唐松岳

2014年08月01日(金) 〜 2014年08月02日(土)

• GPS: 22:53
• 距離: 11.3km
• 登り: 869m
• 下り: 1,001m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:19

距離 4.6km 登り 722m 下り 60m

10:55 スタート地点
11:05 八方山
11:25 11:33 八方池
12:24 12:37 扇雪渓
12:52 13:16 丸山
14:14 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:43

距離 6.6km 登り 145m 下り 930m

4:05 唐松岳頂上山荘
4:30 唐松岳
9:48 ゴール地点

1日目は、GPSの電源入れ忘れ途中からの記録になります。
2日目の山頂付近は、GPSをもっていかなかったので大体の記録になります。

天候

1日　晴れのちガス　2日　晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
06:50発　大宮
↓　あさま501号長野行
08:03着　長野

08:20発　長野
↓　アルピコ交通　特急バス白馬行
09:30着　白馬八方

共通　八方アルペンライン　ゴンドラ＋リフト×2

復路
13:50発　白馬駅
↓　アルピコ交通　特急バス長野行
14:55着　長野駅

15:30発　長野
↓　あさま534号　東京行
16:47着　大宮

コース状況／危険箇所等

正規のルート上は、危険箇所は特になし。
観光客も多数訪れているので、土曜日の八方池までの木道はかなり渋滞していました。

その他周辺情報

温泉：みみずくの湯　リフト券で100円割引の500円
ゴンドラからはかなり距離があったので、徒歩の場合第二郷の湯を利用するほうが良さそうです。

写真

8/1 10:27

まずは、ゴンドラ、リフトを乗り継いで一気に標高を稼ぎます。
昼食は用意してたんだけど、ゴンドラに写真のあったサラミとチーズのクロワッサンサンドが気になってちょっと寄り道。

8/1 10:54

リフトを降りるといきなりこの景色。

8/1 11:47

8/1 11:51

8/1 11:53

定番のポイント。
午後から天気が崩れる予定なので、先を急ぎます。

8/1 13:19

8/1 13:24

8/1 13:57

ガスがかかると迫力がましますね。

8/1 14:15

時々晴れ間が見えたりするんですけどね。

8/1 14:23

そろそろやばいかなあ

8/1 14:25

8/1 14:37

8/1 14:39

ちょっと心配になった頃、小屋が見えてほっとしました。

8/1 14:41

今夜のお宿、唐松岳頂上山荘。

8/1 18:13

食後のんびりしていると、五竜側の斜面にブロッケン現象。
急いで同室のおじさん達を呼びにいったけど、この後はあまりくっきりしたのは見れず。

8/1 18:16

天気が微妙なので、山頂は明日にお預け。

8/1 18:45

終わりかけですが、コマクサもまだ残っていました。

8/1 18:49

8/1 18:52

8/1 18:59

8/1 19:18

8/1 19:23

昼間はガスで見えなかった剱岳も夜にはくっきり。

8/2 5:00

翌日は、昨日昇らなかった山頂でご来光。

8/2 5:01

8/2 5:05

8/2 5:06

奥の方に富士山も見えました。

8/2 5:07

8/2 5:08

この道を歩くことはあるのかな？

8/2 5:08

8/2 5:10

8/2 5:15

山小屋の裏にもたくさんの人。

8/2 5:27

美しい。

8/2 5:56

剱方面に天使の梯子

8/2 5:57

山頂では、分からなかったけど、浅間山らしいです。

8/2 6:39

昨日見れなかった白馬の山並み。

8/2 6:49

8/2 6:51

青空が似合います。

8/2 6:56

帰りは、のんびりお花の写真を撮りながら。

8/2 6:59

8/2 6:59

8/2 7:07

チングルマがどうやってああなるのかやっとわかりました。

8/2 7:10

8/2 7:19

8/2 7:20

8/2 7:20

8/2 7:21

8/2 7:23

8/2 7:23

8/2 7:24

8/2 7:26

8/2 7:27

8/2 7:37

8/2 7:38

扇雪渓

8/2 7:38

8/2 7:39

8/2 7:49

8/2 7:51

8/2 7:55

8/2 7:55

8/2 7:59

8/2 8:00

8/2 8:02

8/2 8:03

8/2 8:07

8/2 8:13

8/2 8:13

8/2 8:20

8/2 8:23

8/2 8:27

8/2 9:49

木道の上りはかなり混んでました。

撮影機器：

E-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

KORORIN

仕事が一段落したので、久しぶりに山に行けました。
天気予報をみると、どこも午後から崩れそうな雰囲気。
白馬岳、爺ヶ岳、唐松岳と悩んだ末、最終的に山小屋へ一番早く着けそうな唐松岳に行くことに。
心配していたアクセスも、新幹線と特急バスの組み合わせは意外と楽で、気軽にまた遊びにこれそうです。
結局二日とも雨に振られることも無く、楽しくあるくことができました。
出会う人出会う人に、ピストンじゃもったいないって言われたんだけど、初日も後半はガスで景色もみれなかったし、花の写真もあまり撮っていなかったので、予定通りのピストンに。
二日目に見られた風景はとても素晴らしかったので、ピストンにして正解だったかな。
唯一の心残りは、今回も雷鳥さんに会えなかったこと。いつになったら会えるのやら・・・

山小屋で同室になった、高山病なのに山岳写真を撮りに来るおじさん達、楽しいお話ありがとうございました。
せっかく温泉に着いたとこなのに、わざわざ白馬駅まで送ってくれた、鈴鹿のおばさんもありがとうございました。