棒の折から御岳 初の縦走

2014年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 790m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:49

距離 10.4km 登り 790m 下り 865m

8:22 白谷沢登山口
9:32 岩茸石
9:53 権次入峠
10:13 10:14 棒ノ嶺
10:54 黒山(トキワ山・コハカヅル山)
11:13 逆川ノ丸
11:53 興越山
12:07 名坂峠(大丹波峠)
12:18 岩茸石山
12:33 馬ぼとけ峠
12:41 馬仏山
12:57 惣岳山
13:02 真名井ノ井戸
13:11 しめつりの御神木
14:11 御嶽駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線飯能駅下車
国際興業バス： 湯の沢行きーさわらびの湯
JR 御岳 駅ー東京方面

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

写真

8/24 8:22

白谷沢登山口

8/24 8:22

入山者用ポスト

8/24 8:42

沢沿いは結構涼しい。

8/24 8:44

8/24 8:50

何回も沢を渡ります

8/24 8:51

ゴルジュ

8/24 8:51

8/24 8:52

この辺は、沢登りです

8/24 8:54

涼しげです

8/24 8:55

8/24 8:55

8/24 9:00

まだまだ沢登り

8/24 9:05

8/24 9:05

8/24 9:21

今年の大雪で倒壊した東屋跡は丸太のベンチに変身してました

8/24 9:22

今年3月の山行では雪の中を進みました

8/24 9:33

岩茸石。通過します。

8/24 9:48

ゴンジリ峠直下の木階段。
疲れますわー

8/24 9:51

花が無いので茸を！

8/24 9:54

ゴンジリ峠を通過

8/24 10:10

棒の嶺山頂
おにぎり 2つを食べてすぐ出発します。

8/24 10:10

棒の嶺から奥秩父方面

8/24 10:47

相変わらず、眺望の無い樹林帯を行きます。

8/24 10:55

初めてのルート、黒山に到着。
まだまだ先は長そうです。

8/24 11:13

尾根上の小さくピーク。

8/24 11:16

毒々しい茸。食用ではないでしょうネー？

8/24 11:24

大丹波の集落

8/24 11:24

ひくと、結構下に見えます。

8/24 11:25

これで、分かりました。
気持ちの良い見晴らし台です。
お勧め （*^_^*）

8/24 12:06

8/24 12:15

岩茸石山まで来ました。
棒の嶺からの尾根が良く分かります。

8/24 12:17

ヘトヘト　(＠_＠;)

8/24 12:56

ここは、眺望がありません。
通過します。

8/24 14:11

昨日、クマが出たようです。
今日は、鈴を鳴らして歩きました。合わなくて良かったWWW

8/24 14:16

お疲れ様です。
ビールの販売機がなーい。(>_<)
徒歩3分、セブンイレブンで GETできます。(笑)

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

k-atsu

8月2日、3日 赤岳山行からだいぶ間があいてしまったので、
今日は天気も持ちそうだし、とにかくどこかへ登ろう・・・色々考えた末、棒の折から御岳への縦走に決定。
歩いて見たかったルートにワクワクだwww
白谷沢からゴルジュ帯は、以外と涼しく歩きやすかった。ゴンジリ峠手前の木階段はいつもながら息が上がる。でも、今日は少し登りのタイムは良かったかな？
登山道入り口から登山者が多く、頂上も先着、数組が休息中。にぎやかだwww。
ここまでは、膝の調子は順調。今日は良い感じで行けるのか・・・？
いつも問題は下り。。。頂上での休憩はソコソコに、今日は奥多摩側へ縦走します。
ゴンジリ峠まで下り、初めてのコースを進みます。　なんとか持って俺のひざ。
でも、やっぱり来ました違和感 (>_<)　低山とはいえ、下ったら、登り返す、そして下る、下る。このパターンが一番が膝にきます。出来るだけ、負担を掛けないように、ゆっくり下りますが岩茸石山にたどり着いた時には、
ヘロヘロ状態(＠_＠;)　　赤岳よりぜんぜん厳しいーじゃん。
でも、何とか御岳駅までたどり着けて良かったー
ほんと、何とかならないかな、この膝・・・　頑張って付き合って行くしか無いのかな？　さて何日で回復するのか？
しめくくりが悪かったので、コースの感想を最後に。
山行中の眺望が無いのは、奥武蔵や奥多摩ではしかたが無いこと。でも、岩茸石山からは棒の折れから尾根を振り返ることが出来ます。
ほぼ樹林帯の中の山行ですが、歩いたなりの満足感の味わえるコースです。　半年くらいしたら、また来ます。