聖岳、赤石岳、荒川岳



- GPS
- 52:03
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 4,327m
- 下り
- 4,313m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:45
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
■帰り:新宿まで直通の毎日アルペン号(復路)あり。ただし、横浜までならバス乗り継ぎ+新幹線の方が早く帰れて金額もあまり変わらない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備されているので特別に危険な箇所はなかった。 |
その他周辺情報 | 椹島ロッジにはシャワー(500円)あり。※9:00-13:00 |
写真
装備
個人装備 |
リュック(1)
リュックカバー(1)
登山靴(1)
手袋(1)
防寒着(フリース)(1)
タオル(1)
サポートタイツ(1)
ストック(1)
帽子 (or バンダナ)(1)
地図(1)
コンパス(1)
ヘッドランプ(1)
日焼け止め(1)
医薬品
健康保険カード(1)
昼食(3食)
朝食(3食)
ペットボトル(500ml)(3本)
コップ(1)
食器(1)
割り箸
非常食
お菓子
ビニール袋
着替え(1)
温泉セット(1)
コンタクトレンズ(3)
メガネケース(1)
耳栓(1)
サンダル(1)
レジャーシート(1)
新聞紙(1)
防水袋(1)
虫除けスプレー(1)
サブリュック(1)
熊除けの鈴(1)
デジカメ(1)
GPSモジュール(1)
輪ゴム
ハンガー(1)
|
---|---|
共同装備 |
コッフェル(1)
コンロ(1)
ツェルト(1)
ガス(2)
|
感想
・全般:
- 道は全般的に整っており、山小屋もきれいでした。
- 森林限界が北アルプスよりも高めなので日差しが遮られて助かる反面、ちょっと今までの登山と違う感じでした。
- コース全般的にアップダウンが激しく、移動距離や時間の割に体力を消耗した印象です。
・1日目: 樹林帯を黙々と登り続け、滝見台で昼食。良い景色なのでオススメです。聖平小屋のウェルカムフルーツポンチは染みました。
・2日目: 夜行バス&普段の運動不足がたたったのかとにかくしんどかったです。奥聖岳と兎平は諦めました。できれば赤石岳避難小屋まで行きかかったのですが、百間洞山の家で諦めました。
百間洞の前の川で顔と髪が洗えて生き返りました。名物のトンカツ、揚げたてでカリッとしていて美味しかったです。スタッフの方も若い人が多く、夕食準備の時の声掛けの様子から飲食店かと思ってしまいました。
・3日目: 最初はとにかく登ります。百間平は本当に広かった。トラバースしながらの登りはヤギに乗りたい気分でした。赤石岳避難小屋を超えた辺りでNHKの「にっぽん百名山」撮影グループと会いました。
荒川小屋から中岳までの間の斜面にあるお花畑はキタダケソウ、キンポウゲ、キンポウゲが咲き誇っていて癒されました。荒川東岳より先は楽、と聞いていたのですが、千枚岳の少し前辺りの登りが意外とキツく岩登りっぽい所もあったので意外と要注意だと思います。
・4日目: ひたすら下ります。前日に千枚小屋に泊まった人から「登りでは虫が大量発生している場所があるから気をつけて!」と聞いていたのですが、下りではほとんど虫はいませんでした。虫が出やすい時間帯があるのかもしれません。岩頭見晴や鉄塔前辺りは少し登りがあって最後に結構応えました。
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