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Yamareco

記録ID: 5023454
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【網代城山・雹留山】ハセツネ最序盤を歩いた後、多摩百を捗らせる。

2022年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
20.4km
登り
1,048m
下り
1,096m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:39
合計
8:51
6:46
65
8:09
8:10
46
8:56
8:56
39
9:35
9:36
46
10:22
10:40
49
11:29
11:29
37
12:06
12:08
10
12:18
12:28
6
12:34
12:34
56
13:30
13:35
23
13:58
13:58
33
14:31
14:32
3
14:35
14:36
7
14:43
14:43
54
15:37
▼ヤマレコアプリを使用しているため、時刻はほぼ正確と思われる。自分のイメージや記憶との齟齬はほとんどない、只一点、網代弁天山到着時間が5分ほど早く表示されている気がする。周辺部に到着した時刻が含まれてしまっている感じだ。実際山頂には10分も滞在はしていないが、あえて修正はしていない。
▼336m峰で18分休憩しているようにみえるのは、道に迷った結果、結構周辺部を彷徨ったことによる。
▼336m峰から小峰公園バス停まで50分近くかかっているのは、途中の広場での休憩時間が含まれてしまっているため(写真46)
天候 ▼正直、この日は色々準備を怠っていたと思う。低山と舐めていたのかもしれない。だから天気予報も念入りには見ていない。前日に、当日は小さな傘マークはおろか、雲マークすらつかない大きな晴れマークが表示されたのを確認したら満足してしまい、1時間毎の詳細天気予報を見ることはなかった。
▼確かに天気は良かった。ああ、これは関東地方平野部の冬によくある、一日雲が出ない快晴の日だなと思った。実際太陽が雲に隠れてしまったという記憶はないが、意外だったのは雲は比較的早い段階で出現、一時は雲量が4〜5程度まで広がったことかな。しかしその雲も空全域を覆うことはなく、少しずつ勢力を失っていくイメージだったと思う。兎に角控えめに言っても一日良い天気であったのは間違いない。風は肌で感じる程には吹いていなかったと思う。
▼天気は良かったが、気温はかなり低めだったと思う。武蔵五日市駅で、車庫から出てきたばかりと思われる始発電車が来た。深夜の冷気に曝されていたのか、暖房の効きの悪さも手伝って車内がものすごく寒い。特に足元が寒い。また同車両は寒冷地でよく見る扉が開閉式のタイプだったが、まだ五日市あたりだと乗車後扉を閉めることに馴染みが薄い人も一定数いるのだろう、たまに閉ボタンを押し忘れる人がいる。解放されたままの扉から侵入してくる寒気は、閉め忘れた人にも届いているだろうに、なぜそんなに平然と座っていられるのか?と少し黒みを帯びた負の感情を抱かざるを得なかったほど、寒さが身に刺さった。車内の寒さを少しでも和らげるため、雨蓋から軍手を取り出し、当然家を出た時からしている手袋の上に被せて二重にした。
▼武蔵五日市に到着後、ダウンを脱ぐことなく歩き出す。体が温まる前にダウンを脱ぐ勇気は持ち合わせていなかった。結局ダウンを脱いだのは、廣徳寺総門手前、歩き出してから30分以上経過してのことだった。ダウンと一緒にフリースも脱いだ。帰宅時に着用するであろうフリースを汗で濡らすの避けるためだ。インナーと長袖シャツだけで歩き続けたが、厚手の冬用のインナーを着用していたことと、ほぼ小休止なしで歩き続けたこともあり、寒さは感じずに済んだ。小峰公園の広場で小休止中は、さすがに体が冷えてきたのでフリースを着用、その後フリースを脱ぐことなく秋川駅まで歩いたが、ゆっくりリラックス出来るペースで歩いたからか、暑いと感じることもなく、汗でフリースが濡れることもなかった。
▼その他、道中当日の寒さが伝たわる写真を数枚撮影している。特に午後になっても一切溶ける気配のない、野外に放置された風呂桶一杯に溜まっ水を見て、五日市は東京の中でもかなり低温地域であるのではないかとの仮説を立てざるを得なかった。八王子は東京の中でも寒いと、少しからかい気味に言われることが多いが、八王子からそれほど離れていない五日市はもっと寒い印象を持った。でも、それなら朝方乗車後に電車の扉を閉める習慣を持っていない人が多いことと矛盾しないか?いやいや閉め忘れた人は都心から来ている人とすれば矛盾しない。それだけ武蔵五日市近辺も都心化が進行しているのだろう、と五日市寒冷地説を推したいがために、少し都合の良い理論を帰宅後に展開している。
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
電車:最寄駅 → 武蔵五日市駅

【復路】
電車:武蔵五日市駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
今回のコースで難易度の高い箇所は存在しない。非常によく整備されているハイキングコースである。

<ハセツネ最序盤部分・写真3〜26>
・難易度の高い箇所・道迷いポイントなどはないと思われる。
・一箇所、イノシシ除けのため、高圧電流を流している箇所がある。写真撮り忘れてしまったが、場所としては廣徳寺総門前から山道に入るヘアピンカーブを曲がってすぐのところ。足元低い位置に設置されているため、暗くなった時に見落として触れてしまう可能性は十分あるので注意されたし。このイノシシ除けは、ハセツネCUP当日は流石に撤去されているらしい。

<今熊山〜金剛の滝>
・登山道の幅員は少し狭いが取り立てて難易度が高いとは思わない。個人的には一箇所想像していたより勾配がきついなと感じた場所(写真29)があるが、ここも常識的な注意を以って対処すれば問題なし。
・金剛の滝は2段の滝で二つで一つです。手前にある雌滝の脇にあるトンネルを潜ると雄滝にたどり着けるはずです。今回私は予習不足で雌滝だけ見て引き返してしまいました。
・今回滝付近は本当に崩れやすい地質であり地形でもあると実感した。落石には要注意。周囲の音を常に気にしておいたほうが良い。

<小峰公園周辺・写真34〜47>
・難易度高い場所はない。
・小峰公園最高地点(336m峰・小峰)から下る道は2つ(ビジターセンター方面と桜尾根方面 写真43参照)ある。道は1つしかないという思い込みにより、ビジターセンター方面の道を見つけるのに時間が掛かってしまった。

<網代城山・網代弁天山周辺>
・小峰公園から向かう場合は少しだけ車道歩きがある。
・難易度高い場所はない。
・貴志鴨神社から五日市トンネル方面へ下山する際、写真60地点で直接車道に下る場合は、おそらく最終的には写真62のスロープに辿り着くと推測されるが、私有地っぽい場所を通過する印象を現地で得た。写真60の看板の表記は、遠回しに私有地を通過しないよう要請しているのかもしれないと個人的には解釈している。遠回りになるが、写真60の看板の指示に従って、五日市トンネル入り口付近の階段を利用して車道に出るのが、多方面で無難だと考える。

<雹留山周辺>
・雹留山へのアクセスは、網代トンネルを通るのではなく、山田大橋を背にして同トンネル右側の坂道を登っていく。私は最初トンネルを通過するのかと勘違いしてしまった。(同勘違いは今回の山行軌跡には反映されている。)
・地形図に雹留山と表記されている独標264m地点には、山頂を感じさせるものは一切ない(写真72〜74)独標264mより数十メートル西側の地点にある小高い場所には、雹留山の山名板が設置されていた。社もあり、個人的にはこちらのほうが山頂にふさわしいと感じた。写真67〜69の手製標識が目印。ぼんやりしていると見落とす可能性あり。

<雹留山〜秋川駅>
・アップダウンも少ないく、ほぼ平坦と感じるくらい穏やかで整備された登山道。ただし、分岐が多い割には道標はまばらで、どちらに進むのか迷うことも多いと思われる。初見で歩く場合は、事前に登山アプリにコース登録しておいたほうが無難。
・今回なぜか、写真82の道標に誘い込まれたかのように里に下りてしまったが、おそらくそのまま東へも直進はできたはず。
・写真85〜89区間は、難易度が高い場所はなかったが、未整備であることを理由にハイキングコースとして公に推奨されていないことが伺える(写真89参照)ことから通らないほうが無難。実際通ってみて、あまり気分が弾む場所ではなかった。谷になっていることから雨天時は危険度が増すのかもしれない。
1. おはようございます。久しぶりの山行です。本日も前回同様、武蔵五日市駅からスタートです。天気は御覧の通り快晴、でも気温は少し低めです。
2022年12月24日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 6:45
1. おはようございます。久しぶりの山行です。本日も前回同様、武蔵五日市駅からスタートです。天気は御覧の通り快晴、でも気温は少し低めです。
2. 駅から五日市中学校へ向います。気温が低いのでまだダウンを脱いでいません。途中、霜柱が立っているのを発見。寒いわけです。夜間も雲がなく、放射冷却効果が大きかったのかもしれません。
2022年12月24日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 6:59
2. 駅から五日市中学校へ向います。気温が低いのでまだダウンを脱いでいません。途中、霜柱が立っているのを発見。寒いわけです。夜間も雲がなく、放射冷却効果が大きかったのかもしれません。
3. 五日市中学着。わざわざここまで歩いて来たのは、ハセツネカップの最序盤部分(中学校〜新多摩変電所近辺(写真22地点))を歩く為です。同区間は意志を持たないと、まず歩くことはありませんので。ここから今熊山まで同コースを忠実に辿ります。
2022年12月24日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:01
3. 五日市中学着。わざわざここまで歩いて来たのは、ハセツネカップの最序盤部分(中学校〜新多摩変電所近辺(写真22地点))を歩く為です。同区間は意志を持たないと、まず歩くことはありませんので。ここから今熊山まで同コースを忠実に辿ります。
4. 中学を後にして、程なく檜原街道に出合います。ちょうど信号青でしたので、撮影後すぐに桧原街道を渡りました。横断後は、右方向に檜原街道沿いを少しだけ進みます。
2022年12月24日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:04
4. 中学を後にして、程なく檜原街道に出合います。ちょうど信号青でしたので、撮影後すぐに桧原街道を渡りました。横断後は、右方向に檜原街道沿いを少しだけ進みます。
5. 写真4地点から2分程にある上町交差点を左折です。
2022年12月24日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:06
5. 写真4地点から2分程にある上町交差点を左折です。
6. 秋川を小和田橋で渡ります。
2022年12月24日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:10
6. 秋川を小和田橋で渡ります。
7. 小和田橋を渡っている最中に見えた山を撮影。馬頭刈あたりが見えているのでしょうかね?
2022年12月24日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:10
7. 小和田橋を渡っている最中に見えた山を撮影。馬頭刈あたりが見えているのでしょうかね?
7-2. 正解、当日は気がつかなかったけど、都倉城山も見えていたのね。
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7-2. 正解、当日は気がつかなかったけど、都倉城山も見えていたのね。
8. 小和田橋を渡って最初の四つ角を右折します。
2022年12月24日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:12
8. 小和田橋を渡って最初の四つ角を右折します。
9. 右折すると、これから先に進むコースが坂を上っていくのが見えました。中央右寄りに見えている山は日向峰の様です。右端に小さく映っているのは戸倉城山の様ですね。
2022年12月24日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:13
9. 右折すると、これから先に進むコースが坂を上っていくのが見えました。中央右寄りに見えている山は日向峰の様です。右端に小さく映っているのは戸倉城山の様ですね。
9-2. 写真9のキャプションは、いかにも知っているかの様に書いていますが、種を明かすとこれを見て作成したということです。
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9-2. 写真9のキャプションは、いかにも知っているかの様に書いていますが、種を明かすとこれを見て作成したということです。
10. 石碑群を撮影。昔からある道なんでしょうかね?
2022年12月24日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:14
10. 石碑群を撮影。昔からある道なんでしょうかね?
11. 写真10に映っている坂道を登っていくと、スタート地点の中学校が見えました。
2022年12月24日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:18
11. 写真10に映っている坂道を登っていくと、スタート地点の中学校が見えました。
11-2. 金比羅山でも見えていないかとPeakfinderで確認してみた。金毘羅山は見えていないが、勝峰山が奥から顔をのぞかせているみたいですね。
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11-2. 金比羅山でも見えていないかとPeakfinderで確認してみた。金毘羅山は見えていないが、勝峰山が奥から顔をのぞかせているみたいですね。
12. 廣徳寺の総門前を通過。ここから山道が始まる感じかな。
2022年12月24日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:23
12. 廣徳寺の総門前を通過。ここから山道が始まる感じかな。
13. また少し高度を上げました。五日市市街が一望できます。
2022年12月24日 07:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:28
13. また少し高度を上げました。五日市市街が一望できます。
13-2. 先程より更に高度が上がったので勝峰山がはっきりと見える様になったのと同時に、長淵丘陵も見える様になった模様。
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13-2. 先程より更に高度が上がったので勝峰山がはっきりと見える様になったのと同時に、長淵丘陵も見える様になった模様。
14. 分岐に到着。ヤマレコアプリ曰く、小和田峠とのこと。私自身は、右の方角からやってきました。進むべき方角とは逆の沢渡方面を撮影してから・・・
2022年12月24日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:38
14. 分岐に到着。ヤマレコアプリ曰く、小和田峠とのこと。私自身は、右の方角からやってきました。進むべき方角とは逆の沢渡方面を撮影してから・・・
15. 進行方向を撮影した。御覧の通り、路面は非常によく歩きやすい。
2022年12月24日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:38
15. 進行方向を撮影した。御覧の通り、路面は非常によく歩きやすい。
16. 写真14・15地点から2分ほど歩くと、再度分岐が現れる。ここは左を選択。本日の計画だと、後ほどこの地点に右の道から帰って来る予定。
2022年12月24日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:40
16. 写真14・15地点から2分ほど歩くと、再度分岐が現れる。ここは左を選択。本日の計画だと、後ほどこの地点に右の道から帰って来る予定。
17. 写真16から3分でまたまた分岐です。右に進みました。
2022年12月24日 07:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:43
17. 写真16から3分でまたまた分岐です。右に進みました。
18. やがて視界が開けるとともに路面が舗装路に変わりました。新多摩変電所です。
2022年12月24日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:46
18. やがて視界が開けるとともに路面が舗装路に変わりました。新多摩変電所です。
19. 全く動きがない様に見えるが、設備は静かなうなり声をあげています。こいつは確実に生きています。
2022年12月24日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:49
19. 全く動きがない様に見えるが、設備は静かなうなり声をあげています。こいつは確実に生きています。
20.巨大で無機質な生き物の様であり、ディストピアを表現した近未来SFの一場面の様でもあります。
2022年12月24日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:51
20.巨大で無機質な生き物の様であり、ディストピアを表現した近未来SFの一場面の様でもあります。
21. ウルトラマン怪獣のネロンガが出現しないかなとも思っています。撮影中、妄想が止まらない。変電所を見るのが大好きな理由です。
2022年12月24日 07:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 7:56
21. ウルトラマン怪獣のネロンガが出現しないかなとも思っています。撮影中、妄想が止まらない。変電所を見るのが大好きな理由です。
22. 変電所見学も終了です。この地点から先、今熊山山頂までは過去にも通ったことがあります。
2022年12月24日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:01
22. 変電所見学も終了です。この地点から先、今熊山山頂までは過去にも通ったことがあります。
23. 今熊神社下社着。ここから今熊山山頂を目指します。
2022年12月24日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:08
23. 今熊神社下社着。ここから今熊山山頂を目指します。
24. 途中にある眺望ポイント。一日快晴だと思っていたけど、少し雲が出てきています。出発した中学校も見えています。
2022年12月24日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:27
24. 途中にある眺望ポイント。一日快晴だと思っていたけど、少し雲が出てきています。出発した中学校も見えています。
25. スカイツリーも見えていたので無理して撮影した写真。確かに見えていたという証拠程度にしかならない出来栄えですけど。
2022年12月24日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:27
25. スカイツリーも見えていたので無理して撮影した写真。確かに見えていたという証拠程度にしかならない出来栄えですけど。
26. 同眺望ポイントより。高圧送電鉄塔に被ってしまっていますが、筑波山も見えています。因みに前回訪問時も筑波山を撮影しています。→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=f7004d130bccf27bb3a1526813123c9b
2022年12月24日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:28
26. 同眺望ポイントより。高圧送電鉄塔に被ってしまっていますが、筑波山も見えています。因みに前回訪問時も筑波山を撮影しています。→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2692549&pid=f7004d130bccf27bb3a1526813123c9b
27. 今熊山着。通算三回目。ハセツネコース巡りは、山頂少し前で終了しています。これ以降は多摩百ピークを二座踏むことが主目的となる。
2022年12月24日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 8:55
27. 今熊山着。通算三回目。ハセツネコース巡りは、山頂少し前で終了しています。これ以降は多摩百ピークを二座踏むことが主目的となる。
28. 今熊山から金剛の滝に下ります。
2022年12月24日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:15
28. 今熊山から金剛の滝に下ります。
29. 今熊山から金剛の滝までのルートは、危険個所はありませんでしたが、勾配は想像していたより急だったかな。これは特に急だなと感じた部分を撮影した写真。
2022年12月24日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:28
29. 今熊山から金剛の滝までのルートは、危険個所はありませんでしたが、勾配は想像していたより急だったかな。これは特に急だなと感じた部分を撮影した写真。
30. 無事下り終えたらすぐに金剛の滝がありました、というのはもちろん嘘ですが、一瞬「まさかこれが金剛の滝ではなかろうな」と思ったのは事実です。
2022年12月24日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:33
30. 無事下り終えたらすぐに金剛の滝がありました、というのはもちろん嘘ですが、一瞬「まさかこれが金剛の滝ではなかろうな」と思ったのは事実です。
31. これが本当の金剛の滝。水量が非常に少ない。滝壺に溜まった水もすぐに伏流水になってしまうのか、流れ出している形跡がない。おかげで渡渉などする必要はありませんでした。
【後日記】勘違いしていた。これは雌滝で、右のトンネルを通ると落差のある雄滝がある模様。2つで金剛の滝、大失敗。
2022年12月24日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:36
31. これが本当の金剛の滝。水量が非常に少ない。滝壺に溜まった水もすぐに伏流水になってしまうのか、流れ出している形跡がない。おかげで渡渉などする必要はありませんでした。
【後日記】勘違いしていた。これは雌滝で、右のトンネルを通ると落差のある雄滝がある模様。2つで金剛の滝、大失敗。
32. 滝を後にします。往路では気にも留めなかった警告表示を復路で撮影したのは、滝の周辺は確かに落石に注意が必要と実感したから。実際、鳥か小動物が私に驚いて立ち去った気配がした直後、パラパラと小石が崖から落ちてきた。
2022年12月24日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:39
32. 滝を後にします。往路では気にも留めなかった警告表示を復路で撮影したのは、滝の周辺は確かに落石に注意が必要と実感したから。実際、鳥か小動物が私に驚いて立ち去った気配がした直後、パラパラと小石が崖から落ちてきた。
33. 予定通り、写真16地点に戻ってきました。再度小峰公園方面に進みます。
2022年12月24日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:50
33. 予定通り、写真16地点に戻ってきました。再度小峰公園方面に進みます。
34. ここも再び訪れた写真17地点の分岐。今度は先ほどと違い、小峰公園方面(写真17での左の道)に進みます。
2022年12月24日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 9:54
34. ここも再び訪れた写真17地点の分岐。今度は先ほどと違い、小峰公園方面(写真17での左の道)に進みます。
35. 高圧送電鉄塔がありました。新所沢線の鉄塔。変電所近くにある鉄塔だから、やはり背番号は一番小さい数字をつけていますね。
2022年12月24日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:01
35. 高圧送電鉄塔がありました。新所沢線の鉄塔。変電所近くにある鉄塔だから、やはり背番号は一番小さい数字をつけていますね。
36. 足場もしっかりしているので、鉄塔の下に潜り込み見上げる例のアングルで撮影。微妙に真下ではない模様。
2022年12月24日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:02
36. 足場もしっかりしているので、鉄塔の下に潜り込み見上げる例のアングルで撮影。微妙に真下ではない模様。
37. 鉄塔真下の地点は、なんか薮だったけど強引に掻き分けて撮影してみた。藪を掻き分けたという雰囲気が伝わる写真となったのではないかしら?
2022年12月24日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:04
37. 鉄塔真下の地点は、なんか薮だったけど強引に掻き分けて撮影してみた。藪を掻き分けたという雰囲気が伝わる写真となったのではないかしら?
38. この辺のコースは路盤は非常に良好であることを、備忘録として撮影した写真だったと思う。なぜか竹が生えている、不思議。そのうち手に負えなくなるくらい密生してしまうでは?
2022年12月24日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:10
38. この辺のコースは路盤は非常に良好であることを、備忘録として撮影した写真だったと思う。なぜか竹が生えている、不思議。そのうち手に負えなくなるくらい密生してしまうでは?
39. 大好きな変電所を、今度は上から覗き込む位置から撮影。先ほどまでいた今熊山見えていないかな?という期待も撮影動機だった。で、帰宅後調べてみたが、今熊山はもっと右のほうに位置していたみたいでこの写真には写っていなかった。残念。
2022年12月24日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:13
39. 大好きな変電所を、今度は上から覗き込む位置から撮影。先ほどまでいた今熊山見えていないかな?という期待も撮影動機だった。で、帰宅後調べてみたが、今熊山はもっと右のほうに位置していたみたいでこの写真には写っていなかった。残念。
40.どんどん進んでいきます。何やら小峰公園最高地点という場所に到着したみたいです。
2022年12月24日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:22
40.どんどん進んでいきます。何やら小峰公園最高地点という場所に到着したみたいです。
41. 写真40の最高地点から、碌に進行方向を確認せずに階段をガンガン下った後にコースアウトとヤマレコアプリに叱られた。その直後に撮影した写真。階段を下る前に叱ってほしかったとアプリに恨み言を言っています。
2022年12月24日 10:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:26
41. 写真40の最高地点から、碌に進行方向を確認せずに階段をガンガン下った後にコースアウトとヤマレコアプリに叱られた。その直後に撮影した写真。階段を下る前に叱ってほしかったとアプリに恨み言を言っています。
42. また、最高地点に戻ってきました。でも怪我の功名、コースミスしたおかげでどうもこのピークには小峰という名前があることに気が付く。この公園名の由来にもなっているのかな?
2022年12月24日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:34
42. また、最高地点に戻ってきました。でも怪我の功名、コースミスしたおかげでどうもこのピークには小峰という名前があることに気が付く。この公園名の由来にもなっているのかな?
43. 元々は最高地点にあるこの道標が指すビジターセンター方面に進む計画でしたが、こんな明確な方向指示になぜか気が付けず最高地点付近を道がないとウロウロする。思い込みの恐ろしさですね。
2022年12月24日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 10:34
43. 元々は最高地点にあるこの道標が指すビジターセンター方面に進む計画でしたが、こんな明確な方向指示になぜか気が付けず最高地点付近を道がないとウロウロする。思い込みの恐ろしさですね。
44. 正しい方向に進み始めましたが、結局は階段を下るようです。かなり急な階段だったので、その急勾配ぶりを写真で伝えたくてしゃがんで撮影してみたけど、今一つの出来。
2022年12月24日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. 正しい方向に進み始めましたが、結局は階段を下るようです。かなり急な階段だったので、その急勾配ぶりを写真で伝えたくてしゃがんで撮影してみたけど、今一つの出来。
45. 写真44と同地点。結局普通に立ったまま撮影したほうが急勾配ぶりが伝わる写真となりましたとさ。
2022年12月24日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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45. 写真44と同地点。結局普通に立ったまま撮影したほうが急勾配ぶりが伝わる写真となりましたとさ。
46. 最高地点からしばらく下ると、広場っぽい場所に出ましたので少し休憩することにしました。湯を沸かしてインスタントコーヒーを淹れました。今回は柿の種ではなくバナナチップで糖分をチャージします。
2022年12月24日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 11:04
46. 最高地点からしばらく下ると、広場っぽい場所に出ましたので少し休憩することにしました。湯を沸かしてインスタントコーヒーを淹れました。今回は柿の種ではなくバナナチップで糖分をチャージします。
47. 再スタートしています。小休止した広場を、少し坂を上った後に振り返って撮影。次の目的地の網代城山に向かいます。
2022年12月24日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 11:26
47. 再スタートしています。小休止した広場を、少し坂を上った後に振り返って撮影。次の目的地の網代城山に向かいます。
48. 場面は少し飛んで、網代城山への登山口に到着。小峰公園を出てしばらく車道歩きをした後に辿り着きました。
2022年12月24日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 11:38
48. 場面は少し飛んで、網代城山への登山口に到着。小峰公園を出てしばらく車道歩きをした後に辿り着きました。
49. ふと見ると、大岳が見える。大岳の左にある山もなんか大岳とフォルムが似ているので、最初こちらが大岳と勘違いする。なんて山かしら?馬頭刈でしょうかね?
2022年12月24日 11:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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49. ふと見ると、大岳が見える。大岳の左にある山もなんか大岳とフォルムが似ているので、最初こちらが大岳と勘違いする。なんて山かしら?馬頭刈でしょうかね?
49-2. 正解の様です。
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49-2. 正解の様です。
50. ここまで道は比較的緩やかだった故、網代城山を舐めていたところに、山頂直下の急登が目に入り些かうんざりしています。しかし少し考えれば戦国時代の城が平城の訳ないんだよね。
2022年12月24日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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50. ここまで道は比較的緩やかだった故、網代城山を舐めていたところに、山頂直下の急登が目に入り些かうんざりしています。しかし少し考えれば戦国時代の城が平城の訳ないんだよね。
51. 網代城山山頂着。思ったより広い。
2022年12月24日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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51. 網代城山山頂着。思ったより広い。
52. 山名プレートも撮影。
2022年12月24日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 12:02
52. 山名プレートも撮影。
53. 眺望もまずまず。正午すぎましたけど、霞むことなくまだスカイツリーが見えていますね。
2022年12月24日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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53. 眺望もまずまず。正午すぎましたけど、霞むことなくまだスカイツリーが見えていますね。
54. 網代城山の説明板も撮影しておきましょう。この後動画も撮影したが、すぐに次の目的地である網代弁天山に向かったので、山頂には長居はしなかった。
2022年12月24日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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54. 網代城山の説明板も撮影しておきましょう。この後動画も撮影したが、すぐに次の目的地である網代弁天山に向かったので、山頂には長居はしなかった。
55. 網代城山を写真中央手前方向から10分程下ってきましたが、網代弁天山へは鋭角に曲がる為、進行方向が大きく変わるみたいですね。
2022年12月24日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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55. 網代城山を写真中央手前方向から10分程下ってきましたが、網代弁天山へは鋭角に曲がる為、進行方向が大きく変わるみたいですね。
56.程なく網代弁天山に到着しました。
2022年12月24日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 12:23
56.程なく網代弁天山に到着しました。
57. 網代城山に比べると、網代弁天山の山頂はかなり狭いが・・・
2022年12月24日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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57. 網代城山に比べると、網代弁天山の山頂はかなり狭いが・・・
58. 眺望は網代城山に引けは取らないと思う。城山との大きな違いは、サマーランドの観覧車が見えることかな。これを代表写真とします。
2022年12月24日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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58. 眺望は網代城山に引けは取らないと思う。城山との大きな違いは、サマーランドの観覧車が見えることかな。これを代表写真とします。
59. 網代弁天山にもそんなに長居せず、最後の目的地、雹留山に向かっています。下山途中にあった神社の社を撮影した。
2022年12月24日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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59. 網代弁天山にもそんなに長居せず、最後の目的地、雹留山に向かっています。下山途中にあった神社の社を撮影した。
60. さらに下山を続けると、こんな立て札がありました。事前に登録したコースだとこの辺から車道に直接下る様ですが、立札の指示に従います。明確にはどっちに進むのかわからないけど踏跡をたどっていくことにしました。
2022年12月24日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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60. さらに下山を続けると、こんな立て札がありました。事前に登録したコースだとこの辺から車道に直接下る様ですが、立札の指示に従います。明確にはどっちに進むのかわからないけど踏跡をたどっていくことにしました。
61. 写真60地点から踏跡をたどっています。ああ、トンネル入口のアーチを利用して階段が設置されていますね。あそこから車道に下れるみたいです。少し遠回りですが、近道に拘りケガするより遥かに良い。
2022年12月24日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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61. 写真60地点から踏跡をたどっています。ああ、トンネル入口のアーチを利用して階段が設置されていますね。あそこから車道に下れるみたいです。少し遠回りですが、近道に拘りケガするより遥かに良い。
62. トンネル入口から少し歩くとスロープがありました。写真60から最短距離で車道に降りたら、このスロープを下ってきたのかもしれません。さて、ここから雹留山にアプローチするには、しばらくの車道を歩かなければなりません。
2022年12月24日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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62. トンネル入口から少し歩くとスロープがありました。写真60から最短距離で車道に降りたら、このスロープを下ってきたのかもしれません。さて、ここから雹留山にアプローチするには、しばらくの車道を歩かなければなりません。
63. 少し場面が飛んでいます。雹留山に向かうには、どうもゴルフ場の中にある私道と思われる道を通るみたいです。
2022年12月24日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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63. 少し場面が飛んでいます。雹留山に向かうには、どうもゴルフ場の中にある私道と思われる道を通るみたいです。
64. 私道の終点なのか、車止めが設置されています。ここから山道になるのかな?
2022年12月24日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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64. 私道の終点なのか、車止めが設置されています。ここから山道になるのかな?
65. 雹留山付近の丘陵地帯は、ゴルフ場や霊園、ごみ処理場等々結構開発が進んでいるみたいです。
2022年12月24日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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65. 雹留山付近の丘陵地帯は、ゴルフ場や霊園、ごみ処理場等々結構開発が進んでいるみたいです。
66. 写真64地点からはずっと歩きやすい道が続いている。そしてそれは丘陵を下りるまでその状態が続きました。
2022年12月24日 13:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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66. 写真64地点からはずっと歩きやすい道が続いている。そしてそれは丘陵を下りるまでその状態が続きました。
67. やがてこの様な看板が目に入りました。字は違うが雹留山に関する記述の様です。
2022年12月24日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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67. やがてこの様な看板が目に入りました。字は違うが雹留山に関する記述の様です。
68. そして、雹留山はこちらと指示している。地形図の雹留山とは若干位置が違います。
2022年12月24日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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68. そして、雹留山はこちらと指示している。地形図の雹留山とは若干位置が違います。
69. 雹留山への取り付き部分はこんな感じ。
2022年12月24日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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69. 雹留山への取り付き部分はこんな感じ。
70. 取り付きから1分も掛からず山頂に。山名プレートは2種類ありました。そのうち一つは東京350のプレートでした。
2022年12月24日 13:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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70. 取り付きから1分も掛からず山頂に。山名プレートは2種類ありました。そのうち一つは東京350のプレートでした。
71. 山頂から下って登山道より、雹留山とされている小さなピークの山容を撮影した。御覧の通り、一応ピークっぽさはある。
2022年12月24日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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71. 山頂から下って登山道より、雹留山とされている小さなピークの山容を撮影した。御覧の通り、一応ピークっぽさはある。
72. 一方写真70より少し東側に進んだ地形図で雹留山と表示されている独標264m付近を西側を向いて撮影。
2022年12月24日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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72. 一方写真70より少し東側に進んだ地形図で雹留山と表示されている独標264m付近を西側を向いて撮影。
73. 写真73と同地点でこれから進む東側を向いて撮影。念のため右手の小高くなっている部分も探索してみたが・・・・
2022年12月24日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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73. 写真73と同地点でこれから進む東側を向いて撮影。念のため右手の小高くなっている部分も探索してみたが・・・・
74. 向こう側はすぐゴルフ場の敷地となっており、山頂を仄めかすものは一切見つからなかった。以上より写真70地点を雹留山山頂とし、雹留山山頂問題に自分なりに決着を付けました。
2022年12月24日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 13:38
74. 向こう側はすぐゴルフ場の敷地となっており、山頂を仄めかすものは一切見つからなかった。以上より写真70地点を雹留山山頂とし、雹留山山頂問題に自分なりに決着を付けました。
75. さあ、後は無事に下山するだけです。ゴールはJR秋川駅ですが、里に続く道が結構分岐しているにもかかわらず道標が疎らだったりします。ここは左の道にピンクリボンがついていますが、正解は右の道でした。
2022年12月24日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 13:54
75. さあ、後は無事に下山するだけです。ゴールはJR秋川駅ですが、里に続く道が結構分岐しているにもかかわらず道標が疎らだったりします。ここは左の道にピンクリボンがついていますが、正解は右の道でした。
76. すぐにまた分岐、どっちに進んだか忘れてしまったので、今となってはヤマレコアプリに予めダウンロードしていたデータとGPSを突き合わせて正しい道を選択したとしか言えない。
2022年12月24日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 13:58
76. すぐにまた分岐、どっちに進んだか忘れてしまったので、今となってはヤマレコアプリに予めダウンロードしていたデータとGPSを突き合わせて正しい道を選択したとしか言えない。
77. 道標を見つけ正しい道を進んでいると安堵しながらも、どうせ道標立てるのなら写真76地点に立ててほしいと、毒づきながら撮影した写真。
2022年12月24日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:00
77. 道標を見つけ正しい道を進んでいると安堵しながらも、どうせ道標立てるのなら写真76地点に立ててほしいと、毒づきながら撮影した写真。
78. ちょっと道幅が広くなり、かつ眺望がある場所で漢字の山の字の象形文字の様に見える山が見えたので撮影。そんな山は三ツドッケしかないのだが、方角的にもあっていると思うが、現地では確信が持てなかった。
2022年12月24日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:05
78. ちょっと道幅が広くなり、かつ眺望がある場所で漢字の山の字の象形文字の様に見える山が見えたので撮影。そんな山は三ツドッケしかないのだが、方角的にもあっていると思うが、現地では確信が持てなかった。
78-2. 三ツドッケでいいみたい。でも、勝峰山にも川苔山にも気が付けていなかった。
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78-2. 三ツドッケでいいみたい。でも、勝峰山にも川苔山にも気が付けていなかった。
79. 写真78地点と同地点。ちょっと視線をずらすと、御岳山が見えたので撮影した写真かな。日出山も同定できたが、浅生山はどこにあるのかわからなかった。
2022年12月24日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:07
79. 写真78地点と同地点。ちょっと視線をずらすと、御岳山が見えたので撮影した写真かな。日出山も同定できたが、浅生山はどこにあるのかわからなかった。
79-2. 日の出山の左側に麻生山が見えるとは。山座同定の難しさをまざまざと見せつけられた気がしました。
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79-2. 日の出山の左側に麻生山が見えるとは。山座同定の難しさをまざまざと見せつけられた気がしました。
80. 更に進んでいます。少し古そうな石仏がありました。丘陵上は路盤がしっかりしているから昔から使われていた道なのかもしれないとの印象を得ました。
2022年12月24日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:21
80. 更に進んでいます。少し古そうな石仏がありました。丘陵上は路盤がしっかりしているから昔から使われていた道なのかもしれないとの印象を得ました。
81. 写っていないけど道標の指示通り、左の登り坂を登っていきます。写真64地点から顕著なアップダウンはなかった記憶があるが、ここで久しぶりに登るなあと感じた地点でもあります。
2022年12月24日 14:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:24
81. 写っていないけど道標の指示通り、左の登り坂を登っていきます。写真64地点から顕著なアップダウンはなかった記憶があるが、ここで久しぶりに登るなあと感じた地点でもあります。
82. もうちょっと丘陵を進むのかと思っていたが、つい道標の指示通りここで丘陵から下りてしまった。綺麗ではない京都嵐山の様だと感じながら竹林の中を下っていきました。
2022年12月24日 14:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:31
82. もうちょっと丘陵を進むのかと思っていたが、つい道標の指示通りここで丘陵から下りてしまった。綺麗ではない京都嵐山の様だと感じながら竹林の中を下っていきました。
83. すっかり里に下りました。民家の軒先に放置されている風呂桶に溜まった水は、午後2時過ぎだというのにカチカチに凍ったまま。五日市って東京の中ではかなり寒いのか?因みにこの風呂桶、某ブログの10年以上前のログで存在を確認できる。
2022年12月24日 14:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:35
83. すっかり里に下りました。民家の軒先に放置されている風呂桶に溜まった水は、午後2時過ぎだというのにカチカチに凍ったまま。五日市って東京の中ではかなり寒いのか?因みにこの風呂桶、某ブログの10年以上前のログで存在を確認できる。
84. 写真82の道標に騙されて、ついうっかり下界に下ってしまったことを後悔しながら、恨めし気に丘陵地帯を見上げています。まだあの上を歩いていたかったと。
2022年12月24日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:37
84. 写真82の道標に騙されて、ついうっかり下界に下ってしまったことを後悔しながら、恨めし気に丘陵地帯を見上げています。まだあの上を歩いていたかったと。
85. 秋川駅に向かって適当に進んでいます。里に居たはずなのに、なんか変なところに迷い込んだみたい。ここどこ?
2022年12月24日 14:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:49
85. 秋川駅に向かって適当に進んでいます。里に居たはずなのに、なんか変なところに迷い込んだみたい。ここどこ?
86. 地面が湿っぽい。どうも丘陵地帯の谷に迷い込んだ模様。気持ちの良い場所ではないので早く脱出したい気分で一杯でした。
2022年12月24日 14:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:51
86. 地面が湿っぽい。どうも丘陵地帯の谷に迷い込んだ模様。気持ちの良い場所ではないので早く脱出したい気分で一杯でした。
87. 車道までもう少し下らないといけませんが、ジメジメ暗い谷からは脱出出来ました。遠くに山が綺麗に見えています。後でPeakfinderで確認するために撮影しておいた。
2022年12月24日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:57
87. 車道までもう少し下らないといけませんが、ジメジメ暗い谷からは脱出出来ました。遠くに山が綺麗に見えています。後でPeakfinderで確認するために撮影しておいた。
87-2. ここで注目したいのは、酉谷山が見えていることと、場所によっては麻生山が御嶽山を隠してしまう山に見えるということ。貧乏山の呼び名は、日の出山の専売特許ではないのかもしれない。
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87-2. ここで注目したいのは、酉谷山が見えていることと、場所によっては麻生山が御嶽山を隠してしまう山に見えるということ。貧乏山の呼び名は、日の出山の専売特許ではないのかもしれない。
87-3. あとは、かつて棒ノ嶺→仁田山→有馬山と縦走したけど、これ見ると長いね、よくやったなということと、武甲山が見えていたのねと少し驚いたことかな。
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87-3. あとは、かつて棒ノ嶺→仁田山→有馬山と縦走したけど、これ見ると長いね、よくやったなということと、武甲山が見えていたのねと少し驚いたことかな。
88. 五日市、東京の中で寒い説をサポートする材料がもう一つ。北側斜面で一日中日が当たらないからでしょう、昨夜下りたと思われる霜がガチガチに凍ったままの状態で残っていました。
2022年12月24日 14:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 14:58
88. 五日市、東京の中で寒い説をサポートする材料がもう一つ。北側斜面で一日中日が当たらないからでしょう、昨夜下りたと思われる霜がガチガチに凍ったままの状態で残っていました。
89. なんか通ったらいけなかった道みたいです。でもハイキングコースを仄めかす道標も見えているね。よくわからない。向こう側にも同じ物置いていてくれれば、進入しなかったのに。
2022年12月24日 15:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 15:01
89. なんか通ったらいけなかった道みたいです。でもハイキングコースを仄めかす道標も見えているね。よくわからない。向こう側にも同じ物置いていてくれれば、進入しなかったのに。
90. 大岳がよく見えているので撮影した写真です。まだ15時なのになんか暗いね。さすが一年で一番日が短い季節。
2022年12月24日 15:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 15:02
90. 大岳がよく見えているので撮影した写真です。まだ15時なのになんか暗いね。さすが一年で一番日が短い季節。
91. サマーランド入口付近かな。写真82の道標に騙されなければ、この辺りから降りていたのにと、未練がましい思いを引きずりながら撮影しています。
2022年12月24日 15:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 15:05
91. サマーランド入口付近かな。写真82の道標に騙されなければ、この辺りから降りていたのにと、未練がましい思いを引きずりながら撮影しています。
92. サマーランド近辺に来るのは学生以来、30年振りくらいだと思う。その時はこんな高速道路はなかったが、この山々は見えていただろう。山に興味無かったから、全く見向きもしていなかったと思う。
2022年12月24日 15:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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92. サマーランド近辺に来るのは学生以来、30年振りくらいだと思う。その時はこんな高速道路はなかったが、この山々は見えていただろう。山に興味無かったから、全く見向きもしていなかったと思う。
93. 40分程度の舗装路歩きの後、ゴールの秋川沖に到着。駅前にあったハイキングコース案内板が、私が本日歩いたコース全てが網羅されていました。
2022年12月24日 15:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 15:36
93. 40分程度の舗装路歩きの後、ゴールの秋川沖に到着。駅前にあったハイキングコース案内板が、私が本日歩いたコース全てが網羅されていました。
94. 最後に秋川駅舎を撮影して、本日の山行を締め括りました。
2022年12月24日 15:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/24 15:37
94. 最後に秋川駅舎を撮影して、本日の山行を締め括りました。
95. 山レコアプリもオフに。アプリの写真セレクション御神籤は、末吉といった感じか。まあ、いいや。疲れたけどそれなりに楽しいハイキングでした。お疲れ様でした。
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95. 山レコアプリもオフに。アプリの写真セレクション御神籤は、末吉といった感じか。まあ、いいや。疲れたけどそれなりに楽しいハイキングでした。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

▼甚だ完成度は低いけど、赤線が反映されるのが早く見たいので、写真のキャプションが付け終わった段階でアップしてしまう。感想欄や天候欄、コース状況については後日加筆する予定。
▼網代城山山頂で動画も撮影したのでアップする。筑波山やスカイツリーが見えていたので動画にも収めたかったが、写っていないみたいです。残念。




▼備忘録 金剛の滝での失敗。徒然草 少しのことにも、先達はあらまほしき事なり

【後日記】
■ハセツネカップとか、TJARとかに憧れています。スタミナもなく、技術もなく、少し早く歩いたら膝痛も発症する私には、参加なんて到底無理なレースですが、そんな最底辺ハイカーにも憧れるくらいの権利くらいは与えてくれる程度の寛容性を持ち合わせている社会だと思っている。ハセツネカップは、ホームグラウンドの高尾・奥多摩周辺で開催されるメジャーな大会であることから、殊更身近に感じやすい。一日で歩くのは無理だけど、何回に分けて全部のコースを歩くことはできるだろうと思っており、多摩百を完登の暁には自ずからハセツネカップのコースを歩いたことになるだろうと思っているが、一つだけ例外がある。写真のキャプションにも書いた通り、同コースの最序盤部分だけは、歩こうとの意思を持たずには歩くことが出来ないと兼ねがね思っていた。で、今回の網代城山と雹留山を踏みに行くときにでも、一緒に歩いてしまえと計画していたが、それを実行しましたというのが今回のレコになります。
・やってよかったと思います。あと未踏区間は、槙寄山から三頭山を経由して御前山に至るコースだけとなったが、2回くらいに分ければ十分踏みに行くことは可能。来年くらいには達成できたらいいなと考えている。
■今回は、低山だからと少し舐めていたところがあり、天気予報もあまり真面目にチェックしていないし、事前の予習も些か足りなかったと実感している。やはり金剛の滝での失態は、中々手痛く近いうちにあの辺に行くことはまずないだろうから数年後に何かのはずみに近所を通りかかったときにでも余裕があれば寄ってみるくらいしか再訪の機会がなさそうだ。
・帰宅後金剛の滝を調べて今回の失態に気が付いたわけだが、真っ先に徒然草の仁和寺のある法師の一説を思い浮かべた。戒めをこめて、同節を記載しておく。
・仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、あるとき思ひたちて、ただ一人、徒歩より詣うでけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず。」とぞ言ひける。少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。
■年内にもう一度山に行きたかったけど、結局これが登り納めとなりました。

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