鐘撞山〜大室山：井戸尾根〜日陰沢新道

2022年12月16日(金) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:58

6:59 鐘撞山登山口
8:16 8:27 鐘撞山
8:43 8:43 934m地点
9:59 10:05 神ノ川ヒュッテ分岐
11:23 11:23 大室山
11:29 12:14 大室山・犬越路分岐
12:21 12:21 大室山
13:03 13:08 神ノ川ヒュッテ分岐
14:30 14:35 神ノ川ヒュッテ
14:57 鐘撞山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鐘撞山登山道入り口付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

〜鐘撞山（井戸尾根）：
登山口から沢沿いに少し登ってから右手の尾根に入る。トラバース気味の明瞭な踏み跡を辿っていくと行き過ぎてしまったので適当なところから左手の尾根に取り付き、しばらくの急登で登山道に復帰した。その後は尾根を忠実に登って行くと鐘撞山に着く。踏み跡は不明瞭な箇所もあり、急坂も多い。

〜大室山：
934m地点の先から激急登となるが、ジグザグの踏み跡があり、所々にガイドロープが付いている。途中、蛭ヶ岳〜檜洞丸の展望の良い箇所が何個所かある。踏み跡が不明瞭な箇所も多く急坂も多いが、尾根上を登って行けば問題ない。山頂直前で久保吊橋からの道に合流する。

〜神ノ川ヒュッテ（日陰沢新道）:
道型はほぼ明瞭で木の階段も残っていて以前はよく整備された登山道であったことを伺わせる。植林帯の単調な道であるが、急坂も少なく歩き易い。

その他周辺情報

青根いやしの湯。750円。

写真

12/16 6:58

鐘撞山登山口。

12/16 7:11

ところどころ古い道標がある。

12/16 7:29

ルートを外れたので、ここから尾根を登ってみる。

12/16 7:53

登山道に復帰。

12/16 8:16

鐘撞山山頂。置いてある木槌で鐘を叩くととても大きな良い音がした。

12/16 8:18

鐘撞山三角点。

12/16 8:18

鐘撞山山頂の祠。

12/16 8:24

大室山へのルートは壁のような急坂だ。

12/16 8:35

こんな平和な道も。

12/16 8:43

934m地点。ここで西側に曲がる。

12/16 8:51

激急坂が始まる。

12/16 8:55

落石注意の貼紙。

12/16 8:56

ガイドロープもある。

12/16 9:02

急坂は一段落。

12/16 9:11

また急坂になる。

12/16 10:00

神ノ川ヒュッテ分岐。帰りはこちらへ下る。

12/16 10:06

怪獣のようなブナ。

12/16 10:26

姫次〜蛭ヶ岳〜檜洞丸。この方向から見ることは少ない。

12/16 10:36

気持良い尾根。

12/16 10:58

光る海、真鶴半島と初島。

12/16 11:09

鹿柵が出てきて右側に進む。

12/16 11:11

ブナの大木。

12/16 11:17

思いがけず雪が残っていた。

12/16 11:20

久保吊橋からの道に合流。雪は踏み固められていて、こちらからの登山者も多い模様。

12/16 11:24

久し振りの大室山山頂。

12/16 11:59

展望の良い西ノ肩まで行って富士を見ながらランチタイム。

12/16 12:09

富士山ド〜ン！

12/16 11:38

白峰三山ド〜ン！

12/16 11:38

塩見〜荒川〜赤石〜聖ド〜ン！

12/16 11:38

西丹沢〜箱根ド〜ン！

12/16 12:10

畦ヶ丸、愛鷹ド〜ン！

12/16 12:52

北西からの蛭ヶ岳もカッコ良い。

12/16 13:18

蛭ヶ岳を見ながら日陰沢新道を下る。

12/16 13:35

古い道標が残っている。

12/16 13:51

ここにも。

12/16 14:08

日蔭沢の堰堤が見えてきた。

12/16 14:11

神ノ川ヒュッテはもうすぐ。

12/16 14:21

ここに出てきた。登りでは分かりにくいと思う。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

かねてから行ってみたいと思っていた鐘撞山〜大室山に行ってきた。登山道は荒れて踏み跡が不明瞭な箇所も多く慣れていないと少し厳しいかもしれない。急坂も多く結構疲れた。
大室山東尾根の上部は、ここでしか見れない蛭ヶ岳〜檜洞丸の展望や、ブナの自然林のとても良い雰囲気の尾根だった。