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Yamareco

記録ID: 497457
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

山女子に(。´-ω・)ン? 大弛峠から金峰山へ初登山

2014年08月20日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
waki その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:33
距離
8.1km
登り
557m
下り
545m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
2:30
合計
7:50
距離 8.1km 登り 557m 下り 559m
7:20
60
8:20
8:30
50
9:20
9:30
70
10:40
10:50
10
11:00
12:30
80
五丈岩
13:50
14:00
30
14:30
14:40
20
朝日峠
15:00
15:10
0
15:10
ゴール地点
天候 晴れ(登山予定日に3ヶ月ぶりの晴れ)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往)3:30 自宅
7:00 大弛峠着

(復)15:30 大弛峠発
17:00 ほったらかし温泉着
18:00 ほったらかし温泉発
19:20 談合坂SA着
20:00 談合坂SA発
22:10 自宅着(中央道また事故渋滞)

*大弛峠が車で越えられる、日本一標高が高い峠だけあって、往復の山道は舗装はしてあり快適、でも距離が長く少し大変だったが、道中葡萄畑が頻繁に有り、袋を被った葡萄が実っていて、普段とは違う車窓が楽しかった、ほったらかし温泉から帰り道に通った、フルーツ公園に行きたかったが、時間が無かったので、次回にでも行ってみたい。
コース状況/
危険箇所等
◎大弛峠〜朝日峠
・幾度となく小さな登り返しをしながらの登山道で、所々水はけの悪い所が有り、今日は土が緩い程度の状態でした、途中縞枯れみたいな所で富士山が見えるが、基本樹林帯の中を歩く。

◎朝日峠〜朝日岳
・こちらも樹林帯の中を比較的緩やかに登って行き、朝日岳の手前で視界が開け、富士山と瑞垣山方面の展望が見れる。
・朝日岳ではこれから向かう金峰山と、五丈岩がはっきり分かる。

◎朝日岳〜金峰山〜五丈岩
・朝日岳からいきなりの激下りで、再び樹林帯に入って行き、しばらくすると森林限界になり、360°の展望が見れる、この先岩の上を渡り歩き、岩のトンネルを抜けると金峰山の山頂標識があり、その先少し下ったら五丈岩があり、休憩場所は豊富にある。
ファイル
(更新時刻:2014/08/24 14:45)
山に行ってみたいと言う、山女子候補を連れて、大菩薩峠と迷った結果、標高が高く稜線歩きが出来ると思い、金峰山に来た。
2014年08月20日 07:20撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
1
8/20 7:20
山に行ってみたいと言う、山女子候補を連れて、大菩薩峠と迷った結果、標高が高く稜線歩きが出来ると思い、金峰山に来た。
大弛峠で2365m、山女子候補寒いみたいで、ソフトシェルとハードシェルをそれぞれ着込む。
2014年08月20日 07:20撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 7:20
大弛峠で2365m、山女子候補寒いみたいで、ソフトシェルとハードシェルをそれぞれ着込む。
山女子候補、駐車場のトイレに行くも、蓋がして有り良く分からず、強烈な匂いらしく、引き返して来たので、大弛小屋にトイレ借りに行ったが準備中の札が有り、大丈夫らしいのでスタート。
2014年08月20日 07:23撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 7:23
山女子候補、駐車場のトイレに行くも、蓋がして有り良く分からず、強烈な匂いらしく、引き返して来たので、大弛小屋にトイレ借りに行ったが準備中の札が有り、大丈夫らしいのでスタート。
金峰山まで3.6km。
2014年08月20日 07:25撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 7:25
金峰山まで3.6km。
まずまずの傾斜です。
2014年08月20日 07:28撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 7:28
まずまずの傾斜です。
まだまだ余裕みたいで。
2014年08月20日 07:45撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 7:45
まだまだ余裕みたいで。
時々視界が開け、富士山も良く見えます。
やっぱり富士山は冬だネ、富士山の奥庭にすれば良かったと、山女子候補one。
2014年08月20日 08:03撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
5
8/20 8:03
時々視界が開け、富士山も良く見えます。
やっぱり富士山は冬だネ、富士山の奥庭にすれば良かったと、山女子候補one。
でもまだ余裕。
2014年08月20日 08:03撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:03
でもまだ余裕。
また視界が開け富士山、やっと天気に恵まれた。
2014年08月20日 08:08撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:08
また視界が開け富士山、やっと天気に恵まれた。
朝日峠、休憩。
2014年08月20日 08:15撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:15
朝日峠、休憩。
こんな所に、案内板。
2014年08月20日 08:16撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:16
こんな所に、案内板。
来た道。
2014年08月20日 08:23撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:23
来た道。
これからの道。
2014年08月20日 08:24撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:24
これからの道。
この変も縞枯れか、おかげで富士山が見える。
2014年08月20日 08:31撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 8:31
この変も縞枯れか、おかげで富士山が見える。
先に行かせたら、耳押さえて待機中、どうも虫が飛んでくるのが嫌らしい、山女子候補two.three。
2014年08月20日 08:54撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 8:54
先に行かせたら、耳押さえて待機中、どうも虫が飛んでくるのが嫌らしい、山女子候補two.three。
でもこの展望に、大ハシャギ。
2014年08月20日 08:55撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 8:55
でもこの展望に、大ハシャギ。
こんなポーズに。
2014年08月20日 08:58撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
2
8/20 8:58
こんなポーズに。
このポーズ。
2014年08月20日 08:58撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 8:58
このポーズ。
遅れて到着した、山女子候補oneも入れて。
2014年08月20日 09:01撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
12
8/20 9:01
遅れて到着した、山女子候補oneも入れて。
朝日岳、今日は案内板が立つている。
2014年08月20日 09:16撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 9:16
朝日岳、今日は案内板が立つている。
朝日岳から、かろうじて富士山。
2014年08月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 9:18
朝日岳から、かろうじて富士山。
朝日岳から、くっきり五丈岩。
2014年08月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 9:18
朝日岳から、くっきり五丈岩。
朝日岳から激下りを見て、此所でもういいんじゃないと、山女子候補one。
2014年08月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
1
8/20 9:18
朝日岳から激下りを見て、此所でもういいんじゃないと、山女子候補one。
激下り後のこれからの上り。
2014年08月20日 09:27撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 9:27
激下り後のこれからの上り。
まだまだ遠い、五丈岩。
2014年08月20日 09:35撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 9:35
まだまだ遠い、五丈岩。
遅れて到着、山女子候補one。
2014年08月20日 09:47撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 9:47
遅れて到着、山女子候補one。
やっと森林限界、瑞牆山と雲のかかった八ヶ岳。
2014年08月20日 10:26撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 10:26
やっと森林限界、瑞牆山と雲のかかった八ヶ岳。
瑞牆山裏側の奇岩、御座山方面。
2014年08月20日 10:27撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 10:27
瑞牆山裏側の奇岩、御座山方面。
かろうじて見える、富士山。
2014年08月20日 10:41撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 10:41
かろうじて見える、富士山。
金峰山までの稜線、意外と短かく残念。
2014年08月20日 10:42撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 10:42
金峰山までの稜線、意外と短かく残念。
岩トンネルを抜けると、金峰山。
2014年08月20日 10:55撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 10:55
岩トンネルを抜けると、金峰山。
五丈岩までの道のり。
2014年08月20日 10:56撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 10:56
五丈岩までの道のり。
瑞牆山までの美しい稜線。
2014年08月20日 11:01撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:01
瑞牆山までの美しい稜線。
五丈岩とさきっちょだけ富士山。
2014年08月20日 11:01撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:01
五丈岩とさきっちょだけ富士山。
大日岩までの稜線と南アルプス方面。
2014年08月20日 11:39撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:39
大日岩までの稜線と南アルプス方面。
五丈岩に登る人々。
2014年08月20日 11:42撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 11:42
五丈岩に登る人々。
五丈岩横の岩に登る、山女子候補two.three。
2014年08月20日 11:55撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:55
五丈岩横の岩に登る、山女子候補two.three。
ポーズを取る、山女子候補two.three。
2014年08月20日 11:56撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:56
ポーズを取る、山女子候補two.three。
またポーズを取る、山女子候補two.three。
2014年08月20日 11:56撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:56
またポーズを取る、山女子候補two.three。
富士山が見えるのを待つが、諦めて五丈岩へ。
2014年08月20日 11:58撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 11:58
富士山が見えるのを待つが、諦めて五丈岩へ。
五丈岩の横顔。
2014年08月20日 12:01撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:01
五丈岩の横顔。
五丈岩の途中まで。
2014年08月20日 12:07撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 12:07
五丈岩の途中まで。
知らぬおじさんと一緒に。
2014年08月20日 12:07撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:07
知らぬおじさんと一緒に。
神々しい、太陽の光とポーズ。
2014年08月20日 12:09撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 12:09
神々しい、太陽の光とポーズ。
瑞牆山と雲のとれた八ヶ岳。
2014年08月20日 12:24撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:24
瑞牆山と雲のとれた八ヶ岳。
最後に山女子候補one.two.three。
2014年08月20日 12:24撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:24
最後に山女子候補one.two.three。
金峰山、山頂標識と山女子候補two。
2014年08月20日 12:29撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:29
金峰山、山頂標識と山女子候補two。
帰り道。
2014年08月20日 12:32撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:32
帰り道。
奇妙に水平になった雲。
2014年08月20日 12:44撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 12:44
奇妙に水平になった雲。
水分補給で休憩中。
2014年08月20日 13:09撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:09
水分補給で休憩中。
上りに疲れる山女子候補one。
2014年08月20日 13:21撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:21
上りに疲れる山女子候補one。
久々の太陽と青空そして緑葉。
2014年08月20日 13:24撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
1
8/20 13:24
久々の太陽と青空そして緑葉。
今回この朝日岳への登り返しが一番急登。
2014年08月20日 13:37撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:37
今回この朝日岳への登り返しが一番急登。
朝日岳で最後に五丈岩。
2014年08月20日 13:44撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:44
朝日岳で最後に五丈岩。
朝日岳で最後のポーズ。
2014年08月20日 13:47撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 13:47
朝日岳で最後のポーズ。
下りは早く、待つ余裕が有る、山女子候補one。
2014年08月20日 13:57撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:57
下りは早く、待つ余裕が有る、山女子候補one。
まだ顕在、水平雲。
2014年08月20日 13:58撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 13:58
まだ顕在、水平雲。
この年代でも、タイタニック。
2014年08月20日 14:00撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 14:00
この年代でも、タイタニック。
石を積み上げる、山女子候補three。
2014年08月20日 14:20撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
2
8/20 14:20
石を積み上げる、山女子候補three。
朝日岳からの道、下りは遅い山女子候補two。
2014年08月20日 14:31撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
8/20 14:31
朝日岳からの道、下りは遅い山女子候補two。
無事に到着。
2014年08月20日 15:07撮影 by  Canon EOS 10D, Canon
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8/20 15:07
無事に到着。
ほったらかし温泉からの富士山、風呂に入ってくる人が、富士山を見て感動してたらしいが、山女子候補two.threeは、山から見た富士山の方が感動したらしい、しめしめ。
2014年08月20日 17:17撮影 by  iPhone 5, Apple
3
8/20 17:17
ほったらかし温泉からの富士山、風呂に入ってくる人が、富士山を見て感動してたらしいが、山女子候補two.threeは、山から見た富士山の方が感動したらしい、しめしめ。
付設の食事処で葡萄のソフトクリームを、山女子候補twoはバニラとのミックスを、山女子候補threeは、なんとカボチャのソフトクリームを、山女子候補oneは、車で就寝中。
2014年08月20日 17:52撮影 by  iPhone 5, Apple
8/20 17:52
付設の食事処で葡萄のソフトクリームを、山女子候補twoはバニラとのミックスを、山女子候補threeは、なんとカボチャのソフトクリームを、山女子候補oneは、車で就寝中。
撮影機器:

感想

◎この夏休み休みが合わずに、何処にも行けず、一人で鳳凰山に行ってみたが撤退し、天気に泣かされて、体調も悪く散々だったが、山に行ってみたいと言う、山女子候補を連れて行く計画を立て、以前から大菩薩峠がいいんじゃないかと思っていたが、金峰山の方が標高が高く、歩く距離もそれ程でも無く、稜線歩きが楽しめると思い、金峰山にした。

◎高速道路を降りてからの移動が、カーブが多く距離も長く後続車も居り、駐車場が一杯になる記憶が有ったので、先に譲らずスピードを上げて運転し、車酔い寸前で到着したら、何と7:00でもまだ数台の空きが有った、駐車場横のトイレは、自分で確認して無いが、どうも強烈な匂いがあるみたいです。

◎登山道は数箇所、土の緩い所が有ったが、樹林帯の隙間から富士山が見え、癒してくれる、朝日岳手前の展望は、樹林帯の中を歩いて来ただけに感動する、朝日岳からの下りが唯一急な傾斜で、初心者には帰りの登りの方が大変そうだが、短い分それ程でも無いと思う、その後再び樹林帯に入り緩やかに登って行く、この区間でペースが合わず、山女子候補two.threeを先に行かせたら、しばらくは笑い声も聞こえていたが、段々と静かになり全く気配が無くなり、山女子候補oneを置いて、急いで後を追うが、なかなか追いつかず、赤い印が目印だとは話してはいたが、登山道を外れ道迷いでもしたかとか、いろいろな悪い事が浮かびだし、途中で下山者とすれ違がい、この先で女性とすれ違ったか聞くと、あ〜ジャージの女の子ねと、返答が返って来てひとまず安心するが、ちょっと怖い思いをした、やっと追い付きそこで待たせてから、今度は山女子候補oneの方へ急いで戻りだすと、意外と直ぐ近くまで来ていてビックリしたが、何事も無くて良かったと思う、登山道の目印の話しをまたしながら、今度は離れたら待つようにして行動した。

樹林帯を抜けると360°の展望があり、五丈岩までの道のりも見え、稜線歩きが楽しめるが、大菩薩峠の稜線歩きの方が、距離が長くて良かったんじゃないかと、改めて思う、また五丈岩までの道が岩の上を行く道で、後方から来た女性が、ゴツンと音を立てて岩から姿が見えなくなり、岩が動いたと言っていたので、足を滑らせて何処かを打ったみたいだったが、大丈夫と言って先に行ってしまった。

五丈岩の迫力は凄く、金峰山の山頂よりも目を引く物が有り、沢山の人が登って行き、時には“もう無理だから、登っても降りれないから”、と女性の声が聞こえて来たりしていた、山女子候補two.threeも途中まで行き楽しんでいた。

◎帰りは山女子候補twoが下りは苦手で、逆にoneは得意みたいで、追いついてはまた抜かれる事を繰り返し、threeが先に行き待つパターンが出来上がったが、最後はoneが頭が痛いと言い、最後に到着しアクエリアスをがぶ飲みした。

◎今回の山行を終え、山女子候補oneは、“山はいいから高原とかハイキングしたい”と言い、twoは、“か弱い女子だから”と言い、threeは、“夏はいいや虫がいるから”と言い、さてこれからどうするか…………、大菩薩峠に連れて行ってから、上高地にでも連れて行くか、思案のしどころ。
自分は今回水5Lに、ザックは16kgで9月の白馬岳に向けての、足馴らしとしていろいろとお試し山行とした、山行を始めた当初と違う、膝上の筋肉が痛くなる症状があり、サポートタイツの締めすぎではないかと思い、今回はタイツ無しで歩いたが、距離が短かったのか、今回は痛くならなかったので、次回もうちょっと距離を伸ばして確認したい、もう一つは踵の靴擦れで、靴紐をきつく締めても、革のせいか分からないが、段々と靴の中で足がズレる様になってきて、度々紐を結び直すのも面倒なんで、そのままにしておくとテーピングしていても、水ぶくれができていたが、今回本で見たガムテープを試した、まずテーピングを貼ってから、その上からガムテープを貼るのだが、これが良かったのか、今回水ぶくれが出来なかったので、これも次回長距離で試したい。

◎さてこれからが、今年のメインイベントの白馬岳と、涸沢・奥穂高が始まる。

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