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Yamareco

記録ID: 503147
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳〜行く夏を惜しみつつ・・・

2014年08月29日(金) 〜 2014年08月31日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
47:32
距離
17.7km
登り
1,814m
下り
1,820m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:15
休憩
0:41
合計
3:56
距離 5.0km 登り 515m 下り 403m
9:30
8
9:51
8
10:05
10:10
15
10:25
10:28
110
12:18
12:51
35
2日目
山行
5:19
休憩
3:32
合計
8:51
距離 7.6km 登り 902m 下り 899m
5:17
17
5:34
5:35
27
6:02
6:06
64
7:10
7:22
36
7:58
8:11
3
8:14
8:52
1
8:53
9:05
4
9:09
9:38
4
9:42
9:43
6
9:49
10:06
3
10:09
10:28
50
11:18
11:36
49
12:25
12:30
14
12:44
13:18
20
13:38
13:47
9
14:03
宿泊地
3日目
山行
2:24
休憩
0:25
合計
2:49
距離 5.1km 登り 410m 下り 503m
6:11
56
宿泊地
7:07
7:22
44
8:06
8:10
1
8:11
8:14
11
8:25
8:26
9
8:35
14
8:49
8:50
6
8:56
8:57
3
9:00
ゴール地点
天候 29日:晴れ
30日:晴れ時々霧
31日:曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■扇沢無料駐車場:29日(金)深夜1時はガラガラでした。下山日、31日(日)11時は満車でした。(有料は空き有り)
■立山黒部アルペンルートJAF会員証提示で10%引、扇沢〜室堂(往復)8,160円
■手荷物は10Kg以上で片道500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは室堂ターミナルに有り。(29日は指導員の方が届け出の内容をチェックしておりました)
剱岳に登るには最もポピュラーなルートで、この時期は雪渓も有りませんので、ルートは明白です。
しっかりとした鎖やハシゴが有りますが、通常の山の一般ルートと比べれば難易度は相当高いコースです。
一服剱から先は一歩間違えば即命に関わる場所がずっと続きます。
長時間緊張を強いられます、またアップダウンも激しいため短い距離の割には体力も消耗します。
一般ルートと考えて安易に入らない方が良いと思います。
※私の感覚では大キレットから北穂のルートより、こちらの方が危険度が高いと思います。
その他周辺情報 下山後の温泉は定番の大町温泉「薬師の湯」。昼過ぎで時間が早かった為、空いていました。
予約できる山小屋
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
扇沢無料駐車場。29日(金)は余裕が有りました。
2014年08月29日 06:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 6:48
扇沢無料駐車場。29日(金)は余裕が有りました。
駐車場の奥に扇沢駅への近道が有ります。
2014年08月29日 06:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 6:48
駐車場の奥に扇沢駅への近道が有ります。
29日朝1番の黒部ダム行きトロリーバスに乗ります。(比較的空いています)
2014年08月29日 07:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 7:15
29日朝1番の黒部ダム行きトロリーバスに乗ります。(比較的空いています)
黒部ダム到着。立山がよく見えます。
2014年08月29日 07:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 7:51
黒部ダム到着。立山がよく見えます。
定番写真。観光放水でも迫力有ります。
2014年08月29日 07:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 7:52
定番写真。観光放水でも迫力有ります。
ロープウエイで大観望へ。若干ガスがかかった立山が立派です。
2014年08月29日 08:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 8:25
ロープウエイで大観望へ。若干ガスがかかった立山が立派です。
扇沢から色々乗り継ぎやっと室堂到着。若干雲が多めですが晴れています。玉殿の湧水を汲んで出発です。
2014年08月29日 09:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 9:29
扇沢から色々乗り継ぎやっと室堂到着。若干雲が多めですが晴れています。玉殿の湧水を汲んで出発です。
整備された石畳の道、立山を眺めながら進みます。
2014年08月29日 09:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
8/29 9:33
整備された石畳の道、立山を眺めながら進みます。
観光気分で説明板を眺めながら進みます。
2014年08月29日 09:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 9:33
観光気分で説明板を眺めながら進みます。
ミクリが池、お約束の超定番写真ですがきれいです。
2014年08月29日 09:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5
8/29 9:39
ミクリが池、お約束の超定番写真ですがきれいです。
地獄谷。離れていても硫化水素ガスの臭いが酷く、通行止めは当然です。
2014年08月29日 09:43撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
8/29 9:43
地獄谷。離れていても硫化水素ガスの臭いが酷く、通行止めは当然です。
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。まだまだ下ります。
2014年08月29日 09:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
8/29 9:54
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。まだまだ下ります。
雷鳥坂の全景。稜線の別山乗越まで急登が続きます。
2014年08月29日 09:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 9:54
雷鳥坂の全景。稜線の別山乗越まで急登が続きます。
雷鳥坂分岐の標識。超メジャーコースの割には地味で目立たない標識です。見落とさないよう注意!
2014年08月29日 10:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 10:29
雷鳥坂分岐の標識。超メジャーコースの割には地味で目立たない標識です。見落とさないよう注意!
雷鳥坂を登ります。天気が良く、久々のテン泊装備に苦しみながら汗だくでひたすら登ります。
2014年08月29日 10:54撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
8/29 10:54
雷鳥坂を登ります。天気が良く、久々のテン泊装備に苦しみながら汗だくでひたすら登ります。
振り返ると立山の勇姿が疲れを癒やしてくれます。
2014年08月29日 11:13撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/29 11:13
振り返ると立山の勇姿が疲れを癒やしてくれます。
雷鳥平から室堂平は相当標高差があります。帰りは登り返しがキツそうです。
2014年08月29日 11:13撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
8/29 11:13
雷鳥平から室堂平は相当標高差があります。帰りは登り返しがキツそうです。
雷鳥坂上部稜線の雲に向かって進みます。
2014年08月29日 11:40撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 11:40
雷鳥坂上部稜線の雲に向かって進みます。
登り切った別山乗越からは剱岳の勇姿が・・・今日はガスの中でした(-_-;)
2014年08月29日 12:23撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
8/29 12:23
登り切った別山乗越からは剱岳の勇姿が・・・今日はガスの中でした(-_-;)
別山乗越からひとくだりで剱沢キャンプ場です。
2014年08月29日 13:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 13:25
別山乗越からひとくだりで剱沢キャンプ場です。
マイホーム完成!剱を正面に最高のロケーションです。
2014年08月29日 16:30撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 16:30
マイホーム完成!剱を正面に最高のロケーションです。
テン泊の楽しみ豪華(?)な食事です。
2014年08月29日 16:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 16:31
テン泊の楽しみ豪華(?)な食事です。
徐々に霧が晴れてきましたが前剱までで、本峰は見えません。
2014年08月29日 16:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 16:45
徐々に霧が晴れてきましたが前剱までで、本峰は見えません。
見えました!マイホームと剱岳です。
2014年08月29日 16:49撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/29 16:49
見えました!マイホームと剱岳です。
翌朝。日の出前の神々しい剱の姿です。朝からテンションマックスです!
2014年08月30日 05:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
8/30 5:00
翌朝。日の出前の神々しい剱の姿です。朝からテンションマックスです!
剣山荘から一登りで別山尾根の稜線に立ちます。ここからは険しい道となります。
2014年08月30日 05:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/30 5:56
剣山荘から一登りで別山尾根の稜線に立ちます。ここからは険しい道となります。
一服剱から前剱を望む。かなり険しそう。見えているのは前剱です。本峰はまだ先です。
2014年08月30日 06:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8
8/30 6:09
一服剱から前剱を望む。かなり険しそう。見えているのは前剱です。本峰はまだ先です。
雲海の中に後立山連峰。鹿島槍と五竜が見えてます。
2014年08月30日 06:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 6:10
雲海の中に後立山連峰。鹿島槍と五竜が見えてます。
ブロッケン。一服剱がとがった影を落としています。
2014年08月30日 06:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 6:10
ブロッケン。一服剱がとがった影を落としています。
ブロッケン。自分の影が巨人のようです。
2014年08月30日 06:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 6:10
ブロッケン。自分の影が巨人のようです。
見事な雲海。何度も写真を撮ってしまいます。
2014年08月30日 06:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 6:11
見事な雲海。何度も写真を撮ってしまいます。
ほっと安心できるこんな場所もあります。
2014年08月30日 06:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
8/30 6:21
ほっと安心できるこんな場所もあります。
剱本峰まではいくつものピークを越えて行く必要があります。
2014年08月30日 06:22撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
8/30 6:22
剱本峰まではいくつものピークを越えて行く必要があります。
前剱に立つとやっと剱本峰が見えます。これからが本番です。
2014年08月30日 07:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
8/30 7:16
前剱に立つとやっと剱本峰が見えます。これからが本番です。
前剱から越えてきた稜線の道と剱沢を望む。
2014年08月30日 07:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 7:17
前剱から越えてきた稜線の道と剱沢を望む。
カニの縦バイ。高度感はありますが手がかり足がかりがしっかりしていて見た目より楽です。ただし人が多い為、人為落石や滑落の巻き添えの危険が有ります。
2014年08月30日 08:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
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8/30 8:14
カニの縦バイ。高度感はありますが手がかり足がかりがしっかりしていて見た目より楽です。ただし人が多い為、人為落石や滑落の巻き添えの危険が有ります。
前剱から先はこんなところばかりです。
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前剱から先はこんなところばかりです。
剱岳山頂。残念ながらガスが湧き周囲の展望は無く大雲海となりました。
2014年08月30日 09:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 9:17
剱岳山頂。残念ながらガスが湧き周囲の展望は無く大雲海となりました。
剱岳山頂。山頂の祠健在です。登山者が多く写真の順番待ちが大変です。
2014年08月30日 09:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/30 9:17
剱岳山頂。山頂の祠健在です。登山者が多く写真の順番待ちが大変です。
下山はあっという間・・・とは行かず、登り以上に緊張します。やっと前剱に戻ってきたときは本峰はすっかりガスの中でした。
2014年08月30日 11:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/30 11:31
下山はあっという間・・・とは行かず、登り以上に緊張します。やっと前剱に戻ってきたときは本峰はすっかりガスの中でした。
一服剱まで来ると花を撮る余裕が出ます。トリカブトの群落です。
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一服剱まで来ると花を撮る余裕が出ます。トリカブトの群落です。
剣山荘を過ぎやっと剱沢が見えると緊張がほどけます。
2014年08月30日 13:27撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/30 13:27
剣山荘を過ぎやっと剱沢が見えると緊張がほどけます。
剱沢小屋から剱岳(ガスの中で見えません)
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剱沢小屋から剱岳(ガスの中で見えません)
充実した一日を終え、剱岳を見ながら豪華ディナー(レトルト)の始まりです。
2014年08月30日 18:20撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/30 18:20
充実した一日を終え、剱岳を見ながら豪華ディナー(レトルト)の始まりです。
下山日朝。直前まで振っていた小雨が上がり、神々しい朝焼けに源次郎尾根が染まります。
2014年08月31日 05:27撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/31 5:27
下山日朝。直前まで振っていた小雨が上がり、神々しい朝焼けに源次郎尾根が染まります。
剣山荘。今頃は山頂に向かって出発の慌ただしい時間帯でしょう。
2014年08月31日 05:28撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/31 5:28
剣山荘。今頃は山頂に向かって出発の慌ただしい時間帯でしょう。
ほんの少しだけ剱岳が顔を見せてくれました!
2014年08月31日 05:28撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/31 5:28
ほんの少しだけ剱岳が顔を見せてくれました!
楽しかった3日間はあっという間に過ぎ、剱沢を後にします。
2014年08月31日 06:30撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/31 6:30
楽しかった3日間はあっという間に過ぎ、剱沢を後にします。
明け方の雨はすっかり上がり青空が広がる中、別山乗越へ登り返します。
2014年08月31日 06:42撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
8/31 6:42
明け方の雨はすっかり上がり青空が広がる中、別山乗越へ登り返します。
剱岳。いつ来ても厳しく美しい山でした。
2014年08月31日 06:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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8/31 6:52
剱岳。いつ来ても厳しく美しい山でした。

感想

雨にたたられてあまりぱっとしなかった今年の夏山、行く夏を惜しんで剱岳に行ってきました。
剱岳は過去何回も登っているのですが、最近は人が多くて大渋滞するとのことで敬遠していて、気がつけば7年ぶりの訪問でした。

天気予報では曇・雨・霧、今年の夏おきまりの予報でしたので最悪剱沢でキャンプをするだけでも良いつもりで出かけましたが、結果は今年の夏山で最高の天気に恵まれました。
山頂ではガスが出て遠くの展望は利かなかったのですが、代わりに大雲海が見られ「孤高の剱岳山頂」にふさわしい趣でした。
剱沢に2泊の余裕あるスケジュールでしたので、写真を撮ったりのんびり昼寝をしたりで、充実した楽しい3日間でした。

ただ一つ残念なことが・・・。
登山中にツアー参加の初老の方が転落する現場に出くわしてしまいました。
カニの縦バイを過ぎた山頂よりの比較的安全そうな岩場で20mほど転落、運良く途中に引っかかり下まで落ちなかったこと、ヘルメットを被っていたこともあり、幸い大事には至らなかった様でしたが、今しがたすれ違った方が目の前で転落するのを見るのはショックでした。

剱岳の別山尾根ルートは今では一般道になっていますが、決して普通の「道」では有りません。
私が山を始めた高校生の頃は「経験を積んで行けばいつかは剱岳にも登れるようになる」と山岳部の先輩に言われたものでした。
あの頃と比べ確かに今の剱岳は鎖やハシゴが整備されましたが、決して山そのものが易しくなったとは思えません。
今回も何度も登ったコースでしたがやはり難しいな、と感じました。
山はいつまでも待ってくれます、自分の経験や体力に合った山を選ぶのが山登りの大原則だと思います。

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コメント

良い劍ですね
何度かお邪魔させていたてますが、コメントするのは初めてです。どうぞよろしく(´・ω・`)

ガスがかり幻想的な劍!
とてもカッコイいですね!


滑落事故もありながらも前に進む勇気に天晴れ!
整備されてはいるけど険しかった思い出が蘇ってきてまた行きたくなりました。
まだ経験が浅いnurupo(´・ω・`)ですが、yamayaさんとはどこかで会いそうな気がします。
ベテランyamayaさんのお話を楽しみにしてます、それではまた(*・ω・)ノ
2014/9/2 15:19
Re: 良い劍ですね
nurupoさんはじめまして。
いつもnurupoさんの記録とnurupo分身さんの写真を見ているため初めての気がしませんが・・・。

この夏は天候不順でなかなか思うような山行ができませんでしたが、最後にやっと会心の山行ができました。
ドピーカンの晴れよりもこの位のガスの方が剱の雰囲気に合っているかな〜と、私も自己満足しています。

滑落事故は正直ビビりましたが、落ちた方が呼びかけに答えている声が聞こえましたのでホット一安心しました。
ガイドの方も付いているし、私が現場に留まっても邪魔になるだけなのでそのまま山頂に向かいました。

nurupoさんのすばらしい記録に比べ、私の記録は軟弱でまったり山行ばかりですが、よかったらこれからも覗きに来て下さい。
コメントありがとうございました。
2014/9/2 18:01
秋山になってきましたね
yamaya1127さん、おはようございます。
結局先月は何処も行かずじまいで終わり、久しぶりにヤマレコを覗いたらyamaya1127さんが剱に行ってる!と、まじまじとレコと写真を眺めてました。

自分も4〜5年前に紅葉の時期に剱に登ったのを思い出します、ほとんど行程も一緒の2泊3日のテン泊。唯一違うのが2日目のテン場が雷鳥沢に張った事くらいですね。

確か山頂の祠も去年か一昨年に落雷で壊れ、新しくなったとか...

何度も訪れているわけではないけど一服剱から上は緊張を強いられる箇所が多いですよね、キレットや北穂から奥穂へ抜ける稜線も同様ですが、yamaya1127さんがおっしゃる通り「山はいつまでも待ってくれます、自分の経験や体力に合った山を選ぶのが山登りの大原則」ですね。私もそう思います!

天気も良く、最後の夏山を楽しまれたようでなによりです

そろそろ秋山に変わってきましたね、次は何処に行かれるのかな?
次回のレコも楽しみにしております (^^)/
2014/9/6 9:39
Re: 秋山になってきましたね
opiro772さんご無沙汰しております。
この夏は天気が悪くて大変でしたね、opiroさんの記録がなかなか上がって来ないので、先に行ってしまいました
劔は本当に久しぶりにだったのですが、やはり厳しいですね。
私には2泊でちょうど良いくらいでした。
今年の夏は何となく7,8月で4回も山に行ってしまったためチョット家族の風当たりが強く、しばらく近場で我慢しようかな?と思っています。
(でも紅葉のアルプスも見たいし〜、困ったものです

opiroさんは最近山ガールとご一緒の山行が多くて羨ましいかぎりです
今度山でお会いしたら紹介して下さい

いつもコメントありがとうございます。
2014/9/6 10:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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