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Yamareco

記録ID: 4979641
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東日原から鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根・タル沢尾根)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
12.0km
登り
1,398m
下り
1,394m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:18
合計
8:13
7:18
7
7:25
7:26
21
7:47
7:48
102
9:30
9:37
42
10:18
10:20
5
10:25
10:26
40
11:05
11:12
29
11:41
12:25
15
12:40
12:40
16
12:56
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7
13:04
13:06
9
13:15
13:24
121
15:25
15:30
1
15:31
ゴール地点
天候 晴れ 5mほどの風 鷹ノ巣山山頂気温8℃
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原町営駐車場
トイレはバス停脇を利用できます
コース状況/
危険箇所等
お天気が良さそうでしたので、眺望を求め東日原から鷹ノ巣山に向かいました。
稲村岩尾根は台風被害での崩落により通行止めが続いておりますので巳ノ戸尾根の八丁山経由で鷹ノ巣山に向かい、帰路は将門馬場からタル沢尾根で下山いたしました。

巳ノ戸尾根
急登、細尾根、岩場と変化に富んで、やはり登りで取ると楽しい尾根です。

タル沢尾根
一年ほど前に上りで取り大丈夫そうでしたので、下りで取ってみました。
(基本的にこのスタイルで、まず上りで取ることにしております)
急な斜面が続きますが特に危険箇所は無いかと思いますが大岩は西側を巻く踏み跡が明瞭に付いています。
登りで取る分には問題ないかと思いますが尾根が広がり複雑な地形となる場所も有りますので注意が必要です。(1000m付近の尾根分岐はモノレール沿いで右側の広場には向かわず900mからの細尾根に進みます)
また、モノレール沿いを進むことも有りますが付いたり離れたりとなります。
伐採地は一番下に水平道が付いており、私は中央の小尾根から東側に向けて降りました。
その先、日原川沿いの取り付きまでは作業道が多く交差しますのでなるべく明瞭な踏み跡を辿ります。
東日原から日原橋への道が分かりづらかったのですが一番下の道まで降りずにひとつ上の道を進みますと階段が有りますので、その先に進めば川沿いの道に繋がり日原橋となります。

巳ノ戸尾根、タル沢尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。

本日の出会った方
・鷹ノ巣山山頂で10名ほど
・縦走路で6名
・巳ノ戸尾根、タル沢尾根では誰にも会わず。熊にも合わず。

地元のおじちゃんに熊が出るから気おつけてねと言われていたので、少しビビりながら冬枯れで見通しが良くなってからと思っていましたが痕跡はそれほど濃くは有りませんでした。
巳の戸橋から日原川
2022年12月03日 07:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 7:34
巳の戸橋から日原川
登山道を離れ右手に進みます。道標番号 20-030
2022年12月03日 07:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 7:45
登山道を離れ右手に進みます。道標番号 20-030
植林帯のつづら折れ
2022年12月03日 07:56撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 7:56
植林帯のつづら折れ
小屋跡。直に右手に進みますとお墓の前を通過、小屋跡を進み直に登ると途中でお墓前から上って来た道と合流します。
2022年12月03日 08:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
12/3 8:01
小屋跡。直に右手に進みますとお墓の前を通過、小屋跡を進み直に登ると途中でお墓前から上って来た道と合流します。
石積みは炭焼窯跡かな。ここから尾根に向け登ります。
2022年12月03日 08:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 8:12
石積みは炭焼窯跡かな。ここから尾根に向け登ります。
尾根に乗りました
2022年12月03日 08:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 8:18
尾根に乗りました
鍾乳洞辺りの岩壁
2022年12月03日 08:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 8:25
鍾乳洞辺りの岩壁
古いガシガシ
2022年12月03日 08:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 8:29
古いガシガシ
鹿棚沿いを進みます
2022年12月03日 08:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 8:34
鹿棚沿いを進みます
冬枯れの明るい尾根道を進みます
2022年12月03日 09:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:01
冬枯れの明るい尾根道を進みます
ねじねじ
2022年12月03日 09:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:08
ねじねじ
お楽しみの、ちょこっと岩登り
2022年12月03日 09:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:18
お楽しみの、ちょこっと岩登り
その先は細尾根
2022年12月03日 09:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:24
その先は細尾根
八丁山に到着。山頂はアセビが茂ります
2022年12月03日 09:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:31
八丁山に到着。山頂はアセビが茂ります
その先、鞍部は窪地になっています。詳細図ではぐるっと回ってますがそのまま直進しました。
2022年12月03日 09:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 9:43
その先、鞍部は窪地になっています。詳細図ではぐるっと回ってますがそのまま直進しました。
細尾根
2022年12月03日 09:52撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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細尾根
天祖山
2022年12月03日 09:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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天祖山
今季初の霜柱
2022年12月03日 09:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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今季初の霜柱
お伊勢山。山頂は狭く、小ピークといった所
2022年12月03日 10:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 10:13
お伊勢山。山頂は狭く、小ピークといった所
古い道標。昔は何処を通ったのだろうか。
2022年12月03日 10:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 10:25
古い道標。昔は何処を通ったのだろうか。
霜が降りて苔も寒そう
2022年12月03日 10:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 10:48
霜が降りて苔も寒そう
ヒルメシクイノタワに到着。後は楽ちんと言いたいが稲村岩尾根でした。
2022年12月03日 11:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 11:04
ヒルメシクイノタワに到着。後は楽ちんと言いたいが稲村岩尾根でした。
霧氷が落ちたのかな
2022年12月03日 11:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 11:38
霧氷が落ちたのかな
鷹ノ巣山に到着
2022年12月03日 11:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 11:41
鷹ノ巣山に到着
雲が有りどうかなと思いましたが富士山も拝めました。南アルプスも見えていました。
2022年12月03日 11:52撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 11:52
雲が有りどうかなと思いましたが富士山も拝めました。南アルプスも見えていました。
将門馬場に到着。山標をぐるぐる探してしまいましたがここに有りました。
2022年12月03日 13:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 13:18
将門馬場に到着。山標をぐるぐる探してしまいましたがここに有りました。
タル沢尾根に進みます
2022年12月03日 13:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 13:33
タル沢尾根に進みます
どんどん降りて1297m
2022年12月03日 13:39撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 13:39
どんどん降りて1297m
鹿棚沿いを進みます
2022年12月03日 13:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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鹿棚沿いを進みます
モノレールと合流
2022年12月03日 14:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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モノレールと合流
モノレールは広場のような場所へと向かい離れます
2022年12月03日 14:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:11
モノレールは広場のような場所へと向かい離れます
アセビの細尾根
2022年12月03日 14:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:15
アセビの細尾根
大岩、振り返って。向かって右側を巻きます
2022年12月03日 14:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:25
大岩、振り返って。向かって右側を巻きます
2022年12月03日 14:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:25
モノレールと合流
2022年12月03日 14:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:29
モノレールと合流
東日原の町が見えて来ました
2022年12月03日 14:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:30
東日原の町が見えて来ました
細尾根を進みます
2022年12月03日 14:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 14:35
細尾根を進みます
駐車場の車も見えます
2022年12月03日 14:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 14:37
駐車場の車も見えます
右手は伐採地。適当な場所から降りましたが先まで行っても良いのかも。
2022年12月03日 14:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:38
右手は伐採地。適当な場所から降りましたが先まで行っても良いのかも。
中央の小尾根から右端に向けて降りました。
2022年12月03日 14:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:46
中央の小尾根から右端に向けて降りました。
踏み跡は有ったり無かったり
2022年12月03日 14:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 14:47
踏み跡は有ったり無かったり
伐採地の下は良い道が付いています
2022年12月03日 14:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 14:50
伐採地の下は良い道が付いています
ここが取り付きです。
2022年12月03日 15:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 15:02
ここが取り付きです。
この道標が有ります。落ちないように棒で止めておきました。
2022年12月03日 15:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 15:03
この道標が有ります。落ちないように棒で止めておきました。
日原橋。雰囲気の良い吊り橋です。
2022年12月03日 15:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 15:11
日原橋。雰囲気の良い吊り橋です。
安全通路とのこと
2022年12月03日 15:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 15:13
安全通路とのこと
階段を登ると車道に出ました。
2022年12月03日 15:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/3 15:23
階段を登ると車道に出ました。
駐車場から見下ろしますとL字のガードレールの端に階段が有ります。おつかれさまでした。
2022年12月03日 15:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/3 15:30
駐車場から見下ろしますとL字のガードレールの端に階段が有ります。おつかれさまでした。

装備

個人装備
防寒着 雨具 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ツェルト ココヘリ
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訪問者数:350人

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