奥穂高岳 涸沢からピストン

2014年08月11日(月) 〜 2014年08月14日(木)

• GPS: 80:00
• 距離: 32.4km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,718m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:30

8:00 河童橋
8:50 9:00 明神 (明神館)
9:40 10:00 徳澤園
11:00 11:30 横尾 (横尾山荘)
13:00 13:30 本谷橋
15:30 涸沢テント場

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

8:00 涸沢テント場
15:30 涸沢テント場

3日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:30

5:30 涸沢テント場
6:50 7:00 ザイテン取り付き
8:00 8:10 穂高岳山荘
9:00 9:50 奥穂高岳
10:30 11:00 穂高岳山荘
13:00 涸沢テント場

4日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

8:30 涸沢テント場
9:40 10:00 本谷橋
11:10 11:20 横尾 (横尾山荘)
12:20 12:50 徳澤園
13:50 明神 (明神館)
14:30 河童橋

2日目は涸沢でウロウロ。

天候

11日　曇時々雨
12日　雨のち晴
13日　晴のち曇
14日　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ザイテングラードは浮き石が多いです。落石には注意ですね。

写真

8/11 6:41

沢渡バスターミナルからバスで上高地へ。

8/11 7:56

目指す奥穂は雲の中。

8/11 8:57

明神です。

8/11 10:02

徳沢に到着。みんなレインでカラフルです。

8/11 11:42

横尾に到着。一時雨が上がりました。

8/11 11:44

横尾大橋を渡り、いよいよ登山道へ。

登山道はこんな感じ。

8/11 13:02

本谷橋へ到着。ここから急登なので、しっかり休憩します。

8/11 14:47

目指す涸沢が見えます。涸沢ヒュッテとテン場が見えます。ここからが長かった・・・

8/12 14:31

涸沢に到着。早速テントを設営。しばらくお世話になります。

8/12 14:33

2日目もあいにくの空模様でしたが、雨が上がって風もおさまってきたぞ。

8/12 16:47

夕方には青空に！

8/12 18:52

明日はもしかして晴？

8/12 18:51

雲が赤く染まっていきます。

8/13 5:07

3日目はまさかのモルゲンロート。
奥穂目指して出発です。

8/13 5:53

最高の青空です。

8/13 5:54

テン場にも陽が差し込みます。

8/13 7:01

ザイテングラートの取り付きまできました。

8/13 7:08

ここからザイテンです。

8/13 7:17

思ったほど危険な箇所は少ないですが、浮石が多かったです。

8/13 8:06

穂高岳山荘が見えてきました。

8/13 8:11

穂高岳山荘に到着。奥穂目指して、はしごに取り付きます。

8/13 8:28

はしごを登り切ると、笠ヶ岳が目の前に現れます。

8/13 9:07

前方にはジャンダルムも姿を現します。

8/13 9:36

後ろを振り向けば槍ヶ岳まで。

8/13 9:34

稜線をしばらく歩けば、山頂に到着！
360度の眺望です。

8/13 9:26

遥か眼下には上高地が見えます。あそこから歩いてきたんだよ〜。

8/13 9:48

青空と雲がとてもキレイです。

8/13 10:13

山頂を後にあっというまにはしごまで戻ってきました。穂高岳山荘を見下ろします。

8/13 12:08

帰りはパノラマコースで雪渓上を歩きます。

8/13 12:08

8/13 14:15

涸沢まで戻ってきました。昨日までと違い、涸沢ヒュッテのテラスは多くの人で賑わっています。

8/13 13:18

お昼ごはんがまだだったので、カレーとおでんをいただきま〜す！

8/14 8:29

4日目はまたまた雨。テン場もガスガスです。
テントを撤収して、下山します。

8/14 12:36

徳沢園でお昼にカレーをいただきます。優しい美味しさのカレーでした。

上高地まで戻ってきました。
今日も奥穂は雲の中でした。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

takabomb

台風一過の青空を期待して、奥穂と北穂を涸沢からピストンでまとめて登る計画をしていたが、まさかの雨の連続。食料をたくさん持ち込み、涸沢で晴れ間を期待して粘ってみることとして出発。
そんな中13日は予想外のドピーカン。奥穂のみ涸沢からピストンしてきました。天気は良かったですが、風が冷たく、ヒンヤリとした空気の中の登山となりました。どこか秋の気配？でも、雨の中涸沢で停滞していた甲斐がありました。
下山時も雨に降られて、食料は消費しているはずなのに、濡れたテントに湿ったシュラフにザックがとても重かった〜。