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ハイキング
丹沢
大室山・加入道山【短い秋を楽しもう】
2022年11月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:28
13:45
天候 | 晴れ一時くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時前到着で満車、少し手前の路肩(車道にはみ出ないスペース)に駐車しました。 完全な路中は駐禁切られていましたのでご注意を。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●トイレ 西丹沢ビジターセンター 犬越路避難小屋 ●コース状況 大室山から加入道山を半時計周りに周回しましたが、どちら周りが良いかは微妙。 逆周りの方が多少は歩きやすいかもしれませんが、たいした差はないと思います。 ・用木沢出合〜大室山 渡渉が数回あるが、滑る石(茶色い苔がついた石)に気をつければ大丈夫。 滑りやすい急坂もありますが、ロープがあるので安心。 ・大室山〜加入道山 稜線は木道や階段など、整備されすぎなくらいなので快適に歩ける。 ・加入道山〜用木沢出合 急坂の下りは多少歩きにくい感はあるが、危険な箇所はない。 沢まで下りると殆どの橋が流されて渡ることが出来ず渡渉になるが、濡れずに渡れるポイントはある。 茶色い苔のついた石は乾いていても滑るのと、落ち葉トラップに注意。 二人とも防水ではないローカットシューズで濡れるようなことはありませんでしたが、増水したらどうなるかは分かりません。 |
写真
感想
天気の良い週末、ただ行く場所が土曜の夕方になっても決まらないという、相変わらずの無計画モードに突入していたため、結局近場でまだ登っていない丹沢の大室山をチョイス。
出かけるのが遅くて駐車場は満車でした。
先週の赤岳は寒さに震えましたが、今日は気温もちょうど良くて快適登山になりました。
紅葉はもう里まで下りてきていて、山の上は冬の景色。
木々の葉が落ちて光が差し込み、明るく眺望が広がるのは冬の良いところですかね。
山頂以外ではあまり人に会うこともなく、山の中は静かでのんびり歩くことが出来ました。
東名の渋滞が始まりだしていたので、温泉は我慢してこのまま家路につくことにし、多少の渋滞はあったものの18時前には帰宅、いつもよりだいぶ早く帰ることが出来ました。
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昭和63年の5月に蛭が岳から大室山まで縦走して犬越路におりて奥箒沢山の家に泊り、翌日加入道山から畔が丸方面に歩いたコースの記憶が思い上がりました。記憶は断片的でありますが犬越路から登って行く登山道もあの時の比べて大分明るい稜線になったのかなと思いました。
メッセージありがとうございます。
西丹沢満喫の縦走コースですね。
それにしても昭和63年というと30年以上前、本当に山は変わらずそこにあるんですね。
5月というと新緑の季節、気持ちのよい稜線歩きだったことでしょうね。
私たちも今年は6月に黍殻山の方から蛭ヶ岳に登りましたが、こちらも良いコースでした。
何十年経っても良い山だったなぁと思い出せるような、楽しい山行の思い出を作っていこうと思います。
5月ということで新緑の気持ちの良い稜線を歩きました。このときはいろいろな人と巡り合いお世話になったことがありました。それはとても山行記録に書ききれないほどです。この時はカメラも持たず記録に残っているのは登山計画書に残したポイントの通過記録だけで、思い出の中の記憶として残っているだけです。
hana hana様の写真を拝見して少し記憶がよみがえってきた次第です。
蛭ヶ岳山荘から犬越路への縦走で何回も登り返しがありとても疲れていましたが、登山計画書の通りにへとへとに登りながら大室山に登りました。そこで母と子で登られていた方からビールのご相伴をいただきました。もと来た道に戻り用木沢に降り立った時に持ってきた水が足りなくなって飲み水をセーブしていたので途中の沢水で喉を潤して汗を拭いてクールダウンをしたこと。次の日は加入道山までは朝早くガスがかかっていて視界を望むことはできませんでした。私の住んでいるところに近い鈴鹿山系の山々と同様に、写真を拝見すると登山道わきの熊笹がとても薄くなったように感じられます。すべては思い出として甦って懐かしく感じています。
何回も投稿させていただきお手数かと思いますが、感謝をしております。
また、新しい山行記録を拝見したいなと思っています。
ありがどうございました。
長い縦走になるほど、沢山の方にお会いして、お話しさせてもらう機会も増えて思い出深いものになりますよね。
akita_jsk様に比べたら登っている回数はだいふ少ないですが、自分の過去の記録を見返したり、歩いたことのある場所の他の方の記録を見たりするのも楽しみのひとつになっています。
山頂でのビールも美味しそうですが、飲料をきらしてしまって我慢した後の水は最高に美味しいですよね。
昔、南アルプスで下山中水を切らし、登山道にわずかに湧き出ていた水を飲んで生き返った思いをした事を思い出しました。
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