今日は2日前のリベンジで、坂本棚田駐車場からです。
前回の反省から、コース情報をbeggioさんのレコから入手しました。beggioさん、ありがとうございましたm(__)m。
とりあえず、今回の自分にとっての核心部は一の滝の下の5mの岩崖と滝谷不動の大岩です。この2箇所のリスクを自分なりの許容範囲内に低減しながら安全に通過することが課題です。
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11/28 6:51
今日は2日前のリベンジで、坂本棚田駐車場からです。
前回の反省から、コース情報をbeggioさんのレコから入手しました。beggioさん、ありがとうございましたm(__)m。
とりあえず、今回の自分にとっての核心部は一の滝の下の5mの岩崖と滝谷不動の大岩です。この2箇所のリスクを自分なりの許容範囲内に低減しながら安全に通過することが課題です。
まずは獣防止ゲートを進む。
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11/28 6:57
まずは獣防止ゲートを進む。
林道を進むと・・・!!ナメ太郎??君はナメ太郎なのか??
どなたか教えてください。人生初の野生のナメ太郎との現地遭遇となるのか?
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11/28 7:17
林道を進むと・・・!!ナメ太郎??君はナメ太郎なのか??
どなたか教えてください。人生初の野生のナメ太郎との現地遭遇となるのか?
そして林道から矢原川へ。
2日前は登山道より川の中を歩いて進みましたが今回は登山道を歩いて進みました。
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11/28 7:35
そして林道から矢原川へ。
2日前は登山道より川の中を歩いて進みましたが今回は登山道を歩いて進みました。
結論として、河原歩きに慣れている自分は、川の中の方が安全で楽でした。
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11/28 7:46
結論として、河原歩きに慣れている自分は、川の中の方が安全で楽でした。
そしてすぐに到着!核心部の一の滝!
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11/28 7:47
そしてすぐに到着!核心部の一の滝!
すぐ右岸側にトラロープ!ここを登ってこのトラロープに取りつきます。
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11/28 7:49
すぐ右岸側にトラロープ!ここを登ってこのトラロープに取りつきます。
そこまでの斜面は濡れた岩と落ち葉です。
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11/28 7:50
そこまでの斜面は濡れた岩と落ち葉です。
このトラロープの左右は
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11/28 7:50
このトラロープの左右は
こんな感じで立木に結ばれています。こちらが左。古い方はちょっと劣化してます。
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11/28 7:50
こんな感じで立木に結ばれています。こちらが左。古い方はちょっと劣化してます。
こちらが右。しっかりしてますね。
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11/28 7:53
こちらが右。しっかりしてますね。
下は谷底。
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11/28 7:53
下は谷底。
ここから約5mの岩崖を上から垂れているトラロープを利用して登ります。これが1歩目の岩場です。濡れていて自分のトレランシューズではグリップしない(-_-;)。
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11/28 7:53
ここから約5mの岩崖を上から垂れているトラロープを利用して登ります。これが1歩目の岩場です。濡れていて自分のトレランシューズではグリップしない(-_-;)。
これがそのトラロープ。新旧4本!!
うち3本はかなり怪しい〜怪しいものまである。
かなり劣化していて強度は落ちているものもあるようだ。
念のため4本とも掴む。
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11/28 7:53
これがそのトラロープ。新旧4本!!
うち3本はかなり怪しい〜怪しいものまである。
かなり劣化していて強度は落ちているものもあるようだ。
念のため4本とも掴む。
比較的細い立木に結ばれてる。結び目は劣化しているかどうか確認することはできないが、beggioさんの過去レコではこのトラロープを利用して登られている。ある程度の強度があることを信じつつ、可能な限り荷重をかけないように登るしかない。
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11/28 7:53
比較的細い立木に結ばれてる。結び目は劣化しているかどうか確認することはできないが、beggioさんの過去レコではこのトラロープを利用して登られている。ある程度の強度があることを信じつつ、可能な限り荷重をかけないように登るしかない。
まずはオブザベ(ボルダリングのルーファイのこと)する。
第一歩のみ徐々に荷重をかけつつ体を持ち上げ、写真の左側の岩盤の凹凸に手足をかけよう!!
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11/28 7:54
まずはオブザベ(ボルダリングのルーファイのこと)する。
第一歩のみ徐々に荷重をかけつつ体を持ち上げ、写真の左側の岩盤の凹凸に手足をかけよう!!
最初の1歩目の足場がこれしかない。濡れてて滑る。この1歩だけ行ければロープはほぼ不要だ!
・・・そして、オブザベ通りに登ることができました。
念のためチェーンアイゼンも持参しましたが、そこまでは不要でした。まあ、岩場でどれだけ効果があるかは不明ですが・・・。
登れてしまえば「こんなものだったのか・・・」となるが、そうでなかったときはオサラバです。そのリスクをどのように捉えて対処するかは各人様々でしょうが、やはり最悪を想定して対応していくことが大事だと思う。
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11/28 7:54
最初の1歩目の足場がこれしかない。濡れてて滑る。この1歩だけ行ければロープはほぼ不要だ!
・・・そして、オブザベ通りに登ることができました。
念のためチェーンアイゼンも持参しましたが、そこまでは不要でした。まあ、岩場でどれだけ効果があるかは不明ですが・・・。
登れてしまえば「こんなものだったのか・・・」となるが、そうでなかったときはオサラバです。そのリスクをどのように捉えて対処するかは各人様々でしょうが、やはり最悪を想定して対応していくことが大事だと思う。
登り切って滝の上に行き、下を見る。
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11/28 7:57
登り切って滝の上に行き、下を見る。
上はこんな感じ。
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11/28 7:58
上はこんな感じ。
つまり上にも滝がある。ここはフリーで行けそうな気もするが、本格的な沢登りの経験はないので、知識不足で正確な判断ではないだろう。なので絶対に行かない。
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11/28 7:59
つまり上にも滝がある。ここはフリーで行けそうな気もするが、本格的な沢登りの経験はないので、知識不足で正確な判断ではないだろう。なので絶対に行かない。
滝の下の淵
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11/28 7:59
滝の下の淵
この滝の左岸側、つまり右側のこの岩のルンゼ状のへこみから登ります。
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11/28 8:00
この滝の左岸側、つまり右側のこの岩のルンゼ状のへこみから登ります。
これですね。ここを少し登ってから左にある尾根状の地形に乗り上げて登って行きます。このルンゼをそのまま登って行っても良いかもしれませんがテープに従いました。
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11/28 8:00
これですね。ここを少し登ってから左にある尾根状の地形に乗り上げて登って行きます。このルンゼをそのまま登って行っても良いかもしれませんがテープに従いました。
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11/28 8:01
左岸を巻いて登りきると
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11/28 8:02
左岸を巻いて登りきると
これがある!
これが不動下滝の核心部のようだ!
これは登れまい。
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11/28 8:02
これがある!
これが不動下滝の核心部のようだ!
これは登れまい。
ここからは渡渉して右岸側の尾根を登って行く
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11/28 8:04
ここからは渡渉して右岸側の尾根を登って行く
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11/28 8:06
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11/28 8:06
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11/28 8:11
この区間、幅30cm位で傾斜している落ち葉のトラバースなど多々あります。かなり危険。立木がなくステップを切って進まないといけない箇所もある。滑落したら結構下まで落ちていくだろう。山スキーでは、滑落時に頭や体を立木に打ち付けて亡くなるケースが多いそうだ。ここでも同様のことが起こる可能性があるので、岩稜地帯でなくともヘルメットはあった方が良いと思う。
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11/28 8:21
この区間、幅30cm位で傾斜している落ち葉のトラバースなど多々あります。かなり危険。立木がなくステップを切って進まないといけない箇所もある。滑落したら結構下まで落ちていくだろう。山スキーでは、滑落時に頭や体を立木に打ち付けて亡くなるケースが多いそうだ。ここでも同様のことが起こる可能性があるので、岩稜地帯でなくともヘルメットはあった方が良いと思う。
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11/28 8:23
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11/28 8:23
ここが不動上滝。
・・・と思ったら、その手前でした。
このあと8:47頃にきちんと通過して見てるんですけど、写真撮り忘れてますねm(__)m。2日前には写真ありますので、そちらをご確認ください。
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11/28 8:39
ここが不動上滝。
・・・と思ったら、その手前でした。
このあと8:47頃にきちんと通過して見てるんですけど、写真撮り忘れてますねm(__)m。2日前には写真ありますので、そちらをご確認ください。
ここも危険。トラロープがあるが・・・
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11/28 8:46
ここも危険。トラロープがあるが・・・
左側の付け根がこれ!
右側のロープは劣化してます。体重かけないように。
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11/28 8:46
左側の付け根がこれ!
右側のロープは劣化してます。体重かけないように。
そしてその劣化ロープのもう一方の付け根がこれです。
指よりも細い根っ子です。こんなことが普通にあるので、トラロープは絶対に信用しない方が良い。
この直後に不動上滝見てます。
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11/28 8:47
そしてその劣化ロープのもう一方の付け根がこれです。
指よりも細い根っ子です。こんなことが普通にあるので、トラロープは絶対に信用しない方が良い。
この直後に不動上滝見てます。
参考までに2日前の写真です。
これが不動上滝です。
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11/26 11:34
参考までに2日前の写真です。
これが不動上滝です。
振り返ります。かなり危険です。
足場も落ち葉で滑るし、土の傾斜した地面も危険。
こういった場所はアイゼンあると良いと思う。
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11/28 8:48
振り返ります。かなり危険です。
足場も落ち葉で滑るし、土の傾斜した地面も危険。
こういった場所はアイゼンあると良いと思う。
ここ、不動上滝の頭です。
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11/28 8:49
ここ、不動上滝の頭です。
もうちょっと寄ってみる・・・。
おおコワッツ・・・(-_-;)
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11/28 8:50
もうちょっと寄ってみる・・・。
おおコワッツ・・・(-_-;)
そして、前回は川沿いに稜線へあがったが、今回は尾根沿いにキレット経由で稜線に上がる。みんなの足跡は尾根を行っているが、自分はこの谷を詰めてコルに乗ろう!!多分、そちらの方が安全で楽だろう。
想定はドンピシャでした!!
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11/28 8:53
そして、前回は川沿いに稜線へあがったが、今回は尾根沿いにキレット経由で稜線に上がる。みんなの足跡は尾根を行っているが、自分はこの谷を詰めてコルに乗ろう!!多分、そちらの方が安全で楽だろう。
想定はドンピシャでした!!
やっと景色だ!
ちなみに2日前の川沿いに詰めて行ったコースの方が楽しかったです。
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11/28 9:06
やっと景色だ!
ちなみに2日前の川沿いに詰めて行ったコースの方が楽しかったです。
ここからはましな道。振り返ります。
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11/28 9:06
ここからはましな道。振り返ります。
タカノス直下のキレットです。
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11/28 9:09
タカノス直下のキレットです。
ザレ気味の岩の痩せ尾根なんですが、慎重に行けばそれほど問題ないレベル。でも落ちたらヤバいです。
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11/28 9:13
ザレ気味の岩の痩せ尾根なんですが、慎重に行けばそれほど問題ないレベル。でも落ちたらヤバいです。
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11/28 9:14
仙の石
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11/28 9:35
仙の石
仙ヶ岳山頂!!
ヘルメットオレンジのコメット新調!!
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11/28 9:43
仙ヶ岳山頂!!
ヘルメットオレンジのコメット新調!!
ガスだ!天気予報は夜から雨だが、きっと前倒しで午後少し過ぎたら雨になるだろう・・・と予測したら、14時から雨となった。
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11/28 9:43
ガスだ!天気予報は夜から雨だが、きっと前倒しで午後少し過ぎたら雨になるだろう・・・と予測したら、14時から雨となった。
さあ、帰りはあの尾根だ!滝谷不動とおっぱい山だ!!
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11/28 9:47
さあ、帰りはあの尾根だ!滝谷不動とおっぱい山だ!!
それにしてもえぐい岩場があるなあ・・・
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11/28 9:49
それにしてもえぐい岩場があるなあ・・・
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11/28 9:49
ここも一般道
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11/28 9:55
ここも一般道
振り返ります。
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11/28 10:03
振り返ります。
下って来た
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11/28 10:21
下って来た
ここから滝谷不動へ
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11/28 10:21
ここから滝谷不動へ
来た!
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11/28 10:22
来た!
2日前はお世話になりました
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11/28 10:23
2日前はお世話になりました
どーもです。
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11/28 10:23
どーもです。
滝谷不動の岩場ピーク
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11/28 10:23
滝谷不動の岩場ピーク
その右側の岩盤を7mほど行く!
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11/28 10:23
その右側の岩盤を7mほど行く!
ここ、これが約3mの落差。この岩の下が尾根道なんです。そして両脇は崖!
前回はここでコース変更して下山したので、今日の課題の1つとなった。さあ、周囲を観察しよう!良い案はないか?
滝谷不動横の急斜面のトラバースは最後の手段にしたい。時間もかかるしリスク高そうだ!
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11/28 10:24
ここ、これが約3mの落差。この岩の下が尾根道なんです。そして両脇は崖!
前回はここでコース変更して下山したので、今日の課題の1つとなった。さあ、周囲を観察しよう!良い案はないか?
滝谷不動横の急斜面のトラバースは最後の手段にしたい。時間もかかるしリスク高そうだ!
よく見ると右側に立木がある!!これを利用しよう!!
上手にとりつき、重心移動しながら乗り込む!
そして枝を利用して足場として尾根に降り立った。
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11/28 10:25
よく見ると右側に立木がある!!これを利用しよう!!
上手にとりつき、重心移動しながら乗り込む!
そして枝を利用して足場として尾根に降り立った。
振り返る。
この立木だ!ちゃんと生きている生木です。
ですが、下の方の皮はちょっと削れている。誰かが足場として利用したのかもしれない。降りるのはロープを木にかけても良いだろう。腕力あるなら登ることもできるだろう。
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11/28 10:26
振り返る。
この立木だ!ちゃんと生きている生木です。
ですが、下の方の皮はちょっと削れている。誰かが足場として利用したのかもしれない。降りるのはロープを木にかけても良いだろう。腕力あるなら登ることもできるだろう。
これが進路を妨げていた大岩だ!
直接登ることは無理だろう。
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11/28 10:26
これが進路を妨げていた大岩だ!
直接登ることは無理だろう。
こんな感じです。
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11/28 10:26
こんな感じです。
これは右側の斜面。
ちなみに斜面トラバースで尾根復帰なら、左側の斜面だが、同様にこんな感じの斜面をトラバースとなる。冷や汗でそうだ・・・。
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11/28 10:27
これは右側の斜面。
ちなみに斜面トラバースで尾根復帰なら、左側の斜面だが、同様にこんな感じの斜面をトラバースとなる。冷や汗でそうだ・・・。
少し進むと更なる大岩がある。
ここは直進できない。
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11/28 10:31
少し進むと更なる大岩がある。
ここは直進できない。
少しだけ、10m位戻ってここを右へ降りて行く
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11/28 10:32
少しだけ、10m位戻ってここを右へ降りて行く
振り返る。
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11/28 10:34
振り返る。
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11/28 10:38
やせ尾根あり
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11/28 10:39
やせ尾根あり
振り返る
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11/28 10:43
振り返る
こんな岩場も降りてきた。ちょっと危険。
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11/28 10:47
こんな岩場も降りてきた。ちょっと危険。
この急斜面登って来た
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11/28 10:51
この急斜面登って来た
そして・・・!!みんな大好きおっぱい山!!
おっぱいなので、2つあるのだ!!ここは北峰!!
だけど、この名前、絶対、だれかがヤマレコの地点登録で勝手につけた名前だと思う。絶対、絶対、ぜったい、本当の名前じゃあないと思う!!
ほんとのとこ、誰か教えてください!
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11/28 10:52
そして・・・!!みんな大好きおっぱい山!!
おっぱいなので、2つあるのだ!!ここは北峰!!
だけど、この名前、絶対、だれかがヤマレコの地点登録で勝手につけた名前だと思う。絶対、絶対、ぜったい、本当の名前じゃあないと思う!!
ほんとのとこ、誰か教えてください!
そして胸の谷間を歩き、
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11/28 10:53
そして胸の谷間を歩き、
やったー!!
もう一個のおっぱい山!!
南峰だ!!
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11/28 10:57
やったー!!
もう一個のおっぱい山!!
南峰だ!!
おお!!これは!!あれではないか!!
ち〇び!!
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11/28 10:57
おお!!これは!!あれではないか!!
ち〇び!!
幸せ・・・・。
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11/28 10:57
幸せ・・・・。
さらにちょっと慎重に行くべき道を進む
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11/28 11:06
さらにちょっと慎重に行くべき道を進む
西岨山頂!!
いきなりテンション低いですね・・・。
ちなみにここのちょっと手前から、急に道が安全になり良くなります。
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11/28 11:25
西岨山頂!!
いきなりテンション低いですね・・・。
ちなみにここのちょっと手前から、急に道が安全になり良くなります。
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11/28 11:29
振り返る。
こんな道となります。
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11/28 11:39
振り返る。
こんな道となります。
根っ子尾根を進み、植林地帯に出ると、さらに道は良くなる。
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11/28 11:41
根っ子尾根を進み、植林地帯に出ると、さらに道は良くなる。
尾根を降りて林道へ。
野登岳への別ルート周回しようかと思っていたが、時間と天候を考慮してやめました。きっと途中で雨が降るだろう。
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11/28 11:59
尾根を降りて林道へ。
野登岳への別ルート周回しようかと思っていたが、時間と天候を考慮してやめました。きっと途中で雨が降るだろう。
茶畑。
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11/28 12:03
茶畑。
お茶の花が咲いてました。
2日前と異なる道で駐車場へ戻ろう。
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11/28 12:05
お茶の花が咲いてました。
2日前と異なる道で駐車場へ戻ろう。
山頂から見ていた橋脚の下をくぐる。なんだか不思議だ・・・・
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11/28 12:07
山頂から見ていた橋脚の下をくぐる。なんだか不思議だ・・・・
この辺の集落で、上からじっとオジちゃんが自分を舐めまわすように見つめていた。さらに、玄関の横を通過するときに、こちら側に回り込んで、立木に隠れて、じーっと見られた・・・(-_-;)。
たまらず大きな声で、「こんにちはー!!」とあいさつすると、やばそうに小さく会釈しれくれた・・・。
きっと、登山者に何かしらの気持ちがあるのだろう・・・。怖い。
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11/28 12:17
この辺の集落で、上からじっとオジちゃんが自分を舐めまわすように見つめていた。さらに、玄関の横を通過するときに、こちら側に回り込んで、立木に隠れて、じーっと見られた・・・(-_-;)。
たまらず大きな声で、「こんにちはー!!」とあいさつすると、やばそうに小さく会釈しれくれた・・・。
きっと、登山者に何かしらの気持ちがあるのだろう・・・。怖い。
神社あり
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11/28 12:19
神社あり
坂本棚田
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11/28 12:28
坂本棚田
無事下山しました。ここで隣のお庭のオジちゃんに挨拶すると、「行ってきたんか?どこや?」と聞かれて返答すると、「そんなとこ道ないやろ!!そんな恰好であかんやろ!」・・・とのこと。なんだかお叱りが続きそうだ・・・。話を変えよう!!「お庭きれいですね!!」と言うと、「ここはビオトープやらなんやらたくさん作ってる。専門家とかは自然を知らん!!現場をしらん!!あいつらはあかん!!」・・・・(-_-;)。どうやら「あかんオヤジさん」らしい・・・。
次からは声かけやめとこう・・・。
そして、「日本一タイ焼き」をお嫁様(そう呼べと命令されている)にご献上しようと寄ってみたら・・・なんと定休日!!
自宅そばのスイーツ屋で献上物を購入しました。
おしまい!
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11/28 12:29
無事下山しました。ここで隣のお庭のオジちゃんに挨拶すると、「行ってきたんか?どこや?」と聞かれて返答すると、「そんなとこ道ないやろ!!そんな恰好であかんやろ!」・・・とのこと。なんだかお叱りが続きそうだ・・・。話を変えよう!!「お庭きれいですね!!」と言うと、「ここはビオトープやらなんやらたくさん作ってる。専門家とかは自然を知らん!!現場をしらん!!あいつらはあかん!!」・・・・(-_-;)。どうやら「あかんオヤジさん」らしい・・・。
次からは声かけやめとこう・・・。
そして、「日本一タイ焼き」をお嫁様(そう呼べと命令されている)にご献上しようと寄ってみたら・・・なんと定休日!!
自宅そばのスイーツ屋で献上物を購入しました。
おしまい!
鈴鹿は結構あると思います。レコでも偶に写真見かけるし、実際自分も昨年今時期2回行って2回とも見かけましたし。
コメットは自分も同じ物買いました、軽量でヘッデンも付けれるし自転車タイプなので気に入ってます。
鈴鹿は面白い山名の宝庫ですね、正式名で無いのが残念です。
やっぱり、ですよね!!
初ナメ太郎認定ということにしておきます!!
鈴鹿はこれから12月の初雪ごろまでとっている方が結構いるようですね。
開拓の余地ありありですね。
コメットは自分も3代目です。ゴーグル付きですし、雪山でも藪山でもスキーでも大活躍なので気に入っています。自分は頭が大きいので、他のヘルメットだとナメ太郎みたいになってしまうのも理由なんですけれど。
鈴鹿は相当に面白い山名の宝庫です。おっぱい山は正式名称の可能性もまだ残ってますので(*^^*)
今日、再度検証に行かれたのですね!
不動滝は明らかにヤバそうなルートですね。自分の技量では足りないので自重します。
おっぱい山は、登りでチャレンジしたいです。おっぱいは男にとって永遠のロマンと憧れ。私もち○びに頬ずりをしたい(笑)!
不動滝は、自分も怖いので、多分、もう行きません(笑)。
おっぱい山は、男に生まれたからには行かねばならない宿命だと思います!
登山口に、「ロマンと憧れ」っていう石碑立ててほしいです(笑)。
頬ずりされてる写真、お待ちしておりますm(__)m。
おっぱい山の先の滝谷不動の立木を登って岩の上に立てれば、仙ヶ岳までは多少、道は悪いですが多少の苦労で行けると思います。
おっぱい山で精気を養ってからチャレンジしてみてください。
ご武運を!!
追記:このレコって、男性限定にできないんですかね(笑)。なんだかそのうち、注意勧告受けそうです(笑)。
あなたも好きね〜。
おっぱい山だから?(^^)
「ロマンと憧れ」ですから(^^ゞ
勉強のため、再検証として再度トライしてみました。
前回は情報収集不足から、リスク回避として巻道と別コースを選択しましたが、今回は情報収集した上で、リスク許容内と判断してリトライしました。
結果的には、前回、巻道、別コースを選択せずとも問題なかったということになりますが、未知の事項がある状況としての選択としては正しかったと思っています。
ただ、再検証として今回行ってみましたが、やはりかなり危険なコースです。
自分の経験上、「ちょっと危ないなあ・・・」という箇所が出てきたら、そのあとも、同程度前後の危険な箇所が多いと思っています。ですので、一回り危険な箇所が出てくる前提で進むかどうか決定していますが、今回はたまたま本当にヤバい箇所は出てこなかったという結果となりました。
この辺の塩梅は、人それぞれですね。自分はチキンですので(;^_^A
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