記録ID: 4886963
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ハイキング
東海
白倉岳・金草岳・冠山
2022年11月06日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・全線舗装(岐阜県側) ・離合難(待避スペース) |
コース状況/ 危険箇所等 |
冠山峠 ・駐車場:30台(無料) ・峠碑、源流碑 ・トイレ設置 |
写真
撮影機器:
感想
暗い林道を辿って冠山峠。峠を起終点に、白倉岳、金草岳と冠山を尾根伝いに往復するコース。まずは日の出とともに金草へ。登山口からしばらくは尾根を避けて急斜面に沿う巻き道。桧尾峠を過ぎたら、気持ちの良い笹原の一本道。
白倉岳に登っている途中、直ぐ脇の笹薮からドドドドドッと凄まじい地響きを立てて何者かが南の斜面を駆け下りて行った。それ以外は金草岳まで風音とトビの声だけが響く静かな山路。金草岳の山頂は広く、360度の展望。徳山湖や大野盆地には雲海がかかっていた。
下山中、スマホからけたたましい警報音が鳴る。画面を見ると「緊急速報」。「原発事故により、大気中に放射性物質が放出。避難指示を発令 (8:38)」などと物騒な文言が並ぶ。しかし落ち着いて読み返してみれば、冒頭に「訓練」の文字。
出発地(冠山峠)に戻り、一息入れた後、冠山へ。こちらは団体を含めて登山者多数、ひっきりなしにすれ違う。ロープのある岩場登りでは渋滞も起きていた。こちらも山頂は全面展望。白く雪をかぶった飛騨山脈(北アルプス)や赤く彩られた奥美濃の山々。
今回も沢山の写真を撮ってしまった。
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