南八幡平山稜湿原群をめぐる山旅
岩手県
秋田県
750RS
- GPS
- 10:15
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,584m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:10
| 天候 | 曇り、稜線上は風強い、千沼ケ原付近で小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
乳頭国民休暇村―笹森山分岐 → 笹森分岐出前登山道にロープ数カ所、慎重に通過する。 笊森山−千沼ケ原上分岐−千沼ケ原三角山分岐 → ぬれているは木道滑る、注意してください。 乳頭山−田代平山荘 → 木道一部破損箇所あり。 田代平−蟹場分岐 → 田代平からの急な下り注意、滑る。 田代平−大白森 → 泥濘箇所有り、ルートは慎重に選定すること。 田代平−大白森 → タケノコ採りのゴミが目立つ、特に蟹場分岐〜鶴の湯分岐間が顕著、多量のため回収不能。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉は多数、大釜の足湯は無料、是非ご利用ください。※無料ですが、気持ちで自販機のジュ−スくらいは買いましょう。礼儀です。 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
雨具
ポンチョ
折りたたみ傘
フリース
長袖シャツ
手袋
帽子
タオル
地図(1/2.5万)
コンパス
ライター
コンロ
ガス
コッヘル
敷物
非常用の保温シート２枚
食料３食分(おにぎり
菓子パン
バナナ
ソーセージ類ほか)
袋ラーメン２食
行動食(飴
カロリーメイト
ミニ羊羹
大福
塩せんべいほか)多数
熱中症対策用錠剤
栄養ドリンク
水（調理＋非常用）２ℓ
お茶0.6ℓ＊４本
スポーツドリンク0.5ℓ*2本
ナイフ
鉈
ヘッドランプ
ハンドライト
予備乾電池(単三
単四)
ストック２本
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
感想
日本の重要湿地500というデータがある。ラムサール条約登録湿地の選定や、湿地保全の基礎資料とするために2001年12月に環境省によって選定された、国内の500箇所の重要な湿地をいう。
その中の選定地を見ると・・・岩手・秋田の県稜部に広がる「南八幡平山稜湿原群」が確認される。
北は大深岳の北面雪田（前回のコース）と上倉山周辺湿原、丸森周辺湿原、三ツ石湿原（前回のコース）、三ツ沼（前回のコース）、栗木ヶ原、大白森湿原（南部大白森）、八瀬森湿原、大白森湿原、小白森湿原、乳頭山、田代平湿原、千沼ヶ原湿原、笊森山雪田、熊見平湿原、湯森山雪田、秋田駒ヶ岳雪田ほか・・・・山岳地に広がる湿原（高層湿原）は登山のもう一つの楽しみであり、多様な生物の生育環境という観点からも大切に保護・保存する必要がある場所である。
これらの広大な区域の湿原（高層湿原）の中から、前回訪れた大深岳〜三ツ石山間を除き、さらに一日で歩ける距離を厳選（精査）し、千沼ケ原と大白森を選定した結果が今回の山旅である。
計画では距離約28�辧∧盥垰�間約10時間とし、体調不良時や悪天候時のエスケープルートや避難場所（田代平山荘、大白森山荘）を考慮した。あとは天候次第である（本当は・・・起床時間だろ！！）
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ラムサール条約は、湿地の保存に関する国際条約。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され、1975年12月21日に発効した。「ラムサール条約」は、この条約が作成された地であるイランの都市ラムサールにちなむ通称である。
湿原は、北海道や東北地方などに大規模なものが見られる。谷地、田代と呼ばれる場合もある。なお、日本の湿原の約6割程を占める北海道の釧路湿原は、釧路湿原国立公園の保護地域となっている。
日本で最大の釧路湿原は、1980年6月に日本で最初にラムサール条約の登録湿地となった。代表的な湿原は雨竜沼湿原（高層湿原）、霧多布湿原、釧路湿原、尾瀬ヶ原（高層湿原）などが有名である。
湿原では土壌や表面の水分の栄養分が乏しいか、栄養分があったとしても地表にあまり染み出ないなどの特徴から、大型の樹木などが生育せず、コケ類がよく生育する。また、希少な野生の動植物が多く生息している。
池塘とは、高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島となっている。
乳頭山は、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町にまたがり、十和田八幡平国立公園の中に位置する。
遠くから見たゆったりとした印象とは異なり、山頂の東側は断崖絶壁となっており、山頂は崩壊が進んでいる。
秋田駒ヶ岳とともに古くから知られた山で、秘湯、乳頭温泉郷の北東に乳房のような山容を見せている。
その名称は、秋田県側から見ると乳房を伏せた形に見えるので「乳頭山」と名付けられている。（秋田県人はスケベだった？？）
一方、岩手県側からは烏帽子のように見えるので、「烏帽子岳」や「烏帽子山」と呼ばれている。
東隣の笊森山（縦走路一の名峰と私は思っている）と三角山の鞍部に広がる千沼ヶ原は、尾瀬にも匹敵する？？ほどの高層湿原である。是非、皆さんも自分の足と目で確認してもらいたいものである。
大白森（おおしろもり）は、秋田県と岩手県の県境部に位置し、秋田の小和瀬と岩手の葛根田の源流の山である。山頂は平坦になっており、そこに広大な高層湿原がある。
山頂の高層湿原には、ワタスゲやニッコウキスゲ、キンコウカなどが咲く。周囲には秋田駒ヶ岳や乳頭山、岩手山〜八幡平〜秋田駒ヶ岳などの縦走路の山々に囲まれ眺望も良い。
この大白森の東北東（八瀬森の近く）には同名の大白森(1,269m・雫石町)があるが、登山道はない。この山も山頂部が平坦な高層湿原になっていて、葛根田大白森とか南部大白森とも言われている。
山名の由来は定かではないが、藩政時代には「大城森」（おおしろもり）と呼ばれていた。また、小白森山は「小城森」（こしろもり）と呼ばれていた。
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さて、本題に戻ろう。
前日まで天気予報に翻弄された・・・・土曜日の計画であったができるだけ天候の安定した日に登りたい・・・検討の結果、土曜日の日程を日曜日に変更した。
日曜日は午前4時に起床し、遅くとも6時30分には乳頭の国民休暇村を出立する予定であった。そう予定であった・・・・。
日曜日・・・目が覚めて時計を確認した。5時45分・・・なんということだ。相変わらずのいい加減さである。緊張感がないといえばそれまでだが・・・あきれてしまった。
大急ぎで支度し、車を走らせる。距離は約80�辧∋�間にして1時間30分はかかる。途中コンビニで食料を買い足しし、乳頭国民休暇村の駐車場に到着したのは7時35分、登山準備をして出発したのが7時50分であった。
当初の予定を1時間20分も過ぎてしまった。それに今日は概算ではあるが28�劼鯆兇┐襯蹈鵐哀薀鵝ΑΑΑΨ弉茲眞蚕未靴討い襪里濃�間的にこれ以上の短縮はちょっと無理だろう・・・・。最初から不安がよぎった（笑・・・自己責任である）
急ごう・・・・旧乳頭スキー場の斜面を登り終える頃にはいい汗が全身から噴き出していた。スキーば上部が藪化している。ちょっと慎重にブナの森への入り口を探してほしい。
ここからは快調に登る・・・あっという間に笹森山と書かれた笹森山分岐である。足元には今日の主役「ウメバチソウ」「オヤマリンドウ」「ダイモンジソウ」が咲き乱れている。秋の花々である。ちょっと休憩し、朝飯？？を食べる（笑）
湯森分岐を過ぎ、三角点のある湯森山山頂を一気に通過する。いつもは展望を楽しむ「岩頭」も今日は通過する。ガスで視界が利かない。岩手山の雄姿も遠くガスの中である。
湯森山から熊見平に向かう途中、東斜面を下る。冬の猛烈な季節風で吹きだっまた雪がいつも遅くまで残り、雪田を形成している。8月に入りやっと雪も解けたようである。登山道から俯瞰すると湧水とそれを取り巻くように配列された自然石とやっと雪から解放された植物が咲き出している。近くに行けないのが残念であるが、遠くから眺めると日本庭園の様相である。
程なく、熊見平の湿原に到着する、ここから宿岩まで湿原が点在する。ここの主役はニッコウキスゲからオヤマリンドウやウメバチソウに移っている季節は秋である。ここは縦走路の草原の中で数少ないオオシラビソ（アオモリトドマツ）の森が湿原の背景に存在している。草原と森・・・生物多様性の環境としては申し分ないものと思った。以前から宿岩寄りの湿原の裸地化が進行しているのがちよっと気になっている。木道から外れて歩いたりしないように私たちも注意しないといけない。
宿岩を過ぎ、たおやかで雄大な縦走路の盟主「笊森山」（本日の最高標高点）に到着する。展望は最高の山であるが・・・・相変わらず「ガス」で展望は望めない。それに今日は湿原（失言ではない（笑））を廻る山旅である。先を急ごう。
笊森山を下ると右手側（東側）に雪田が広がる。ここも膨大な積雪により遅くまで雪が残り雪田化している。やっと雪も解けたようである。
足元にはミヤマリンドウが咲き誇っている。これでもか・・・これでもかって感じである。階段状の登山道を下るとガスの中から千の沼が見えてくる。「千沼ケ原」である。但し、急ぎは禁物である。木道の下りは気をつけよう「滑る」途中2回ほど大開脚してしまった。私はバレリーナではないので・・・・股が切れそうである（笑）
千沼ケ原の上の分岐に到着する。しばらくぶりの「千沼ケ原」である。ガスで視界はあいにくであるが、幻想的な光景はまたそれはそれとして何とも言えなく良い感じである。下の湿原を目指してゆっくりと下る。下の湿原は三角山を借景としてまたいい風情を醸し出している。ここで少し休憩かと考えたが・・・登山道を登ってくる団体さんの姿が見えたので、一度下ろしたザックを背負い直して上の湿原へ急ぐ。
上の分岐で少し休憩と考えたが・・・・あいにく先行者がいたのでここは諦めて歩きながら行動食を補給した。縦走路に戻る途中、いくつもの小渓流を越える。ここも雪田らしく高山植物が咲き乱れていた。キスゲもシオガマもカラマツもある。遅い夏が訪れていた。
笊森と乳頭の鞍部にはこのような雪田や湿原が多数ある。縦走路に戻ってからも左右にいくつもの池塘や池、湿原が確認された。膨大な雪とそれを水源とした池塘や湿原・・・・この山域のスケールの大きさがわかるようだ。
ガスのなかなか切れない乳頭山にアタックし、山頂へ到着。ガスのため展望は全くない。山頂登頂の印だけ(写真)を撮り、先を急ぐ、次の目的地は田代平だ。
黒湯温泉の分岐を過ぎ、いつものように田代平山荘に到着する。山荘には先行者がいるようなので山荘前の湿原から乳頭山を仰ぎ見る。相変わらず山頂はガスである。
ここで少し、人間もエネルギーを補充する。計画ではまだ5時間も歩かなくてはならない。木道に食料を広げて食材を選ぶ(笑)、おにぎりとバナナ、菓子パンを食す。満タンになったかな(笑う)
さて、先を急ごう・・・今日は孫六温泉の分岐を直進するし、しばらくぶりに田代平に到着する。池塘もたくさん見える。
田代平は広大な湿原であるが、登山道から見える風景はここのほんの一部に過ぎないはずである。ちょっと気になっているのは・・・以前から見ると東側の湿地がちょっと乾燥化しているように感じる。気のせいだといいのだが・・・・。
田代平の湿原を過ぎると一気に急坂となりブナの森に吸い込まれていく。ここも滑る。下りは注意が必要である。休憩所のベンチを過ぎると道は平坦になり、所々泥濘化してくる。雨の後などはちょっと注意が必要だと感じた。
蟹場分岐はあっという間だ。標柱を見ると大白森5.9kmの表示がある。往復だと12km、ここから大釜温泉までの下りもあるからざっと14kmはあるだろう。やめるならここで決断が必要だったが・・・・男はあきらめてはいけない。強くなければ男ではない(笑)・・・むかしのCMか??(笑)
ここからはブナの森の上り下りが繰り返される。たいした高度差もないが帰りの疲れた体にはきっと響くだろう。
最初のピークは三角点がある1063.4ピークである。もう二度三度ピークを登り、下る。最後は1101ピーク、ここを下れば鶴の湯分岐だ。
しかし、この区間はタケノコ採りの名所らしい。ごみの量が半端でない。残念なことである。タケノコ採りの人たちにモラルは無いのか・・・人間として最低である。田沢湖町(仙北市)でも解決策を検討してもらいたい。詳細は写真を参照してほしい。ヘルメットには横手市の建設会社の名前がある。訴えてやる(笑)
怒り心頭になりながら鶴の湯分岐に到着・・・ここから大白森まで平坦部は泥濘化した登山道が続く。長靴がほしい。すぐに小白森に到着する。小さいこじんまりとした湿原や池塘が見える。ここから少し下りブナの森を登り返すと大草原の大白森に到着する。
天気も少し回復してきた。裏岩手の縦走路が見えてきた。前回歩いた小畚や大深も見える。
大白森の頂上に到着する。三角点は草原(湿原)の先だが、大白森山頂の標柱に秋田県の記載がある。ここは岩手県、県境は草原の先の三角点である・・・がまあ細かいことは気にしない(笑)
本当に気持ちのいい大草原と湿原である。天空の城・・・のようだ。
エネルギーを補充しながらあたりを徘徊する。いつまでも滞在したい気分であるが・・・時間がない。
あとはひたすら歩く・・・歩く・・・歩く。
あっという間に鶴の湯分岐・・・ここからは登り下りの厳しい山道が続く、何度登り、何度下ったか忘れたほど疲れた時に蟹場分岐に到着する。
あとは・・・・ひたすら下る。大釜温泉の灯りが見えた。
やっと到着した。長い長い・・・・本当に長い一日が終わった。
いや、まだ終わりではなかった。国民休暇村までの車道歩きが待っていた。さぁ・・・元気を出して歩こう。
ほどなく、見慣れた愛車が停車している駐車場に到着する。振り返るともうすっかり夜の帳に包まれた国民休暇村が見えた。
実にいい山旅であった。また行こうかと尋ねられると躊躇しそうになるほどハードではあったが・・・・たまにはいいだろう。
おまけ・・・・・我が家の庭のレンゲショウマが咲いていた。十数年前テレビドラマで宮尾登美子原作の「天涯の花」を観た。その時キレンゲショウマ（四国の剣山に咲くらしい）に感動した。同じ花を庭に植えたいと思ったがキレンゲショウマはなかなか手に入らず、似たようなレンゲショウマの苗を通販(改良○)で入手し庭に植えた。それ以来・・・毎年綺麗で可憐な花を見せてくれる。
レンゲショウマは日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草である。
花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマの名がつけられた。
分布は、本州（東北地方南部（岩手が北限らしい）〜近畿地方）の太平洋岸の温帯域。山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える。
田中澄江が『新・花の百名山』の著書で甲武信岳を代表する花の一つとして紹介している。
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MARINE3 さん
沢山のお花が咲いていて どれもこれも主役級ではありますが
やっぱり、1番の主役は 750RSさんでしょお⁈(*^^*)
お疲れさまでした ;^_^A
湿原でしょう(笑)
こんばんは、今回はたくさんの湿原を眺めてきました。
千沼ケ原もしばらくぶりに行ってみました
笊森山から千沼ケ原間はまだまだお花も大丈夫でしたね。
しかし・・・こんなに歩いたのは本当にしばらくぶりでした。
体重は3キロ減り、体脂肪は一桁台になりました。
ダイエットには良いみたいです。
１０時間１０分ですか。がんばりましたね。
「装備」を見ると，食料や飲料水が半端でないですね。すごいです。
ご苦労様でした。
こんばんは
そうですね。頑張りましたよ(笑)
食料と飲料は基本ですから・・・(笑)
ザックも重くなりますね(笑)
飲料はお茶を全部消費し、スポーツドリンク1本と1/2を消費しました。
10時間も山にいて歩いているわけですから・・・
仕方ないですね。
食料は2食分残りました。
「ふむふむ・・そうなんだ・・」と学ばせてもらったり、時々「クスッ」と笑わせてもらったり・・750RSさんのレコは時間を忘れさせてくれますね
それにしても28キロ強ですか、半端ない距離ですね
750RSさんなら、滝の上温泉からの南八幡平日帰り周回もやってくれそうな気がします
それにしても、ゴミが棄てられているのは残念ですね。周囲との助け合いや上下間の礼儀などの点で「昔は良かった」という声も聞きますが、自分も含めて、ゴミを棄てるという点では、明らかに昔は意識が低かったように思います。ゴミを棄てた人が年配者かどうかはわかりませんが、若い人のほうが、意識は高いように感じます。タケノコ採りの世界でも意識の高い若い人たちが変えていってほしいですね。
こんばんは
お褒めのお言葉恐れ入ります。
そう言っていただけると書いた甲斐があります(笑)
28km・・・この山域だから行ける距離なんですよね。
ほかの山なら・・・きっと無理でしょうね。
滝ノ上温泉からの周回・・・kamadamさんも同じことをお考えで(笑)
約40kmありますよ。あと3時間歩けるでしょうか・・・・
起床時間次第・・・でしょうか(笑)
ごみの問題は深刻ですよ。
蟹場分岐から小白森の下付近は本当にごみが目につきます。
そうですね。昔はそんな意識がありませんでしたね。・・・なんでも棄ててしまって。
でも昔のごみは土に還る材料ですよね。(経木とか・・・木や紙が原材料ですら)
今は還りませんからね。
何かいい方法はないでしょうか。
この山域を歩くたびに・・・心が痛みます
ぜひぜひ、訴えてやってください！！
山でスパスパもやめて欲しいです
こんばんは
そうですね。ほんと・・・まじに訴えたいですね。
山で・・・いきなり合羽とヘルメットですからね。
誰かいるのかと思いましたよ(笑)
田代平から大白森往復間は誰一人とも会いませんでしたが・・・
タバコもですね・・・私は喫いませんが・・・何とか山では喫わない心がけをしてもらいたいですね。
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