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Yamareco

記録ID: 495591
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山(市ノ瀬を起点にチブリ尾根〜別山〜南竜〜本峰〜釈迦新道)

2014年08月12日(火) 〜 2014年08月13日(水)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
32:44
距離
33.4km
登り
2,861m
下り
2,855m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
1:03
合計
8:41
6:26
21
6:47
6:47
190
9:57
10:42
85
12:07
12:07
14
12:21
12:39
11
12:50
12:50
72
14:02
14:02
65
15:07
2日目
山行
6:56
休憩
2:50
合計
9:46
5:24
49
6:13
6:17
17
6:34
7:13
31
7:44
8:01
19
8:20
8:20
27
8:47
8:49
2
8:51
9:13
24
9:37
9:39
13
9:52
10:15
96
11:51
11:51
7
11:58
12:37
45
13:22
13:29
31
14:00
14:14
53
15:07
15:08
2
15:10
ゴール地点
天候 12日:出発時点の曇りから、チブリ尾根避難小屋までは雨、その後は一旦快方に向かうも別山稜線上は日本海側からの強風と流れるガスで肌寒く、南竜到着後は再び天候回復
13日:晴れ(時折ガスが湧きあがるもおおむね晴れ)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬の無料駐車場を利用(ビジターセンター、トイレも完備された大きな駐車場です)
※ここへのアクセスは一般車でも問題なく入れる舗装路です
※この奥にメインの入山口:別当出合にも無料駐車場がありますが、繁忙期は一般車規制があるので事前チェックしておきましょう
コース状況/
危険箇所等
台風一過直後だったこともあり、チブリ尾根には強風で落ちた枝や倒木が散乱、巨木が登山道を完全に塞いでいるところもありました。
それ以外の箇所はさすが人気の山だけあって、とても道の整備が行き届いていました。
晴天で見通しが良かったため、事なきを得ましたが大汝峰山頂は広いため、下山路を間違えるとハイマツ帯で行き詰まってしまいます。七倉山方面に下る道は山頂直下の石室方面ではありません。
その他周辺情報 市ノ瀬駐車場わきに日帰り入浴できる温泉旅館があります(永井旅館)。
下山後すぐに利用できる場所にあるので、汚れた身体で車に乗る不快もなく便利です。
白峰地区の中心地まで戻れば(車で20分)白峰温泉総湯もオススメです。
市ノ瀬ビジターセンター
この玄関に登山ポストがあります
2014年08月12日 06:25撮影
8/12 6:25
市ノ瀬ビジターセンター
この玄関に登山ポストがあります
市ノ瀬駐車場の一角にチブリ尾根への登山口がありました
2014年08月12日 06:27撮影
8/12 6:27
市ノ瀬駐車場の一角にチブリ尾根への登山口がありました
しばらく工事車両道路を進んだ先にある猿壁登山口
2014年08月12日 06:47撮影
8/12 6:47
しばらく工事車両道路を進んだ先にある猿壁登山口
前日までの台風通過の影響もあって水量が多いですね
2014年08月12日 07:21撮影
8/12 7:21
前日までの台風通過の影響もあって水量が多いですね
チブリ尾根 最後の水場を通過(ここまで水を消費していなかったので補充省略)
2014年08月12日 07:52撮影
8/12 7:52
チブリ尾根 最後の水場を通過(ここまで水を消費していなかったので補充省略)
2014年08月12日 08:36撮影
8/12 8:36
尾根に出ると、所々で展望が拓けます うっすらと白山本峰も
2014年08月12日 08:37撮影
8/12 8:37
尾根に出ると、所々で展望が拓けます うっすらと白山本峰も
2014年08月12日 08:39撮影
8/12 8:39
別山から三ノ峰に伸びる稜線が見えてきました
2014年08月12日 09:32撮影
8/12 9:32
別山から三ノ峰に伸びる稜線が見えてきました
登ってきたチブリ尾根を振り返る
2014年08月12日 09:32撮影
8/12 9:32
登ってきたチブリ尾根を振り返る
本日目指す別山が見えてきました(稜線左端の三角錐は御舎利山かな)
2014年08月12日 09:36撮影
8/12 9:36
本日目指す別山が見えてきました(稜線左端の三角錐は御舎利山かな)
2014年08月12日 09:36撮影
8/12 9:36
斜度が緩やかになると、チブリ尾根避難小屋が近い
別山まではまだまだですねえ
2014年08月12日 09:45撮影
8/12 9:45
斜度が緩やかになると、チブリ尾根避難小屋が近い
別山まではまだまだですねえ
白山本峰(御前峰・大汝峰)
2014年08月12日 09:46撮影
8/12 9:46
白山本峰(御前峰・大汝峰)
チブリ尾根避難小屋にようやく到着
ここで雨で濡れた装備を天日干し
2014年08月12日 09:58撮影
8/12 9:58
チブリ尾根避難小屋にようやく到着
ここで雨で濡れた装備を天日干し
天気も快方に向かいそうなので、そのまま計画通りに別山・南竜を目指して再スタート
2014年08月12日 09:58撮影
8/12 9:58
天気も快方に向かいそうなので、そのまま計画通りに別山・南竜を目指して再スタート
稜線手前、御舎利山への急登が良く見えます
2014年08月12日 09:58撮影
8/12 9:58
稜線手前、御舎利山への急登が良く見えます
白山本峰手前の弥陀ヶ原台地、右下鞍部の南竜も見えます
2014年08月12日 09:58撮影
8/12 9:58
白山本峰手前の弥陀ヶ原台地、右下鞍部の南竜も見えます
左下にあるのが明日下る白山釈迦岳のルートでしょうかね
2014年08月12日 09:59撮影
8/12 9:59
左下にあるのが明日下る白山釈迦岳のルートでしょうかね
ガスが湧いてきて稜線にかかり始めました 急がんと眺望が無くなるかも
2014年08月12日 10:44撮影
8/12 10:44
ガスが湧いてきて稜線にかかり始めました 急がんと眺望が無くなるかも
あの尾根道も気持ちよさそう
2014年08月12日 10:44撮影
8/12 10:44
あの尾根道も気持ちよさそう
振り返って 眼下にチブリ尾根避難小屋が見えます
2014年08月12日 10:58撮影
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8/12 10:58
振り返って 眼下にチブリ尾根避難小屋が見えます
昼が近づいて、ガスが白山本峰にも これは急がんと
2014年08月12日 10:59撮影
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8/12 10:59
昼が近づいて、ガスが白山本峰にも これは急がんと
左の大きな三角が御舎利山、その稜線伝いに右にチョコンと出ているのが別山
2014年08月12日 10:59撮影
8/12 10:59
左の大きな三角が御舎利山、その稜線伝いに右にチョコンと出ているのが別山
避難小屋からはかなり登ってきました
2014年08月12日 11:37撮影
8/12 11:37
避難小屋からはかなり登ってきました
白山登山のメインルートからだと、白山本峰のこういう全貌を見ることが出来ないんだよね 
2014年08月12日 11:51撮影
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8/12 11:51
白山登山のメインルートからだと、白山本峰のこういう全貌を見ることが出来ないんだよね 
2014年08月12日 11:51撮影
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御舎利山からの白山本峰
2014年08月12日 12:07撮影
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8/12 12:07
御舎利山からの白山本峰
2014年08月12日 12:07撮影
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2014年08月12日 12:07撮影
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あっちが別山
2014年08月12日 12:08撮影
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8/12 12:08
あっちが別山
2014年08月12日 12:10撮影
8/12 12:10
別山の山頂直下にある別山神社
今回のお参り その1
2014年08月12日 12:21撮影
8/12 12:21
別山の山頂直下にある別山神社
今回のお参り その1
別山の山頂標識と三角点
2014年08月12日 12:21撮影
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8/12 12:21
別山の山頂標識と三角点
三ノ峰方面の稜線もそそられるイイ感じ(^^)
2014年08月12日 12:22撮影
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8/12 12:22
三ノ峰方面の稜線もそそられるイイ感じ(^^)
今日はこの稜線沿いに進んで南竜まで
2014年08月12日 12:22撮影
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8/12 12:22
今日はこの稜線沿いに進んで南竜まで
別山の山頂にいる間にドンドンとガスが上がってくるわ、肌寒い強風が吹き付けてくるわで、そそくさと山頂から退散
2014年08月12日 12:22撮影
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8/12 12:22
別山の山頂にいる間にドンドンとガスが上がってくるわ、肌寒い強風が吹き付けてくるわで、そそくさと山頂から退散
本日は南竜まで 残り4.7kmかあ
2014年08月12日 12:40撮影
8/12 12:40
本日は南竜まで 残り4.7kmかあ
別山から下ってきたところを振り返って
2014年08月12日 12:40撮影
8/12 12:40
別山から下ってきたところを振り返って
南竜までの稜線沿いの歩きはガスガス&肌寒い歩きとなったので、眺望を楽しむことを諦めて、お花撮影
2014年08月12日 12:52撮影
8/12 12:52
南竜までの稜線沿いの歩きはガスガス&肌寒い歩きとなったので、眺望を楽しむことを諦めて、お花撮影
2014年08月12日 12:54撮影
8/12 12:54
2014年08月12日 12:54撮影
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2014年08月12日 12:55撮影
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2014年08月12日 12:56撮影
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2014年08月12日 12:57撮影
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2014年08月12日 12:58撮影
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2014年08月12日 12:59撮影
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2014年08月12日 12:59撮影
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2014年08月12日 13:00撮影
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2014年08月12日 13:00撮影
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2014年08月12日 13:01撮影
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2014年08月12日 13:01撮影
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2014年08月12日 13:02撮影
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2014年08月12日 13:04撮影
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2014年08月12日 13:05撮影
8/12 13:05
風がぶつかる稜線はガスに包まれて眺望無し
2014年08月12日 13:06撮影
8/12 13:06
風がぶつかる稜線はガスに包まれて眺望無し
でも時折、ガスが切れて眺望があったり
2014年08月12日 13:09撮影
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8/12 13:09
でも時折、ガスが切れて眺望があったり
ちょっぴり大白川ダム湖が見える
2014年08月12日 13:11撮影
8/12 13:11
ちょっぴり大白川ダム湖が見える
2014年08月12日 13:12撮影
8/12 13:12
2014年08月12日 13:13撮影
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小さなアップダウンを繰り返して、最後のピークが油坂の頭かな
2014年08月12日 13:14撮影
8/12 13:14
小さなアップダウンを繰り返して、最後のピークが油坂の頭かな
2014年08月12日 13:15撮影
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おっ、雪渓が見える
2014年08月12日 13:15撮影
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おっ、雪渓が見える
2014年08月12日 13:33撮影
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2014年08月12日 13:34撮影
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2014年08月12日 13:35撮影
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天池 油坂の頭まであと少し
2014年08月12日 13:52撮影
8/12 13:52
天池 油坂の頭まであと少し
油坂の頭を越えると、目の前に白山本峰が...
2014年08月12日 14:05撮影
8/12 14:05
油坂の頭を越えると、目の前に白山本峰が...
ガスがドンドン切れてきて
2014年08月12日 14:05撮影
8/12 14:05
ガスがドンドン切れてきて
クリアに本峰が見えるようになった(^^)
渡渉部まで下って、登り返したら、本日の宿泊地・南竜です
(建物が見えるね)
2014年08月12日 14:07撮影
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8/12 14:07
クリアに本峰が見えるようになった(^^)
渡渉部まで下って、登り返したら、本日の宿泊地・南竜です
(建物が見えるね)
2014年08月12日 14:07撮影
8/12 14:07
南竜湿原
2014年08月12日 14:53撮影
8/12 14:53
南竜湿原
2014年08月12日 14:53撮影
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2014年08月12日 14:54撮影
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この分岐を右折して、テン場へ
2014年08月12日 14:55撮影
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この分岐を右折して、テン場へ
マイテントと南竜山荘
(左手前のベンチをマイ食卓として独占利用です)
2014年08月12日 17:52撮影
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8/12 17:52
マイテントと南竜山荘
(左手前のベンチをマイ食卓として独占利用です)
テント受付とビールの買い出しに南竜山荘の受付まで
2014年08月12日 17:53撮影
8/12 17:53
テント受付とビールの買い出しに南竜山荘の受付まで
2014年08月12日 18:29撮影
8/12 18:29
2014年08月12日 18:30撮影
8/12 18:30
2014年08月12日 18:31撮影
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2014年08月12日 18:31撮影
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2014年08月12日 18:32撮影
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2014年08月12日 18:33撮影
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2014年08月12日 18:35撮影
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2014年08月12日 18:35撮影
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2014年08月12日 18:36撮影
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秋の空やね〜(^^)
2014年08月12日 18:48撮影
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8/12 18:48
秋の空やね〜(^^)
この建物(南竜山荘のビジターセンター)に受付があって、なんとその受付が中学時代の同級生! 卒業以来の再会にビックリ(@_@)
2014年08月12日 18:48撮影
8/12 18:48
この建物(南竜山荘のビジターセンター)に受付があって、なんとその受付が中学時代の同級生! 卒業以来の再会にビックリ(@_@)
明日は晴れそうだね(^^)
2014年08月12日 18:51撮影
8/12 18:51
明日は晴れそうだね(^^)
南竜のテント村と夕空
2014年08月12日 18:53撮影
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南竜のテント村と夕空
2日目早朝 月が出ている
2014年08月13日 05:05撮影
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8/13 5:05
2日目早朝 月が出ている
南竜山荘のトイレはなんと洋式水洗!!
モチロン朝の出発前に利用させてもらいました(^^) 
2014年08月13日 05:24撮影
8/13 5:24
南竜山荘のトイレはなんと洋式水洗!!
モチロン朝の出発前に利用させてもらいました(^^) 
室堂まではトンビ岩コースをチョイス
2014年08月13日 05:24撮影
8/13 5:24
室堂まではトンビ岩コースをチョイス
ここのところの降雨でトンビ岩コース横の沢の水量は多めだし、コース自体も一部沢と化しているところもありました。
2014年08月13日 05:32撮影
8/13 5:32
ここのところの降雨でトンビ岩コース横の沢の水量は多めだし、コース自体も一部沢と化しているところもありました。
朝の陽光に優しく包まれる南竜と別山(滝雲がかかってる〜)
2014年08月13日 05:52撮影
8/13 5:52
朝の陽光に優しく包まれる南竜と別山(滝雲がかかってる〜)
ミニ氷河地形だね
2014年08月13日 05:59撮影
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ミニ氷河地形だね
トンビ岩と別山
2014年08月13日 06:14撮影
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トンビ岩と別山
滝雲がイイね
2014年08月13日 06:14撮影
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滝雲がイイね
2014年08月13日 06:15撮影
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8/13 6:15
滝雲が加賀側から稜線に沿いあがって、飛騨側に流れてます
2014年08月13日 06:15撮影
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8/13 6:15
滝雲が加賀側から稜線に沿いあがって、飛騨側に流れてます
ここまでくれば、室堂までもう少し
2014年08月13日 06:26撮影
8/13 6:26
ここまでくれば、室堂までもう少し
室堂到着! 朝のラジオ体操の音が聞こえてきた〜
2014年08月13日 06:33撮影
8/13 6:33
室堂到着! 朝のラジオ体操の音が聞こえてきた〜
室堂前のベンチで高校同級生と待ち合わせ(^^)
この友人が美味しいコーヒーを淹れてくれたよ
2014年08月13日 06:55撮影
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8/13 6:55
室堂前のベンチで高校同級生と待ち合わせ(^^)
この友人が美味しいコーヒーを淹れてくれたよ
コーヒーを飲みながら、見上げる御前峰 秋の雲だね〜
2014年08月13日 07:10撮影
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8/13 7:10
コーヒーを飲みながら、見上げる御前峰 秋の雲だね〜
御前峰にも滝雲のような白い固まりが流れ込んできたので急いで山頂へ
2014年08月13日 07:27撮影
8/13 7:27
御前峰にも滝雲のような白い固まりが流れ込んできたので急いで山頂へ
御前峰山頂の白山奥宮
2014年08月13日 07:45撮影
8/13 7:45
御前峰山頂の白山奥宮
今回のお参り その2
2014年08月13日 07:45撮影
8/13 7:45
今回のお参り その2
御前峰からのお決まり構図
剣ヶ峰と紺屋池と大汝峰
2014年08月13日 07:48撮影
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8/13 7:48
御前峰からのお決まり構図
剣ヶ峰と紺屋池と大汝峰
薄い靄のような雲海に浮かぶ北アルプス、御嶽山
2014年08月13日 07:48撮影
8/13 7:48
薄い靄のような雲海に浮かぶ北アルプス、御嶽山
ちょっとアップで 立山連峰から乗鞍岳まで
2014年08月13日 07:49撮影
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ちょっとアップで 立山連峰から乗鞍岳まで
こっちは御嶽山
2014年08月13日 07:49撮影
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こっちは御嶽山
別山は依然として滝雲の中
2014年08月13日 07:49撮影
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別山は依然として滝雲の中
御前峰の山頂標識
2014年08月13日 08:01撮影
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8/13 8:01
御前峰の山頂標識
白山山頂エリア最大の池 翠ヶ池
2014年08月13日 08:18撮影
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白山山頂エリア最大の池 翠ヶ池
翠ヶ池と北アルプス
2014年08月13日 08:20撮影
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翠ヶ池と北アルプス
お池めぐりコースから、今回は大汝峰方面へ
2014年08月13日 08:27撮影
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お池めぐりコースから、今回は大汝峰方面へ
白山は大きな山塊だから、いろんな登山ルートがあるんだね
2014年08月13日 08:31撮影
8/13 8:31
白山は大きな山塊だから、いろんな登山ルートがあるんだね
室堂から直接向かった友人を追って、大汝峰へ
2014年08月13日 08:31撮影
8/13 8:31
室堂から直接向かった友人を追って、大汝峰へ
大汝峰からの白山本峰(右が御前峰で左が剣ヶ峰)
2014年08月13日 08:42撮影
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大汝峰からの白山本峰(右が御前峰で左が剣ヶ峰)
大汝峰山頂には...
2014年08月13日 08:48撮影
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大汝峰山頂には...
山頂には… 大汝神社
今回のお参り その3
2014年08月13日 08:48撮影
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山頂には… 大汝神社
今回のお参り その3
ヒルバオ雪渓からお花松原、北弥陀ヶ原...
長大な中宮道ルート、いつかゆっくり堪能して歩きたい魅力的な尾根ですね〜
2014年08月13日 08:51撮影
8/13 8:51
ヒルバオ雪渓からお花松原、北弥陀ヶ原...
長大な中宮道ルート、いつかゆっくり堪能して歩きたい魅力的な尾根ですね〜
2014年08月13日 08:52撮影
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2014年08月13日 08:52撮影
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2014年08月13日 08:52撮影
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2014年08月13日 08:53撮影
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2014年08月13日 08:56撮影
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2014年08月13日 08:58撮影
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大汝山頂で友人を別れ、彼は室堂経由で別当出合へ、私は七倉山経由で釈迦新道から市ノ瀬へ(午後3時に市ノ瀬で再会約束をして)
2014年08月13日 09:21撮影
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大汝山頂で友人を別れ、彼は室堂経由で別当出合へ、私は七倉山経由で釈迦新道から市ノ瀬へ(午後3時に市ノ瀬で再会約束をして)
白山の北面は広大なハイマツ帯が拡がってたんですね
2014年08月13日 09:21撮影
8/13 9:21
白山の北面は広大なハイマツ帯が拡がってたんですね
あの雪渓の鞍部がどうやら七倉山の分岐みたいですね
2014年08月13日 09:28撮影
8/13 9:28
あの雪渓の鞍部がどうやら七倉山の分岐みたいですね
振り返って大汝峰
2014年08月13日 09:29撮影
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振り返って大汝峰
七倉の分岐までは登り返しになるんやね その最低部に見えるのが御手水鉢ですね
2014年08月13日 09:34撮影
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七倉の分岐までは登り返しになるんやね その最低部に見えるのが御手水鉢ですね
2014年08月13日 09:34撮影
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御手水鉢
2014年08月13日 09:36撮影
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御手水鉢
2014年08月13日 09:36撮影
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2014年08月13日 09:48撮影
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振り返って大汝峰 白山の図体の大きさを感じる画だね
2014年08月13日 09:49撮影
8/13 9:49
振り返って大汝峰 白山の図体の大きさを感じる画だね
七倉の辻
2014年08月13日 09:53撮影
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七倉の辻
なぜか、アサギマダラが手を花と勘違いして密を吸おうと
2014年08月13日 10:01撮影
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なぜか、アサギマダラが手を花と勘違いして密を吸おうと
大汝峰、おおらかでイイね
2014年08月13日 10:02撮影
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大汝峰、おおらかでイイね
四塚山 その向こうに北竜ヶ馬場が拡がるらしい
行くことをオススメされたけど、今回は時間的にパス
2014年08月13日 10:16撮影
8/13 10:16
四塚山 その向こうに北竜ヶ馬場が拡がるらしい
行くことをオススメされたけど、今回は時間的にパス
釈迦新道に向けてスタート 左の向こうが白山釈迦岳
2014年08月13日 10:16撮影
8/13 10:16
釈迦新道に向けてスタート 左の向こうが白山釈迦岳
四塚山から加賀禅定道へと続く尾根
2014年08月13日 10:32撮影
8/13 10:32
四塚山から加賀禅定道へと続く尾根
あれが白山釈迦岳ですね
あの登り返しがキツそうだねえ
2014年08月13日 10:36撮影
8/13 10:36
あれが白山釈迦岳ですね
あの登り返しがキツそうだねえ
大汝峰と室堂平 向こうにチョコンと見えるのは御前峰かな
2014年08月13日 10:46撮影
8/13 10:46
大汝峰と室堂平 向こうにチョコンと見えるのは御前峰かな
白山釈迦岳へは尾根伝いっていうよりも単純に登り返すって感じに見える
2014年08月13日 11:03撮影
8/13 11:03
白山釈迦岳へは尾根伝いっていうよりも単純に登り返すって感じに見える
白山釈迦岳の山頂部脇にあった池
2014年08月13日 11:50撮影
8/13 11:50
白山釈迦岳の山頂部脇にあった池
釈迦岳前峰
2014年08月13日 11:58撮影
8/13 11:58
釈迦岳前峰
ホントはここからの絶壁越しの白山本峰が素晴らしいらしいがガスガスで(ToT)
2014年08月13日 12:12撮影
8/13 12:12
ホントはここからの絶壁越しの白山本峰が素晴らしいらしいがガスガスで(ToT)
せめて絶壁を少しでも拝めればと休憩を眺めに粘っていると...
2014年08月13日 12:21撮影
8/13 12:21
せめて絶壁を少しでも拝めればと休憩を眺めに粘っていると...
ガスガスがとれてきて…
2014年08月13日 12:22撮影
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ガスガスがとれてきて…
2014年08月13日 12:32撮影
8/13 12:32
クリアじゃないけど、絶壁越しの白山本峰を見ることが出来た
2014年08月13日 12:33撮影
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8/13 12:33
クリアじゃないけど、絶壁越しの白山本峰を見ることが出来た
粘ってヨカッタ〜
2014年08月13日 12:33撮影
8/13 12:33
粘ってヨカッタ〜
水場で美味しい水を補給して
2014年08月13日 13:22撮影
8/13 13:22
水場で美味しい水を補給して
釈迦岳登山口に到着
ここからは長い林道歩き
2014年08月13日 14:03撮影
8/13 14:03
釈迦岳登山口に到着
ここからは長い林道歩き
林道からショートカットして下る道へ
2014年08月13日 14:41撮影
8/13 14:41
林道からショートカットして下る道へ
市ノ瀬と別当出合を繋ぐバス道に出て、ここからは車道歩きで市ノ瀬へ
2014年08月13日 14:56撮影
8/13 14:56
市ノ瀬と別当出合を繋ぐバス道に出て、ここからは車道歩きで市ノ瀬へ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

昨夏、高校時代の同級生と登った地元の名峰・白山。
その記録→ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-335227.html
その時に宿泊したのが南竜のテン場横に建つ貸ケビンで、そのテン場環境がすごく魅力的だったのと、白山から少し離れて異彩を放つ別山のカッコ良さで、別山&南竜テント泊を組み込んだ山行をいつかしたいと思ってました。

そして今夏、たまたま高校時代の友人と温泉泊りで飲む企画がウン十年越しに実現し、その宿泊旅館が市ノ瀬にある永井旅館だと聞いて、これは昨年の想いをすぐに実現できるチャンスと、計画して登ってきました。

市ノ瀬を起点に1泊2日で、どうルートをとろうかを検討すると、南竜から長躯周回になるけど、なんとか白山釈迦岳を経由する大周回ルートが回れそう(^^)
ということで、チブリ尾根をガッツリ登って、別山・御前峰・大汝峰の山頂神社にお参りして、白山釈迦岳から釈迦新道で市ノ瀬に戻る、盛りだくさんな周回ルートに挑戦してきました。

台風一過後の荒れたチブリ尾根には、散乱した落ち枝、倒木が道を塞ぎ、想定外の雨天もあって、避難小屋で折り返し撤退かと弱気になったりもしましたが、避難小屋で装備を乾かしていると、天気は快方に向かう感じだし、途中でパスした四人組が避難小屋に到着し、同じく南竜でテント泊予定というのを聞いて、当初計画通りに別山を目指して稜線まで登ることに。

別山の稜線は夏とは思えんほどの肌寒い強風とガスの吹き上がりでノンビリできませんでしたが、まずは別山神社にお参りし、南竜までの稜線道ではお花に癒され、計画した時間通りに南竜テン場に到着し、気持ち良さげな草地にテントを設営。

ここでビックリな出会いが。
なんとテント受付に出向くと、その応対者が中学時代の同級生! 胸の名札で名前を確認し、間違いないと声をかけ、しばし昔話に花が咲きました。

そして2日目。
この日は朝7時に室堂で高校時代の同級生と待ち合わせ約束していたので、南竜からの最短ルートのトンビ岩コースで室堂に。
6時半過ぎに到着すると、ベンチにはすでに別当出合から登ってきた友人が待っていました。久々の再会に喜び、このために持参してくれたブラジルコーヒーを淹れてくれて、美味しい一杯を味わいながら朝からマッタリタイム。早朝に山で待ち合わせてモーニングコーヒーってのもイイね。

友人(Ikko)の山行記録→ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-493157.html

この友人とは大汝峰山頂で再待ち合わせを約束し、御前峰からお池めぐりコースを回って、室堂から直接大汝峰に向かった友人を追って大汝峰へ。ここの山頂にも神社があって、今回は別山神社・白山奥宮・大汝神社の3つでお参りすることも出来ました。大汝峰からの展望も御前峰に負けない素晴らしいものでした。なんといっても剣ヶ峰と御前峰の姿がカッコイイし、中宮道コースへの大展望や白山北面のおおらかな展望など御前峰からの展望とはまた違った白山の魅力を知ることが出来る場所でした。室堂からも近いし、御前峰からお池めぐり経由でぜひ登ることをオススメです。

大汝山頂で友人と別れ(下山後に市ノ瀬で再度待ち合わせ)、白山釈迦岳経由の下山ルートへ。まず大汝から七倉山の分岐までは、広大で見通しのきくハイマツ帯の道、広大すぎていきなりルートミスして登り返す失態はありましたが、気持ちの良い道でした。

七倉山の分岐からは市ノ瀬まで延々と下る釈迦新道となり、白山釈迦岳(展望の良い休憩ポイントは釈迦岳前峰)では絶壁越しの室堂平、山頂を見たくてガスが切れるのを30分以上待ってマッタリし(最後に見れてラッキー)、延々の林道歩きに辟易したりの長丁場でしたが、予定の15時のちょっと過ぎに無事市ノ瀬に帰ってくることが出来ました。

そのまま永井旅館の温泉&飲み会に突入と思ったら、まだ誰も市ノ瀬まで来ていなく(みんな山登りせずに本日入り)、仕方なく時間潰しに、朝露でグショグショのテント装備をアスファルトに拡げて天日干ししたりで1時間ちょっと。ようやく仲間が金沢から買い出し荷物をかかえて到着し、温泉&宿泊宴会に突入となりました。

今回歩いた大周回コース、市ノ瀬を基点にして、白山本峰を真ん中に別山、白山釈迦岳という2つの前衛峰を回り、別当出合からの白山では味わえないいろんな白山の表情を知ることが出来る良いコースでした。
また、大汝から見た長大な中宮道コース、七倉山から北竜ヶ馬場を経て下山するコースなど、もっと白山の山塊の広大さを満喫できるルートを次の機会に歩いてみたいなあと感じることも出来た山行でした。良い山が地元にあってホントにヨカッタ〜。

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コメント

天気が回復してなにより
kazさんおはようございます。
計画見ていてしばらくアップされなかったので中止したのかなと思ってました。今回も長丁場の山行お疲れ様です。白山もまだ歩いたことがないので、非常に参考になります。でも最初はふつうのルートですかね。
山で待ち合わせもいいですね〜学生時代の仲間は山やっている奴いないのでとてもうらやましいです。
2014/8/23 9:16
Re: 天気が回復してなにより
YAMA555さん、こんばんは。
すいません、ヤマレコアップは遅いわ。コメント返信までも遅くて<(_ _)>

白山、良い山だな〜と再認識しました。
手短に砂防新道からや、中宮道や石徹白道、岐阜側から等、いろんな趣の異なるルートが四方八方から集まっている山塊、いろんなルートを縦走したくなりました。
また、地元なだけに仲間とつるんだり、山でバッタリってのも期待できるのがウレシイですね。

YAMA555さんとも、どこかの山頂かテント場で待ち合わせしてみたいですね(^^)
2014/8/25 0:10
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無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(白山禅定道〜釈迦新道周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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