北横岳 ＆ 蓼科山 （北八ヶ岳RW→女神茶屋周回）

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.3km
• 登り: 875m
• 下り: 1,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:41

8:52 スタート地点
8:59 9:01 坪庭
9:25 9:25 三ツ岳分岐
9:30 9:36 北横岳ヒュッテ
9:46 9:49 北横岳（南峰）
9:52 10:00 北横岳
10:51 10:53 亀甲池
11:21 11:21 天祥寺原
12:34 13:01 蓼科山荘
13:28 13:29 蓼科山頂ヒュッテ
13:31 13:37 蓼科山
13:39 13:53 蓼科神社奥宮
13:53 13:53 方位盤
13:58 14:02 蓼科山
14:01 14:02 蓼科山頂ヒュッテ
14:03 14:03 蓼科山
14:51 14:51 標高2110m標識
15:32 15:32 女ノ神茶屋 登山口
15:32 ゴール地点

天候

ガス＆ガス＆小雨＆晴れ間＆ガス＆ガス。下山後本降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行路：クルマで北八ヶ岳RW（旧・ピラタスRW）駅→山頂（8：00〜20分おき）片道1000円（割引後900円）

帰路：蓼科ラウンドバス。女神茶屋（蓼科山登山口）→北八ヶ岳RW駅。15：40か16：50（440円）

コース状況／危険箇所等

樹林帯及び笹帯を除き終始足場のステップワークに気をつかうゴロゴロ岩の連続。（特に下り。）

その他周辺情報

温泉は佐久方面へ行く都合、白樺湖のすずらんの湯。（７００円）

写真

8/31 8:32

RW駅（山麓）はガスガス。

8/31 8:41

それでも、空いていても登山者は結構居ます。

8/31 8:52

この日は、坪庭からの散策開始です。

8/31 8:57

看板の通り。

8/31 8:57

この辺の景勝地。坪庭。

8/31 9:09

キリンソウ。

8/31 9:16

北横岳を目指します。

8/31 9:18

この辺の名物「縞枯れ」。

8/31 9:29

北横岳ヒュッテに着きました。

8/31 9:46

んで、PH（南峰）。

8/31 9:54

北峰はその10分後。

8/31 10:14

そのまま鞍部へ落ち込んで・・・。

8/31 10:14

菌類でしょうけど・・・深山の雰囲気っす。

8/31 10:24

高度をどんどん落とします。

8/31 10:24

正にディープフォレストな世界。

8/31 10:29

ベニダケの一種？？　
危険ドラックってこういうのから作られる？？？

8/31 10:38

コケも全体にまんべんなく・・・。

8/31 10:42

ワカラカサの一種？？

8/31 10:49

何でしょうか？？直感的に美味しそう。

8/31 10:51

亀甲池。雰囲気あります。

8/31 11:10

ナデシコ科？フクロ科？

8/31 11:10

ちょっと降ってきました。（10分程）

8/31 11:20

ココで分岐です。

8/31 11:46

15分程で本峰目指します。

8/31 11:52

シダ類？でなく植物？

8/31 11:52

名称不明。

8/31 11:53

足場はわ・る・い・っす。

8/31 11:54

あと30分？そんなことない40分位かかりました。

8/31 11:56

たまに見通し効きます。

8/31 12:15

北横岳が・・・うーん。見えん。

8/31 12:16

あと、もう少し。

8/31 12:34

将軍平ッす。

8/31 12:36

一気に賑やかになります。

8/31 12:42

今日のランチ（お手製のパン）
カレーパンは撮影前に食べてしまいましたぁ（笑）

8/31 12:55

いやいや、大盛況。

表道（PHに最も近い路は大混雑）

8/31 13:08

ここは、7合目から寄せるルートと合流し、
本峰を目指す1本道。

8/31 13:09

安心クサリもあったりして・・・。

8/31 13:20

もう少し。

8/31 13:23

見返えれば、前掛山と将軍平の小屋。

8/31 13:27

山頂にきました。

8/31 13:30

うーん。広い・広いっ。

8/31 13:30

もうちょい。

8/31 13:32

PHっす！！

8/31 13:37

しかし、駄々っ広い山頂すっ。

8/31 13:52

この方位盤のように見えれば良いのでしょうけど・・・。

8/31 13:56

山頂に祭ってある奥社。

8/31 14:00

ここで南ルートで巻いていきます。

8/31 14:04

黄色いマークが目印です。

8/31 14:16

樹林帯へ突入。

8/31 14:17

また、縞枯れです。

8/31 14:18

ヤマアザミです。

8/31 14:22

足場悪いよ。このコース。（気を使う）

8/31 14:26

ベニダケの一種？？

8/31 14:34

登山道のお隣は土砂崩れ。

8/31 14:36

8/31 15:13

ササ帯に入って・・。

8/31 15:29

バスの時刻を気にしてハイピッチ。
最後まで諦めず。ガンバル。

8/31 15:31

おおっ。見えてきたぁ。

8/31 15:32

到着は時刻表の6分前。

8/31 15:39

雰囲気あるバスで回送されてRW駅に戻ります。

8/31 15:41

バスだとラクチン♪♪

8/31 15:54

RW駅に戻って・・・。

8/31 16:04

売店で物色中。

8/31 16:07

ソフトクリームで乾杯っ（笑）

8/31 16:32

お世話になりました。また来るねぇ。

8/31 16:38

途中の見晴らし台。眺望はありません(><)

8/31 18:13

何と里にシカが・・・。

8/31 18:15

これじゃ作物は荒らされますねぇ。

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 1/25 000地形図 コンパス 保険証 飲料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計

共同装備

医薬品 カメラ

備考

シューズがアプローチシューズ（エボルブのガビン）だったので、岩の取付きは極めて良好。

感想

クロタン

当初、勤め先のオフィシャル山行（北方周回）だったのを、”北八ツ”て構えて行かない傾向もあって私がコースを再アレンジし北横岳→蓼科周回としました。

相変わらずなのでしょうけども、表参道（7合目→将軍平）のコースは珠玉繋がりの大盛況でありました。

アルペンムードとは異なる森林の香気立ちこめる味わい深い正に”ディープフォレスト”な世界。この機会でまたヤマの知らないある一面の良さを実感する事が出来ました。

コメント

ちょっこうさん

蓼科の下り！
grandemolaさん、こんばんは〜
北横⇒蓼科に行かれたんですね

蓼科の下りって、中々気が抜けないですよね
きっと、下りてからのソフトクリームは「GoodTaste！」だったんでしょう！

それに、あのレトロバスって、雰囲気があって良いですよね〜
運転手さんも超美人でカッコいいし！！！

クロタン

naoyk さんへ。
蓼科山って、あのゴロゴロ岩（ちょっと丸めなのがイヤラシィ）のステップワーク。非常に気を使います⇒速度が出ない⇒ＣＴを稼げない。

でもその分、ムーブでのバランス感覚を養うにはちょうど良い道場の様な気もしております。

今回、蓼科山だけのＰＨだと面白味ないので、ちょっこっと繋げて見ましたが、余りのヒトのムラに正直ビックリです。

北八ッて、良いトコですねぇ。今度まとめて行ってみようとも思う山域がまた一つ増えましたぁ（笑）