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Yamareco

記録ID: 4962489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

不動滝、仙ヶ岳、おっぱい山 ↑坂本棚田駐車場↓

2022年11月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
12.7km
登り
1,188m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:54
合計
5:37
7:59
8:24
15
8:39
8:47
5
8:52
8:54
15
9:14
9:14
10
9:35
9:35
2
9:37
9:37
5
9:42
9:48
6
9:54
9:54
28
10:22
10:33
3
10:36
10:36
17
10:53
10:53
4
10:57
10:58
27
11:25
11:26
63
天候 曇り 気温10〜20℃ ルート内はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂本棚田駐車場に駐車。無料。トイレあり。15台くらい駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜不動下滝:基本的に沢沿いに道が付いている。2日前は積極的に川の中環の岩場を登って行ったが、今回は沢沿いの登山道を歩いた。足場的には沢沿いの方が安定していて安全だと思う。登山道は落ち葉の積もった幅30cm程度の急斜面のトラバースなどあり、ちょっと注意が必要。一の滝の直下まで来ると、右岸側にトラロープが垂れていて、そこを少し登ると5m位の岩の崖がある。そこには、新旧色々なトラロープが4本ほど垂れていて、その右側は深い谷となっている。この崖はトラロープを掴んで岩の崖を登るようになっているが、自分のトレランシューズでは濡れた岩場の最初の1歩がかなり滑った。トラロープ以外は手がかりもなく、どうしてもトラロープに相当の体重を預けることとなる。トラロープが切れた場合は間違いなく死ぬ箇所。自分の技術ではフリーで登れる可能性が9割程度で危険を感じた。2日前には、トラロープが信じらなかったためにリスク許容できないと判断して登るのを辞めて左の道を巻いたが、今回はbeggioさんのレコを確認して、ある程度は荷重をかけても問題なさそうだと判断してトライしてみた。最初の1歩だけは、ある程度ロープに荷重をかけて登ったあとは、左側の岩盤の割れ目に足を送りながらロープには荷重をかけずに登ることができた。よく見ると、この岩盤の左側に、立木が少し出ているV字状の地形があり、そちらからなら、もしかしたらロープを使わずに登れるかもしれないと感じた(ただし危険)。ここを登りきると、急斜面の落ち葉の急登や、掴む立木がないような落ち葉が積もった幅30cm位のトラバースなどが複数ある区間が続く危険な道となる。というか、ほぼ道とは言えない。ルーファイをミスると一回りリスクが上がるだろう。1箇所、立木がないトラバースでリスクが高すぎる箇所があり、上の立木を利用して上から巻いて道に復帰したが、復帰までも結構危険だった。人によっては滑落すると思う。そのような道を進むと不動下滝の落ち込み叩き直下に降りることができる。
・不動下滝〜不動上滝:不動下滝の叩き直下で左岸に渡渉し、狭いV字谷のルンゼを少し登って、左側の尾根状の地形を登って行く。もしかしたらルンゼを登って行った方が安全かもしれない(行っていないのと、きちんと見ていないので不明だが)。さらに落ち葉の急登やトラバースを進むと不動上滝となる。そこまでの区間が今回のコースの核心部だ。不動下滝の下の5m岩盤を登り切ったところからは足場が不安定な箇所が非常に多く、かなり危険。12本爪アイゼンやチェーンアイゼンを持参するとかなりリスクは減ると思う。特に今の時期は落ち葉が多く、足場が滑るので効果は高いだろう。自分もチェーンアイゼンを持参したが、使わずに済んだ。なお、2人以上の場合は、危険なトラバースなどは、お助けロープなど出しても良いかもしれない。なお、2日前の右岸からの巻道より、今回の左岸側の道の方が道は明瞭。リスクはほぼ同じ。なお、不動下滝の下の5mの岩崖から仙鶏尾根タカノス分岐までは、両手が使えるようにトレッキングポールは折りたたんで収納した。
・不動上滝〜仙鶏尾根タカノス分岐:タカノス直下のキレットは20m位のザレ気味の痩せ尾根の岩場があり、少し注意が必要だが慎重に歩けば問題ない。それ以外は普通のバリルートか悪目の一般道レベル。落ち葉の急登などはあるのでそこは注意。
・仙鶏尾根タカノス分岐〜仙ヶ岳東峰〜仙の石:ザレ場や急登などあるが、整備されている。慎重に行けば特に問題ない。
・仙の石〜滝谷不動:滝谷不動まではバリエーションに近い感じだが、道はあるしそれほど危険ではない。滝谷不動を登ると右側に大岩の上を7m位歩き、その直下が3m位の落差があり、そこに尾根道がみえる。よく見ると岩場の正面と右側に立木が各1本あり、右側の立木は上手に利用すれば、取りついて下の尾根道に降りられる。自分はその立木に慎重に乗り移り、尾根道へ最短距離で安全に降りることができた。ここはロープを立木にかけて、上手に利用しても良いと思う。ただし身軽な方、腕力のある方でないとこの立木を利用して上り下りは厳しいかもしれない。その場合は、左側の急斜面を一旦降りて、滝谷不動を巻いて登り返して尾根に復帰するのも良いだろうが、かなりの急斜面のトラバースもあるのでかえって危険かもしれない。
・滝谷不動〜駐車場:おっぱい山(北峰と南峰)を過ぎ、西岨の手前までは道は悪い。滑落リスクあるので注意。西岨を過ぎると道が良くなり、スギ・ヒノキの植林が見え始めると道がさらに良くなり、安全区間となる。標高162mまで降りると林道、舗装路となり、無事に帰還したことを実感する。
今日は2日前のリベンジで、坂本棚田駐車場からです。
前回の反省から、コース情報をbeggioさんのレコから入手しました。beggioさん、ありがとうございましたm(__)m。
とりあえず、今回の自分にとっての核心部は一の滝の下の5mの岩崖と滝谷不動の大岩です。この2箇所のリスクを自分なりの許容範囲内に低減しながら安全に通過することが課題です。
2022年11月28日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 6:51
今日は2日前のリベンジで、坂本棚田駐車場からです。
前回の反省から、コース情報をbeggioさんのレコから入手しました。beggioさん、ありがとうございましたm(__)m。
とりあえず、今回の自分にとっての核心部は一の滝の下の5mの岩崖と滝谷不動の大岩です。この2箇所のリスクを自分なりの許容範囲内に低減しながら安全に通過することが課題です。
まずは獣防止ゲートを進む。
2022年11月28日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 6:57
まずは獣防止ゲートを進む。
林道を進むと・・・!!ナメ太郎??君はナメ太郎なのか??
どなたか教えてください。人生初の野生のナメ太郎との現地遭遇となるのか?
2022年11月28日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/28 7:17
林道を進むと・・・!!ナメ太郎??君はナメ太郎なのか??
どなたか教えてください。人生初の野生のナメ太郎との現地遭遇となるのか?
そして林道から矢原川へ。
2日前は登山道より川の中を歩いて進みましたが今回は登山道を歩いて進みました。
2022年11月28日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:35
そして林道から矢原川へ。
2日前は登山道より川の中を歩いて進みましたが今回は登山道を歩いて進みました。
結論として、河原歩きに慣れている自分は、川の中の方が安全で楽でした。
2022年11月28日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 7:46
結論として、河原歩きに慣れている自分は、川の中の方が安全で楽でした。
そしてすぐに到着!核心部の一の滝!
2022年11月28日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 7:47
そしてすぐに到着!核心部の一の滝!
すぐ右岸側にトラロープ!ここを登ってこのトラロープに取りつきます。
2022年11月28日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:49
すぐ右岸側にトラロープ!ここを登ってこのトラロープに取りつきます。
そこまでの斜面は濡れた岩と落ち葉です。
2022年11月28日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:50
そこまでの斜面は濡れた岩と落ち葉です。
このトラロープの左右は
2022年11月28日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:50
このトラロープの左右は
こんな感じで立木に結ばれています。こちらが左。古い方はちょっと劣化してます。
2022年11月28日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:50
こんな感じで立木に結ばれています。こちらが左。古い方はちょっと劣化してます。
こちらが右。しっかりしてますね。
2022年11月28日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:53
こちらが右。しっかりしてますね。
下は谷底。
2022年11月28日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:53
下は谷底。
ここから約5mの岩崖を上から垂れているトラロープを利用して登ります。これが1歩目の岩場です。濡れていて自分のトレランシューズではグリップしない(-_-;)。
2022年11月28日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:53
ここから約5mの岩崖を上から垂れているトラロープを利用して登ります。これが1歩目の岩場です。濡れていて自分のトレランシューズではグリップしない(-_-;)。
これがそのトラロープ。新旧4本!!
うち3本はかなり怪しい〜怪しいものまである。
かなり劣化していて強度は落ちているものもあるようだ。
念のため4本とも掴む。
2022年11月28日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 7:53
これがそのトラロープ。新旧4本!!
うち3本はかなり怪しい〜怪しいものまである。
かなり劣化していて強度は落ちているものもあるようだ。
念のため4本とも掴む。
比較的細い立木に結ばれてる。結び目は劣化しているかどうか確認することはできないが、beggioさんの過去レコではこのトラロープを利用して登られている。ある程度の強度があることを信じつつ、可能な限り荷重をかけないように登るしかない。
2022年11月28日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/28 7:53
比較的細い立木に結ばれてる。結び目は劣化しているかどうか確認することはできないが、beggioさんの過去レコではこのトラロープを利用して登られている。ある程度の強度があることを信じつつ、可能な限り荷重をかけないように登るしかない。
まずはオブザベ(ボルダリングのルーファイのこと)する。
第一歩のみ徐々に荷重をかけつつ体を持ち上げ、写真の左側の岩盤の凹凸に手足をかけよう!!
2022年11月28日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 7:54
まずはオブザベ(ボルダリングのルーファイのこと)する。
第一歩のみ徐々に荷重をかけつつ体を持ち上げ、写真の左側の岩盤の凹凸に手足をかけよう!!
最初の1歩目の足場がこれしかない。濡れてて滑る。この1歩だけ行ければロープはほぼ不要だ!
・・・そして、オブザベ通りに登ることができました。
念のためチェーンアイゼンも持参しましたが、そこまでは不要でした。まあ、岩場でどれだけ効果があるかは不明ですが・・・。
登れてしまえば「こんなものだったのか・・・」となるが、そうでなかったときはオサラバです。そのリスクをどのように捉えて対処するかは各人様々でしょうが、やはり最悪を想定して対応していくことが大事だと思う。
2022年11月28日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 7:54
最初の1歩目の足場がこれしかない。濡れてて滑る。この1歩だけ行ければロープはほぼ不要だ!
・・・そして、オブザベ通りに登ることができました。
念のためチェーンアイゼンも持参しましたが、そこまでは不要でした。まあ、岩場でどれだけ効果があるかは不明ですが・・・。
登れてしまえば「こんなものだったのか・・・」となるが、そうでなかったときはオサラバです。そのリスクをどのように捉えて対処するかは各人様々でしょうが、やはり最悪を想定して対応していくことが大事だと思う。
登り切って滝の上に行き、下を見る。
2022年11月28日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:57
登り切って滝の上に行き、下を見る。
上はこんな感じ。
2022年11月28日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 7:58
上はこんな感じ。
つまり上にも滝がある。ここはフリーで行けそうな気もするが、本格的な沢登りの経験はないので、知識不足で正確な判断ではないだろう。なので絶対に行かない。
2022年11月28日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 7:59
つまり上にも滝がある。ここはフリーで行けそうな気もするが、本格的な沢登りの経験はないので、知識不足で正確な判断ではないだろう。なので絶対に行かない。
滝の下の淵
2022年11月28日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 7:59
滝の下の淵
この滝の左岸側、つまり右側のこの岩のルンゼ状のへこみから登ります。
2022年11月28日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:00
この滝の左岸側、つまり右側のこの岩のルンゼ状のへこみから登ります。
これですね。ここを少し登ってから左にある尾根状の地形に乗り上げて登って行きます。このルンゼをそのまま登って行っても良いかもしれませんがテープに従いました。
2022年11月28日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:00
これですね。ここを少し登ってから左にある尾根状の地形に乗り上げて登って行きます。このルンゼをそのまま登って行っても良いかもしれませんがテープに従いました。
2022年11月28日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:01
左岸を巻いて登りきると
2022年11月28日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:02
左岸を巻いて登りきると
これがある!
これが不動下滝の核心部のようだ!
これは登れまい。
2022年11月28日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 8:02
これがある!
これが不動下滝の核心部のようだ!
これは登れまい。
ここからは渡渉して右岸側の尾根を登って行く
2022年11月28日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:04
ここからは渡渉して右岸側の尾根を登って行く
2022年11月28日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:06
2022年11月28日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:06
2022年11月28日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:11
この区間、幅30cm位で傾斜している落ち葉のトラバースなど多々あります。かなり危険。立木がなくステップを切って進まないといけない箇所もある。滑落したら結構下まで落ちていくだろう。山スキーでは、滑落時に頭や体を立木に打ち付けて亡くなるケースが多いそうだ。ここでも同様のことが起こる可能性があるので、岩稜地帯でなくともヘルメットはあった方が良いと思う。
2022年11月28日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 8:21
この区間、幅30cm位で傾斜している落ち葉のトラバースなど多々あります。かなり危険。立木がなくステップを切って進まないといけない箇所もある。滑落したら結構下まで落ちていくだろう。山スキーでは、滑落時に頭や体を立木に打ち付けて亡くなるケースが多いそうだ。ここでも同様のことが起こる可能性があるので、岩稜地帯でなくともヘルメットはあった方が良いと思う。
2022年11月28日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:23
2022年11月28日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:23
ここが不動上滝。
・・・と思ったら、その手前でした。
このあと8:47頃にきちんと通過して見てるんですけど、写真撮り忘れてますねm(__)m。2日前には写真ありますので、そちらをご確認ください。
2022年11月28日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:39
ここが不動上滝。
・・・と思ったら、その手前でした。
このあと8:47頃にきちんと通過して見てるんですけど、写真撮り忘れてますねm(__)m。2日前には写真ありますので、そちらをご確認ください。
ここも危険。トラロープがあるが・・・
2022年11月28日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:46
ここも危険。トラロープがあるが・・・
左側の付け根がこれ!
右側のロープは劣化してます。体重かけないように。
2022年11月28日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:46
左側の付け根がこれ!
右側のロープは劣化してます。体重かけないように。
そしてその劣化ロープのもう一方の付け根がこれです。
指よりも細い根っ子です。こんなことが普通にあるので、トラロープは絶対に信用しない方が良い。
この直後に不動上滝見てます。
2022年11月28日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:47
そしてその劣化ロープのもう一方の付け根がこれです。
指よりも細い根っ子です。こんなことが普通にあるので、トラロープは絶対に信用しない方が良い。
この直後に不動上滝見てます。
参考までに2日前の写真です。
これが不動上滝です。
2022年11月26日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:34
参考までに2日前の写真です。
これが不動上滝です。
振り返ります。かなり危険です。
足場も落ち葉で滑るし、土の傾斜した地面も危険。
こういった場所はアイゼンあると良いと思う。
2022年11月28日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:48
振り返ります。かなり危険です。
足場も落ち葉で滑るし、土の傾斜した地面も危険。
こういった場所はアイゼンあると良いと思う。
ここ、不動上滝の頭です。
2022年11月28日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 8:49
ここ、不動上滝の頭です。
もうちょっと寄ってみる・・・。
おおコワッツ・・・(-_-;)
2022年11月28日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 8:50
もうちょっと寄ってみる・・・。
おおコワッツ・・・(-_-;)
そして、前回は川沿いに稜線へあがったが、今回は尾根沿いにキレット経由で稜線に上がる。みんなの足跡は尾根を行っているが、自分はこの谷を詰めてコルに乗ろう!!多分、そちらの方が安全で楽だろう。
想定はドンピシャでした!!
2022年11月28日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:53
そして、前回は川沿いに稜線へあがったが、今回は尾根沿いにキレット経由で稜線に上がる。みんなの足跡は尾根を行っているが、自分はこの谷を詰めてコルに乗ろう!!多分、そちらの方が安全で楽だろう。
想定はドンピシャでした!!
やっと景色だ!
ちなみに2日前の川沿いに詰めて行ったコースの方が楽しかったです。
2022年11月28日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 9:06
やっと景色だ!
ちなみに2日前の川沿いに詰めて行ったコースの方が楽しかったです。
ここからはましな道。振り返ります。
2022年11月28日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:06
ここからはましな道。振り返ります。
タカノス直下のキレットです。
2022年11月28日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:09
タカノス直下のキレットです。
ザレ気味の岩の痩せ尾根なんですが、慎重に行けばそれほど問題ないレベル。でも落ちたらヤバいです。
2022年11月28日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:13
ザレ気味の岩の痩せ尾根なんですが、慎重に行けばそれほど問題ないレベル。でも落ちたらヤバいです。
2022年11月28日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:14
仙の石
2022年11月28日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:35
仙の石
仙ヶ岳山頂!!
ヘルメットオレンジのコメット新調!!
2022年11月28日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:43
仙ヶ岳山頂!!
ヘルメットオレンジのコメット新調!!
ガスだ!天気予報は夜から雨だが、きっと前倒しで午後少し過ぎたら雨になるだろう・・・と予測したら、14時から雨となった。
2022年11月28日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:43
ガスだ!天気予報は夜から雨だが、きっと前倒しで午後少し過ぎたら雨になるだろう・・・と予測したら、14時から雨となった。
さあ、帰りはあの尾根だ!滝谷不動とおっぱい山だ!!
2022年11月28日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:47
さあ、帰りはあの尾根だ!滝谷不動とおっぱい山だ!!
それにしてもえぐい岩場があるなあ・・・
2022年11月28日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:49
それにしてもえぐい岩場があるなあ・・・
2022年11月28日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:49
ここも一般道
2022年11月28日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:55
ここも一般道
振り返ります。
2022年11月28日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:03
振り返ります。
下って来た
2022年11月28日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:21
下って来た
ここから滝谷不動へ
2022年11月28日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:21
ここから滝谷不動へ
来た!
2022年11月28日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:22
来た!
2日前はお世話になりました
2022年11月28日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:23
2日前はお世話になりました
どーもです。
2022年11月28日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:23
どーもです。
滝谷不動の岩場ピーク
2022年11月28日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:23
滝谷不動の岩場ピーク
その右側の岩盤を7mほど行く!
2022年11月28日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:23
その右側の岩盤を7mほど行く!
ここ、これが約3mの落差。この岩の下が尾根道なんです。そして両脇は崖!
前回はここでコース変更して下山したので、今日の課題の1つとなった。さあ、周囲を観察しよう!良い案はないか?
滝谷不動横の急斜面のトラバースは最後の手段にしたい。時間もかかるしリスク高そうだ!
2022年11月28日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:24
ここ、これが約3mの落差。この岩の下が尾根道なんです。そして両脇は崖!
前回はここでコース変更して下山したので、今日の課題の1つとなった。さあ、周囲を観察しよう!良い案はないか?
滝谷不動横の急斜面のトラバースは最後の手段にしたい。時間もかかるしリスク高そうだ!
よく見ると右側に立木がある!!これを利用しよう!!
上手にとりつき、重心移動しながら乗り込む!
そして枝を利用して足場として尾根に降り立った。
2022年11月28日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:25
よく見ると右側に立木がある!!これを利用しよう!!
上手にとりつき、重心移動しながら乗り込む!
そして枝を利用して足場として尾根に降り立った。
振り返る。
この立木だ!ちゃんと生きている生木です。
ですが、下の方の皮はちょっと削れている。誰かが足場として利用したのかもしれない。降りるのはロープを木にかけても良いだろう。腕力あるなら登ることもできるだろう。
2022年11月28日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。
この立木だ!ちゃんと生きている生木です。
ですが、下の方の皮はちょっと削れている。誰かが足場として利用したのかもしれない。降りるのはロープを木にかけても良いだろう。腕力あるなら登ることもできるだろう。
これが進路を妨げていた大岩だ!
直接登ることは無理だろう。
2022年11月28日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:26
これが進路を妨げていた大岩だ!
直接登ることは無理だろう。
こんな感じです。
2022年11月28日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 10:26
こんな感じです。
これは右側の斜面。
ちなみに斜面トラバースで尾根復帰なら、左側の斜面だが、同様にこんな感じの斜面をトラバースとなる。冷や汗でそうだ・・・。

2022年11月28日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:27
これは右側の斜面。
ちなみに斜面トラバースで尾根復帰なら、左側の斜面だが、同様にこんな感じの斜面をトラバースとなる。冷や汗でそうだ・・・。

少し進むと更なる大岩がある。
ここは直進できない。
2022年11月28日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:31
少し進むと更なる大岩がある。
ここは直進できない。
少しだけ、10m位戻ってここを右へ降りて行く
2022年11月28日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:32
少しだけ、10m位戻ってここを右へ降りて行く
振り返る。
2022年11月28日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:34
振り返る。
2022年11月28日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:38
やせ尾根あり
2022年11月28日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:39
やせ尾根あり
振り返る
2022年11月28日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:43
振り返る
こんな岩場も降りてきた。ちょっと危険。
2022年11月28日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:47
こんな岩場も降りてきた。ちょっと危険。
この急斜面登って来た
2022年11月28日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:51
この急斜面登って来た
そして・・・!!みんな大好きおっぱい山!!
おっぱいなので、2つあるのだ!!ここは北峰!!
だけど、この名前、絶対、だれかがヤマレコの地点登録で勝手につけた名前だと思う。絶対、絶対、ぜったい、本当の名前じゃあないと思う!!
ほんとのとこ、誰か教えてください!
2022年11月28日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:52
そして・・・!!みんな大好きおっぱい山!!
おっぱいなので、2つあるのだ!!ここは北峰!!
だけど、この名前、絶対、だれかがヤマレコの地点登録で勝手につけた名前だと思う。絶対、絶対、ぜったい、本当の名前じゃあないと思う!!
ほんとのとこ、誰か教えてください!
そして胸の谷間を歩き、
2022年11月28日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:53
そして胸の谷間を歩き、
やったー!!
もう一個のおっぱい山!!
南峰だ!!
2022年11月28日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:57
やったー!!
もう一個のおっぱい山!!
南峰だ!!
おお!!これは!!あれではないか!!
ち〇び!!
2022年11月28日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:57
おお!!これは!!あれではないか!!
ち〇び!!
幸せ・・・・。
2022年11月28日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:57
幸せ・・・・。
さらにちょっと慎重に行くべき道を進む
2022年11月28日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 11:06
さらにちょっと慎重に行くべき道を進む
西岨山頂!!
いきなりテンション低いですね・・・。
ちなみにここのちょっと手前から、急に道が安全になり良くなります。
2022年11月28日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 11:25
西岨山頂!!
いきなりテンション低いですね・・・。
ちなみにここのちょっと手前から、急に道が安全になり良くなります。
2022年11月28日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 11:29
振り返る。
こんな道となります。
2022年11月28日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 11:39
振り返る。
こんな道となります。
根っ子尾根を進み、植林地帯に出ると、さらに道は良くなる。
2022年11月28日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:41
根っ子尾根を進み、植林地帯に出ると、さらに道は良くなる。
尾根を降りて林道へ。
野登岳への別ルート周回しようかと思っていたが、時間と天候を考慮してやめました。きっと途中で雨が降るだろう。
2022年11月28日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 11:59
尾根を降りて林道へ。
野登岳への別ルート周回しようかと思っていたが、時間と天候を考慮してやめました。きっと途中で雨が降るだろう。
茶畑。
2022年11月28日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 12:03
茶畑。
お茶の花が咲いてました。
2日前と異なる道で駐車場へ戻ろう。
2022年11月28日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:05
お茶の花が咲いてました。
2日前と異なる道で駐車場へ戻ろう。
山頂から見ていた橋脚の下をくぐる。なんだか不思議だ・・・・
2022年11月28日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:07
山頂から見ていた橋脚の下をくぐる。なんだか不思議だ・・・・
この辺の集落で、上からじっとオジちゃんが自分を舐めまわすように見つめていた。さらに、玄関の横を通過するときに、こちら側に回り込んで、立木に隠れて、じーっと見られた・・・(-_-;)。
たまらず大きな声で、「こんにちはー!!」とあいさつすると、やばそうに小さく会釈しれくれた・・・。
きっと、登山者に何かしらの気持ちがあるのだろう・・・。怖い。
2022年11月28日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 12:17
この辺の集落で、上からじっとオジちゃんが自分を舐めまわすように見つめていた。さらに、玄関の横を通過するときに、こちら側に回り込んで、立木に隠れて、じーっと見られた・・・(-_-;)。
たまらず大きな声で、「こんにちはー!!」とあいさつすると、やばそうに小さく会釈しれくれた・・・。
きっと、登山者に何かしらの気持ちがあるのだろう・・・。怖い。
神社あり
2022年11月28日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:19
神社あり
坂本棚田
2022年11月28日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:28
坂本棚田
無事下山しました。ここで隣のお庭のオジちゃんに挨拶すると、「行ってきたんか?どこや?」と聞かれて返答すると、「そんなとこ道ないやろ!!そんな恰好であかんやろ!」・・・とのこと。なんだかお叱りが続きそうだ・・・。話を変えよう!!「お庭きれいですね!!」と言うと、「ここはビオトープやらなんやらたくさん作ってる。専門家とかは自然を知らん!!現場をしらん!!あいつらはあかん!!」・・・・(-_-;)。どうやら「あかんオヤジさん」らしい・・・。
次からは声かけやめとこう・・・。
そして、「日本一タイ焼き」をお嫁様(そう呼べと命令されている)にご献上しようと寄ってみたら・・・なんと定休日!!
自宅そばのスイーツ屋で献上物を購入しました。
おしまい!
2022年11月28日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:29
無事下山しました。ここで隣のお庭のオジちゃんに挨拶すると、「行ってきたんか?どこや?」と聞かれて返答すると、「そんなとこ道ないやろ!!そんな恰好であかんやろ!」・・・とのこと。なんだかお叱りが続きそうだ・・・。話を変えよう!!「お庭きれいですね!!」と言うと、「ここはビオトープやらなんやらたくさん作ってる。専門家とかは自然を知らん!!現場をしらん!!あいつらはあかん!!」・・・・(-_-;)。どうやら「あかんオヤジさん」らしい・・・。
次からは声かけやめとこう・・・。
そして、「日本一タイ焼き」をお嫁様(そう呼べと命令されている)にご献上しようと寄ってみたら・・・なんと定休日!!
自宅そばのスイーツ屋で献上物を購入しました。
おしまい!

装備

個人装備
モンベルウィックロンクールライト長袖 ミレードライナミックシャツ モンベルクリフライトパンツ長ズボン薄手 予備コンタクト1式 温度計 115デジベルホイッスル 大門沢手ぬぐい 帽子 モンベルウィックロンジオサーマルロング サロモンスピードクロス6 レインウェア上下 ザック(OMM32クラシック2) パン2個(1個消費) 非常食(柿の種3袋) ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個) GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット) スマホ(ドコモ) ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 ピコシェルター お茶1.1L(0.7L消費) エマージェンシーグッズ1式 塩飴 カメラ ダウン上 非防寒と防寒テムレス 熊鈴大小各1個 ファイントラックフローティングロープ25m チェーンアイゼン ヘルメット トレッキングポール 総重量約8.0kg位

感想

今回はbeggioさんのレコを参考にさせていただきました。
本当にありがとうございましたm(__)m。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4181820.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3535690.html

beggioさん、kameさん、uriuriさんは、不動滝あたりを比較的スムーズに行かれているようなレコとなっていますが、自分はbeggioさんのレコ以上に危険なコースだと感じました。この辺は慣れと技術の差やリスクの感受性、とらえ方の差だと思います。
ちなみに自分はソロなので、そこは基本、良くないと思います。

今回のコースは、距離こそ短いですが、かなりの上級者コースです。足場が不安定なことが多く、見た目以上にリスクが高いと思います。少なくとも、自分の多くはない鈴鹿のレコの中では、一番危険でした。今年の無雪期の山行の中でも1、2だったと思います。
もし同じコースを行く場合、それなりのリスクと時間もかかると思っておいてください。そして、絶対にお勧めはできません。・・・が、もしどうしてもチャレンジされたい方は、きちんとした計画、装備と十分な時間、頼れる仲間を一緒に行かれることをお勧めします。
不動滝あたりはドコモでも圏外でしたので、動けなくなったらアウトです。

追記
不動下滝から不動上滝までは、人によっては滑落オサラバとなるレベルだと感じました。私が過去にそのように感じた山は、凍結した石鎚山の鎖場と大雨翌日の下の廊下ですが、当日、ともに登山者がなくなられています。石鎚山で当日鎖場を登ったのは、おそらく3〜5名程度だと思います。下の廊下では、おそらく当日200人程度が通過し、そのうち2名がなくなられています。自分が「人によっては・・・」と感じるのは、大体、その位の可能性で重大事故が発生すると思ってください。

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コメント

遠目の写真なのでハッキリとは言えませんが十中八九ナメコですよ。
鈴鹿は結構あると思います。レコでも偶に写真見かけるし、実際自分も昨年今時期2回行って2回とも見かけましたし。

コメットは自分も同じ物買いました、軽量でヘッデンも付けれるし自転車タイプなので気に入ってます。

鈴鹿は面白い山名の宝庫ですね、正式名で無いのが残念です。
2022/11/28 20:42
kiya99さん、こんばんは。
やっぱり、ですよね!!
初ナメ太郎認定ということにしておきます!!
鈴鹿はこれから12月の初雪ごろまでとっている方が結構いるようですね。
開拓の余地ありありですね。
コメットは自分も3代目です。ゴーグル付きですし、雪山でも藪山でもスキーでも大活躍なので気に入っています。自分は頭が大きいので、他のヘルメットだとナメ太郎みたいになってしまうのも理由なんですけれど。
鈴鹿は相当に面白い山名の宝庫です。おっぱい山は正式名称の可能性もまだ残ってますので(*^^*)
2022/11/28 20:59
こんにちは。2日前のレコのコメントの返事も含めてありがとうございます。
今日、再度検証に行かれたのですね!
不動滝は明らかにヤバそうなルートですね。自分の技量では足りないので自重します。
おっぱい山は、登りでチャレンジしたいです。おっぱいは男にとって永遠のロマンと憧れ。私もち○びに頬ずりをしたい(笑)!
2022/11/28 22:48
mitchiro1114さん、こんばんは。恐縮いたしますm(__)m。
不動滝は、自分も怖いので、多分、もう行きません(笑)。
おっぱい山は、男に生まれたからには行かねばならない宿命だと思います!
登山口に、「ロマンと憧れ」っていう石碑立ててほしいです(笑)。
頬ずりされてる写真、お待ちしておりますm(__)m。
おっぱい山の先の滝谷不動の立木を登って岩の上に立てれば、仙ヶ岳までは多少、道は悪いですが多少の苦労で行けると思います。
おっぱい山で精気を養ってからチャレンジしてみてください。
ご武運を!!
追記:このレコって、男性限定にできないんですかね(笑)。なんだかそのうち、注意勧告受けそうです(笑)。
2022/11/29 0:00
ホントに、また来たの?(^^)
あなたも好きね〜。
おっぱい山だから?(^^)
2022/11/29 11:39
shige1966さん
「ロマンと憧れ」ですから(^^ゞ

勉強のため、再検証として再度トライしてみました。
前回は情報収集不足から、リスク回避として巻道と別コースを選択しましたが、今回は情報収集した上で、リスク許容内と判断してリトライしました。
結果的には、前回、巻道、別コースを選択せずとも問題なかったということになりますが、未知の事項がある状況としての選択としては正しかったと思っています。
ただ、再検証として今回行ってみましたが、やはりかなり危険なコースです。

自分の経験上、「ちょっと危ないなあ・・・」という箇所が出てきたら、そのあとも、同程度前後の危険な箇所が多いと思っています。ですので、一回り危険な箇所が出てくる前提で進むかどうか決定していますが、今回はたまたま本当にヤバい箇所は出てこなかったという結果となりました。
この辺の塩梅は、人それぞれですね。自分はチキンですので(;^_^A
2022/11/29 12:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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