:06
秋色に染まる蛭ヶ岳の南面と富士。ガスが取れないかなぁ〜と思っていたら……
見事に手前も奥もクッキリ♪ 
2014年10月24日 09:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 9:08
見事に手前も奥もクッキリ♪ 
最後の苦しい登りも、上へ行くほどガスに巻かれないことを思えば、俄然ヤル気が出ます。
2014年10月24日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 9:10
最後の苦しい登りも、上へ行くほどガスに巻かれないことを思えば、俄然ヤル気が出ます。
染まった木を手前に入れて富士遠望。とにかく退屈しません。
2014年10月24日 09:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 9:11
染まった木を手前に入れて富士遠望。とにかく退屈しません。
蛭ヶ岳の頂上付近は既に冬の装いとなっています。
2014年10月24日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 9:13
蛭ヶ岳の頂上付近は既に冬の装いとなっています。
ふと谷底に眼をやると……那須岳の姥ヶ平か!と思うような、見事な紅葉と枯れ木の交響詩!
2014年10月24日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/24 9:15
ふと谷底に眼をやると……那須岳の姥ヶ平か!と思うような、見事な紅葉と枯れ木の交響詩!
鮮やかに染まった木に迎えられていよいよ蛭ヶ岳頂上に到着!
2014年10月24日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 9:24
鮮やかに染まった木に迎えられていよいよ蛭ヶ岳頂上に到着!
大変恥ずかしながら、蛭ピーク到達は15年ぶりです (^^;)。
2014年10月24日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/24 9:39
大変恥ずかしながら、蛭ピーク到達は15年ぶりです (^^;)。
奥秩父が横一直線に!
2014年10月24日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 9:42
奥秩父が横一直線に!
雲海を挟んでススキと富士。ありそうで滅多にない眺めかも。
2014年10月24日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/24 9:45
雲海を挟んでススキと富士。ありそうで滅多にない眺めかも。
蛭ヶ岳北面直下の紅葉は既に終わっていますが、1500m位まで下った鞍部ではこんな感じ。
2014年10月24日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 10:02
蛭ヶ岳北面直下の紅葉は既に終わっていますが、1500m位まで下った鞍部ではこんな感じ。
染まり行く蛭北面。
2014年10月24日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 10:13
染まり行く蛭北面。
これもまた那須の姥ヶ平っぽく、望遠レンズで覗きながら思わず見とれます。
2014年10月24日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 10:14
これもまた那須の姥ヶ平っぽく、望遠レンズで覗きながら思わず見とれます。
さらに下ると最高に美しい錦繍の森へ!
2014年10月24日 10:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/24 10:21
さらに下ると最高に美しい錦繍の森へ!
この木は本当に見事で、画角を変えて数分間撮影♪
2014年10月24日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 10:29
この木は本当に見事で、画角を変えて数分間撮影♪
霧が立ちこめても本当に味わい深い眺めです……。
2014年10月24日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 10:22
霧が立ちこめても本当に味わい深い眺めです……。
鮮血のように真っ赤な紅葉とはまさにこのことか……。
2014年10月24日 10:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/24 10:45
鮮血のように真っ赤な紅葉とはまさにこのことか……。
とにかくモミジの染まり方が素晴らしかったです♪
2014年10月24日 10:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 10:53
とにかくモミジの染まり方が素晴らしかったです♪
地蔵平にて。苔むした大木の周囲にも新たな枯れ葉が積もり、秋が深まって行きます。
2014年10月24日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 11:00
地蔵平にて。苔むした大木の周囲にも新たな枯れ葉が積もり、秋が深まって行きます。
原小屋平。水場の沢音が響き渡ります。ここでテントを張ることが出来れば良いのに。
2014年10月24日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 11:10
原小屋平。水場の沢音が響き渡ります。ここでテントを張ることが出来れば良いのに。
原小屋平を出発してすぐ、またも風情あるモミジのお出迎え♪
2014年10月24日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 11:12
原小屋平を出発してすぐ、またも風情あるモミジのお出迎え♪
原小屋平〜姫次間では気持ち良い森も (蛭方向を振り返る)。
2014年10月24日 11:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 11:14
原小屋平〜姫次間では気持ち良い森も (蛭方向を振り返る)。
姫次へ緩やかに登る途中、錦絵のような森の風景が目の前に。
2014年10月24日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 11:19
姫次へ緩やかに登る途中、錦絵のような森の風景が目の前に。
遠くから「こんなところに真っ赤な屋根の避難小屋が出来たのか?」と思い近づいたところ、実はモミジでした (^^;
2014年10月24日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 11:22
遠くから「こんなところに真っ赤な屋根の避難小屋が出来たのか?」と思い近づいたところ、実はモミジでした (^^;
姫次に到着! しかしカラマツの黄葉は4〜5日後がピーク? 期待していた展望は相変わらずゼロ……(苦笑)。
2014年10月24日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 11:36
姫次に到着! しかしカラマツの黄葉は4〜5日後がピーク? 期待していた展望は相変わらずゼロ……(苦笑)。
東野から姫次・袖平山・原小屋平あたりを訪ねて、帰りにやまなみ温泉……なんてのも素敵な山旅かも知れません。
2014年10月24日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 11:38
東野から姫次・袖平山・原小屋平あたりを訪ねて、帰りにやまなみ温泉……なんてのも素敵な山旅かも知れません。
東海自然歩道最高地点。公定ロングトレイルの割には、塔ノ岳よりも少々低いところまで登るというのは何ともハードな。
2014年10月24日 11:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 11:45
東海自然歩道最高地点。公定ロングトレイルの割には、塔ノ岳よりも少々低いところまで登るというのは何ともハードな。
姫次から八丁坂の分岐に至るまでの緩やかな下りでもしばしば見事に染まった木が。
2014年10月24日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/24 11:48
姫次から八丁坂の分岐に至るまでの緩やかな下りでもしばしば見事に染まった木が。
八丁坂の分岐から焼山までは完全に霧の中。緩やかな下降が続く中のこんな眺めも、これはこれで風情ある山旅ですが……登りならヘコむかも。
2014年10月24日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 12:08
八丁坂の分岐から焼山までは完全に霧の中。緩やかな下降が続く中のこんな眺めも、これはこれで風情ある山旅ですが……登りならヘコむかも。
黍殻山の巻き道から山頂方向を望む。な〜んだ、こんな感じの落葉樹に包まれているなら稜線を歩けば良かった……(^^;
2014年10月24日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 12:31
黍殻山の巻き道から山頂方向を望む。な〜んだ、こんな感じの落葉樹に包まれているなら稜線を歩けば良かった……(^^;
平丸分岐。ここから下降してカラマツ林を眺めながら「いやしの湯」に行くというのも悪くない選択かも。
2014年10月24日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 12:39
平丸分岐。ここから下降してカラマツ林を眺めながら「いやしの湯」に行くというのも悪くない選択かも。
主脈最後のピーク・焼山山頂に到着。展望は全く期待していなかったのですが、有り難いことに仏果山・宮ヶ瀬湖が見えました!
2014年10月24日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/24 13:07
主脈最後のピーク・焼山山頂に到着。展望は全く期待していなかったのですが、有り難いことに仏果山・宮ヶ瀬湖が見えました!
焼山の展望台は結構コワイのですが (とくにてっぺんの手すりは低く、転落注意)、黄葉を上から見下ろすという楽しみもありました。
2014年10月24日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 13:08
焼山の展望台は結構コワイのですが (とくにてっぺんの手すりは低く、転落注意)、黄葉を上から見下ろすという楽しみもありました。
モミジを上から見下ろした図。総じて姫次〜焼山は休憩せずに快調に下ったため、こんな紅葉を眺めながらコーヒーを飲む時間も出来、幸せなひとときでした。
2014年10月24日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
10/24 13:09
モミジを上から見下ろした図。総じて姫次〜焼山は休憩せずに快調に下ったため、こんな紅葉を眺めながらコーヒーを飲む時間も出来、幸せなひとときでした。
しかし、焼山からの下りはコワかった (私だけかも)。『山と高原地図』の危険印は、もう少々焼山側のガレ縁に移すべき。現在危険印がついているあたり(ここは安全)から、一息つきつつ石砂山と陣馬山を望む。
2014年10月24日 14:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/24 14:34
しかし、焼山からの下りはコワかった (私だけかも)。『山と高原地図』の危険印は、もう少々焼山側のガレ縁に移すべき。現在危険印がついているあたり(ここは安全)から、一息つきつつ石砂山と陣馬山を望む。
展望スポットからほんの少々進むと、天然の庭園造形か?と思えるほど立派な苔の岩があります。テーブルもあるので思わず休憩し、修羅場通過後の心臓バクバクを癒しました (^^
2014年10月24日 14:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 14:36
展望スポットからほんの少々進むと、天然の庭園造形か?と思えるほど立派な苔の岩があります。テーブルもあるので思わず休憩し、修羅場通過後の心臓バクバクを癒しました (^^
イノクボ沢には橋の脇から下降できますので、山旅の終わりに少々感傷を覚えつつ、美しい流れを撮影。
2014年10月24日 15:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11
10/24 15:22
イノクボ沢には橋の脇から下降できますので、山旅の終わりに少々感傷を覚えつつ、美しい流れを撮影。
苔と水の風景はいつ見ても良いものです。ここで体を拭いて着替え、荷物を整えて林道をラストスパート!
2014年10月24日 15:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
10/24 15:24
苔と水の風景はいつ見ても良いものです。ここで体を拭いて着替え、荷物を整えて林道をラストスパート!
西野々にゴール! 真正面の石砂山はそのうち登るので待ってろよぉ〜!
2014年10月24日 15:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/24 15:50
西野々にゴール! 真正面の石砂山はそのうち登るので待ってろよぉ〜!
16:22、三ヶ木行きバスに乗って、大充実の丹沢主脈縦走終了! しかし……西野々の時点で客は私一人。今後さらに減便されないか本当に心配です……。
2014年10月24日 16:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/24 16:22
16:22、三ヶ木行きバスに乗って、大充実の丹沢主脈縦走終了! しかし……西野々の時点で客は私一人。今後さらに減便されないか本当に心配です……。
撮影機器:

感想

 ヤマレコを始めて約1年、また山登り趣味に復活してから約2年、何か記念になるような山行をしたいものだなぁ……と思っていたところ、今年の少々早い丹沢の紅葉と平日2日連続休みが重なりそうだということで、ここらで一発、丹沢主脈縦走を敢行することにしました。普段は日帰りで大倉からせいぜい丹沢山までピストンするばかりで、蛭ヶ岳やその先の北丹沢ゾーンは20代の頃に1度歩いただけということもあり、忘れかけていた道程を再びリアルに脳内に叩き込むことによって、今後の丹沢歩きの探求に役立てようということもありますし、ヤマレコのマップ赤線で神奈川県を南北に縦貫させようという超自己満足な目的も兼ねています。

 しかし……23日は雨の予報。結局24日に日帰りでサクッと塔または丹に往復するだけなのか……と鬱々とした気分を抱いておりました。ところが!23日に朝起きてみると、小田急線沿線では次第に雨が止みつつあり、空もしばしば明るくなり、さらにネットで雨雲ズームレーダーに眼を凝らしてみると何やらイケそうであることから、「これは午後から次第に晴れて登れるのではないか? 本来、主脈縦走するなら、初日のうちに丹沢山まで進んでおきたいものの、まぁ塔ノ岳泊まりでも良いだろう。むしろ塔ノ岳に夕方居合わせるのならば夕景の大展望も楽しめるかも。ワクワク♪」と思いまして、取り急ぎ尊仏山荘に予約の電話を入れ、12時に渋沢駅に降り立ったのでした。いやはや、個人的な丹沢登山史上、こんなに遅い時間に出発したのは初めてです (^^;)。

 幸い、23日午後の大倉尾根は、雨に降られることなく登ることが出来ましたが……うまい具合に晴れて行かなかったのは残念。そして、一番参ったのが、24日の「朝から快晴」という予報に反してガスが充満し、展望がなかなか開けなかったこと。夜中たまに目が覚めるたびに窓の外を眺めたところ、全然ガッスガスで夜景ゼロであることにその都度落胆……。夢の中で超!快晴の朝の大展望を眺め、ふと目覚めてさらに「夢かぁ……」と落胆する始末 (滝汗)。ところが!朝5時前に起床したところ、満天の星空!漆黒の奥に富士の巨体!ということで、思わず小躍りしつつ先に朝食を平らげ、思う存分撮影しようと準備を始めたのでした。しかし……5時半頃から猛然と下界からガスが立ちこめ始め、期待は空回りに……。

 それでも、折角塔ノ岳に泊まって主脈縦走するつもりで来た以上、霧だろうが何だろうが日の出時刻にいざ出発! 霧が時折薄くなり、淡いブルーが頭上に見える度に、「嗚呼、この薄いヴェールが消えさえすれば……」と思いつつも、丹沢山の手前で一瞬青空となったのみで、「このまま下山するまで展望はダメなのか……。何というつれない天気予報……。結局はトレーニングと赤線繋ぎのための山行ということか」と思いつつ、半ば修行気分で淡々と進むのみでした。

 ところが!標高1600m前後から上ではガスが晴れ、雲海の上に出て富士と南アルプス、そして奥秩父方面の大展望!! たまにガスが盛り上がって再び遮られることもありましたが、嗚呼〜来た甲斐があった!!と超小躍り状態で撮影しまくり (笑)、稜線漫歩を心の底から満喫したのでした♪ 蛭ヶ岳から焼山までは再びガスの中に入り、展望はほぼゼロとなりましたが、台風の影響が弱い蛭ヶ岳北面は紅葉がひときわ美しく、これはこれで全然オーケー!! アプローチが不便な分だけ奥深さを感じる北丹沢の魅力をたっぷりと味わいつつ、緩やかな起伏を快調に歩く極上の山旅となりました。焼山からの下りの超!狭いトラバースを除けば……(滝汗)。

 とまぁこんな感じで、禍転じて福となすという言葉の通り、ガスが転じて大雲海の絶景を楽しみ、雨が転じてしっとりと美しい紅葉も満喫し、23日の雨予報にもかかわらず1泊2日の縦走を敢行して本当に良かったと思います♪ そして、15年ぶりに歩いた北丹沢にも目を見開かされ、ヤマレコのマップ赤線も大幅に北進するなど (今後、相模湖〜石老山〜石砂山〜西野々を歩けば、神奈川県内では大磯海岸〜生藤山を縦断)、個人的収穫も絶大でした。あと、尊仏山荘のカレーも美味かった♪ そこで結論はやはり……丹沢最高!!
 以上、長文にもかかわらずご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1039人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら