奥穂高岳
長野県
岐阜県
Casumin51
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 1,932m
- 下り
- 1,921m
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上高地BS6：00-6：48明神館-7：55新村橋-8：35横尾-10：00本谷橋-12：00涸沢カール-涸沢小屋泊
8/14
涸沢小屋5：05-6：10ザイテン取付き-7：20穂高岳山荘-8：35奥穂高岳山頂-9：30穂高岳山荘-11：30涸沢小屋-14：55横尾-17：10上高地BS（バス：沢渡行きは17：00発が最終）
| 天候 | 13日晴れ・14日雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場：沢渡P多数1日500円 第二駐車場はトイレあり、足湯あり（24h入れる） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天気良好なら、落ち着いて歩けば大丈夫ですが、雨で濡れた場合は危険ヶ所は多数 特に穂高岳山荘〜奥穂高岳とザイテングラードの岩場は慎重に |
| その他周辺情報 | 山小屋：涸沢小屋2食＆お弁当付10500円 温泉：さわんど温泉「しもまき」500円。食事もできる。湧水ももらえる。 1000円で夜間駐車（二日間）も可能（事前に連絡すれば） ��0263-93-2500 バッチ：奥穂高岳のバッチは穂高岳山荘で |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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涸沢岳も見えた
気持ちは走りたいが、足が走れない＝＝；
でも時間が無いー！！！
まだここから3時間は歩かないと…。
BSまでまだまだ
感想
数日前から、穂高の天気はころころと変わり、前日は13日が曇り登山指数A、14日は曇りのち雨で、BとC
とりあえず穂高岳山荘に泊れば、二日目午前中に奥穂〜前穂〜重太郎新道なら、大丈夫でしょ。っと行く前から天候にハラハラ。
12日に友達の仕事終わってから、車で拾いに行き、さいたま発！
先月同様、遅くまで食事＆温泉に入れる「みたまの湯」へ寄り、上高地への入口沢渡へ
駐車場がすぐ見つかるか心配だったけど、たくさんあり、バスターミナル近くの足湯のある第2駐車場へ停め車中泊。24時間足湯（無料）に入れ、トイレもきれいでした。
始発5時発上高地行きには間に合わず、バスターミナルへ。15分間隔で運行だったので、それほど待たないで、バスに乗れました。
バスターミナルの建物が綺麗でビックリ。
30分ほどで、上高地着。
まあ、たくさんの人人人。青空で気分上々。自宅で書いてきた登山届を提出し、梓川沿いを歩く。
青空と反対に見える明神岳を眺めながら、明神→徳沢→横尾と歩く。
昔、上高地〜常念〜燕岳をテント担いで縦走した時、河童橋まで歩いただけで、既に靴ずれおこし、「山に登る前から靴ずれって；」辛かった山行を思い出す。
朝日の木漏れ日が気持ちよく、梓川の綺麗な流れを眺めながら、快適に予定より20分早く横尾着
見えてきた屏風岩は圧巻。屏風岩をまいて登って行くと、いよいよ涸沢カール
お天気が良いので、汗だく。本谷橋ではたくさんの人が休憩していた。
そこから急坂になるからね。
北穂の小屋が見えてきた時はテンションUP！
カール近くなると友達が遅れだし、先に行っててと言うので先に行き、私は涸沢小屋12時15分着、友13時着
足が痛くなり、この先はザイテン登るし急登続きだし、これ以上無理と判断し、穂高岳山荘泊の予定変更で涸沢小屋泊にする。
夕方5時に夕飯で、それまで暇になりカールの散策やら
診療所があり相談したら、足をツルのは運動不足と言われたらしい。
先日、富士山登ってきたのにねぇ。その時も足の調子はイマイチだったらしいけど。
14日4時に起床。朝食は5時だったのでお弁当にしてもらい、起きて食堂でお弁当を食べた。
5時には朝食待ちの行列が。お弁当にして正解
5時小屋発。まだこの時は山々が見えていた。友達の足は回復、良かった。
天気は曇り＆雨の予報。余分な荷物を小屋に預け、身軽で出発、さっさと行きましょ。なので周回の予定も変更で、ピストンに。帰り道も長いぞ〜＾＾；
小屋の裏から登り始め、ゆるそうに見えたカール上部の斜め道が以外にきつかったり。小屋からザイテングラート取付きまで1時間。雨が降り出し、ザックカバー付ける。
山頂は雲の中で見えなくなる。う〜ん残念。
へいこら、取り付きから1時間10分で穂高岳山荘着。
2時間ちょっとで来れるんだ。次回はここに泊りたいね。
雨が強くなり小屋の中で休憩。綺麗でした。
ザックを入口脇にデポり、空身で奥穂へ
少し登った所で、あまりの寒さにダウンを取りに引き返す。ザック降ろすと背中も寒い。ライトダウン着たら、ちょうど良くなった。
雨も風も強く、慎重にガレ場を登る、滑ったら大変。
1時間ほどで山頂。雨＆鼻水＆汗で顔がぐしょぐしょ。真っ白白で、景色は残念。後ろの上高地を見たかったな。
下りは濡れてて、慎重に。大きな岩で一回滑ってハラッとした。
悲鳴がしたので振り返ると少し後ろからきたお姉さんも同じ岩で滑り、岩から下の草木の所まで落ちてしまっていた。下が崖じゃなくて良かった。
下りで少しだけ雲がきれ。麓や涸沢岳が見えた。
バッチはお世話になった涸沢小屋で買おうと、下山。
涸沢小屋へついて「奥穂のバッチ下さ〜い」＾＾
「奥穂のは上の穂高岳山荘でしか売ってません」…がーン！！！
そこから、長ーい長ーい下り道をひたすら歩いて上高地へ
最終バス時間が迫り、あと3Km地点で残り40分…無理
それでも諦めず、ハァハァ、足が棒状態で、珍しく豆も作り、17：10上高地に着いたら、7番にバスがまだ止まっていて、ラッキー！！
やっぱり上高地では、足豆出来ちゃうんだな、これが…＾＾；
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kharu さん
奥穂高ですと？標高3190m！これって間ノ岳が肩を並べるまで単独日本3位ですよね。
私、この間と同じコメントタイトル？？？
いやあ、私が2000m級で難儀している間に皆さんが軽々と3000ｍに登るんでちょっと焦り始めています。上高地や北アルプスってやっぱりいいことですねえ。どこでもすべて絵になっています。
しかし、このお盆最中の穂高って大雨で大変だったんではないでしょうか。遭難事故もあったようだし。
この天気でご無事でなによりでした。それに比べれば足のまめなど大したことない、でしょう？
pasocomさん、こんばんは＾＾
北アルプスは南と違って、「尖がった岩岩」の山のイメージですかね。
2000で難儀している？ようには見えませんよ。
けっこうな距離を軽々とこなしていらして、すご〜！っていつも拝見してますよ。
高さより、距離が長い方が体力必要だと思いますが？
私達の下山後、雨がけっこう降ったみたいですね。登山道に水が流れ涸沢までも行けなかったそうな。14日には雨に降られましたが、まだ雨量はそれほどでもなく、下山出来ました。
下山中もこれからテント泊する方と、た〜くさんすれ違い、あの後天候は大丈夫だったのかと、心配になりました。赤ちゃん抱っこしてる方もいましたから。
登山靴は平坦な所を歩くようには出来ていないので、平坦な上高地ではまめが出来やすいのでは？と勝手に結論付てます
casumin さん、よくやりましたね。
天気が今一で残念でしたね。でも、馬力有るなぁ・・。
はい、重太郎新道をお天気の良かった初日に登り、前穂高→奥穂高→穂高岳山荘にすれば良かったかと…。
でも、奥穂には登れたので、良かったです。
バッチが買えなかった事が一番ショックでした。
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